予想外のライフイベントを迎え、 収入を踏まえた保険・教育資金・住宅購入資金等の支出の予算感を知りたい
自分でコントロールしにくい収入を前提とした時に、保険・教育資金・住宅購入資金といった支出の予算をどう決めていけばいいのかわからないので、アドバイスが欲しい。
死亡保障でカバーしきれない、病気や怪我で収入が減る場合に備えて入るものが、就業不能保険と言われるものです。
もし、働けなくなった場合、会社員は公的保障として傷病手当金を1年半は給料の約2/3の額がもらえます。その後も働けない場合は障害年金が支払われるのですが、障害年金は大体お給料の半分以下になります。その額でも生活できるのならいいのですが、ちょっとAさんの方が働けなくなったら厳しいですね…。死亡保障と就業不能保障は優先的に、ご検討いただいたほうがいいです。
※公的保障の適用には所定の条件を満たす必要があります
ライフプランをシミュレーションしてもらうことで、当初抱えていた不安はそこまで気にしなくても良いことがわかった一方で、万が一への備えが重要であることを教えていただきました。ライフプランをシミュレーションしてくださったアドバイザーさんから、そのまま保険専門のアドバイザーさんをご紹介いただいたのですが、ライフプランを前提とした提案をしてくださって、結果的に納得のいく保険選びに繋がりました。月日が経ち、今度は住宅購入を検討し始めたときにもライフプランシミュレーションの見直しから適切な予算等の相談に乗ってもらうことができ、テーマごとにいちから状況の説明をしなくて良いのでとてもありがたく思っています。