父の病気をきっかけに保険業界へ「お客様とご家族の一生涯をサポートします」 | ファイナンシャルアドバイザー 藤原 悠貴

※「お金の健康診断」は2023年3月「オカネコ」に名称を変更しました。

全国のお金のプロに無料でチャット相談ができる「オカネコ」。資産運用や住宅ローン、保険などあらゆるお金のプロに出会うことができます。

オカネコに登録する700名以上のプロの中から1名をピックアップして、アドバイザーの経歴や考え方などをご紹介。

今回は家族のがんがきっかけで総合商社から金融業界に転身し、現在はお金の悩みに対し多くの選択肢から一人ひとりにあう最適なプランをご提案するファイナンシャルアドバイザー 藤原 悠貴さんの『マイストーリー』をご紹介します。

藤原さんのストーリー

父のがんがきっかけで商社マンから保険業界へ

ーはじめにこれまでのキャリアを教えてください。

大学を卒業後、総合商社で営業をしていました。3年半勤務した後、プルデンシャル生命に転職。商社マンから保険業界への転身を決めた理由は、自営業の父の影響でいずれは独立を考えていましたが、そんな父にがんが発覚したことをきっかけに保険業界に興味を持つようになったからです。

ビジネス交流会で知り合った方からプルデンシャル生命のスカウトを受け入社。個人・法人のお客様に対してご提案を行い、在籍した6年半で保険の知識を深めました。

2021年にファイナンシャル・ジャパンに転職。これまでの経験を活かしながら、お客様に寄り添う保険プランナーとして活動しています。

ー一社専属の保険会社から、現在の保険代理店に転職されていかがでしたか？

前職ではご提案する商品に限りがあり、商品ありきの提案になってしまうこともありました。現在は複数社の生命保険・損害保険を取り扱っていますので、お客様のニーズに応じたプランのご提案が可能です。

また、扱う商品数が増えると金融知識の幅も広がりますので、よりお客様に寄り添ったサービスを提供できていると実感しています。

多くの選択肢の中から一人ひとりに合わせたプランを「お客様の不安を一緒に解決します」

ーどのようなお客様からのご相談が多いですか？ご提案内容も教えてください。

30〜40代の会社員の方や経営者など、幅広いお客様からご相談をお受けしています。保険の見直し、NISAやiDeCoを活用した資産形成、教育資金、家計改善、相続など、ご相談内容はさまざま。

父をがんで亡くしているため、特にがん保険の大切さは身に染みて実感しています。先日がん保険にご加入いただいた後、子宮頸がんが発覚したお客様から、「当時は加入するか迷ったけど入っておいて良かった。先々の不安が解消された」と感謝の言葉をいただきました。

若い方だと、自分が病気にかかるイメージは湧きにくいと思いますが、保険の”役割”や”大切さ”、そういったこともお伝えしながらご自身・ご家族のための保険をご提案しています。

ーお客様と接するうえで大切にしていることは？

1つめは丁寧にヒアリングすることです。お客様の考え方・価値観・思いをしっかりお聞きします。2つめは、お客様に対して誠実・真面目であること。ただ商品を勧めるだけではお客様のためにはなりません。

まずはライフプラン表を作成し、国の社会保障でまかなえる部分・まかなえない部分を確認して保険が必要と判断すればご提案します。

その際も各保険会社の特徴や保障内容を詳しくご説明して、ご納得のうえで判断していただくよう心がけています。

ー最後に、読んでいる方へ一言メッセージをお願いします。

一方的に私の意見や提案をお伝えするのではなく、お客様と一緒にお金に関する悩みを解決したり、将来のプランを考えていきたいと思っています。

幅広い選択肢の中から最適なプランをご提案しますので、些細なことでも悩みを抱えている方はぜひお気軽にご相談ください。

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