NISAについてお悩みの方へ
NISAの基礎から始め方まで、プロのFPが丁寧にアドバイスします。NISA初心者でも安心してご相談ください。
NISAに関する
こんなお悩みが解決できます
NISAの始め方がわからない
何から手を付ければいいのかわからない。具体的なやり方のステップを教えてほしい。
最適なNISAプランを選びたい
自分に合ったNISAの商品や運用方法を選びたい。プロの意見を聞いて判断したい。
NISAを上手に活用したい
NISAを最大限に活用する方法を知りたい。具体的な活用例や専門家のアドバイスを聞いてみたい。
NISAとは、決められた年間非課税枠内の投資であれば、得られた利益が非課税になる税制優遇制度のことです。
2024年より新NISA制度が始まり、非課税保有期間は無期限化、かつ年間非課税枠が大幅に拡大され、よりメリットの大きい資産形成手段となりました。
新NISAでは「成長投資枠」と「つみたて投資枠」の2つの併用が可能です。
毎月の長期の積立投資は「つみたて投資枠」で、株主優待や配当目当ての株式投資や一括投資は「成長投資枠」で、などとうまく使い分けられると、新NISAのメリットを最大限享受できるでしょう。
初心者が迷いがちなNISAの始め方について、流れを説明します。 NISAの始め方は、次の5STEPです。
まだNISA口座を持っていない方は、金融機関選びから始めましょう。
NISA口座は以下のような金融機関で開設できます。
このステップの注意点は、1人につき1口座しかNISA口座を開設できない点です。
あとで金融機関の変更もできますが、その場合は別途手続きが必要なので、余計な手間がかかってしまいます。
取扱商品は豊富か、手数料は安いか、クレジットカード決済に対応しているかなど、各社の条件を比較し、自分に合う金融機関を慎重に選びましょう。
一般的に、NISA口座開設には「本人確認書類」「マイナンバー確認書類」の2つが必要です。
スムーズに手続きを進められるよう、口座開設の申込前に以下の書類を準備しましょう。
ただし、金融機関によっては届け印が必要な場合や、顔写真付の書類が必須の場合があります。
念のため、金融機関のホームページでNISA口座開設に必要な書類を確認しておくと安心です。
NISA口座の開設方法は、主に次の3パターンがあります。
自宅にインターネット環境がある方は、最も手間のかからないオンライン開設を選ぶとよいでしょう。
わざわざ店頭に足を運ばなくても、自宅から簡単に手続きを進められます。
オンライン開設は、郵送開設と比べて口座開設にかかる時間が短いため、早くNISAを始めたい方にもおすすめです。
NISAには「成長投資枠」と「つみたて投資枠」の2枠があり、それぞれ投資できる商品が決まっています。
※成長投資枠の投資信託・ETF・REIT等の対象商品リストは投資信託協会サイトで、つみたて投資枠の対象商品リストは金融庁サイトで確認できます。
例えば、非上場株式や預貯金、債券、金・プラチナは、NISAでの投資ができません。また、つみたて投資枠は成長投資枠と比べて対象商品の幅が狭いため注意が必要です。
NISAで投資する商品を選ぶ際は、その商品はNISA対象か、成長投資枠・つみたて投資枠のどちらで買える商品かを必ず確認しましょう。
新NISAの購入手続き方法は、「積立購入」と「スポット購入」の2つがあります。
積立購入は、投資信託やETFに使える購入方法です。あらかじめ積立日や金額を設定(積立設定)しておけば、その後は設定に従って自動的に同じ商品が購入されます。
積立購入の場合、クレジットカード決済によりポイント還元を受けられる金融機関が多いので、ぜひうまく活用しましょう。
スポット購入は、都度手続きを行って商品を購入する方法です。
上場株式を購入するときや、投資信託を一括購入するときはスポット購入になります。
スポット購入ではクレジットカード決済が使えないため、購入手続き前に口座へ入金が必要です。
購入手続きの結果、商品を取引できたかどうかは取引履歴を見るとわかります。
残高不足や取引不成立により商品を購入できていない可能性もあるので、のちほど確認しましょう。
NISAは資産形成に役立つ制度ですが注意点もあります。新NISAを始める前に、注意すべきポイントを知っておきましょう。
NISAで購入する投資商品には元本割れリスクがあります。預貯金とは違って損をする可能性があることを理解し、NISAにまわすのは失っても生活に影響の出ないお金(余剰資金)だけにしましょう。また、自分がどのくらいのリスクを許容できるのかを考えたうえで、投資する商品を選ぶことも大切です。
NISAのメリットは、通常20.315%※の税率で課税される投資の運用益が非課税になる点です。例えば、投資で1万円の運用益を得た場合、課税口座では税引後に手元に残る利益は約8,000円になりますが、NISA口座では1万円をまるまる手元に残せます。
これは言い換えれば、運用益が出なければNISAのメリットはないということです。NISAでは、運用益を得られる可能性の高い堅実な運用を心がけましょう。
※2024年8月21日時点
投資で損失が出た場合、利益と損失を相殺させる「損益通算」や損失を翌年以降に繰り越す「繰越控除」を利用すれば、トータルの税負担を軽減できます。
しかし、NISA口座は損益通算や繰越控除の対象外のため、損失が出ても税負担を軽減する手段がありません。そのため、NISAでの損切りは慎重に判断する必要があります。
新NISAを活用するためのポイントをまとめたので、ポイントを押さえて新NISAをフル活用し、資産形成に役立てましょう。
新NISAは非課税期間が無期限のため、30年や40年といった超長期の運用ができます。もちろん短期的な運用もできますが、せっかくなら新NISAの非課税期間無期限のメリットを活かし、ローリスクかつ手間のかからない長期の積立投資を行ってはいかがでしょうか。
期間を気にせず積立金額の変更や積立の停止・再開が自由にできるので、そのときの家計状況やライフイベントに応じたフレキシブルな投資が可能です。
新NISAの非課税投資枠は、生涯で最大1,800万円です。投資枠を効率的に活用するには、つみたて投資枠だけでなく成長投資枠も併用しましょう。つみたて投資枠だけでは年間120万円までしか投資できませんが、成長投資枠を併用すれば年間で最大360万円を投資できます。
資金に余裕のある方は成長投資枠も使い、つみたて投資枠と同じ商品を積立購入するか、株式やつみたて投資枠で買えない商品に投資するとよいでしょう。
新NISAにおける、投信積立のクレジットカード決済の上限額は月10万円です。SBI証券や楽天証券など多くの金融機関では、クレジットカード決済で投信積立をするとポイントが貯まります。(諸条件を満たす必要があります。)
ポイント還元率が1%の場合、クレジットカード決済で毎月10万円の投信積立をすると、年間1万2,000円のポイントが貯まり非常にお得です。NISAで投信積立をする際は、ぜひクレジットカード決済でポイントを貯めましょう。
新NISAの非課税投資枠は、生涯で最大1,800万円です。つまり、結婚されている方は、夫婦それぞれがNISA口座を開設すれば、世帯で最大3,600万円の投資枠を利用できます
新NISAについての相談は、銀行や証券会社、保険代理店、IFAなどの様々な窓口が利用できます。
自宅の最寄りに相談可能な店舗があれば、仕事帰りや買い物帰りのついでに気軽に相談できるので安心です。
また、オンラインの相談窓口を利用すれば、帰宅後やお休みの日に自宅から相談することもできます。
一方、相談窓口や担当者によっては、資産運用に関する専門知識が乏しいケースも少なくありません。そのため、事前に何も調べずに、なんとなく相談窓口を選んでしまうのはおすすめしません。
新NISAについて相談する前に、NISAでどの程度貯蓄ができるのかシミュレーションしてみましょう。
初期投資額や積立投資額を入力することで、将来どの程度貯蓄ができるかがわかります。
このデータをどう生かすかについてはぜひプロに相談して、将来に向けて貯蓄をしていきましょう!
そんなNISAについてのアレコレ、
誰に何を聞いていいか分からないから
満足度4.9※
のプロに相談
※2023年度末実施の当社データベースにおける調査による、クチコミの平均点
NISAの相談で
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こんなことができます!
一人ひとりの希望に沿った最適なNISA相談
オカネコでは、一方的な説明はせず、まずはお客様の状況をしっかりとヒアリングし、これを元に、現状の投資額や今後の人生設計に基づいて最適なNISAプランをご提案します。教育資金や老後資金、セカンドライフの資金など、あなたの理想や目的に応じた的確なアドバイスを行います。
多様な商品を比較検討し、あなたに最適な投資プランを
オカネコのアドバイザーは、ご自身で調べるのが難しいNISAの仕組みやリスクについて、開始前に不明な点や質問があれば、どんなことでも丁寧にお答えし、納得していただけるまでサポートします。それで納得がいかなければ、購入いただかなくても結構です。その場合でも料金は一切いただきませんので、ご安心ください。
中立的な視点でのアドバイスとご提案
オカネコは複数の金融機関と提携しており、一般的な金融サービスとは異なり、NISAを含む幅広い資産形成の選択肢を提供できます。その中からあなたに本当に必要な投資プランを提案し、特定の会社に偏らない中立的な視点でのアドバイスを行います。無理に商品を押し売りせず、お客様のニーズに最も適した解決策を提案します。
なぜ無料で相談できるのですか?
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みんなの体験談
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※本レビューの執筆に際し、謝礼をお渡ししました。この対価はレビューの執筆に対する感謝を表すものであり、レビューの内容や意見に影響を与えるものではありません
※内容は、個々の体験や意見に基づいています。お客様の個人的な意見であり、必ずしも全ての方に当てはまるものではありません
FAQ
オカネコによく寄せられる質問をまとめました
NISAについて全く知識がない初心者ですが、運用についてもアドバイスを受けられますか?
はい、オカネコのアドバイザーは、NISAの運用に関する豊富な知識を持っています。お客様の目標に合わせて、最適なプランをご提案します。
NISAの口座をまだ持っていないのですが、オカネコは利用できますか?
はい、オンライン面談後に実際にNISAを始めることを決めた方には、口座の開設から運用までサポートします。口座をまだ持っていない方も安心してご相談ください。
相談には、どのくらい時間がかかりますか?
約30分~1時間程度です。基本的にはお客様のご都合やペースに合わせて進めさせていただきます。事前に具体的なご質問や相談内容を用意していただくと、よりスムーズに進行できます。
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はい、地方にお住まいの方でもご相談いただけます。オカネコは、すべてオンラインで相談いただけますので場所を問わず全国どこからでもご利用いただけます。
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オカネコは無料でご利用いただけます。オカネコは複数の提携企業より報酬をいただいて運営しているので、お客様から費用をいただくことは一切ございません。何度でも無料でご相談いただけますので、お気軽にご利用ください。
どんなことが家計診断でわかるのですか?
質問項目に答えると、100万件超のデータをもとに年収、金融資産、毎月の貯金額を「家族構成 ✕ 居住エリア」が同じ世帯と比較できます。また、簡易的なライフプランを確認することもでき、将来的な資産の推移もチェックすることができます。
本当に自分に合ったものを紹介してもらえるのですか?
オカネコには株や債券、投資信託、生命保険や住宅ローンなど様々な商品のプロであるアドバイザーが在籍しており、中立的な視点からワンストップで相談に対応できることが最大の強みです。複数のアドバイザーのコメントを比較したり、セカンドオピニオンのように利用していただいても構いません。
しつこく営業をされないか不安です
お客様から具体的なご依頼がない限りは、アドバイザーからお客様へ商品を提案することはございませんのでご安心ください。
セミナー
NISAとは?がわかるマネーセミナー
【預貯金1,000万円以上の方限定!】 NISAだけでいいの?大事なお金をインフレから守る ~債券運用セミナー~
講師 日比谷 絵理
〇高いリスクを取らずに安定的な運用ができる方法 〇現状の相場状況を活かした資産運用の方法 ※成果を保証するものではありません 「投資は興味があるけれど不安」 「預金のままではいけないのは分かるが投資に踏み出せない」 「老後資金と教育資金を効率的に準備したい」 「リターンは得たいが、高いリスクはとりたくない」 このようなお悩みはございませんか? このセミナーでは、現在の相場状況を解説しながら、低金利やモノの値段の高騰に対抗できる資産運用に関してご説明していきます。 セミナーを受けて「資産運用をしたい!」となった方、「より詳しく聞いてみたい!」となった方には講師が個別にフォローいたします。もちろん全て無料です!
【無料個別セミナー】 ライフプラン作成で将来の資金計画 ~知っている人が得をする『貯蓄のゴールデンタイム』~
講師 小河 あゆみ
【ライフプラン作成でわかること】 〇いくらお金を貯めたらいいの? →いつ・どのくらいの資金が必要になるのかライフイベントごとの予算を明確化することで、貯蓄目標額が決まります。 〇思うように貯金ができていないがこのままで大丈夫? →貯蓄のゴールデンタイムを発見!集中して貯蓄できる期間、適正なお金の貯め方をお伝えいたします。 〇NISAでの運用はやったほうがいいの? →中長期的な家計を確認すれば、運用に回せる適正金額がわかります。 〇毎月の支出が多いと感じるが、どこから見直せばいいの? →家計管理のアドバイスもいたします。
【資産形成入門編】 「いまさら聞きづらい」を解消! 預貯金・投資・保険 ~お金の考え方~
講師 加美田 由香
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最初が肝心!貯蓄から投資への第一歩! 【個別相談・時間調整OK】 新NISA・iDeCoまるわかり♪資産形成セミナー
講師 小町 亮太
12/23月曜日 09:00〜 他
無料2024年1月から新NISAが始まり、「貯蓄から投資へ」の動きが進んでおりますが、ご自身の資産形成について、どのようにお考えでしょうか? お仕事や家事、育児等で日々お忙しく、しっかり時間をとって考えることが難しい方も多いと思います。 また自分で調べてみても、金融用語は難しく、商品数も多いので、いったい何から手を付けていいのかわからず、立ち止まってしまう方もいます。 そのような方々に、まずは資産形成への一歩を踏み出していただくため、資産形成の基本をお伝えいたします。 ・将来のために資産を増やしたいけど、何をすればいいの? ・新NISAって何?iDeCoって何? ・投資を始めてみたけど、本当にこれで良かったのか不安 ・税金制度を活用して、家計改善したい このような疑問や不安をお持ちの方はぜひ本セミナーへお気軽にご参加ください! 将来のために、夢を叶えるために、資産形成について本気で考えてみませんか? 参加者皆さまの金融リテラシー向上やお悩み解決につながれば幸いです。 <セミナー内容> 〇資産形成のポイント 〇資産運用方法 〇ポートフォリオについて 〇税金制度の活用方法 ※その他、お悩みのことがございましたら、お気軽にご相談ください
定年後の退職金や年金を効率的に受け取る方法 ~人生100年時代の資産取り崩しシミュレーション~
講師 服部純也
12/23月曜日 09:00〜 他
無料これから定年を迎える方、定年して退職金を受け取ったがどう運用すればいいか迷っている方など、50代60代におすすめのセミナーです! また、親の老後資金が心配な方や、少し早いが老後資金について勉強したいという方も、50代60代向けの内容ということを了承いただければご参加いただいてかまいません。 しっかりコミュニケーションを取りながらワークショップで実践的な知識を身に着けていただきたいので、<1対1の個別セミナー>となっております。 --------------------------------- 【こんな方におすすめ!】 ・これから定年を迎える ・定年して退職金を受け取ったがどう運用すればいいか分からない ・老後資金が足りるか心配だ ・定年後の生活を豊かに送りたい ・老後資金はNISA?株、投資信託、保険、不動産どれがいいの? ・老後資金を何からいくら取り崩していけばいいか分からない 【もくじ】 ・少子高齢化の副作用 ・65歳以降の正しい資産の受け取り方を知っていますか? ・令和6年から50代の資産運用は変わっている ・NISAは50代の味方 ・ライフプランニングの必要性 ・事例紹介 ・質疑応答 【セミナー受講時にあるといいもの】 ・ねんきん定期便(毎年誕生月に届き、将来受けとれる年金額を算出できる) ・退職金試算額 --------------------------------- ■老後資金2,000万円問題とは何か よく老後資金で話題にあがる「老後2,000万円問題」の内容をご存知でしょうか? この「老後2,000万円問題」は金融庁の報告書が発端となり、世間に周知されることとなりました。 報告書の中のモデルケースでは、夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯の平均的な年金などの実収入は月額約21万円と試算されていて、毎月約5.5万円の不足が生じるとされています。 これが20~30年間続くので、老後資金の不足額が約1,320~1,980万円に上るという問題なのです。 □2,000万円では足りない? さらに、2,000万円では最低限の生活費しかないので、ゆとりある暮らしをしようとすると老後資金はもっと必要になります。 我慢しなくていい老後の生活費の目安は現在の支出の8割(子ども関連の支出がある場合は抜く)とされています。 現在の支出8割から年金支給額を引いた額に、老後35年程度を掛けた金額があなたが本当に必要な老後資金なのです。 □最近の物価高で老後4,000万円問題に!? 先の2,000万円問題は2019年に報告されましたが、それから5年の2024年現在では4,000万円必要だという専門家の見解が話題になっています。 ただし、これは物価が3.5%上昇し続けた場合の20年後の話で、円安になった2023年でも物価は平均で約3%の上昇に留まっています。(「2020年基準消費者物価指数2023年平均」より しかし、インフレが続くと蓄えなければならない老後資金が増えることも事実なのです。 ■人生100年時代、定年後は30~40年間もある 定年後、再雇用で65歳まで働いたとして、100歳まで生きるとすると老後生活は35年間になります。 2,000万円でモデルとなった夫婦での生活費は月25万円ですが、これは老人ホーム費用や手術が必要な入院費用などが入っていませんので健康寿命内での生活イメージでしょう。 厚生労働省によると、2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳です。厚生労働省「健康寿命の令和元年値について」より) 平均寿命と健康寿命の差で日常生活に制限のある「不健康な期間」は男性8.73年、女性12.06年となっています。 つまり、10年程度の「不健康な期間」に掛かる老人ホームや入院費の備えも必要です。 老人ホーム費用は、都道府県別の中央値は「みんなの介護」によれば、 □東京都 :入居一時金は101.1万円、月額利用料は22.3万円 □神奈川県:入居一時金は12.9万円、月額利用料は13.5万円 □埼玉県 :入居一時金は10.3万円、月額利用料は14.7万円 (2024年5月末確認) 70歳の場合の入院費は、生命保険文化センターの調査によると自己負担の平均は約20万円です。(「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査」より) これらに備えておくことで、子ども達への負担を心配せずに安心して過ごせるようになるでしょう。 ■退職金で投資をはじめる あなたが本当に必要な老後資金を形成するためには、退職金で投資商品を運用していく必要があります。 正規雇用の収入がなくなる定年後の投資では、失敗すると取返しがつかないことになります。 20代30代と同じ投資商品を選んでしまうと、短期間ではリスクとリターンのバランスが取れないことも。 資産形成は商品(保険、株、不動産など)と仕組み(iDeCo、NISA、税控除など)の掛け合わせが大事。 50代60代の方は、株、投資信託、保険、不動産のどの投資商品がいいのか?また、どんなバランスで、どの制度で運用していけばいいのか? コミュニケーションを取りながらワークショップで実践的な知識を身に着けていただきます。 そして、大事なのは資産の取り崩し方。 あらゆる商品や方法で貯めた資産を「いつ」に「どれ」を「いくら」取り崩していくかのシミュレーションまでおこなうファイナンシャルプランナーは少ないのです。 ■このセミナーの特長 銀行、証券会社、保険会社では、取り扱い商品が限られているので、目標金額までの資産形成を単一商品や偏った内容で設定されてしまう可能性も。 資産形成は商品(保険、株、不動産など)と仕組み(iDeCo、NISA、税控除など)の掛け合わせが大事。 全てに精通していないと偏りがある資産形成になってしまいます。 金融機関へのしがらみのない独立系FPだからこそ話せる、お金の増やし方を90分かけてお教えします。 結婚、子育て、マイホーム、iDeCo、NISA、保険、株、投資信託、投資用不動産等の経験を持つ、ファイナンシャルプランナーの話を聞いてみませんか? ※成果を保証するものではありません
新NISAまるわかりセミナー ~投資初心者さんのための90分無料セミナー~
講師 服部純也
12/23月曜日 09:00〜 他
無料2024年1月から始まった「新NISA」。 だれもかれも「NISAは今すぐ始めた方がいい」というけれど、知識がない方が始めると危険なのが投資です。 このセミナーは、周りの人やメディアが言うから始めようとしている人、そろそろ始めたいけど勉強する時間がなくて後回しにしていた人、NISAはやっていたけど新NISAを体系的に学び直したい人など、勉強してから実践したい人に最初に受けて欲しいセミナーです。 【こんな方におすすめ】 ・NISAをそろそろ始めたいけど忙しくて後回しにしていた ・旧NISAはやっていたけど新NISAを体系的に学び直したい ・きちんと勉強してからNISAを始めたい ・効率の良い貯蓄をしたい ・FPの提案でなく、FPが実践している資産形成方法を知りたい 【もくじ】 ①新NISAとは? ②なぜ注目されているのか? ③本当にやった方がいいの? ④NISAを始める前に準備すべきことは? ⑤つみたて枠と成長枠、どのように使い分けるべき? ⑥投資はこのルールを守れば負けない ■新NISAとは 新NISAとは、2014年1月(一般NISA)、2018年1月(つみたてNISA)、2024年1月(新NISA)と続き、最初に運用開始された一般NISAから10年の月日を経て大幅にアップグレードされた制度のことを指します。 通常、株式や投資信託などの金融商品を運用して得た利益には、20.315%の税金が掛かります。 この税金が掛からない投資制度(少額投資非課税制度)がNISAなのです。 例えば、投資で10万円の儲けが出ると20,315円の税金が引かれるのですが、NISAで運用すると10万円そのまま取得できるのです。 ですが、もちろん制限があります。 多くの方が、この仕組みと制限を理解してフル活用しようとしているのです。 ■老後資金2,000万円を現金で貯めようとすると… 人生100年時代。70歳まで定年が引き上がるか?など騒がれています。 しかし、70歳まで働いたとしても、老後20~30年は無職期間になる世帯が多いとされています。この間に必要な資産が2,000万円必要と言われています。 この「老後2,000万円問題」は金融庁の報告書が発端となり、世間に周知されることとなりました。 報告書の中のモデルケースでは、夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯の平均的な年金などの実収入は月額約21万円と試算されていて、毎月約5.5万円の不足が生じるとされています。 これが20~30年間続くので、老後資金の不足額が約1,320~1,980万円に上るという問題なのです。 現状、再雇用で働くと給与が下がることが一般的なので、この不足分2,000万円を定年までの60歳までに現金で貯めようとすると… 【25歳から60歳までの35年間で貯める場合】月4.76万円の貯金が必要 【30歳から60歳までの30年間で貯める場合】月5.55万円の貯金が必要 【35歳から60歳までの25年間で貯める場合】月6.66万円の貯金が必要 【40歳から60歳までの20年間で貯める場合】月8.33万円の貯金が必要 【45歳から60歳までの15年間で貯める場合】月11.11万円の貯金が必要 毎月の貯金額の負担が重たく、老後資金の貯金のために今の生活が苦しくなり、経済的不自由な状態になってしまうのです。 しかし、投資で同じ金額を貯めようとすると、毎年年利3%で運用できた場合、月々の拠出金は安く済むのです。 【25歳から60歳までの35年間で貯める場合】月2.69万円の拠出が必要 【30歳から60歳までの30年間で貯める場合】月3.42万円の拠出が必要 【35歳から60歳までの25年間で貯める場合】月4.48万円の拠出が必要 □2,000万円では足りない? さらに、2,000万円では最低限の生活費(夫婦で月約26万円)しかないので、ゆとりある暮らしをしようとすると老後資金はもっと必要になります。 ■すべての資産運用を試したから分かること 結婚、子育て、マイホーム、iDeCo、NISA、保険、株、投資信託、投資用不動産等の経験を持つ、お金のプロのファイナンシャルプランナーだからお話しできる実用性のあるお金の増やし方を教えます。 無理し過ぎても続かないですが、資本金が少な過ぎてもお金は増えない。 ちょうどいいバランスで自由に暮らしながら資産運用できるノウハウをお教えしますので、ぜひ最後まで頑張って受講して欲しいと思います。 ※成果を保証するものではありません
[住宅購入セミナー]お金に苦しまない住宅ローンを組むためのキャッシュフロー表作成 ~年収8倍の借入額、ペアローン、変動金利の落とし穴~
講師 服部純也
12/23月曜日 09:00〜 他
無料【失敗しにくい住宅購入のお金の話】 不動産会社や住宅ローン相談会のFPでは教えてくれない住宅ローンやキャッシュフローの話。 子どもの教育資金、お金に苦しまない住宅購入、自由なお金の確保、子どもに迷惑かけないための老後資金、どうすればいいか教えます! ———————————————————————— 【こんな疑問をお持ちの方におすすめ!】 ・住宅ローンはいくらまで借りていい?(購入予算の天井を決めたい) ・流行りのペアローンってありなの? ・固定金利と変動金利どちらが合っているの? ・住宅ローンはどの銀行で組めばいいの?ネット銀行はあり? ・条件の良い団信ってどういうこと? ・物件や会社をどうやって選べばいいのかわからない ・戸建てorマンション、新築or中古の選択の正解は? ・現在の不動産価格高騰のタイミングで購入してもいいの? ・どうすれば資産性の高い不動産を購入できるの? ・自分で住宅を購入していない営業の話は信用できない 【もくじ】 ・現在地点を知ろう(収入と支出、年間貯蓄可能額から将来のキャッシュフロー作成) ・現在の運用商品の棚卸をしよう(保険を掛けすぎていないか?NISAやiDeCoの活用方法について) ・質疑応答 ※初回でできることはここまで! ここまで聞いて興味があれば具体的な改善方法をお伝えします! --------------------------------- ■住宅ローン返すだけの人生にならないために コロナ禍で住宅環境が見直され、仕事のできるスペースやQOL向上のための設備など、住宅にかける財布の紐が緩んできています。 しかし、無理して上限いっぱいまで住宅ローン組んでしまうと、住宅ローン返すだけの人生になってしまいます... 昔は住宅ローンは年収の8倍が借入額の上限と言われてきましたが、今や8~10倍となっているのが実情です。 ですが、住宅ローンを組める金額と返済できる金額はイコールではないのです。 月数万も掛かる習い事、サマースクール、海外留学、大学生の間の仕送りなど、年々高騰する教育資金。 年1回の海外旅行、アウトドア体験、クリニックでの美容、趣味など、自分のためのお金。 老後2,000万問題で発覚したNISAなどの投資で貯蓄しなければならない老後資金。 これらのお金を、住宅ローンの返済と一緒に捻出しなければならないことを本当に考慮できていますか? 個人やペアローンで上限いっぱいまで借りようとしていたり、そのような提案を受けているのなら一度見直すべきです。 ■住宅ローン相談会では教えてくれない本当の適正金額 銀行やマンションのモデルルーム、住宅展示場でよく住宅ローン相談会がおこなわれています。 「お客様なら5000万までローン組めますよ」などと、FPがあなたが借りられる金額を教えてくれるでしょう。 たしかに“今”のあなたが借りられる上限かもしれません。しかしながら、自身を取り巻く環境は変化していきます。 金利が上がったら?世帯年収が下がったら?子どもができたら・増えたら? 未来のあなたが備えるべきお金の余裕はあるでしょうか。 選択肢を減らさずに、自由なお金の確保できるバランスを一緒に考えましょう。 ■不動産会社、保険会社、銀行の三社は目的が揃っていない 住宅ローン相談会は、不動産会社が主催して保険会社所属のFPが担当したり、住宅ローン貸主の銀行が主催しています。 無料の相談会の各社の目的は以下であることが多いです。 ・不動産販売会社所属のFP→不動産を売る ・保険会社所属のFP→保険を売る ・銀行所属のFP→金融商品を売る 無料相談の真の目的は、何かを売ることで、本来のライフプランニングではありません。 また、三社とも目的が揃っていないのです。 住宅購入を考えている方のために、適切な業者に相談するための知識武装をお手伝いします! ■すべての資産運用を試したから分かること 結婚、子育て、マイホーム、iDeCo、NISA、保険、株、投資信託、投資用不動産等の経験を持つ、ファイナンシャルプランナーだからこそできるキャッシュフロー表を作成します。 自分で住宅を購入していない、保育園・幼稚園・小学校がどういうものか分かっていない担当者に相談しても現実味のない提案になってしまうことも... 今後の貯金や投資、家計の見直しや保険、住まいなども考える上で、お金をかけるべきところと抑えるべきところの”メリハリ”をつけ、資産運用などのマネープランを立案して実践していけば、お金に対する不安を解消していくことができます。 ちょうどいいバランスで自由に暮らせるノウハウをお教えしますので、ぜひ最後まで頑張って受講して欲しいと思います。
【預貯金1,000万円以上の方限定!】 NISAだけでいいの?大事なお金をインフレから守る ~債券運用セミナー~
講師 日比谷 絵理
〇高いリスクを取らずに安定的な運用ができる方法 〇現状の相場状況を活かした資産運用の方法 ※成果を保証するものではありません 「投資は興味があるけれど不安」 「預金のままではいけないのは分かるが投資に踏み出せない」 「老後資金と教育資金を効率的に準備したい」 「リターンは得たいが、高いリスクはとりたくない」 このようなお悩みはございませんか? このセミナーでは、現在の相場状況を解説しながら、低金利やモノの値段の高騰に対抗できる資産運用に関してご説明していきます。 セミナーを受けて「資産運用をしたい!」となった方、「より詳しく聞いてみたい!」となった方には講師が個別にフォローいたします。もちろん全て無料です!
【無料個別セミナー】 ライフプラン作成で将来の資金計画 ~知っている人が得をする『貯蓄のゴールデンタイム』~
講師 小河 あゆみ
【ライフプラン作成でわかること】 〇いくらお金を貯めたらいいの? →いつ・どのくらいの資金が必要になるのかライフイベントごとの予算を明確化することで、貯蓄目標額が決まります。 〇思うように貯金ができていないがこのままで大丈夫? →貯蓄のゴールデンタイムを発見!集中して貯蓄できる期間、適正なお金の貯め方をお伝えいたします。 〇NISAでの運用はやったほうがいいの? →中長期的な家計を確認すれば、運用に回せる適正金額がわかります。 〇毎月の支出が多いと感じるが、どこから見直せばいいの? →家計管理のアドバイスもいたします。
【資産形成入門編】 「いまさら聞きづらい」を解消! 預貯金・投資・保険 ~お金の考え方~
講師 加美田 由香
「周りから聞く資産形成の話についていけず、相談もしづらい。」 「漠然とした不安はあるが、お金の相談てどんな話をすればいいの?」 こんなお悩みの方は、ぜひご参加ください! ~セミナーではこんなことがわかります~ 〇資産形成とは? 資産形成の基本からしっかりおさえられます 〇インフレとは? インフレが生活に与える影響がわかります 〇投資はしたほうがいいの? 投資を始める目安がわかります 〇いざという時は保険で安心? 保険の正しい考え方がわかります 〇資産形成における預貯金・投資・保険の適正なバランスがわかります 〇NISAやiDeCoについても、制度の内容やメリット・デメリットまで徹底解説 このセミナーは、当社の経験豊富な講師が1:1の対話形式で進行させていただくため、 ほかにもお金まわりでご不安なことご不明なこともご相談いただけます。 どうぞご安心してご参加ください。 「いまさら聞きづらい」と思っていた内容でも、この機会にぜひ解消しましょう!!
最初が肝心!貯蓄から投資への第一歩! 【個別相談・時間調整OK】 新NISA・iDeCoまるわかり♪資産形成セミナー
講師 小町 亮太
12/23月曜日 09:00〜 他
無料2024年1月から新NISAが始まり、「貯蓄から投資へ」の動きが進んでおりますが、ご自身の資産形成について、どのようにお考えでしょうか? お仕事や家事、育児等で日々お忙しく、しっかり時間をとって考えることが難しい方も多いと思います。 また自分で調べてみても、金融用語は難しく、商品数も多いので、いったい何から手を付けていいのかわからず、立ち止まってしまう方もいます。 そのような方々に、まずは資産形成への一歩を踏み出していただくため、資産形成の基本をお伝えいたします。 ・将来のために資産を増やしたいけど、何をすればいいの? ・新NISAって何?iDeCoって何? ・投資を始めてみたけど、本当にこれで良かったのか不安 ・税金制度を活用して、家計改善したい このような疑問や不安をお持ちの方はぜひ本セミナーへお気軽にご参加ください! 将来のために、夢を叶えるために、資産形成について本気で考えてみませんか? 参加者皆さまの金融リテラシー向上やお悩み解決につながれば幸いです。 <セミナー内容> 〇資産形成のポイント 〇資産運用方法 〇ポートフォリオについて 〇税金制度の活用方法 ※その他、お悩みのことがございましたら、お気軽にご相談ください
定年後の退職金や年金を効率的に受け取る方法 ~人生100年時代の資産取り崩しシミュレーション~
講師 服部純也
12/23月曜日 09:00〜 他
無料これから定年を迎える方、定年して退職金を受け取ったがどう運用すればいいか迷っている方など、50代60代におすすめのセミナーです! また、親の老後資金が心配な方や、少し早いが老後資金について勉強したいという方も、50代60代向けの内容ということを了承いただければご参加いただいてかまいません。 しっかりコミュニケーションを取りながらワークショップで実践的な知識を身に着けていただきたいので、<1対1の個別セミナー>となっております。 --------------------------------- 【こんな方におすすめ!】 ・これから定年を迎える ・定年して退職金を受け取ったがどう運用すればいいか分からない ・老後資金が足りるか心配だ ・定年後の生活を豊かに送りたい ・老後資金はNISA?株、投資信託、保険、不動産どれがいいの? ・老後資金を何からいくら取り崩していけばいいか分からない 【もくじ】 ・少子高齢化の副作用 ・65歳以降の正しい資産の受け取り方を知っていますか? ・令和6年から50代の資産運用は変わっている ・NISAは50代の味方 ・ライフプランニングの必要性 ・事例紹介 ・質疑応答 【セミナー受講時にあるといいもの】 ・ねんきん定期便(毎年誕生月に届き、将来受けとれる年金額を算出できる) ・退職金試算額 --------------------------------- ■老後資金2,000万円問題とは何か よく老後資金で話題にあがる「老後2,000万円問題」の内容をご存知でしょうか? この「老後2,000万円問題」は金融庁の報告書が発端となり、世間に周知されることとなりました。 報告書の中のモデルケースでは、夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯の平均的な年金などの実収入は月額約21万円と試算されていて、毎月約5.5万円の不足が生じるとされています。 これが20~30年間続くので、老後資金の不足額が約1,320~1,980万円に上るという問題なのです。 □2,000万円では足りない? さらに、2,000万円では最低限の生活費しかないので、ゆとりある暮らしをしようとすると老後資金はもっと必要になります。 我慢しなくていい老後の生活費の目安は現在の支出の8割(子ども関連の支出がある場合は抜く)とされています。 現在の支出8割から年金支給額を引いた額に、老後35年程度を掛けた金額があなたが本当に必要な老後資金なのです。 □最近の物価高で老後4,000万円問題に!? 先の2,000万円問題は2019年に報告されましたが、それから5年の2024年現在では4,000万円必要だという専門家の見解が話題になっています。 ただし、これは物価が3.5%上昇し続けた場合の20年後の話で、円安になった2023年でも物価は平均で約3%の上昇に留まっています。(「2020年基準消費者物価指数2023年平均」より しかし、インフレが続くと蓄えなければならない老後資金が増えることも事実なのです。 ■人生100年時代、定年後は30~40年間もある 定年後、再雇用で65歳まで働いたとして、100歳まで生きるとすると老後生活は35年間になります。 2,000万円でモデルとなった夫婦での生活費は月25万円ですが、これは老人ホーム費用や手術が必要な入院費用などが入っていませんので健康寿命内での生活イメージでしょう。 厚生労働省によると、2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳です。厚生労働省「健康寿命の令和元年値について」より) 平均寿命と健康寿命の差で日常生活に制限のある「不健康な期間」は男性8.73年、女性12.06年となっています。 つまり、10年程度の「不健康な期間」に掛かる老人ホームや入院費の備えも必要です。 老人ホーム費用は、都道府県別の中央値は「みんなの介護」によれば、 □東京都 :入居一時金は101.1万円、月額利用料は22.3万円 □神奈川県:入居一時金は12.9万円、月額利用料は13.5万円 □埼玉県 :入居一時金は10.3万円、月額利用料は14.7万円 (2024年5月末確認) 70歳の場合の入院費は、生命保険文化センターの調査によると自己負担の平均は約20万円です。(「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査」より) これらに備えておくことで、子ども達への負担を心配せずに安心して過ごせるようになるでしょう。 ■退職金で投資をはじめる あなたが本当に必要な老後資金を形成するためには、退職金で投資商品を運用していく必要があります。 正規雇用の収入がなくなる定年後の投資では、失敗すると取返しがつかないことになります。 20代30代と同じ投資商品を選んでしまうと、短期間ではリスクとリターンのバランスが取れないことも。 資産形成は商品(保険、株、不動産など)と仕組み(iDeCo、NISA、税控除など)の掛け合わせが大事。 50代60代の方は、株、投資信託、保険、不動産のどの投資商品がいいのか?また、どんなバランスで、どの制度で運用していけばいいのか? コミュニケーションを取りながらワークショップで実践的な知識を身に着けていただきます。 そして、大事なのは資産の取り崩し方。 あらゆる商品や方法で貯めた資産を「いつ」に「どれ」を「いくら」取り崩していくかのシミュレーションまでおこなうファイナンシャルプランナーは少ないのです。 ■このセミナーの特長 銀行、証券会社、保険会社では、取り扱い商品が限られているので、目標金額までの資産形成を単一商品や偏った内容で設定されてしまう可能性も。 資産形成は商品(保険、株、不動産など)と仕組み(iDeCo、NISA、税控除など)の掛け合わせが大事。 全てに精通していないと偏りがある資産形成になってしまいます。 金融機関へのしがらみのない独立系FPだからこそ話せる、お金の増やし方を90分かけてお教えします。 結婚、子育て、マイホーム、iDeCo、NISA、保険、株、投資信託、投資用不動産等の経験を持つ、ファイナンシャルプランナーの話を聞いてみませんか? ※成果を保証するものではありません
新NISAまるわかりセミナー ~投資初心者さんのための90分無料セミナー~
講師 服部純也
12/23月曜日 09:00〜 他
無料2024年1月から始まった「新NISA」。 だれもかれも「NISAは今すぐ始めた方がいい」というけれど、知識がない方が始めると危険なのが投資です。 このセミナーは、周りの人やメディアが言うから始めようとしている人、そろそろ始めたいけど勉強する時間がなくて後回しにしていた人、NISAはやっていたけど新NISAを体系的に学び直したい人など、勉強してから実践したい人に最初に受けて欲しいセミナーです。 【こんな方におすすめ】 ・NISAをそろそろ始めたいけど忙しくて後回しにしていた ・旧NISAはやっていたけど新NISAを体系的に学び直したい ・きちんと勉強してからNISAを始めたい ・効率の良い貯蓄をしたい ・FPの提案でなく、FPが実践している資産形成方法を知りたい 【もくじ】 ①新NISAとは? ②なぜ注目されているのか? ③本当にやった方がいいの? ④NISAを始める前に準備すべきことは? ⑤つみたて枠と成長枠、どのように使い分けるべき? ⑥投資はこのルールを守れば負けない ■新NISAとは 新NISAとは、2014年1月(一般NISA)、2018年1月(つみたてNISA)、2024年1月(新NISA)と続き、最初に運用開始された一般NISAから10年の月日を経て大幅にアップグレードされた制度のことを指します。 通常、株式や投資信託などの金融商品を運用して得た利益には、20.315%の税金が掛かります。 この税金が掛からない投資制度(少額投資非課税制度)がNISAなのです。 例えば、投資で10万円の儲けが出ると20,315円の税金が引かれるのですが、NISAで運用すると10万円そのまま取得できるのです。 ですが、もちろん制限があります。 多くの方が、この仕組みと制限を理解してフル活用しようとしているのです。 ■老後資金2,000万円を現金で貯めようとすると… 人生100年時代。70歳まで定年が引き上がるか?など騒がれています。 しかし、70歳まで働いたとしても、老後20~30年は無職期間になる世帯が多いとされています。この間に必要な資産が2,000万円必要と言われています。 この「老後2,000万円問題」は金融庁の報告書が発端となり、世間に周知されることとなりました。 報告書の中のモデルケースでは、夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯の平均的な年金などの実収入は月額約21万円と試算されていて、毎月約5.5万円の不足が生じるとされています。 これが20~30年間続くので、老後資金の不足額が約1,320~1,980万円に上るという問題なのです。 現状、再雇用で働くと給与が下がることが一般的なので、この不足分2,000万円を定年までの60歳までに現金で貯めようとすると… 【25歳から60歳までの35年間で貯める場合】月4.76万円の貯金が必要 【30歳から60歳までの30年間で貯める場合】月5.55万円の貯金が必要 【35歳から60歳までの25年間で貯める場合】月6.66万円の貯金が必要 【40歳から60歳までの20年間で貯める場合】月8.33万円の貯金が必要 【45歳から60歳までの15年間で貯める場合】月11.11万円の貯金が必要 毎月の貯金額の負担が重たく、老後資金の貯金のために今の生活が苦しくなり、経済的不自由な状態になってしまうのです。 しかし、投資で同じ金額を貯めようとすると、毎年年利3%で運用できた場合、月々の拠出金は安く済むのです。 【25歳から60歳までの35年間で貯める場合】月2.69万円の拠出が必要 【30歳から60歳までの30年間で貯める場合】月3.42万円の拠出が必要 【35歳から60歳までの25年間で貯める場合】月4.48万円の拠出が必要 □2,000万円では足りない? さらに、2,000万円では最低限の生活費(夫婦で月約26万円)しかないので、ゆとりある暮らしをしようとすると老後資金はもっと必要になります。 ■すべての資産運用を試したから分かること 結婚、子育て、マイホーム、iDeCo、NISA、保険、株、投資信託、投資用不動産等の経験を持つ、お金のプロのファイナンシャルプランナーだからお話しできる実用性のあるお金の増やし方を教えます。 無理し過ぎても続かないですが、資本金が少な過ぎてもお金は増えない。 ちょうどいいバランスで自由に暮らしながら資産運用できるノウハウをお教えしますので、ぜひ最後まで頑張って受講して欲しいと思います。 ※成果を保証するものではありません
[住宅購入セミナー]お金に苦しまない住宅ローンを組むためのキャッシュフロー表作成 ~年収8倍の借入額、ペアローン、変動金利の落とし穴~
講師 服部純也
12/23月曜日 09:00〜 他
無料【失敗しにくい住宅購入のお金の話】 不動産会社や住宅ローン相談会のFPでは教えてくれない住宅ローンやキャッシュフローの話。 子どもの教育資金、お金に苦しまない住宅購入、自由なお金の確保、子どもに迷惑かけないための老後資金、どうすればいいか教えます! ———————————————————————— 【こんな疑問をお持ちの方におすすめ!】 ・住宅ローンはいくらまで借りていい?(購入予算の天井を決めたい) ・流行りのペアローンってありなの? ・固定金利と変動金利どちらが合っているの? ・住宅ローンはどの銀行で組めばいいの?ネット銀行はあり? ・条件の良い団信ってどういうこと? ・物件や会社をどうやって選べばいいのかわからない ・戸建てorマンション、新築or中古の選択の正解は? ・現在の不動産価格高騰のタイミングで購入してもいいの? ・どうすれば資産性の高い不動産を購入できるの? ・自分で住宅を購入していない営業の話は信用できない 【もくじ】 ・現在地点を知ろう(収入と支出、年間貯蓄可能額から将来のキャッシュフロー作成) ・現在の運用商品の棚卸をしよう(保険を掛けすぎていないか?NISAやiDeCoの活用方法について) ・質疑応答 ※初回でできることはここまで! ここまで聞いて興味があれば具体的な改善方法をお伝えします! --------------------------------- ■住宅ローン返すだけの人生にならないために コロナ禍で住宅環境が見直され、仕事のできるスペースやQOL向上のための設備など、住宅にかける財布の紐が緩んできています。 しかし、無理して上限いっぱいまで住宅ローン組んでしまうと、住宅ローン返すだけの人生になってしまいます... 昔は住宅ローンは年収の8倍が借入額の上限と言われてきましたが、今や8~10倍となっているのが実情です。 ですが、住宅ローンを組める金額と返済できる金額はイコールではないのです。 月数万も掛かる習い事、サマースクール、海外留学、大学生の間の仕送りなど、年々高騰する教育資金。 年1回の海外旅行、アウトドア体験、クリニックでの美容、趣味など、自分のためのお金。 老後2,000万問題で発覚したNISAなどの投資で貯蓄しなければならない老後資金。 これらのお金を、住宅ローンの返済と一緒に捻出しなければならないことを本当に考慮できていますか? 個人やペアローンで上限いっぱいまで借りようとしていたり、そのような提案を受けているのなら一度見直すべきです。 ■住宅ローン相談会では教えてくれない本当の適正金額 銀行やマンションのモデルルーム、住宅展示場でよく住宅ローン相談会がおこなわれています。 「お客様なら5000万までローン組めますよ」などと、FPがあなたが借りられる金額を教えてくれるでしょう。 たしかに“今”のあなたが借りられる上限かもしれません。しかしながら、自身を取り巻く環境は変化していきます。 金利が上がったら?世帯年収が下がったら?子どもができたら・増えたら? 未来のあなたが備えるべきお金の余裕はあるでしょうか。 選択肢を減らさずに、自由なお金の確保できるバランスを一緒に考えましょう。 ■不動産会社、保険会社、銀行の三社は目的が揃っていない 住宅ローン相談会は、不動産会社が主催して保険会社所属のFPが担当したり、住宅ローン貸主の銀行が主催しています。 無料の相談会の各社の目的は以下であることが多いです。 ・不動産販売会社所属のFP→不動産を売る ・保険会社所属のFP→保険を売る ・銀行所属のFP→金融商品を売る 無料相談の真の目的は、何かを売ることで、本来のライフプランニングではありません。 また、三社とも目的が揃っていないのです。 住宅購入を考えている方のために、適切な業者に相談するための知識武装をお手伝いします! ■すべての資産運用を試したから分かること 結婚、子育て、マイホーム、iDeCo、NISA、保険、株、投資信託、投資用不動産等の経験を持つ、ファイナンシャルプランナーだからこそできるキャッシュフロー表を作成します。 自分で住宅を購入していない、保育園・幼稚園・小学校がどういうものか分かっていない担当者に相談しても現実味のない提案になってしまうことも... 今後の貯金や投資、家計の見直しや保険、住まいなども考える上で、お金をかけるべきところと抑えるべきところの”メリハリ”をつけ、資産運用などのマネープランを立案して実践していけば、お金に対する不安を解消していくことができます。 ちょうどいいバランスで自由に暮らせるノウハウをお教えしますので、ぜひ最後まで頑張って受講して欲しいと思います。
【預貯金1,000万円以上の方限定!】 NISAだけでいいの?大事なお金をインフレから守る ~債券運用セミナー~
講師 日比谷 絵理
〇高いリスクを取らずに安定的な運用ができる方法 〇現状の相場状況を活かした資産運用の方法 ※成果を保証するものではありません 「投資は興味があるけれど不安」 「預金のままではいけないのは分かるが投資に踏み出せない」 「老後資金と教育資金を効率的に準備したい」 「リターンは得たいが、高いリスクはとりたくない」 このようなお悩みはございませんか? このセミナーでは、現在の相場状況を解説しながら、低金利やモノの値段の高騰に対抗できる資産運用に関してご説明していきます。 セミナーを受けて「資産運用をしたい!」となった方、「より詳しく聞いてみたい!」となった方には講師が個別にフォローいたします。もちろん全て無料です!
【無料個別セミナー】 ライフプラン作成で将来の資金計画 ~知っている人が得をする『貯蓄のゴールデンタイム』~
講師 小河 あゆみ
【ライフプラン作成でわかること】 〇いくらお金を貯めたらいいの? →いつ・どのくらいの資金が必要になるのかライフイベントごとの予算を明確化することで、貯蓄目標額が決まります。 〇思うように貯金ができていないがこのままで大丈夫? →貯蓄のゴールデンタイムを発見!集中して貯蓄できる期間、適正なお金の貯め方をお伝えいたします。 〇NISAでの運用はやったほうがいいの? →中長期的な家計を確認すれば、運用に回せる適正金額がわかります。 〇毎月の支出が多いと感じるが、どこから見直せばいいの? →家計管理のアドバイスもいたします。
【資産形成入門編】 「いまさら聞きづらい」を解消! 預貯金・投資・保険 ~お金の考え方~
講師 加美田 由香
「周りから聞く資産形成の話についていけず、相談もしづらい。」 「漠然とした不安はあるが、お金の相談てどんな話をすればいいの?」 こんなお悩みの方は、ぜひご参加ください! ~セミナーではこんなことがわかります~ 〇資産形成とは? 資産形成の基本からしっかりおさえられます 〇インフレとは? インフレが生活に与える影響がわかります 〇投資はしたほうがいいの? 投資を始める目安がわかります 〇いざという時は保険で安心? 保険の正しい考え方がわかります 〇資産形成における預貯金・投資・保険の適正なバランスがわかります 〇NISAやiDeCoについても、制度の内容やメリット・デメリットまで徹底解説 このセミナーは、当社の経験豊富な講師が1:1の対話形式で進行させていただくため、 ほかにもお金まわりでご不安なことご不明なこともご相談いただけます。 どうぞご安心してご参加ください。 「いまさら聞きづらい」と思っていた内容でも、この機会にぜひ解消しましょう!!
最初が肝心!貯蓄から投資への第一歩! 【個別相談・時間調整OK】 新NISA・iDeCoまるわかり♪資産形成セミナー
講師 小町 亮太
12/23月曜日 09:00〜 他
無料2024年1月から新NISAが始まり、「貯蓄から投資へ」の動きが進んでおりますが、ご自身の資産形成について、どのようにお考えでしょうか? お仕事や家事、育児等で日々お忙しく、しっかり時間をとって考えることが難しい方も多いと思います。 また自分で調べてみても、金融用語は難しく、商品数も多いので、いったい何から手を付けていいのかわからず、立ち止まってしまう方もいます。 そのような方々に、まずは資産形成への一歩を踏み出していただくため、資産形成の基本をお伝えいたします。 ・将来のために資産を増やしたいけど、何をすればいいの? ・新NISAって何?iDeCoって何? ・投資を始めてみたけど、本当にこれで良かったのか不安 ・税金制度を活用して、家計改善したい このような疑問や不安をお持ちの方はぜひ本セミナーへお気軽にご参加ください! 将来のために、夢を叶えるために、資産形成について本気で考えてみませんか? 参加者皆さまの金融リテラシー向上やお悩み解決につながれば幸いです。 <セミナー内容> 〇資産形成のポイント 〇資産運用方法 〇ポートフォリオについて 〇税金制度の活用方法 ※その他、お悩みのことがございましたら、お気軽にご相談ください
定年後の退職金や年金を効率的に受け取る方法 ~人生100年時代の資産取り崩しシミュレーション~
講師 服部純也
12/23月曜日 09:00〜 他
無料これから定年を迎える方、定年して退職金を受け取ったがどう運用すればいいか迷っている方など、50代60代におすすめのセミナーです! また、親の老後資金が心配な方や、少し早いが老後資金について勉強したいという方も、50代60代向けの内容ということを了承いただければご参加いただいてかまいません。 しっかりコミュニケーションを取りながらワークショップで実践的な知識を身に着けていただきたいので、<1対1の個別セミナー>となっております。 --------------------------------- 【こんな方におすすめ!】 ・これから定年を迎える ・定年して退職金を受け取ったがどう運用すればいいか分からない ・老後資金が足りるか心配だ ・定年後の生活を豊かに送りたい ・老後資金はNISA?株、投資信託、保険、不動産どれがいいの? ・老後資金を何からいくら取り崩していけばいいか分からない 【もくじ】 ・少子高齢化の副作用 ・65歳以降の正しい資産の受け取り方を知っていますか? ・令和6年から50代の資産運用は変わっている ・NISAは50代の味方 ・ライフプランニングの必要性 ・事例紹介 ・質疑応答 【セミナー受講時にあるといいもの】 ・ねんきん定期便(毎年誕生月に届き、将来受けとれる年金額を算出できる) ・退職金試算額 --------------------------------- ■老後資金2,000万円問題とは何か よく老後資金で話題にあがる「老後2,000万円問題」の内容をご存知でしょうか? この「老後2,000万円問題」は金融庁の報告書が発端となり、世間に周知されることとなりました。 報告書の中のモデルケースでは、夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯の平均的な年金などの実収入は月額約21万円と試算されていて、毎月約5.5万円の不足が生じるとされています。 これが20~30年間続くので、老後資金の不足額が約1,320~1,980万円に上るという問題なのです。 □2,000万円では足りない? さらに、2,000万円では最低限の生活費しかないので、ゆとりある暮らしをしようとすると老後資金はもっと必要になります。 我慢しなくていい老後の生活費の目安は現在の支出の8割(子ども関連の支出がある場合は抜く)とされています。 現在の支出8割から年金支給額を引いた額に、老後35年程度を掛けた金額があなたが本当に必要な老後資金なのです。 □最近の物価高で老後4,000万円問題に!? 先の2,000万円問題は2019年に報告されましたが、それから5年の2024年現在では4,000万円必要だという専門家の見解が話題になっています。 ただし、これは物価が3.5%上昇し続けた場合の20年後の話で、円安になった2023年でも物価は平均で約3%の上昇に留まっています。(「2020年基準消費者物価指数2023年平均」より しかし、インフレが続くと蓄えなければならない老後資金が増えることも事実なのです。 ■人生100年時代、定年後は30~40年間もある 定年後、再雇用で65歳まで働いたとして、100歳まで生きるとすると老後生活は35年間になります。 2,000万円でモデルとなった夫婦での生活費は月25万円ですが、これは老人ホーム費用や手術が必要な入院費用などが入っていませんので健康寿命内での生活イメージでしょう。 厚生労働省によると、2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳です。厚生労働省「健康寿命の令和元年値について」より) 平均寿命と健康寿命の差で日常生活に制限のある「不健康な期間」は男性8.73年、女性12.06年となっています。 つまり、10年程度の「不健康な期間」に掛かる老人ホームや入院費の備えも必要です。 老人ホーム費用は、都道府県別の中央値は「みんなの介護」によれば、 □東京都 :入居一時金は101.1万円、月額利用料は22.3万円 □神奈川県:入居一時金は12.9万円、月額利用料は13.5万円 □埼玉県 :入居一時金は10.3万円、月額利用料は14.7万円 (2024年5月末確認) 70歳の場合の入院費は、生命保険文化センターの調査によると自己負担の平均は約20万円です。(「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査」より) これらに備えておくことで、子ども達への負担を心配せずに安心して過ごせるようになるでしょう。 ■退職金で投資をはじめる あなたが本当に必要な老後資金を形成するためには、退職金で投資商品を運用していく必要があります。 正規雇用の収入がなくなる定年後の投資では、失敗すると取返しがつかないことになります。 20代30代と同じ投資商品を選んでしまうと、短期間ではリスクとリターンのバランスが取れないことも。 資産形成は商品(保険、株、不動産など)と仕組み(iDeCo、NISA、税控除など)の掛け合わせが大事。 50代60代の方は、株、投資信託、保険、不動産のどの投資商品がいいのか?また、どんなバランスで、どの制度で運用していけばいいのか? コミュニケーションを取りながらワークショップで実践的な知識を身に着けていただきます。 そして、大事なのは資産の取り崩し方。 あらゆる商品や方法で貯めた資産を「いつ」に「どれ」を「いくら」取り崩していくかのシミュレーションまでおこなうファイナンシャルプランナーは少ないのです。 ■このセミナーの特長 銀行、証券会社、保険会社では、取り扱い商品が限られているので、目標金額までの資産形成を単一商品や偏った内容で設定されてしまう可能性も。 資産形成は商品(保険、株、不動産など)と仕組み(iDeCo、NISA、税控除など)の掛け合わせが大事。 全てに精通していないと偏りがある資産形成になってしまいます。 金融機関へのしがらみのない独立系FPだからこそ話せる、お金の増やし方を90分かけてお教えします。 結婚、子育て、マイホーム、iDeCo、NISA、保険、株、投資信託、投資用不動産等の経験を持つ、ファイナンシャルプランナーの話を聞いてみませんか? ※成果を保証するものではありません
新NISAまるわかりセミナー ~投資初心者さんのための90分無料セミナー~
講師 服部純也
12/23月曜日 09:00〜 他
無料2024年1月から始まった「新NISA」。 だれもかれも「NISAは今すぐ始めた方がいい」というけれど、知識がない方が始めると危険なのが投資です。 このセミナーは、周りの人やメディアが言うから始めようとしている人、そろそろ始めたいけど勉強する時間がなくて後回しにしていた人、NISAはやっていたけど新NISAを体系的に学び直したい人など、勉強してから実践したい人に最初に受けて欲しいセミナーです。 【こんな方におすすめ】 ・NISAをそろそろ始めたいけど忙しくて後回しにしていた ・旧NISAはやっていたけど新NISAを体系的に学び直したい ・きちんと勉強してからNISAを始めたい ・効率の良い貯蓄をしたい ・FPの提案でなく、FPが実践している資産形成方法を知りたい 【もくじ】 ①新NISAとは? ②なぜ注目されているのか? ③本当にやった方がいいの? ④NISAを始める前に準備すべきことは? ⑤つみたて枠と成長枠、どのように使い分けるべき? ⑥投資はこのルールを守れば負けない ■新NISAとは 新NISAとは、2014年1月(一般NISA)、2018年1月(つみたてNISA)、2024年1月(新NISA)と続き、最初に運用開始された一般NISAから10年の月日を経て大幅にアップグレードされた制度のことを指します。 通常、株式や投資信託などの金融商品を運用して得た利益には、20.315%の税金が掛かります。 この税金が掛からない投資制度(少額投資非課税制度)がNISAなのです。 例えば、投資で10万円の儲けが出ると20,315円の税金が引かれるのですが、NISAで運用すると10万円そのまま取得できるのです。 ですが、もちろん制限があります。 多くの方が、この仕組みと制限を理解してフル活用しようとしているのです。 ■老後資金2,000万円を現金で貯めようとすると… 人生100年時代。70歳まで定年が引き上がるか?など騒がれています。 しかし、70歳まで働いたとしても、老後20~30年は無職期間になる世帯が多いとされています。この間に必要な資産が2,000万円必要と言われています。 この「老後2,000万円問題」は金融庁の報告書が発端となり、世間に周知されることとなりました。 報告書の中のモデルケースでは、夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯の平均的な年金などの実収入は月額約21万円と試算されていて、毎月約5.5万円の不足が生じるとされています。 これが20~30年間続くので、老後資金の不足額が約1,320~1,980万円に上るという問題なのです。 現状、再雇用で働くと給与が下がることが一般的なので、この不足分2,000万円を定年までの60歳までに現金で貯めようとすると… 【25歳から60歳までの35年間で貯める場合】月4.76万円の貯金が必要 【30歳から60歳までの30年間で貯める場合】月5.55万円の貯金が必要 【35歳から60歳までの25年間で貯める場合】月6.66万円の貯金が必要 【40歳から60歳までの20年間で貯める場合】月8.33万円の貯金が必要 【45歳から60歳までの15年間で貯める場合】月11.11万円の貯金が必要 毎月の貯金額の負担が重たく、老後資金の貯金のために今の生活が苦しくなり、経済的不自由な状態になってしまうのです。 しかし、投資で同じ金額を貯めようとすると、毎年年利3%で運用できた場合、月々の拠出金は安く済むのです。 【25歳から60歳までの35年間で貯める場合】月2.69万円の拠出が必要 【30歳から60歳までの30年間で貯める場合】月3.42万円の拠出が必要 【35歳から60歳までの25年間で貯める場合】月4.48万円の拠出が必要 □2,000万円では足りない? さらに、2,000万円では最低限の生活費(夫婦で月約26万円)しかないので、ゆとりある暮らしをしようとすると老後資金はもっと必要になります。 ■すべての資産運用を試したから分かること 結婚、子育て、マイホーム、iDeCo、NISA、保険、株、投資信託、投資用不動産等の経験を持つ、お金のプロのファイナンシャルプランナーだからお話しできる実用性のあるお金の増やし方を教えます。 無理し過ぎても続かないですが、資本金が少な過ぎてもお金は増えない。 ちょうどいいバランスで自由に暮らしながら資産運用できるノウハウをお教えしますので、ぜひ最後まで頑張って受講して欲しいと思います。 ※成果を保証するものではありません
[住宅購入セミナー]お金に苦しまない住宅ローンを組むためのキャッシュフロー表作成 ~年収8倍の借入額、ペアローン、変動金利の落とし穴~
講師 服部純也
12/23月曜日 09:00〜 他
無料【失敗しにくい住宅購入のお金の話】 不動産会社や住宅ローン相談会のFPでは教えてくれない住宅ローンやキャッシュフローの話。 子どもの教育資金、お金に苦しまない住宅購入、自由なお金の確保、子どもに迷惑かけないための老後資金、どうすればいいか教えます! ———————————————————————— 【こんな疑問をお持ちの方におすすめ!】 ・住宅ローンはいくらまで借りていい?(購入予算の天井を決めたい) ・流行りのペアローンってありなの? ・固定金利と変動金利どちらが合っているの? ・住宅ローンはどの銀行で組めばいいの?ネット銀行はあり? ・条件の良い団信ってどういうこと? ・物件や会社をどうやって選べばいいのかわからない ・戸建てorマンション、新築or中古の選択の正解は? ・現在の不動産価格高騰のタイミングで購入してもいいの? ・どうすれば資産性の高い不動産を購入できるの? ・自分で住宅を購入していない営業の話は信用できない 【もくじ】 ・現在地点を知ろう(収入と支出、年間貯蓄可能額から将来のキャッシュフロー作成) ・現在の運用商品の棚卸をしよう(保険を掛けすぎていないか?NISAやiDeCoの活用方法について) ・質疑応答 ※初回でできることはここまで! ここまで聞いて興味があれば具体的な改善方法をお伝えします! --------------------------------- ■住宅ローン返すだけの人生にならないために コロナ禍で住宅環境が見直され、仕事のできるスペースやQOL向上のための設備など、住宅にかける財布の紐が緩んできています。 しかし、無理して上限いっぱいまで住宅ローン組んでしまうと、住宅ローン返すだけの人生になってしまいます... 昔は住宅ローンは年収の8倍が借入額の上限と言われてきましたが、今や8~10倍となっているのが実情です。 ですが、住宅ローンを組める金額と返済できる金額はイコールではないのです。 月数万も掛かる習い事、サマースクール、海外留学、大学生の間の仕送りなど、年々高騰する教育資金。 年1回の海外旅行、アウトドア体験、クリニックでの美容、趣味など、自分のためのお金。 老後2,000万問題で発覚したNISAなどの投資で貯蓄しなければならない老後資金。 これらのお金を、住宅ローンの返済と一緒に捻出しなければならないことを本当に考慮できていますか? 個人やペアローンで上限いっぱいまで借りようとしていたり、そのような提案を受けているのなら一度見直すべきです。 ■住宅ローン相談会では教えてくれない本当の適正金額 銀行やマンションのモデルルーム、住宅展示場でよく住宅ローン相談会がおこなわれています。 「お客様なら5000万までローン組めますよ」などと、FPがあなたが借りられる金額を教えてくれるでしょう。 たしかに“今”のあなたが借りられる上限かもしれません。しかしながら、自身を取り巻く環境は変化していきます。 金利が上がったら?世帯年収が下がったら?子どもができたら・増えたら? 未来のあなたが備えるべきお金の余裕はあるでしょうか。 選択肢を減らさずに、自由なお金の確保できるバランスを一緒に考えましょう。 ■不動産会社、保険会社、銀行の三社は目的が揃っていない 住宅ローン相談会は、不動産会社が主催して保険会社所属のFPが担当したり、住宅ローン貸主の銀行が主催しています。 無料の相談会の各社の目的は以下であることが多いです。 ・不動産販売会社所属のFP→不動産を売る ・保険会社所属のFP→保険を売る ・銀行所属のFP→金融商品を売る 無料相談の真の目的は、何かを売ることで、本来のライフプランニングではありません。 また、三社とも目的が揃っていないのです。 住宅購入を考えている方のために、適切な業者に相談するための知識武装をお手伝いします! ■すべての資産運用を試したから分かること 結婚、子育て、マイホーム、iDeCo、NISA、保険、株、投資信託、投資用不動産等の経験を持つ、ファイナンシャルプランナーだからこそできるキャッシュフロー表を作成します。 自分で住宅を購入していない、保育園・幼稚園・小学校がどういうものか分かっていない担当者に相談しても現実味のない提案になってしまうことも... 今後の貯金や投資、家計の見直しや保険、住まいなども考える上で、お金をかけるべきところと抑えるべきところの”メリハリ”をつけ、資産運用などのマネープランを立案して実践していけば、お金に対する不安を解消していくことができます。 ちょうどいいバランスで自由に暮らせるノウハウをお教えしますので、ぜひ最後まで頑張って受講して欲しいと思います。
毎月3万円積み立てるとして、
想定利回り(年率)が 3%だと、20年で大体987万円くらいになるにゃ!
約267万円も増えるなんて、複利ってなんてすばらしいんだにゃ〜。