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つみたてNISAにおすすめの証券会社は?厳選2社を紹介!選び方のポイントも解説

つみたてNISAにおすすめの証券会社は?厳選2社を紹介!選び方のポイントも解説
監修者
スキラージャパン株式会社 伊藤亮太スキラージャパン株式会社ファイナンシャルプランナー
伊藤 亮太
CFP(R) / DCアドバイザー / 証券外務員一種

つみたてNISAを始めるには、証券会社など金融機関でのNISA口座開設が必要です。なかでもおすすめなのは、「SBI証券」または「楽天証券」。

証券会社選びの5つのポイントとともに、SBI証券・楽天証券がおすすめな理由を解説していきます。そのほかにも「つみたてNISAの人気4銘柄」や「よくある質問集」もご紹介。

これからつみたてNISAを始める方、銘柄選びに迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください!

目次

つみたてNISAを始める前にチェック!証券会社選びの5つのポイント

つみたてNISAの口座は1人1口座しか開設できませんので、証券会社選びは慎重に行う必要があります。

つみたてNISAを始める際は、次の5つのポイントをもとに証券会社を選びましょう。

ポイント1. つみたてNISA対象銘柄が多い

つみたてNISA対象銘柄の数は、証券会社によって大きな差があります。180本以上のつみたてNISA対象銘柄を扱う証券会社がある一方で、わずか数本しかない証券会社もあるため注意が必要です。

つみたてNISA対象銘柄の多い証券会社を選ぶと、次のようなメリットがあります。

  • たくさんの銘柄から、より運用コストの低いものを選べる
  • たくさんの銘柄から、より自分の投資意向に沿うものを選べる
  • 途中で自分の投資意向が変わっても、違う商品に乗り換えられる

つみたてNISA対象銘柄の少ない証券会社で口座開設すると、それだけで投資の選択肢が狭まってしまいます。

幅広い選択肢を持つために、つみたてNISAの口座は、できるだけ商品数が豊富な証券会社で開設しましょう。

ポイント2. 最低積立金額が低い

つみたてNISAで資産形成するには、積立投資を長期間にわたりコツコツ継続することが大切です。

自分にとって無理のない金額を設定できるよう、できるだけ最低積立金額が低い証券会社を選びましょう。

最近では、わずか100円からつみたてNISAを始められる証券会社も増えました。「投資は初めてだから不安…」という方も、月100円なら抵抗なく取り組めるのではないでしょうか。

まずは少額からつみたてNISAを始めてみて、家計と相談しながら少しずつ積立金額を増やしていくと、途中で挫折せず続けやすいのでおすすめです。

ポイント3. 積立頻度の自由度が高い

つみたてNISAでは、月1回の頻度で積立投資するのが一般的ですが、なかには毎日・毎週など、もっと細かいスパンでの積立に対応する証券会社もあります。

「積立頻度が月1回だと、積立日をいつにするべきか迷ってしまう」という方は、毎日積立にすれば悩まずに済みます。

また、できるだけ買付タイミングを細かく分散させるほうが購入価格が平準化され、より投資リスクを軽減できるという考え方もあります。

つみたてNISAの積立日を細かく設定したい方は、積立頻度の自由度にも注目しながら証券会社を選びましょう。

ポイント4. ポイント還元がある

せっかくつみたてNISAを始めるなら、ポイント還元のある証券会社を選ぶほうが絶対にお得です。たまったポイントは、買い物やポイント投資などに有効活用できます。

還元されるポイントは、TポイントやPontaポイントといったおなじみのものから、証券会社独自のポイントまでさまざまです。

ポイント還元の方法も「積立額の○%」「保有金額の○%」など証券会社によって異なります。例えば、積立額の1%がポイント還元される場合、月3万円の積立投資を継続するだけで年間3,600ポイントも獲得できます。

つみたてNISAの口座を開設する際は、その証券会社がポイント還元を行っているか、またポイントの種類や還元の方法、還元率についてもチェックしておきましょう。

ポイント5. クレジットカード決済に対応している

つみたてNISAの決済方法は、口座引落による現金払いが一般的です。そのため、口座残高が不足していると決済ができず、買付ができなくなってしまいます。

そこでおすすめなのが、クレジットカード決済に対応している証券会社です。クレジットカード決済なら、入金の手間を省けるうえ、口座残高を気にせずとも毎回確実に積立投資ができます。また、買付のたびにクレジットカードのポイントをためられる点も大きなメリットです。

つみたてNISAの決済方法は、状況に応じていつでも変更できます。今は現金払いを考えている方も、念のためクレジットカード決済対応の証券会社を選んでおくと安心です。

こちらの記事では、つみたてNISAでクレジットカードポイントをためるポイントを解説しておりますので、是非ご覧ください。

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つみたてNISA対応の証券会社・銀行7社を一覧表で比較

前述の証券会社選びのポイントを踏まえ、「つみたてNISA対象銘柄数」「最低積立金額」「積立頻度」「ポイント還元」「決済方法」の5項目を一覧表で比較してみましょう。

ここでは、つみたてNISAに対応する証券会社・銀行のなかから7社を厳選して調査しました。(2023年1月26日時点の情報)

SBI証券楽天証券auカブコム証券松井証券マネックス証券三菱東京UFJ銀行ゆうちょ銀行
つみたてNISA対象銘柄185本184本180本179本152本12本
最低積立金額100円1,000円
積立頻度毎日
毎週
毎月
毎日
毎月
毎月毎日
毎月
毎日
毎月
毎月毎月
ポイント還元Tポイント
Pontaポイント
dポイント
JALマイル
楽天ポイントPontaポイントMATSUI POINTマネックスポイントPontaポイントなし
クレジットカード決済〇(※1)〇(※2)×〇(※3)××
(※1)楽天カードが発行しているクレジットカードのみ(※2)auPAYカードのみ(※3)マネックスカードクレジットのみ

全体的に見て、銀行よりも証券会社のほうが、つみたてNISAを始めるうえでは好条件がそろっています。

特にネット証券は、つみたてNISA対象銘柄数が圧倒的に充実しています。これからつみたてNISAを始める方は、ネット証券を中心に検討してみてはいかがでしょうか。

つみたてNISAにおすすめの証券会社2選

「SBI証券」と「楽天証券」の2社は、つみたてNISAを始めるうえでの条件が良く、特におすすめです。どの証券会社にするか迷っている方は、この2社から選ぶとよいでしょう。

参考として、SBI証券と楽天証券の特徴を紹介します。

おすすめ1. SBI証券

つみたてNISA対象銘柄数185本
最低積立金額100円
積立頻度毎日・毎週・毎月
ポイント還元Tポイント・Pontaポイント・dポイント・JALマイル
決済方法現金・クレジットカード

SBI証券は、つみたてNISA対象銘柄数が185本とかなり豊富です。低コストが魅力のインデックスファンドから、より高いリターンを追求するアクティブファンドまで、幅広く取り揃えています。

最低積立金額は100円以上1円単位、積立頻度も毎日・毎週・毎月と細かく設定が可能。

また“投信マイレージ”という、投資信託の月間の平均保有金額に応じて最大0.25%のポイントがたまるサービスもあります。

ポイントの種類は、Tポイント・Pontaポイント・dポイント・JALマイルから好きなものを選択可能です。さらに、三井住友カードでつみたてNISAを決済すると、三井住友グループが発行するVポイントが付与されます。

SBI証券は、IPO銘柄数や外国株取扱国数もネット証券トップレベルです。「いずれは株式投資にも挑戦したい!」という方は、SBI証券での口座開設をおすすめします。

おすすめ2. 楽天証券

つみたてNISA対象銘柄数184本
最低積立金額100円
積立頻度毎日・毎月
ポイント還元楽天ポイント
決済方法現金・楽天カードが発行しているクレジットカード(詳しくはこちら)・電子マネー(楽天キャッシュ)

楽天証券のつみたてNISA対象銘柄数は184本で、SBI証券についで多いのが特徴。最低積立金額は100円以上1円単位で、積立頻度は毎月のほか、毎日積立を設定することも可能です。

また、楽天証券では、投資信託の保有残高が初めて基準に達したときにポイントが付与されます(基準残高と進呈ポイント数の詳細はこちら)。

楽天証券の強みは、決済方法が現金だけでなく、クレジットカード・電子マネー(楽天キャッシュ)にも対応している点。楽天カードでつみたてNISAを決済した場合は還元率0.2〜1%のポイントが、楽天カードから楽天キャッシュにチャージした場合は還元率0.5%のポイントがもらえます。

たまった楽天ポイントは、楽天カードの請求分や提携店での支払いのほか、楽天市場など楽天グループのサービスにも使用可能です。

楽天カードを持っている方、楽天グループのサービスをよく使う方は、楽天証券での口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。

楽天カード 公式サイトを見る

つみたてNISAの投資信託の選び方は? 判断基準は大きく3つ

つみたてNISAで運用できる投資商品は、長期の積立・分散投資に適した一定の「投資信託」です。

投資信託とは、投資する皆さんから集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用のプロが株式や債券などに投資・運用する商品のこと。その運用成果が、投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みになっています。(※)

投資信託のしくみ

投資信託にはさまざまな種類があるので、何を基準に銘柄を選べばいいのかわからない方もいるでしょう。

そこで、投資信託を選ぶ際に最低限チェックしたい3つの判断基準をお伝えします。

監修者

投資信託を選ぶ際にまず考えたいのが、どこに投資したいのか。高成長を遂げる国や企業への投資により、資産を増やすことができます。そのため、プロに任せられる投資信託であれば何でもよいわけではありません。
投資したい国や地域、運用を行うファンドマネージャーの実績や哲学なども踏まえて選択していく必要があります。コスト重視の方はインデックス型を選ぶと良いでしょう。

(※)一般社団法人 投資信託協会「そもそも投資信託とは?」

選び方1. 投資する対象を確認する

債券・株式・不動産など、投資信託によって投資対象はまったく異なります。

一般的に、債券の割合が大きい投資信託は値動きが小さく安定していて、株式の割合が大きい投資信託は値動きが大きい分、リスク・リターンも大きくなる傾向です。

また、どこの国や地域の債券・株式・不動産なのかによっても、リスク・リターンは変わってきます。

「安定した運用のために債券割合が多い投資信託を選ぼう」「幅広い国や地域の株式に分散投資できる投資信託を選ぼう」など、投資対象を意識した銘柄選定を行いましょう。

選び方2. どんな方法で運用されるか確認する

投資信託は運用方法によって「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の大きく2種類に分けられます。

インデックスファンドとは

日経平均株価やS&P500など特定の指数(ベンチマーク)に連動した運用を目指す投資信託のこと。

基本的にベンチマークとする指数と同じ銘柄構成で運用を行うため、人件費や調査費がかからず運用コストが低いというメリットがあります。

アクティブファンドとは

ベンチマークを上回る運用成果を目指し、アナリストやファンドマネージャーが銘柄を選定して運用する投資信託のこと。

運用に手間がかかる分、インデックスファンドよりも運用コストが高い傾向ですが、うまくいけば大きなリターンを得られる可能性もあります。

「インデックスファンドで運用コストを抑えつつ手堅い運用をするのか?」「アクティブファンドでリスクを取って大きなリターンを狙うのか?」自分の投資方針に合わせて選択しましょう。

選び方3. 運用コストを確認する

投資信託の運用コストは、購入時にかかる「購入時手数料」、運用中にかかる「運用管理費用」、解約時にかかる「信託財産留保額」などがあります。

つみたてNISAの場合、購入時手数料はどの証券会社でもどの銘柄でもすべて無料です。また、信託財産留保額がかからない銘柄も多くあります。

つみたてNISAの投資信託を選ぶ際、特に注目したいのは運用管理費用です。つみたてNISA対象銘柄は全体的に運用管理費用が安い傾向にありますが、それでも0.1%を切る銘柄から1.5%を超える銘柄まで、大きく開きがあります。

つみたてNISAは長期運用を基本としているため、少しの運用コストの差が将来的には大きな差を生みます。つみたてNISAの投資信託を選ぶ際は、できるだけ運用管理費用が安いものを選びましょう。

つみたてNISAに人気!投資信託4銘柄を紹介

つみたてNISAを始める際、どの投資信託がいいか迷っている方は、人気銘柄を優先的にチェックしていくと参考になります。

傾向としては、米国株式市場や世界株式市場に分散投資できる銘柄の人気が高いです。

ここからは、SBI証券・楽天証券で買付ランキング上位に入っている4銘柄を紹介します。(2023年1月現在の情報)

それぞれどのような特徴があるのか、確認してみましょう。

監修者

記事にある4つの投資信託は実際に人気のある投資信託であり、コストも低く、つみたてに向いている投資信託です。世界丸ごとや米国株式に投資することで安定的な成長の果実を得ることができるでしょう。なお、継続は力なりです。途中であきらめることなく、コツコツと積立投資を実践していくことが大切です。
いずれを組み合わせるか、またひとつに絞るかはご自身で決める必要があります。無難にいくのであれば、全世界に投資する投資信託を選ぶと良いのではないかと思います。

人気銘柄1. SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

運用コスト0.0938%程度/年
投資対象米国株式
運用方法インデックスファンド
ベンチマークS&P500(円換算ベース)

アップルやマイクロソフトをはじめとする米国株式に分散投資できる銘柄です。

米国の代表的な株価指数・S&P500がベンチマークのインデックスファンドで、基準価格は米国市場全体の動きにおおむね連動します。

運用管理費用0.0938%程度/年という運用コストの低さが魅力です。

人気銘柄2. 楽天・全米株式インデックス・ファンド

運用コスト0.162%/年
投資対象米国株式
運用方法インデックスファンド
ベンチマークCRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)

米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%を1本でカバーできるのが強みの投資信託です。

大型株だけでなく中小型株までを網羅しているので、米国株式市場全体への幅広い分散投資を考えている方に向いています。

人気銘柄3. eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)

運用コスト0.1144%以内/年
投資対象先進国(日本を含む)と新興国を組み合わせた全世界の株式
運用方法インデックスファンド
ベンチマークMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)

日本を含めた先進国および新興国の株式に分散投資できる銘柄です。

資産構成比は、北米58.52%、欧州18.22%、中南米0.88%、アジア・オセアニア20.34%(2022年4月25日時点)。全世界の株式に幅広く投資したい方におすすめです。

人気銘柄4. eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

運用コスト0.0968%以内/年
投資対象米国株式
運用方法インデックスファンド
ベンチマークS&P500(税引き前配当金込、円換算ベース)

米国の代表的な株価指数・S&P500をベンチマークとするインデックスファンドです。

資産構成比を見ると、欧州2.64%、アジア・オセアニア3.73%と米国以外の投資対象もわずかに含まれています(2022年4月25日時点)。

2018年7月の運用開始以来、順調に純資産総額を伸ばしている人気銘柄です。

注記:当サイトを経由したお申し込みがあった場合、当社は提携する各企業から報酬の支払いを受けることがあります。提携や報酬の支払いの有無が、当サイト内での評価に影響を与えることのないようにしています。

つみたてNISA・証券会社についてのQ&A

最後に、つみたてNISAや証券会社について、以下のよくある疑問に回答します。

証券会社の口座を作成する際の参考にしてみてください。

1. NISA口座は複数開設できるの?

NISA口座は、1人1口座しか開設できません。20歳以上の方のNISA口座には「一般NISA」と「つみたてNISA」の2種類があり、年単位でいずれかを選択できます。

2. 「一般NISA」と「つみたてNISA」の違いは?新NISA制度とは?

一般NISA・つみたてNISAでは、投資可能商品・年間非課税枠・非課税期間が異なります。

長期運用を前提にコツコツ積立投資をしたい方はつみたてNISAを、株式など投資信託以外の商品を非課税枠を使って買い付けたい方は一般NISAを選ぶとよいでしょう。

一般NISA・つみたてNISAの違い
一般NISAつみたてNISA
投資可能商品株式・ETF・投資信託・REITなど投資信託
年間非課税枠120万円40万円
非課税期間5年間20年間

なお、2024年からは新NISA制度が始まります。新NISA制度では「一般NISA→成長投資枠」、「つみたてNISA→つみたて投資枠」とし、2枠の併用が可能となります。

2024年からのNISA
つみたて投資枠成長投資枠
年間投資枠120万円240万円
非課税保有期間無期限化
非風邪保有限度額(総枠)1,800万円(※1)同左(内1,200万円まで)
口座開設期間恒久化
投資対象商品積立・分散投資に適した投資信託上場株式・投資信託等(※2)
対象年齢18歳以上
(※1)つみたて投資枠・成長投資枠あわせて1800万円が非課税保有限度額(※2)①整理・管理銘柄②信託期間20年未満、高レバレッジ型及び毎月分配型の投資信託等は除外

2023年末までに現行の一般NISA・つみたてNISA制度で投資した商品は、新しい制度の外枠で、現行制度の非課税措置が適用されます。なお、現行制度から新しい制度へのロールオーバーはできません。

参照:金融庁|NISAとは?

3. 途中でNISA口座をほかの証券会社に変更できる?

途中でNISA口座をほかの証券会社に変更することは可能です。ただし、所定の書類の取り寄せや提出が必要で手続きが煩雑なうえ、以下のような注意点もあります。

  • 口座変更できるのは年に1回のみ
  • 前年10月1日から変更したい年の9月30日までに手続きが必要
  • 変更したい年の1月1日以降、一度でもNISA口座での買付があると変更手続きができない(翌年分からは変更手続き可)
  • 変更前の証券会社で買付した商品を、変更後のNISA口座に移行できない

あとで証券会社を変更しなくてもいいよう、NISA口座を開設する際は慎重に証券会社を選びましょう。

4. つみたてNISAの始め方は?

つみたてNISAを始めるには、まずは証券会社などの金融機関でNISA口座を開設しましょう。

その後、つみたてNISA対象銘柄のなかから商品を選び、積立金額や頻度、決済方法などを設定すれば、自動的に積立投資が行われます。

まとめ:つみたてNISAを始めるなら「SBI証券」か「楽天証券」がおすすめ!

つみたてNISAを始めるなら、証券会社は「SBI証券」か「楽天証券」がおすすめです。いずれも、つみたてNISA対象銘柄が豊富なうえ、100円から気軽に積立できます。

毎日積立ができたり、ポイント還元があったり、クレジットカード決済に対応していたりと使い勝手も抜群です。

「証券会社や銘柄の選び方がわからない」「投資に不安がある」という方は、一度資産運用の専門家に相談してみてはいかがでしょうか。当サイトのオカネコでは、資産運用の知識が豊富なアドバイザーとチャットでやりとりできます。

相談料は無料で、チャット形式なので自分のタイミングで相談することができ、わざわざ外出する必要もありません。ぜひ気軽に利用してみてくださいね!

監修者

コスト面、投資できる商品数の多さ、ポイントや特典など総合的に考慮すると、やはり2大インターネット証券会社ともいえる、SBI証券、楽天証券がおすすめです。
両方口座(特定口座)を開設し、使い勝手の良い方でつみたてNISAをはじめるのも一つの手段として良いのではないでしょうか。なお、NISA口座は1年の間ではひとつの証券会社でしか口座が開けません。その点には注意してください。

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スキラージャパン株式会社 伊藤亮太

伊藤 亮太

スキラージャパン株式会社ファイナンシャルプランナー
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※ 本記事の内容は、情報提供を目的とするものであり、投資その他の行動の勧誘を目的とするものではありません。
※ 本記事の内容は、本記事内で紹介している商品やサービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事内で紹介している商品やサービスに関するご質問は当社では回答いたしかねます。商品やサービスに関する詳細については、提供企業等へ直接ご確認ください。
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