株式市場は年明け以降も日本株アメリカ株ともに上昇傾向が継続しておりますが、一方でバブル懸念、急落懸念も高まっておりご資産の保全と成長のバランスが難しいとの声もよくお聞きします。 新NISAも始まり活用をご検討されておられる方も多いかと思います。制度の特性を最大限生かしつつ、急落時にも心穏やかに長期的な資産増加が図れる仕組みが作れると資産運用も楽しく継続できると思います。 一般の方にはなじみの少ない「債券」は株式対比で「割安」な状況にあると言われており活用しやすい選択肢です。債券にも様々な種類がありますので、ご自身の目的に合った選択肢としてNISAとどのように組み合わせるかも具体的な事例をもとにご説明いたします。 　新NISAの具体的選択例もお示ししますのでNISAの活用のみをご検討の方にも参考にしていただける内容になっております。 急落時の目減りは可能な限り抑制したいが、リターンは株式並みかそれ以上狙いたい方にはご参加いただければと存じます。