HOMEオカネコマネーセミナー定年後の退職金や年金を効率的に受け取る方法 ~人生100年時代の資産取り崩しシミュレーション~

    定年後の退職金や年金を効率的に受け取る方法 ~人生100年時代の資産取り崩しシミュレーション~

    • 資産運用/投資
    • 老後資金

    このセミナーの
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    ・これから定年を迎える ・定年して退職金を受け取ったがどう運用すればいいか分からない ・老後資金が足りるか心配だ ・定年後の生活を豊かに送りたい ・老後資金はNISA?株、投資信託、保険、不動産どれがいいの? ・老後資金を何からいくら取り崩していけばいいか分からない

    これから定年を迎える方、定年して退職金を受け取ったがどう運用すればいいか迷っている方など、50代60代におすすめのセミナーです! また、親の老後資金が心配な方や、少し早いが老後資金について勉強したいという方も、50代60代向けの内容ということを了承いただければご参加いただいてかまいません。 しっかりコミュニケーションを取りながらワークショップで実践的な知識を身に着けていただきたいので、<1対1の個別セミナー>となっております。 --------------------------------- 【こんな方におすすめ!】 ・これから定年を迎える ・定年して退職金を受け取ったがどう運用すればいいか分からない ・老後資金が足りるか心配だ ・定年後の生活を豊かに送りたい ・老後資金はNISA?株、投資信託、保険、不動産どれがいいの? ・老後資金を何からいくら取り崩していけばいいか分からない 【もくじ】 ・少子高齢化の副作用 ・65歳以降の正しい資産の受け取り方を知っていますか? ・令和6年から50代の資産運用は変わっている ・NISAは50代の味方 ・ライフプランニングの必要性 ・事例紹介 ・質疑応答 【セミナー受講時にあるといいもの】 ・ねんきん定期便(毎年誕生月に届き、将来受けとれる年金額を算出できる) ・退職金試算額 --------------------------------- ■老後資金2,000万円問題とは何か よく老後資金で話題にあがる「老後2,000万円問題」の内容をご存知でしょうか? この「老後2,000万円問題」は金融庁の報告書が発端となり、世間に周知されることとなりました。 報告書の中のモデルケースでは、夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯の平均的な年金などの実収入は月額約21万円と試算されていて、毎月約5.5万円の不足が生じるとされています。 これが20~30年間続くので、老後資金の不足額が約1,320~1,980万円に上るという問題なのです。 □2,000万円では足りない? さらに、2,000万円では最低限の生活費しかないので、ゆとりある暮らしをしようとすると老後資金はもっと必要になります。 我慢しなくていい老後の生活費の目安は現在の支出の8割(子ども関連の支出がある場合は抜く)とされています。 現在の支出8割から年金支給額を引いた額に、老後35年程度を掛けた金額があなたが本当に必要な老後資金なのです。 □最近の物価高で老後4,000万円問題に!? 先の2,000万円問題は2019年に報告されましたが、それから5年の2024年現在では4,000万円必要だという専門家の見解が話題になっています。 ただし、これは物価が3.5%上昇し続けた場合の20年後の話で、円安になった2023年でも物価は平均で約3%の上昇に留まっています。(「2020年基準消費者物価指数2023年平均」より しかし、インフレが続くと蓄えなければならない老後資金が増えることも事実なのです。 ■人生100年時代、定年後は30~40年間もある 定年後、再雇用で65歳まで働いたとして、100歳まで生きるとすると老後生活は35年間になります。 2,000万円でモデルとなった夫婦での生活費は月25万円ですが、これは老人ホーム費用や手術が必要な入院費用などが入っていませんので健康寿命内での生活イメージでしょう。 厚生労働省によると、2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳です。厚生労働省「健康寿命の令和元年値について」より) 平均寿命と健康寿命の差で日常生活に制限のある「不健康な期間」は男性8.73年、女性12.06年となっています。 つまり、10年程度の「不健康な期間」に掛かる老人ホームや入院費の備えも必要です。 老人ホーム費用は、都道府県別の中央値は「みんなの介護」によれば、 □東京都 :入居一時金は101.1万円、月額利用料は22.3万円 □神奈川県:入居一時金は12.9万円、月額利用料は13.5万円 □埼玉県 :入居一時金は10.3万円、月額利用料は14.7万円 (2024年5月末確認) 70歳の場合の入院費は、生命保険文化センターの調査によると自己負担の平均は約20万円です。(「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査」より) これらに備えておくことで、子ども達への負担を心配せずに安心して過ごせるようになるでしょう。 ■退職金で投資をはじめる あなたが本当に必要な老後資金を形成するためには、退職金で投資商品を運用していく必要があります。 正規雇用の収入がなくなる定年後の投資では、失敗すると取返しがつかないことになります。 20代30代と同じ投資商品を選んでしまうと、短期間ではリスクとリターンのバランスが取れないことも。 資産形成は商品(保険、株、不動産など)と仕組み(iDeCo、NISA、税控除など)の掛け合わせが大事。 50代60代の方は、株、投資信託、保険、不動産のどの投資商品がいいのか?また、どんなバランスで、どの制度で運用していけばいいのか? コミュニケーションを取りながらワークショップで実践的な知識を身に着けていただきます。 そして、大事なのは資産の取り崩し方。 あらゆる商品や方法で貯めた資産を「いつ」に「どれ」を「いくら」取り崩していくかのシミュレーションまでおこなうファイナンシャルプランナーは少ないのです。 ■このセミナーの特長 銀行、証券会社、保険会社では、取り扱い商品が限られているので、目標金額までの資産形成を単一商品や偏った内容で設定されてしまう可能性も。 資産形成は商品(保険、株、不動産など)と仕組み(iDeCo、NISA、税控除など)の掛け合わせが大事。 全てに精通していないと偏りがある資産形成になってしまいます。 金融機関へのしがらみのない独立系FPだからこそ話せる、お金の増やし方を90分かけてお教えします。 結婚、子育て、マイホーム、iDeCo、NISA、保険、株、投資信託、投資用不動産等の経験を持つ、ファイナンシャルプランナーの話を聞いてみませんか? ※成果を保証するものではありません

    講師プロフィール

    服部純也
    株式会社FPブランディング 代表取締役社長CEO。 ファイナンシャルプランナー/ 1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 宅地建物取引士。 無駄なものを断捨離して、必要なものだけで資産形成を「断捨リノベ」提唱。 プルデンシャル生命時代には、東京建物/三井不動産レジデンシャル/ミサワホーム/ダイワハウス等のハウスメーカーから年間約100件ほどのFP相談の依頼を受け、実施。 独立した現在は、個人のお客様と契約を結び、特定の団体に捕らわれない立場でFP相談にあたる。 ファイナンシャルプランナーが監修するライフスタイルマガジン「断捨リノベ」執筆。
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    参加費無料
    主催株式会社FPブランディング
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