※「お金の健康診断」は2023年3月「オカネコ」に名称を変更しました。
全国のお金のプロに無料でチャット相談ができる「オカネコ」。資産運用や住宅ローン、保険などあらゆるお金のプロに出会うことができます。
オカネコに登録する700名以上のプロの中から1名をピックアップして、アドバイザーの経歴や考え方などをご紹介。
今回は、自身のケガをきっかけに保険のありがたみを実感して保険業界に入り、保険や資産運用など幅広くお金の悩みに寄り添うファイナンシャルアドバイザー 赤澤 祐太さんの『マイストーリー』をご紹介します。
赤澤さんのストーリー
- 新卒で三井住友海上火災保険に入社。保険査定業務を経験する
- プルデンシャル生命に転職。3年間ファイナンシャルプランナーとして活動した後、営業所長として採用・育成を担当
- 提案の幅を広げるため、総合保険代理店の日本ファイナンシャルプランニングに転職
- 20代後半~30代のお客様を中心に、資産形成のサポートをしている
学生時代のケガをきっかけに保険業界へ
ー最初にこれまでのキャリアを教えてください。
新卒で三井住友海上火災保険に入社し、保険査定業務に従事。4年半の在職中に、自動車保険の支払い査定や仲裁、示談交渉と幅広く経験しました。入社当時から営業職に興味があり、プルデンシャル生命に転職。3年間ファイナンシャルプランナーとして活動した後に営業所長となり、採用・育成を担当しました。
責任もありますし、やりがいも感じていましたが、自社の金融商品しか取り扱いがないことや日々数字に追われるなかで、本当にお客様に良いものを紹介しているのか不安に思うように……。
特定の金融機関の方針にとらわれず、幅広いご提案でお客様をサポートするため、総合保険代理店である日本ファイナンシャルプランニングに転職。ファイナンシャルプランナーとして保険だけでなく、幅広い資産運用の相談も承っています。
ーそもそもなぜ保険業界に入ろうと思ったのでしょうか?
学生時代はラグビー部に所属していたのですが、ケガをすることが多く入院や手術を経験したこともありました。手術代を傷害保険でカバーできることを知り、保険のありがたみを実感。
そして「人の役に立つ仕事」をしたいという想いがあったため、保険業界を志望しました。お客様から喜ばれたり、大事な方をご紹介いただいたりと充実した毎日を送っています。
お客様の課題と目的を明確にし、ベストプランをご提案
ーどのようなお客様からのご相談が多いですか?ご提案内容も教えてください。
20代後半〜30代のお客様を中心に、NISAやiDeCoをはじめとした資産形成、投資に関するご相談を受けることが多いです。最近は投資に関心のあるお客様が増えましたが、「興味・関心のもと」を丁寧にヒアリングしていき、選択肢を提示。
お客様がしっかりご納得のうえご選択できるよう、「なぜそのような選択肢を提示したのか」という背景もお伝えします。
さまざまな世代のお客様に対し、多方面からサポートできるよう体制を整えています。
ーお客様と接するうえで大切にしていることは?
プランをご提案する前に、「今どんな課題を抱えているのか」をしっかりと共有することです。
「お金が貯められる方法が知りたい」というご相談であれば、なぜ今までお金が貯められなかったのか、その課題を深掘りし、習慣の見直しから始める必要があります。
例えば「痩せたい」といっても、その目的は体重を落としたいのか、体を引き締めたいのか各自異なるもの。ダイエットも資産形成も課題と目的をすり合わせ、明確にすることが大切です。自分の課題がわかると、自ずとやることが見えてきますよ。
ー最後に、読んでいる方へ一言メッセージをお願いします。
「資産形成に興味があるけど何から始めたらいいのかわからない」と悩まれている方はぜひ一度ご相談ください。私のお客様は20代後半〜30代の方が多く、このようなご相談をたくさん受けてきました。一歩を踏み出せるよう全力でサポートします。
年齢や性別を問わず、資産運用や保険など多方面からお客様の資産形成をサポートいたしますので、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。
どんなことでもOK!スマホで無料チャット相談できます
赤澤さんへの相談は「オカネコ」から直接チャット相談ができます。
どう相談したらいいかわからないという人は「自己紹介記事読みました」とチャットしてみてください。FPからメッセージが届きます。チャット相談は匿名かつずっと無料で利用できるので気軽に利用してみてくださいね。
日本ファイナンシャルプランニング株式会社 赤澤 祐太さん
自身が思う強みは?
これまでの経験や実体験をもとにした、「リアル」な提案ができる点が強みです。お客様からのご希望があれば自身のポートフォリオをお見せすることもあります。
自身のマネースタイル
投資が5割、保険が4割、貯蓄が1割です。保険は掛け捨ての医療保険や収入保障保険のほか、死亡保険を兼ねた変額保険にも加入。投資はほぼ投資信託を活用していて、何かあってもキャッシュフローにあまり影響がない程度で不動産投資もしています。
休日の過ごし方
家族と過ごすことが多いですね。子どもの成長はあっという間なので、できるだけ一緒に過ごしたいと思っています。一人の時間があれば、最近始めたゴルフスクールに通ったり、コースを回ったりして楽しんでいます。