クレジットカードおすすめランキング17選【2025年最新】1,500人に聞いた人気クレカをかんたん比較– category –

更新日:

※本記事は広告・プロモーションを含みます。

監修者
スキラージャパン株式会社 伊藤亮太スキラージャパン株式会社ファイナンシャルプランナー
伊藤 亮太
CFP(R) / DCアドバイザー / 証券外務員一種

政府の「平成30年特定サービス産業実態調査」によると、日本で発行されているクレジットカードは16,775種類、総発行枚数は1億7,500万3,161枚と、とてつもない数のクレジットカードが登場しています。

クレジットカードの発行種類(平成30年)
総数年会費無料年会費有料
発行種類数16,775種類10,243種類6,532種類
参照:特定サービス産業実態調査 調査対象及び調査事項、業種別の概況、統計表 平成30年特定サービス産業実態調査(確報)|総務省統計局e-Stat

星の数ほどあるクレジットカードから、自分のライフスタイルに最適なものを選ぶのは大変です。

申し込みの前に、年会費、ポイント還元率、還元ポイントの種類(dポイント、PayPayポイントなど)をよく調べて、ご自身に合ったカードを選びましょう。

1,500人に聞いた
おすすめのクレジットカードランキングBEST10

🥇1位 : 三井住友カード(NL)
対象店でのタッチ決済利用で最大7%還元

🥈2位 : イオンカードセレクト
イオン系列のお買い物に必携の1枚

🥉3位 : dカード
特約店での高還元や豊富な特典が魅力

クレジットカードおすすめランキングのアンケート調査概要と選定基準についてに基づき作成

この記事では、1,530人への独自アンケート調査と業界有識者の監修のもと、17枚まで厳選した本当におすすめできるクレジットカードを比較表、ランキング形式で分かりやすく解説します。

このコンテンツの3行まとめ

注記:当サイトを経由したお申し込みがあった場合、当社は提携する各企業から報酬の支払いを受けることがあります。提携や報酬の支払いの有無が、当サイト内での評価に影響を与えることのないようにしています。また、クレジットカード会社の審査により、お申込みいただいてもカードが発行されない場合があります。

目次

1人当たりのクレジットカード所持枚数と、選ぶ際の重視ポイント

オカネコマガジンが、お金の相談プラットフォーム「オカネコ」登録ユーザー1,530人に行った「クレジットカードに関する意識調査」によると、約6割の人がクレジットカードを選ぶ際「ポイント還元率」「年会費の安さ」を重視しており、1人あたりの所持枚数は「5枚以上」がもっとも多い結果となりました。

クレジットカードのもっとも多い利用シーン

また、クレジットカードのもっとも多い利用シーンは「オンラインショッピング」次いで「食料品・スーパー」となっており、日常の決済に活用し、多くの人が複数枚のクレカを使い分け、効率よくポイント還元を得ている状況が伺えます。

監修者

クレジットカードを複数枚所有する人は多く、皆さん使い分けを行っているようです。ポイント還元率と年会費の安さを重視している方が多い点からわかるように、いかにかしこくクレジットカードを使うかを考えている方が多いように思います。
もっとも多く利用するクレジットカードに関しては、ポイント還元率重視で検討されると良いでしょう。

おすすめのクレジットカード17選、スペック早見表

おすすめのクレジットカードを厳選17枚を、簡易早見表にまとめました。

おすすめのクレジットカードを今すぐに知りたい方は、以下のスペック比較表を参考にして、ご自身に合ったクレジットカードをお選びください。

スクロールできます
カード名三井住友カード(NL)三井住友カード ゴールド(NL)三井住友カード プラチナプリファードイオンカードセレクトdカードdカードGOLDPayPayカードPayPayカードゴールドJCB CARD Wエポスカードセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードVIASOカードMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード楽天カードエムアイカードプラス三菱UFJ
カード
ルミネカード
年会費永年無料5,500円*533,000円永年無料永年無料11,000円永年無料11,000円永年無料永年無料初年度無料*8永年無料49,500円永年無料初年度無料*9永年無料*10初年度無料*11
ポイント還元率0.5〜7.0%0.5〜7.0%1.0〜15.0%0.5〜1.5%1.0〜3.0%1.0〜10.0%1.0〜5.0%1.0〜10.0%0.6〜1.0%*10.5%15.0%0.5〜2.0%*130.5〜1.0%3.0%1.0〜3.0%0.5〜10.0%0.5〜5.5%0.5%
国際ブランドVisa
Mastercard®
Visa
Mastercard®
VisaVisa
Mastercard®
JCB
Visa
Mastercard®
Visa
Mastercard®
Visa
Mastercard®
JCB
Visa
Mastercard®
JCB
JCBVisaAMERICAN EXPRESS®Mastercard®AMERICAN EXPRESS®Visa
Mastercard®
JCB

AMERICAN EXPRESS®
Visa
AMERICAN EXPRESS®
Visa
Mastercard®
JCB

AMERICAN EXPRESS®
Visa
Mastercard®
JCB
発行スピード即時発行
(最短10秒*3)
即時発行
(最短10秒*3)
即時発行
(最短10秒*3)
最短即日1〜3週間
(審査最短5分)
1〜3週間
(審査最短5分)
最短即日
(申し込み&審査で最短7分で使える)
最短即日
(申し込み&審査で最短7分で使える)
最短5分*2即日発行
(最短5分)
即時発行
(最短5分)
最短翌営業日約3週間程度1週間〜10日程度最短即日最短翌営業日
(Visa/Mastercard®)
最短即日
URL公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細

※1)最大還元率はJCBプレモカード OkiDokiチャージ(1ポイントあたり5円分)に交換した場合
※2)ナンバーレス、モバ即の場合の目安、通常3営業日程度
※3)毎週月曜1:00~7:45にお申し込みをした場合やシステムメンテナンス中の場合など即時発行とならない場合があります
※4)auサービス未契約かつ1年間カード利用がない場合は1,375円の年会費が発生します
※5)年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※6)年間100万円のご利用で10,000ポイントプレゼント。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください
※8)1,100円(税込)年に一度の利用で翌年無料
※9)次年度年会費2,200円(税込)
※10)2024年8月以降入会の方は永年無料。2024年7月以前入会の方は学生は在学中年会費無料、年に一度の利用で翌年無料、1,375円(税込)
※11)次年度年会費1,048円(税込)

※12) 新規入会&利用が条件となっております
※13)最低還元率は1ポイント最大5円相当のアイテムと交換した場合。交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。


※2024年12月時点の情報を記載しています

今回ご紹介するクレジットカードを、ランキング順にまとめると以下の通りです。気になるカードをクリックすると、該当ページに遷移します。

1位 : 三井住友カード(NL)

おすすめポイント
  • 年会費が永年無料でVポイントの基本還元率は0.5%(200円ごとに1pt)
  • 対象店舗でスマホタッチ決済を利用すると7.0%のポイント還元
  • 登録した家族の人数×1.0%のポイント還元
  • Vポイントアッププログラム対象サービスの利用でさらに最大8.0%アップ
  • ポイントUPモール経由で楽天市場やYahoo!ショッピングなどのECサイトを利用すると最大9.5%還元
  • ポイントアップ条件を達成すれば最大20.0%の超高額ポイント還元が実現
  • ポイントの用途が幅広い(支払い、キャッシュバック、ポイント投資、他社ポイントやマイル交換など)
  • 最高2,000万円の海外旅行保険が付帯
  • SBI証券の投資信託に利用すると積立額の0.5%相当がVポイントとして還元される
  • ナンバーレスデザインでカード情報はアプリから簡単かつ安全に確認できる

ナンバーレスデザインの先駆けともいえる「三井住友カード(NL)」は、対象店舗やコンビニでのポイント還元率が非常に高く、それ以外にも多くのメリットがあるクレジットカードです。

三井住友カード(NL)の詳細スペック

三井住友カード(NL)の詳細スペック
年会費永年無料
ポイント還元率0.5〜20.0%
ポイントVポイント
ポイント使用例電子マネーでの支払い/キャッシュバック/各種提携ポイントとの交換(ANAマイル含む)
国際ブランドVisa/Mastercard®
電子マネーiD/WAON/PiTaPa
タッチ決済Visaのタッチ決済/Mastercard®コンタクトレス
対応スマホ決済Apple Pay/Google Pay
追加カード家族カード/ETCカード
保険または補償海外旅行傷害保険(最高2,000万円/利用付帯)/紛失・盗難サポート
マイル交換ANAマイル
発行スピード即時発行(最短10秒)※毎週月曜1:00~7:45にお申し込みをした場合やシステムメンテナンス中の場合など即時発行とならない場合があります
申し込み対象18歳以上
※2024年12月時点の情報を記載しています
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

三井住友カード(NL)がおすすめな人

  • セブン-イレブンやローソン、マクドナルドなどの対象店舗を利用する機会が多い人
  • 日頃からVポイントを利用している人
  • 家族が三井住友カード(NL)を利用している人(家族ポイント最大5.0%還元)
  • AamzonやDAZNなどのサブスク、キャリアの携帯電話を利用している学生(学生ポイント還元)
  • 日頃から楽天市場やYahoo!ショッピングなどを利用している人(ポイントUPモールで最大9.5%還元)
  • SBI証券で投資信託積立を活用している人(積立額の0.5%還元、ポイント投資対応)
メリット
  • 年会費が永年無料
  • ポイント還元率が高い(最大20.0%)
  • 貯まったVポイントは1pt=1円でVポイントアプリ支払いができる
  • ギフトカードやキャッシュバック、ポイント投資などポイントの使い道が豊富
  • ナンバーレスデザインでセキュリティ面でも安心
  • 最短10秒のスピード発行に対応
  • SBI証券の投資信託積立額の0.5%がポイント還元され、資産形成に興味がある方に最適
デメリット
  • 対象店舗以外のポイント還元率は0.5%と低め
  • nanacoやdポイントなどに交換が可能だが、1pt=0.8ptと交換レートが下がる
  • マイルへの交換レートは1pt=0.5マイルと低め
  • 国内旅行保険は付帯していない

ポイントアップ方法

  • 対象店舗でVISAタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスを使って支払い:+7.0%
  • 家族登録をする:最大+5.0%
  • Vポイントアッププログラムの対象サービスを利用する:最大+8.0%
    • Oliveアカウントに契約の上、三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリに月に1回以上ログイン:+1.0%
    • Oliveアカウントの選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択:+1.0%
    • Oliveアカウントの、三井住友銀行で住宅ローンを契約:+1.0%
    • SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録の上、対象の取引を実施:最大+2.0%
    • 三井住友カード カードローン premium/plusまたはモビットカードローンの返済方法をOliveアカウント契約口座で引落設定:最大+3.0%
    • 住友生命「Vitalityスマート for Vポイント」に加入のうえ、Vitality健康プログラムを実施:最大+2.0%
    • Oliveアカウントを契約の上、三井住友銀行で外貨預金取引:最大+2.0%

※ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

実施中のキャンペーン

  • 新規入会&入会月の1ヵ月後末までに、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を1回以上利用で最大3,000円分のVポイントPayギフトプレゼント
  • 【学生限定】対象期間中に新規入会で1,000円分のVポイントPayギフトをプレゼント
  • 期間中に新規入会&1万円(税込)ごとの利用で1,000円相当(最大2,000円相当)のVポイントプレゼント(~2025年2月2日)

即日発行までの流れ

  1. 公式サイトで三井住友カード(NL)を申し込む
  2. 最短10秒~1分で審査が完了
  3. 電話認証を行うい、認証完了後Vpassに登録
  4. Vpassでカード番号が表示される(カード情報でオンラインショッピングが可能)
  5. 3営業日程度で実際のカードが発行され、申し込みから1週間程度でカードが手元に到着する

参照:三井住友カード

月8.3万円以上利用する方は【三井住友カード ゴールド(NL)】がおすすめ!

おすすめポイント
  • 年会費は税込5,500円。年間100万円の利用で翌年以降は永年無料
  • 年間100万円の利用で継続特典10,000ptプレゼント
  • 利用可能枠が通常の2倍
  • 最高2,000万円の海外・国内旅行保険が付帯し、空港ラウンジサービス、ゴールドデスクなどのゴールド特典もあり。ショッピング補償も付いてくる

「三井住友カード ゴールド(NL)」は、三井住友カード(NL)のアップグレード版です。年会費が税込5,500円かかるものの、年間100万円の利用で継続特典10,000ptのVポイントが還元されます。(※1)

さらに、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料となるので、1ヶ月に約8.3万円以上を三井住友カード ゴールド(NL)で支払えば、実質無料でゴールドカードを利用できます。

また、付帯の利用可能枠が通常版の2倍で、年間300万円までのショッピング補償も付いてくることが特徴です。

ポイント還元率を重視したい方は【三井住友カード プラチナプリファード】がおすすめ!

おすすめポイント
  • 三井住友カードのなかでポイント還元率に特化したプラチナカード
  • 入会月の3ヶ月後末までに税込40万円の利用で40,000pt還元
  • SBI証券の投資信託を積み立てると積立額の3%がポイントで還元される

「三井住友カード プラチナプリファード」は、三井住友カードのなかでポイント還元率に特化したプラチナカードです。入会した月の3ヶ月後末までに税込40万円以上を利用すると、40,000ptのVポイントが還元されます。

さらに、年間100万円の利用による継続特典10,000ptは最大40,000ptまで還元され、外貨ショッピング利用特典として追加で2.0%のポイント還元まで受けられます。プリファードストア(特約店)でのショッピングなら、税込100円ごとに1〜9ptがプラスして還元されることも特徴です。

加えてSBI証券の投資信託を積み立てると、積立額の3.0%相当がポイント還元されるので、将来を見据えた貯金をしながら、効率良くVポイントを貯められます。

三井住友カードの比較表
一般カードゴールドカードプラチナカード
カードの種類三井住友カード(NL)/三井住友カード(CL)三井住友カード ゴールド(NL)三井住友カード プラチナプリファード  三井住友カード プラチナ
発行ブランドVisa、MastercardVisaVisa、Mastercard
申込対象満18歳以上(高校生を除く)満20歳以上満30歳以上
年会費永年無料税込5,500円税込33,000円  税込55,000円
優遇-・年間100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料
・年間100万円利用で毎年1万ポイントプレゼント
・新規入会&3か月後までに40万円以上利用で4万ポイントプレゼント
・年間100万円利用で毎年1万ポイントプレゼント(最大4万ポイント) 
通常ポイント還元率0.5%0.5%1%0.5%
最大ポイント還元率最大20%
海外旅行傷害保険最高2,000万円最高5,000万円最高1億円
国内旅行傷害保険最高2,000万円最高5,000万円最高1億円
お買い物安心保険最高300万円最高500万円
利用限度額100万円200万円500万円原則300万円~
※Oliveフレキシブルペイと併用(Oliveアカウント契約)し、同一のSMBC IDで管理する場合

2位 : イオンカードセレクト

おすすめポイント
  • クレジットカード・キャッシュカード・電子マネーWAONの3つの機能が1枚に集約
  • WAONへのチャージでポイント還元が得られる(ポイントの二重取りが可能
  • 年会費は永年無料基本還元率は0.5%(税込200円につき1pt還元)
  • 公共料金の支払い登録で1件につき毎月5WAONポイントがもらえる
  • 毎月10日は税込200円につき2ポイントが貯まる(ポイント2倍
  • 毎月20日と30日の「お客さま感謝デー」として全国のイオングループ店舗でのお買い物が5%オフ
  • イオンカードセレクトの申し込みと同時にイオン銀行の口座開設ができる
  • イオン銀行を給与振込口座に指定すると毎月10WAONポイントがもらえる

「イオンカードセレクト」は、クレジットカード・電子マネー・キャッシュカードの機能が1枚に集約された便利なカードです。

イオンカードセレクトの詳細スペック

イオンカードセレクトの詳細スペック
年会費永年無料
ポイント還元率0.5〜1.5%
ポイントWAON POINT、電子マネーWAONポイント
ポイント使用例商品に交換/電子マネーWAONに交換/ネットショップで買い物
国際ブランドVisa/Mastercard®/JCB
電子マネーWAON/イオンiD
タッチ決済Visaタッチ決済/Mastercard®コンタクトレス/JCBタッチ決済
対応スマホ決済Apple Pay
追加カード家族カード/ETCカード
保険または補償ショッピングセーフティ保険/盗難・紛失保障
マイル交換JALマイル
発行スピード最短即日
申し込み対象18歳以上
※2024年12月時点の情報を記載しています

イオンカードセレクトがおすすめな人

  • イオングループの店舗を利用する機会が多い人
  • WAON POINTを貯めている人
  • クレジットカードやキャッシュカードなどカードの枚数を減らしたい人
メリット
  • WAONへのチャージでポイント還元
  • オートチャージでWAONポイントの二重取りが可能
  • イオン銀行の様々なメリットが享受できる(ステージに応じて金利最大0.18%、ATM手数料無料、ATM入出金手数料・振込手数料最大月5回まで無料)※2024年12月時点
  • 年間50万円以上の利用(毎月約4.2万円)など一定の条件を満たすとゴールドカードへのインビテーションが届く(無料)
  • イオングループの店舗でポイント倍率アップや買い物時に5%オフなどの割引が適用
デメリット
  • 基本還元率は0.5%と低め
  • 引き落とし口座登録はイオン銀行のみ
  • 旅行傷害保険が付いていない(ゴールドカードには付帯)

ポイントアップ方法

  • オートチャージ設定をする(カード申し込み時に申請orイオン店舗などに設置されている「イオン銀行ATM」「WAONステーション」で設定orWAONネットステーションで申請)
  • チャージしたWAONポイントを使って支払いをする(ポイント還元はオートチャージ200円につき1pt+支払い金額200円につき1pt=2pt(還元率1.0%))

実施中のキャンペーン

  • WEBより新規入会で1,000WAON POINTプレゼント&カード発行月の翌々月10日までのクレジット利用分&イオンウォレット登録期間中にイオンウォレットへ登録でカード利用額の10%相当(最大4,000WAON POINT)還元
  • ご家族・ご友人を紹介すると1,000WAON POINTプレゼント

即日発行までの流れ

  1. オンラインでイオンカードセレクトに申し込む
  2. カードの受け取り方法を「店舗でのカードお受け取り」を選ぶ(当日受け取りは17時までの申し込みが必要)
  3. 選んだ店舗でイオンカードセレクトを受け取る(店頭受け取り可能時間10時〜18時)

※イオンマークのカードの加盟店のみ利用可能な「即時発行カード」が発行される
※本カードは後日、自宅宛に郵送
※店舗で受け取りの際に本人確認書類の提示が必要
参照:カード店頭受け取りサービス
※イオンカードセレクトは、イオンカードの即時発行(審査最短5分・イオンウォレットで買い物可能)には対応していない
参照:AEON CARD暮らしのマネーサイト

3位 : dカード

おすすめポイント
  • 年会費は永年無料
  • 税込100円ごとに1ptのdポイント還元(還元率1.0%
  • dカード特約店や加盟店での買い物、dカードポイントモール経由のネットショッピングでさらにポイント還元率アップ
  • ドコモスマホの利用料金が割引される(カードお支払割)

「dカード」は、NTTドコモが発行するクレジットカードです。幅広い用途で利用可能なdポイントが貯められる唯一のクレジットカードで、ドコモユーザーに嬉しい特典が充実しています。

dカードの詳細スペック

dカードの詳細スペック
年会費永年無料
ポイント還元率1.0〜14.5%*1
ポイントdポイント
ポイント使用例ドコモの携帯料金支払い/提携店舗での支払いなど
国際ブランドVisa/Mastercard®
電子マネーiD
タッチ決済Visaタッチ決済/Mastercard®コンタクトレス
対応スマホ決済Apple Pay
追加カード家族カード/ETCカード
保険または補償紛失・盗難保障/お買い物あんしん保険(最大100万円)/dカードケータイ補償(購入後1年間最大1万円)/海外旅行保険(最大2,000万円)*2/国内旅行保険(最大1,000万円)*2
マイル交換JALマイル
発行スピード1〜3週間(審査最短5分)
申し込み対象18歳以上
※2024年12月時点の情報を記載しています
※1)dカードポイントモールの利用で最大還元率14.5%
※2)29歳以下限定

dカードがおすすめな人

  • ドコモのスマートフォンまたはドコモ光を利用している人
  • ドコモカーシェアなどドコモサービスを利用している人
  • 普段からdポイントを利用している人
  • 用途が幅広いポイントを貯めておきたい人
メリット
  • 用途が幅広い「dポイント」が貯まる唯一のクレジットカード
  • 年会費無料でポイント還元率が1.0%
  • d払いとdポイントカードを併用すると実質2.0%ポイント還元
  • dカードポイントモール経由のネットショッピングで還元率アップ
  • 電子マネーiD対応でタッチ決済も可能
  • ドコモの利用料金が割引される
デメリット
  • ドコモのスマートフォンやドコモ光を利用していても特別なポイント付与はない(通常ショッピングと同様の1.0%還元)
  • 電子マネーへのチャージなどでポイントはつかない
  • 29歳以下でないと旅行保険は付帯しない
  • ケータイ補償は紛失盗難全損のみ補償
  • ahamoユーザーへの割引やポイント還元はない(代わりに+1GBのボーナスパケット付与)

ポイントアップ方法

  • 「d払い」の支払い方法に「dカード」を設定する(税込100円ごとに0.5pt還元)
  • 対象店舗かつdポイント対応店舗で「dポイントカード」を提示(還元率は店舗によって異なる)
  • d払い対応店舗でd払いをする(税込100円ごとに0.5%還元)

実施中のキャンペーン

  • 入会・ショッピング利用・Webエントリーで通常ポイントに加えて特典ポイントとして最大2,000ptプレゼント
  • 入会月の5か月後月末までに電気・ガス・水道・固定電話通信料金・放送・プロバイダ・新聞・保険の各カテゴリの対象加盟店の料金をdカードに設定の上、はじめてdカードで支払うと最大4,000ptプレゼント(1カテゴリごとに500pt)。さらに、1カテゴリ目と2カテゴリ目にはボーナスポイントとして最大2,000ptプレゼント(1カテゴリごとに1,000pt)
  • 入会翌々月末日までにキャンペーンにエントリーし、こえたらリボを毎月の指定支払額3万円以下で設定で2,000ptプレゼント&ショッピング5万円(税込)以上利用で2,000ptプレゼント

ドコモサービス利用中の方は「dカードGOLD」がおすすめ

おすすめポイント
  • ドコモケータイやドコモ光の利用料金1,000円(税抜)につき10%ポイント還元
  • 通常のdカードよりもケータイ補償や旅行保険の補償額が大幅アップ
  • 18歳以上の学生(高校生不可)から申込可能なゴールドカード
  • dカードGOLD会員数が1,000万人突破。ゴールドカード利用者数No.1のカード

dカードGOLDは会員数が1,000万人を突破し、ゴールドカード利用者数No.1のクレジットカードです。(※)

通常の「dカード」は、ドコモケータイやドコモ光の利用料金1,000円(税抜)に対して10ptが貯まるのに対し、「dカードGOLD」は100pt付与されます。

また、「dカードケータイ補償」の補償額も最大1万円から最大10万円までに増額し、国内・海外旅行保険の補償額も大幅アップ。さらに、通常のdカードの3倍にあたる年間300万円までの「お買い物あんしん保険」も付帯され、万一の盗難や破損などの損害の際にも安心です。

税込11,000円の年会費がかかりますが、満18歳以上(高校生不可)で安定した継続収入があれば誰でも申し込み可能で、ドコモサービス利用中の方にはお得なクレジットカードです。

(※)参照:「dカード GOLD」会員数が1,000万人を突破_PRTimes

4位 : PayPayカード

おすすめポイント
  • 年会費は永年無料
  • 基本還元率は1.0%(税込200円ごとに2ポイント還元)
  • Yahoo!ショッピングやLOHACOでのお買い物は最大5.0%にポイント還元率アップ
  • Yahoo!プレミアム会員や「5のつく日」キャンペーンの併用でさらにポイントがもらえる
  • 貯めたPayPayポイントは、支払いやポイント投資に利用可能
  • ナンバーレスデザインでセキュリティ面も安心

旧Yahoo!カードがリニューアルされたクレジットカードが「PayPayカード」です。

2021年12月にリリースされたばかりの比較的新しいクレジットカードですが、数あるクレジットカードの中で唯一、PayPayへのチャージが可能となっています。

PayPayカードの詳細スペック

PayPayカードの詳細スペック
年会費永年無料
ポイント還元率1.0〜5.0%
ポイントPayPayポイント
ポイント使用例PayPay提携店舗での支払い/PayPay証券での運用など
国際ブランドVisa/Mastercard®/JCB
電子マネーPayPay
タッチ決済Visaタッチ決済/Mastercard®コンタクトレス/JCBタッチ決済
対応スマホ決済Apple Pay
追加カードETCカード/家族カード
保険または補償なし
マイル交換-
発行スピード申し込み&審査で最短5分
申し込み対象18歳以上
※2024年12月時点の情報を記載しています

PayPayカードがおすすめな人

  • 普段からPayPay支払いを利用する人
  • 汎用性の高いポイントを貯めたい人
  • 有効期限のないポイントを貯めたい人
メリット
  • 年会費が永年無料
  • ポイント還元率は1.0%(税込200円で2p還元)
  • 条件達成で最大1.5%ポイント還元
  • Yahoo!ショッピングやLOHACOでの利用で最大5.0%のポイント還元
  • ナンバーレスデザインで安心のセキュリティ
デメリット
  • ソフトバンクやワイモバイルの利用ではPayPayポイントが還元されない(代わりにソフトバンクポイントが付与)
  • 旅行保険が付帯していない(PayPayカードゴールドは付帯)

ポイントアップ方法

  • PayPayステップの条件を達成する(+0.5%)
    • 条件1:PayPayまたはPayPayカードで合わせて200円以上の支払いを30回以上
    • 条件2:PayPayまたはPayPayカードで合わせて10万円支払う
  • Yahoo!ショッピング、LOHACOでの支払い(最大+10%)
    • Yahoo!ショッピング、LOHACOのカード利用:+3.0%
    • ストアポイント:+1.0%
    • 5のつく日キャンペーン:+4.0%(Yahoo!ショッピングの商品券で還元)
    • Yahoo!プレミアム会員特典:+2.0%

実施中のキャンペーン

  • PayPayステップの条件達成でポイント還元率が1.0%アップ
  • まるごとフラットリボの新規登録で5,000ポイントプレゼント
  • PayPayカードの使い方クエスト達成でPayPayポイントもらえるポイント数はクエスト項目によって異なる)
  • 対象の電気・ガス・水道料金のお支払いにPayPayカードを新規設定のうえ、いずれか1回あたり1,000円以上(税込)の初回利用が確認できた場合、500ポイントプレゼント
  • ETCカードはじめての発行※1&翌月末までに1回以上の利用(1円以上)で1,000ポイントプレゼント


1:PayPayカード ゴールド会員はETCカードの年会費無料。PayPayカード会員はETCカード1枚につき、年会費550円(税込)

ポイント還元率を重視するなら【PayPayカードゴールド】がおすすめ!

おすすめポイント
  • ポイント還元率は1.5%。条件達成で還元率が1.5%から2.0%にアップ
  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら最大10%ポイント還元
  • 最高1億円の海外旅行保険や国内主要空港ラウンジの利用が可能
  • 月額508円(税込)の「Yahoo!プレミアム」が無料で使える
  • 年会費無料で家族カード・ETCカードの発行が可能

PayPayカードゴールドは年会費11,000円(税込)がかかりますが、通常のPayPayカードに比べてポイントの基本還元率が高く1.5%です。さらに、海外旅行保険や国内旅行保険、Yahoo!プレミアム会員特典など、通常のPayPayカードには付帯していない様々な特典もついています。

PayPayカードゴールドと通常のPayPayカードの違いは、以下の通りです。

通常のPayPayカードとPayPayカードゴールドの違い
PayPayカードゴールドPayPayカード
年会費11,000円(税込)無料
家族カード年会費無料(3枚まで)無料(10枚まで)
ETCカード年会費無料550円(税込)
ポイント還元率200円(税込)ごと1.5%
※PayPayステップ条件達成で2.0%
※Yahoo!ショッピングやLOHACO、PayPayミニアプリ「日用品モール」での利用は1.0%
200円(税込)ごと1.0%
※PayPayステップ条件達成で1.5%
スマホ利用料金特典ソフトバンク:最大10%還元
ワイモバイル:最大3.0%還元
ソフトバンク:最大1.5%還元
ワイモバイル:最大1.0%還元
ソフトバンク光・ソフトバンクエアー利用料金特典最大10%還元最大1.0%還元
おうちでんき・自然でんき利用料金特典最大3.0%還元最大1.0%還元
旅行保険海外旅行傷害保険:最高1億円
国内旅行傷害保険:最高5,000万円
なし
ショッピングガード保険最高300万円なし
国内主要空港ラウンジ無料利用可なし
Yahoo!プレミアム特典月額508円(税込)が無料
全特典が使い放題
なし
国際ブランドJCB/VISA/Mastercard®JCB/VISA/Mastercard®
参照:PayPayカード ゴールド・PayPayカード比較表|PayPayカード公式サイト

ソフトバンクやワイモバイルのスマートフォン、ソフトバンク光などの利用料金をPayPayカードゴールドで支払うと、最大10%のポイントが還元されます。

普段からPayPayを利用している方やソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら、11,000円(税込)の年会費分は簡単に回収できるといえるでしょう。

実施中のキャンペーン

  • PayPayステップの条件達成でポイント還元率が1.0%アップ
  • まるごとフラットリボの新規登録で5,000ポイントプレゼント
  • ソフトバンクユーザーは指定プラン※1に加入し、2024年2月1日以降にPayPayカード ゴールド/PayPayカードで通信料の支払いを設定のうえ、ソフトバンクとPayPayカード ゴールド/PayPayカードのアカウント連携※2をした場合、PayPayカードでのショッピング利用金額の5%のPayPayポイント※3を条件達成月(適用条件を初めて満たした月)の翌々月から毎月最大1,000ポイント5ヵ月間で合計最大5,000ポイント付与※4
  • 対象の電気・ガス・水道料金のお支払いにPayPayカードを新規設定のうえ、いずれか1回あたり1,000円以上(税込)の初回利用が確認できた場合、500ポイントプレゼント
  • ETCカードはじめての発行※5&翌月末までに1回以上の利用(1円以上)で1,000ポイントプレゼント

※1:ペイトク無制限/50/30、メリハリ無制限+、シンプル2 S/M/L
※2: 回線契約者名義とカード名義が一致していること
※3:出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能
※4:条件達成月はその翌月のご利用と合算して、1,000ポイントを上限として条件達成月の翌々月下旬から付与します。以降は、毎月ご利用月の翌月下旬に付与し、ご利用の対象期間は、条件達成月を含む6ヵ月目の末日まで。最大5,000ポイントの特典対象となるには特典付与の最終月まで継続して条件を満たす必要があります。
※5:PayPayカード ゴールド会員はETCカードの年会費無料。PayPayカード会員はETCカード1枚につき、年会費550円(税込)

5位 : JCB CARD W

おすすめポイント
  • 年会費は永年無料基本還元率は1.0%(1pt=5円の交換レートの場合)
  • 税込1,000円につき2ptのOki Dokiポイントが貯まる
  • スターバックスやAmazonなどのパートナー店舗利用でポイント還元率が最大30倍
  • ポイント優待サイト「Oki Dokiランド」でネットショッピングのポイント還元率アップ
  • JCB CARD Wを紐づけたQUICPay(nanaco)で支払うとnanacoポイント0.5%還元
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険や最大100万円のショッピングガード保険付き
  • ナンバーレス(NL)が選べて最短5分で審査が完了

JCBブランドの中でも高い還元率を誇るのが「JCB CARD W」です。

JCB CARD Wの詳細スペック

JCB CARD Wの詳細スペック
年会費永年無料
ポイント還元率0.6〜1.0%*1
ポイントOki Dokiポイント
ポイント使用例ネットショッピング/商品交換(ギフトカード、マイル含む)/各種提携ポイント移行/Amazon、nanaco、楽天ポイント、Pontaポイントなど)/キャッシュバック
国際ブランドJCB
電子マネーQUICPay
タッチ決済JCBタッチ決済
対応スマホ決済Apple Pay/Google Pay
追加カード家族カード/ETCカード
保険または補償海外旅行傷害保険(最高2,000万円)※利用付帯/海外ショッピング保険(最高100万円)/紛失・盗難サポート
マイル交換JALマイル/ANAマイル/デルタ航空スカイマイル
発行スピード・ナンバーレス:最短5分(モバ即)*2
・通常:1週間程度
申し込み対象18歳以上39歳以下
※2024年12月時点の情報を記載しています
※1)最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
※2)9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCB CARD Wがおすすめな人

  • 18〜39歳で年会費無料のクレジットカードを探している人
  • Amazonやセブンイレブン、スターバックスを利用する機会が多い人
  • 申し込んでからスピーディーに審査が完了するクレジットカードを探している人
  • 女性向け特典が充実したクレジットカードを利用したい人(JCB CARD W plus L)
メリット
  • 一般のJCBカードに比べてポイントの還元率が2倍
  • ポイントの交換先が豊富で1ptあたり3〜5円で交換できる
  • 年会費が永年無料
  • ナンバーレスカードが選択可能
デメリット
  • 入会に年齢制限がある(18〜39歳)
  • ポイント倍率をアップさせるにはポイントアップ登録が必要
  • 明細書はWeb明細のみ
  • 国際ブランドはJCBのみ

Oki Dokiポイント1ptにつき交換できるものの一例(※)

  • Amazonでポイント利用 : 3.5円分(パートナーポイントプログラム)
  • スターバックスカードへのチャージ : 3.5円分(200pt未満)、4円分(200pt以上)
  • JCBプレモカードOki Dokiチャージ : 5円分
  • JALマイル : 3マイル
  • ANAマイル : 3マイル
  • ANA SKYコイン : 3コイン
  • デルタ航空スカイマイル : 3マイル
  • dポイント : 4pt
  • nanacoポイント : 4.5pt
  • 楽天ポイント : 3pt
  • 楽天Edy : 3円分
  • Pontaポイント : 4pt
  • ビックポイント/ビックネットポイント : 5pt
  • ベルメゾン・ポイント : 5pt
  • ジョーシンポイント : 5pt
  • セシールスマイルポイント : 5pt
  • WAONポイント : 4pt
  • 3円相当キャッシュバック(カード支払い金額に充当)
  • その他商品券、オンラインギフトの交換が可能

※ 1,000円(税込)の支払い=Oki Dokiポイント2pt

ポイントアップ方法

  1.  MyJCBにログインし、「JCB ORIGINAL SERIES」から対象店舗のポイントアップ登録を行う
  2. ポイントアップ登録をした店舗でJCB CARD Wを使って支払いをする(ポイント2〜30倍)
  3. さらにQUICPay(nanaco)を紐付けると、一部の対象店舗(セブンイレブンやイトーヨーカドーなど)で200円につき1ptのnanacoポイントが追加でもらえる(+0.5%)

実施中のキャンペーン

  • 期間中に新規入会&MyJCBアプリにログイン&Amazon.co.jpでカード利用で20%(最大12,000円)キャッシュバック(〜2025年3月31日)
  • 期間中に新規入会&MyJCBアプリにログイン&スマホ決済(Apple Pay・Google Pay・MyJCB PayまたはApp StoreなどのAppleのサービスまたはGoogle Play(TM) )利用で利用金額の20%(最大3,000円)キャッシュバック(〜2025年3月31日)
  • 家族カード同時入会で最大4,000円分キャッシュバック(~2025年3月31日)
  • お友達の紹介者・被紹介者に最大1,500円分キャッシュバック(〜2025年3月31日)

即日発行までの流れ

  1. JCB CARD W」の公式サイトから「ナンバーレスを申し込む」ボタンをクリック
  2. 画面の指示に従って必要事項を入力し、支払い口座の設定を行う
  3. 入会審査(即時判定の受付時間:9時〜20時)を経て、メールで審査結果が通知される
  4. 「MyJCB」アプリをダウンロード
  5. 初回起動時に顔写真付きの本人確認書類をアップロードする(アプリでカメラを起動して撮影)
  6. 本人確認完了後、アプリ内でカード番号を確認する

女性はJCB CARD W plus Lもおすすめ

JCB CARD Wには、女性に向けたサポートが充実している「JCB CARD W plus L」もあります。

年会費やポイント還元率などの基本的なスペックは通常のJCB CARD Wと同じですが、女性に嬉しい健康や美容に特化した特典が付帯していることが特徴です。

JCB CARD W plus L限定の特典

  • 毎月10日・30日にルーレットで当たりが出ると、2,000円分のJCBギフトカードがもらえる
  • 毎月変わる優待&プレゼント企画があり、JCBトラベルで使えるポイントや映画鑑賞券などのプレゼントがもらえる
  • ロクシタンや.st(ドットエスティ)などの協賛企業(LINDAリーグ)による優待や割引、商品抽選キャンペーン
  • 通常疾病に加えて、女性特有の疾病の治療費用をサポートする「女性疾病保険」がお手ごろな保険料で申し込める

これらの限定特典を追加料金無しで利用できるので、女性は通常のJCB CARD WよりもJCB CARD W plus Lに申し込むのがおすすめです。

6位 : エポスカード

おすすめポイント
  • 年会費は永年無料プリペイドカードやETCカードも無料で発行可能
  • ポイントの基本還元率は0.5%。貯めたポイントをプリペイドにチャージして支払いに利用すれば0.5%相当をキャッシュバック
  • マルイでのショッピング割引や商品券、他社ポイントへの交換などポイントの活用方法が充実
  • 年4回、マルイやモディで10%割引でお買い物が可能
  • Web申し込みで店頭受取を選べば最短で即日発行
  • 継続利用・条件達成で年会費無料のゴールドカードへのインビテーションがある

丸井グループが発行するクレジットカードの「エポスカード」は、全国にある多くの店舗で特別割引が受けられます。

ポイント還元率は0.5%とやや控えめなものの、お得な特典が盛りだくさんのクレジットカードです。

エポスカードの詳細スペック

エポスカードの詳細スペック
年会費永年無料
ポイント還元率0.5~15.0%
ポイントエポスポイント
ポイント使用例エポスVisaプリペイドカード/Amazonギフト券/マイル交換/ネット通販の支払いからのポイント割引など
国際ブランドVisa
電子マネーモバイルSuica/楽天Edy/QUICPay/PayPay/d払い
タッチ決済Visaタッチ決済
対応スマホ決済Apple Pay/Google Pay
追加カードETCカード
保険または補償海外旅行傷害保険(最高3,000万円)/傷害治療費用(1事故の限度額200万円)/疾病治療費用(1疾病の限度額270万円)/賠償責任(1事故の限度額3,000万円)/救援者費用(1旅行・保険期間中の限度額100万円)/携行品損害(1旅行・保険期間中の限度額20万円)/紛失・盗難補償
マイル交換ANAマイル/JALマイル
発行スピード即日発行(最短5分)
申し込み対象18歳以上
※2024年12月時点の情報を記載しています

エポスカードがおすすめな人

  • マルイ店舗を利用する機会が多い人
  • 飲食店やレジャーなど、提携サービスの利用機会が多い人
  • アプリで手軽に家計管理をしたい人
  • 将来的に年会費無料のゴールドカードを利用したい人
メリット
  • 年4回、マルイやモディでの買い物・食事・サービスが10%割引になる
  • マルイ系の通販サイトでも割引が適用される
  • アプリを使えば家計管理や利用通知がすぐに確認できる
  • 全国10,000店舗以上で割引や優待が受けられる
  • 利用し続ければ年会費無料でゴールドカードが発行される可能性がある
デメリット
  • ポイントの基本還元率は0.5%と低め
  • ポイント還元は支払いごとに計算されるため、200円未満のお買い物はポイント付与されない
  • 店舗受け取りでカードを申し込むとキャンペーンが格下げされる
  • 家族カードが発行不可(ゴールド以上は発行可能)
  • カードデザインによっては発行手数料が発生

ポイントアップ方法

  • ゴールドカード・プラチナカードに申し込む(年間利用額に応じてボーナスポイントが付与)
  • 貯めたエポスポイントを「エポスVisaプリペイドカード」にチャージして支払う(支払い金額200円ごとに1円キャッシュバック)

実施中のキャンペーン

  • WEBからの新規入会で2,000円相当プレゼント(郵送での受取りで2,000エポスポイント、マルイ店舗での受取で2,000円分のクーポンプレゼント)

7位 : セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

おすすめポイント
  • 有効期限のない「永久不滅ポイント」が貯まるクレジットカード
  • 年会費は初年度無料で翌年以降は税込1,100円かかるが、1円以上の支払いで無料
  • 月間合計1,000円(税込)ごとに1pt(5円相当)の永久不滅ポイントがもらえる
  • QUICPay支払いで常に2.0%のポイント還元(税込1,000円ごとに4pt(20円相当)還元)
  • 設定をすればセブンイレブンでポイント1.5%還元にアップ
  • 他社のポイントサービスへのチャージ+チャージ支払いでポイントの二重取りが可能
  • カードは最短3営業日で発行。最短5分で発行可能なデジタルカードにも対応

「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」は、ポイント還元率の高いクレジットカードです。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細スペック

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細スペック
年会費初年度無料 ※年に一度の利用で翌年無料 ※通常1,100円(税込)
ポイント還元率0.5〜2.0%
ポイント永久不滅ポイント
ポイント使用例Amazonギフトカード/他社ポイントに移行/アイテムと交換など
国際ブランドAMERICAN EXPRESS®
電子マネーQUICPay/iD
タッチ決済AMERICAN EXPRESS®タッチ決済
対応スマホ決済Apple Pay/Google Pay
追加カード家族カード/ETCカード
保険または補償ショッピング補償(オンライン・プロテクション)
マイル交換JALマイル
発行スピード即日発行(最短5分)
申し込み対象18歳以上
※2024年12月時点の情報を記載しています
※最低還元率は1ポイント最大5円相当のアイテムと交換した場合。交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめな人

  • 普段からPayPay支払いを利用する人
  • 汎用性の高いポイントを貯めたい人
  • 有効期限のないポイントを貯めたい人
メリット
  • 年会費は初年度無料、1円以上の利用で翌年以降も無料に
  • ポイントの有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる
  • QUICPayで利用するとポイント還元率が2%相当にアップ(通常0.5%相当)
  • ポイントの交換レートが優秀(1pt=5円相当)
  • ポイントの交換先が豊富(ギフト券やマイル、各種ポイントサービスなど)
  • セゾンポイントモール経由で最大30倍のポイントが貯まる
  • 一部のポイントサービスへのチャージでポイントの2重取りが可能
デメリット
  • QUICPay利用のポイント2%還元には上限がある(年間税込30万円)
  • デジタルカードを発行した場合は家族カードが発行できない
  • 2023年12月請求分より利用明細書が税込110円の有料に(Web明細は無料)
  • 空港ラウンジサービスや海外・国内旅行保険は付帯していない

ポイントアップ方法

実施中のキャンペーン

  • 新規入会&利用で8,000円相当(1,600ポイント)プレゼント
    • ①新規入会&入会月の翌々月末までに税込50,000円以上のショッピング利用で、永久不滅ポイント1,000ポイント(5,000円相当)プレゼント
    • 同期間中に①と1回以上のキャッシング利用で、さらに永久不滅ポイント300ポイント(1,500円相当)プレゼント
    • 同期間中に①と家族カード発行で、さらに永久不滅ポイント300ポイント(1,500円相当)プレゼント

8位 : VIASOカード

おすすめポイント
  • 年会費は永年無料で、満18歳以上から申し込み可能
  • 通常デザインに加えてアニメやエンタメなど26種類カードデザインがある
  • 税込1,000円ごとに5ptのVIASOポイントが貯まる(還元率0.5%
  • 対象の携帯キャリアやインターネットプロバイダ、ETCカードの利用でポイント2倍
  • 「POINT名人.com」経由でのネットショッピングでポイント最大24倍にアップ
  • 貯まったポイントは最低1,000ptから自動的にキャッシュバックされる
  • 「三菱UFJニコスチケットサービス」で演劇やミュージカル、宝塚、コンサートなどのチケット優待がある
  • 最高2,000万円の海外旅行保険が利用付帯。現地通貨を海外ATMで直接キャッシングできる

三菱UFJニコスが運営するクレジットカード、「VIASOカード(ビアソカード)」の特徴について詳しく解説します。

VIASOカードの詳細スペック

VIASOカードの詳細スペック
年会費永年無料
ポイント還元率0.5〜12.5%※POINT名人.com利用で最大12.5%
ポイントVIASOポイント
ポイント使用例キャッシュバック
国際ブランドMastercard®
電子マネー-
タッチ決済-
対応スマホ決済Apple Pay/Google Pay
追加カード家族カード/ETCカード
保険または補償海外旅行傷害保険(最高2,000万円)/ショッピング保険(年間最高100万円)
マイル交換-
発行スピード最短翌営業日
申し込み対象18歳以上
※2024年12月時点の情報を記載しています

VIASOカードがおすすめな人

  • ポイントの管理に手間をかけたくない人
  • 年会費無料のクレジットカードを探している人
メリット
  • 年会費が永年無料
  • 基本のポイント還元率は0.5%だが、特定加盟店での利用で1.0%にアップ
  • 貯めたポイントは自動的にキャッシュバックされる
  • 26種類のカードデザインから選べる
  • POINT名人.com経由のネットショッピングでポイント最大24倍
  • 海外旅行保険やショッピング保険が付帯
  • アプリ・Webサービス、ATMからキャッシングが利用できる。事前設定で海外のATMで現地通貨の引き出しが可能
  • 申し込み手続き約10分で最短翌営業日発行。到着までは3日〜1週間程度
デメリット
  • オートキャッシュバックは1年に1回で最低1,000ptから(実質年間20万円以上の利用が必要)
  • ポイント還元のタイミングで1,000pt未満の場合はポイント蓄積期間終了時に消滅する
  • 他のポイント(グローバルポイントなど)との合算は不可
  • 国際ブランドはMastercard®のみ(Mastercard®コンタクトレスは使えない)
  • 国内旅行保険が付帯していない
  • ETCカードは発行手数料が税込1,100円かかる
  • 利用明細書の郵送を希望する場合は1通あたり税込99円の発行手数料が必要
  • 学生の場合は利用可能枠が10〜30万円に減額される(通常は10〜100万円)

ポイントアップ方法

  • POINT名人.comでVIASOカードを使ってお買い物をする(ポイント最大24倍)
  • 特定加盟店でVIASOカードで支払う(+0.5%還元)

実施中のキャンペーン

  • 入会から3カ月後末日までにID登録&15万円以上の利用で8,000円キャッシュバック&楽Pay登録で2,000円キャッシュバックされ、合計最大10,000円キャッシュバック

9位 : Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム

おすすめポイント
  • 年会費は49,500円(税込)と高額だが、100円(税込)につき3ptが貯まり3.0%の高還元率
  • 貯めたポイントは無料宿泊特典の他、楽天ポイントやJAL・ANAマイルと交換可能で使い勝手が良い
  • Marriott Bonvoyホテルでの利用なら実質6.0%還元にポイントアップ
  • 入会するだけでホテル利用時に豊富な特典のある、Marriott Bonvoyゴールドエリート会員資格が取得できる
  • Marriott Bonvoyの宿泊実績15日分が毎年もらえる
  • 家族カードは1枚目まで無料で発行可能
  • 最高1億円の海外旅行保険や最高5,000万円の国内旅行保険が利用付帯
  • スマホ保障やキャンセル保障、商品の破損・盗難保障など万が一の保障が充実

「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム」は、頻繁にホテルを利用する方におすすめのクレジットカードです。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアムの詳細スペック

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアムの詳細スペック
年会費49,500円
ポイント還元率3.0%
ポイントMarriott Bonvoyポイント
ポイント使用例ホテルの宿泊費/航空券/レンタカー/イベントチケットなどと交換
国際ブランドAMERICAN EXPRESS®
電子マネー-
タッチ決済AMERICAN EXPRESS®タッチ決済
対応スマホ決済Apple Pay
追加カード家族カード/ETCカード
保険または補償海外旅行傷害保険(最高1億円)/国内旅行傷害保険(最高5,000万円)/ショッピング・プロテクション(最高500万円)/オンライン・プロテクション/リターン・プロテクション/キャンセル・プロテクション(最高10万円)/スマートフォン・プロテクション(最高3万円)
マイル交換ANAマイル/JALマイルなど
発行スピード3週間程度
申し込み対象20歳以上
※2024年12月時点の情報を記載しています

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアムがおすすめな人

  • ホテルやリゾート滞在が多い人
  • 年間150万円(ひと月125,000円)以上のカード利用がある人
メリット
  • ポイントの基本還元率が3.0%と高水準
  • Marriott Bonvoyのホテルでの利用でポイント6.0%還元
  • 貯めたポイントはホテルの無料宿泊特典や、楽天ポイント、航空マイレージなどと交換可能
  • Marriott Bonvoy Momentsでのポイント交換ならアーティストやスポーツ選手との交流イベントに参加できる
  • 継続利用と条件達成で無料宿泊特典がもらえる
  • Marriott Bonvoyゴールドエリートの会員資格がもらえる(通常は年間25泊以上必要)
  • 家族カード1枚目が年会費無料で発行可能
  • 入会後3ヶ月以内に計30万円以上利用で、16,000ポイント付与
  • 旅行保険やショッピング保険など、補償サービスが充実
  • AMERICAN EXPRESS® コンタクトレス、QUICPay、Apple Payに対応
  • 24時間365日の不正使用検知システム、本人認証サービスSafeKey、ICチップ搭載などセキュリティも安心
デメリット
  • 年会費が49,500円(税込)と高額
  • 2枚目以降の家族カードは24,750円(税込)の年会費が必要
  • ETCカードは935円(税込)の発行手数料が必要(年会費は無料)※5年間のみ有効
  • 利用可能枠が一律ではない(個々のカード会員の利用状況や支払い実績によって異なる)
  • ポイント加算対象外のものや、ポイント還元率が下がる場合がある
  • パート・アルバイトは申し込みができない
  • カードが発行されるまで1〜3週間程度の時間がかかる

実施中のキャンペーン

  • 入会後3ヶ月以内に合計30万円以上のカード利用で、16,000Marriott Bonvoyポイントプレゼント

10位 : 楽天カード

おすすめポイント
  • 年会費は永年無料で楽天ポイントが貯まる
  • ポイントの基本還元率は1.0%(税抜100円につき1pt)
  • 楽天市場でのお買い物ならポイント還元率3.0%にアップ
  • 対象店舗でのお買い物ならポイントの四重取りが可能
  • 楽天Edyをはじめ、国際ブランドのタッチ決済やApple Payなどにも対応
  • 楽天カードのクレジット決済で、月100,000円まで積立投資が可能
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯

楽天グループが提供する「楽天カード」は、楽天経済圏を利用している方ならマストで持っておきたい1枚です。

楽天カードの詳細スペック

楽天カードの詳細スペック
年会費永年無料
ポイント還元率1.0〜3.0%
ポイント楽天ポイント
ポイント使用例楽天市場や提携店舗での買い物/月々の支払いに充てる
国際ブランドVisa/Mastercard®/JCB/ AMERICAN EXPRESS®
電子マネー楽天Edy
タッチ決済Visaのタッチ決済/Mastercard®コンタクトレス
対応スマホ決済Apple Pay/Google Pay
追加カード家族カード/ETCカード
保険または補償海外旅行傷害保険(最高2,000万円)/紛失・盗難保険
マイル交換ANAマイル
発行スピード1週間〜10日程度
申し込み対象18歳以上
※2024年12月時点の情報を記載しています

楽天カードがおすすめな人

  • 楽天ポイントを貯めている人
  • 楽天市場など楽天経済圏を頻繁に利用している人
  • 貯めたポイントで投資をしたい人
特徴
  • 年会費が永年無料
  • 楽天ポイントが効率良く貯められる
  • 楽天ポイントカードと楽天Edyの機能も使える
  • 楽天市場で楽天カード決済でポイント還元率は3.0%にアップ
    • 5と0のつく日はさらに1.0%アップ
  • 一定の条件を達成するとポイント還元率は最大17.5倍に
  • 楽天カードから楽天キャッシュへのチャージでポイント0.5%還元
    • 楽天ペイで楽天キャッシュのチャージ残高を使うと+1.0%還元
  • 公共料金や税金など一部の支払いではポイント還元率が0.2%にダウン
  • ポイント還元の対象金額は「税抜金額」
  • 貯めたポイントは基本的に楽天サービスの利用や提携店舗での支払いにしか使い道がない
  • ポイントの交換先が少ない(ANAマイル、JALマイル、利回りくんコインなど)

ポイントアップ方法

  • 楽天市場で楽天カードでお買い物をする(3.0%還元)
    • 5と0のつく日にお買い物をする(+2.0%還元)
  • 楽天カードで楽天キャッシュにチャージ、楽天ペイで楽天キャッシュの残高を利用する(1.5%還元)
  • 楽天ポイントカード提携店舗で楽天ポイントカード機能付きの楽天カードを使って支払いをする(1.0%以上還元)
  • 楽天カード+楽天キャッシュ+楽天ペイ+楽天ポイントカードの併用(2.5%還元)
    • 楽天ポイントカードの代わりに他社のポイントカードを提示すれば、他社ポイントも貯められる
  • 上記に加えて「楽天チェック」や「Rakuten Pasha」との併用でさらにポイントアップ

実施中のキャンペーン

  • 新規入会で2,000ポイントプレゼント&カードお申し込み日の翌月末までにカード利用で3,000ポイントプレゼント
  • 家族カード作成&利用で1,000ポイントプレゼント
  • 「自動でリボ払い」に登録で最大2,000ポイント、60,000円以上の利用で3,000ポイントプレゼント
  • 2枚目の楽天カードを作成&カード申し込み日の翌月末までに1回以上の利用で1,000ポイントプレゼント
  • 楽天カードを紹介した方に1名紹介ごとに1,000ポイントプレゼント&紹介された方に1,000ポイントプレゼント

女性は「楽天PINKカード」もおすすめ!

楽天PINKカードは年会費は永年無料で、女性向けの特典が充実しているクレジットカードです。

楽天PINKカードの特徴

  • 通常カードの機能はすべて完備(年会費は永年無料、ポイント還元率1.0%)
  • カードデザインは複数の種類から選べる
  • 楽天PINKカード専用の有料サービスへの申し込みが可能
    • 楽天グループ優待サービス(税込月額330円)
    • ライフスタイル応援サービス(税込月額330円)
    • 女性のための保険・楽天PINKサポート

 基本のポイント還元率が1.0%など、通常の楽天カードと基本的な機能は全く同じですが、楽天PINKカードだけの特典としては、数百円の月額料金で女性に嬉しいさまざまな有料サービスが利用できます。

女性ならではの疾病保険やサポートが利用できるサービスも含まれているので、もしもの場合でも安心して利用できる点が魅力です。

11位 : エムアイカードプラス

おすすめポイント
  • 年会費は初年度無料、2年目以降は2,200円(税込)の年会費が必要
  • 家族カードやETCカードは年会費無料で利用できる
  • ポイントは200円(税込)で1pt貯まる(0.5%還元
  • 三越伊勢丹グループ百貨店でのお買い物で最大10%ポイント還元
  • ビックカメラやJCOMなどのポイントアップ加盟店でのお買い物で、ポイント還元率は最大3.0%にアップ
  • 貯めたポイントは1pt=1円で、三越伊勢丹グループ百貨店やオンラインストアで利用可能
  • 他社ポイント(WAONやビックポイントなど)やJAL・ANAマイルとの交換可能
  • オンライン入会で最短即日発行に対応(三越伊勢丹グループ百貨店内カードカウンター)

三越伊勢丹ホールディングスのグループ会社が発行する「エムアイカードプラス」は、三越伊勢丹グループ百貨店でのお買い物がお得になるクレジットカードです。

エムアイカードプラスの詳細スペック

エムアイカードプラスの詳細スペック
年会費初年度無料※次年度年会費2,200円(税込)
ポイント還元率0.5〜10.0%
ポイントエムアイポイント
ポイント使用例三越伊勢丹グループ百貨店・オンラインストアで利用/マイルや提携ポイントとの交換など
国際ブランドVisa/AMERICAN EXPRESS®
電子マネー-
タッチ決済Visaのタッチ決済
対応スマホ決済Apple Pay/Google Pay
追加カード家族カード/ETCカード
保険または補償-
マイル交換ANAマイル/JALマイル
発行スピード最短即日発行
申し込み対象18歳以上
※2024年12月時点の情報を記載しています

エムアイカードプラスがおすすめな人

  • 三越伊勢丹グループでお買い物をする機会が多い人
メリット
  • 年会費は初年度無料で家族カード、ETCカードも無料で発行可能
  • 基本ポイント還元率は0.5%だが、三越伊勢丹グループ百貨店でのお買い物で最大10%にアップ
  • ふるさと納税サイト「さとふる」利用時のポイント還元率が2.5%にアップ
  • オンライン入会で最短即日発行(約60分)が可能
  • 「エムアイポイントワールド」経由のネットショッピングでポイント還元率アップ
  • ビックカメラやJCOMなど加盟店利用でポイント還元率アップ
  • 貯めたポイントは1pt=1円で三越伊勢丹グループ百貨店で利用できる他、JAL・ANAマイル、他社ポイントとの交換が可能
デメリット
  • 2年目以降は税込2,200円の年会費がかかる
  • 基本還元率は0.5%と低め(税込200円で1pt)
  • 三越伊勢丹・カスタマープログラムのポイント還元率は、売り場、商品などによって適用されない場合がある
  • 国内・海外旅行保険が付帯していない

ポイントアップ方法

  • 三越伊勢丹グループ百貨店でお買い物をする(最大10%還元)

実施中のキャンペーン

  • 紹介URLを用いてカード入会で紹介した方に1,000ポイント、紹介された方に2,000ポイントプレゼント
  • Apple Pay/Google Pay に設定&エムアイカードアプリよりエントリー&Web明細サービスへの登録で、QUICPay利用分2.5%ポイントアップ※1(~2025年3月31日)
  • 期間中、Apple Pay・Google Pay にエムアイカードを新規設定で200ポイント(期間限定ポイント)プレゼント(~2025年3月4日)

    ※1:上限300ポイント/月

12位 : 三菱UFJカード

おすすめポイント
  • 2024年8月入会分より年会費が永年無料に
  • 新規入会時にグローバルポイント最大2,000pt(1万円相当)がもらえる
  • 利用金額1,000円(税込)ごとにグローバルポイント1ptが貯まる
  • グローバルポイントは電子ギフト券やグッズとの交換が可能。1pt=5円相当の商品に交換した場合の基本還元率は0.5%
  • グローバルポイント1pt=4円換算でカード利用金額への充当が可能
  • セブンイレブンやローソンなど対象店舗での利用はポイント還元率が5.5%にアップ
  • 三菱UFJ銀行アプリで三菱UFJカード・三菱UFJ銀行口座を一括管理できる
  • 国際ブランド4種類に対応

MUFGが発行する「三菱UFJカード」は、メガバンクならではの高い信頼性が魅力のクレジットカードです。

三菱UFJカードの詳細スペック

三菱UFJカードの詳細スペック
年会費永年無料※2024年8月以降入会分※2024年7月以前入会分は初年度年会費無料。学生は在学中年会費無料。年に一度のショッピング利用で翌年無料。常は1,375円(税込)
ポイント還元率0.5〜12.5%※還元率は1ポイント5円相当の商品に交換した場合です。 ※POINT名人.com利用で最大12.5%
ポイントグローバルポイント
ポイント使用例キャッシュバック/他社P交換など
国際ブランドVisa/Mastercard®/JCB/AMERICAN EXPRESS®
電子マネーモバイルSuica/楽天Edy/SMART ICOCAなど
タッチ決済全国際ブランド対応/Mastercard®コンタクトレス
対応スマホ決済Apple Pay
追加カード家族カード/ETCカード
付帯保険海外旅行傷害保険(最高2,000万円)※利用条件付/ショッピング保険(年間限度額100万円)
マイル交換JALマイル
発行スピード最短翌営業日(Visa・Mastercard®)
申し込み対象18歳以上
※2023年6月時点の情報を記載しています

三菱UFJカードがおすすめな人

  • 年会費無料で信頼性の高いクレジットカードを使いたい人
  • 三菱UFJ銀行を使っている人(アプリでの一括管理等のサービスがある)
  • セブンイレブンやローソン、コカ・コーラ自販機、ピザハットオンラインなどポイント還元率アップの対象店舗をよく利用する人
  • セキュリティ面がしっかりしたクレジットカードを使いたい人(カード情報裏面記載&24時間365日モニタリング・不正利用の補償)
  • 学生や専業主婦の人(学生は在学中年会費無料。配偶者に安定した収入があれば専業主婦も発行可能)
メリット
  • 2024年8月以降入会分より年会費は永年無料。家族カード、ETCカードも年会費無料
  • 学生は在学中の年会費が無料
  • 入会時にグローバルポイント最大2,000pt(1万円相当)がもらえる
  • 対象店舗での利用はポイント還元率5.5%(交換レート1pt=5円の場合)
  • 三菱UFJ銀行との連携性が高い
  • メガバンクのクレジットカード&充実したセキュリティで安心感がある
  • 国際ブランド4種類に対応し使いやすい(マスターカード/JCB/VISA/アメリカン・エキスプレス)
デメリット
  • 対象店舗以外のポイント還元率は0.5%と低め(交換レート1pt=5円の場合)
  • 交換商品によってはポイントの交換レートが下がってしまう
  • 2024年7月以前入会分は、年1回も利用しなかった場合、税込1,375円の年会費が発生。
  • ETCカードは新規発行手数料として1,100円(税込)かかる

ポイントアップ方法

  • 対象店舗での決済:+5%(交換レート1pt=5円の場合)
    • セブンイレブン(一部店舗およびオンラインショッピング・デリバリーサービスは対象外)
    • ローソン・ナチュラルローソン・ローソンストア100(一部対象外店舗あり)
    • コカ・コーラ自販機:タッチ決済または三菱UFJカード決済を登録したCoke ON Pay・Coke ON Pass利用分(Apple Pay利用分は対象外)
    • ピザハットオンライン:公式サイト・公式アプリでのオンライン注文時のクレジットカード決済
    • 松屋・松のや・マイカリー食堂:店舗の券売機でのクレジットカード決済およびApple Pay(QUICPay)利用分(一部対象外店舗あり)

実施中のキャンペーン

  • 新規入会&MUFJカードアプリログインで、ショッピング利用金額に応じたグローバルポイント最大2,000pt(1万円相当)プレゼント
  • キャンペーン登録後、登録型リボ「楽Pay」登録&1万円以上の利用で2000円キャッシュバック
  • 三菱UFJカード紹介用URLからの家族・友達入会で紹介した人に600pt(3,000円相当)、紹介された人に200pt(1,000円相当)のグローバルポイントをプレゼント
  • 対象店舗利用でグローバルポイント最大15%還元(~2025年1月31日)
  • 新規入会と同時に家族カードを申し込みのうえ、MUFGカードWEBサービスのID登録&キャンペーン登録で400pt(2,000円相当)プレゼント(~2025年3月31日)

※最大19%の内訳は、①いつものお店でポイント優遇もれなく5.5%にあわせて、②楽Payの登録or分割払い・カードローン1万円以上利用で+5.0%、③ご利用金額に応じて最大+1.5%、④携帯料金または電気料金の支払いで+0.5%、⑤スマホでの支払いで+0.5%、⑥MUFGカードアプリログインで+0.5%、⑦上記②~⑥の中から4つ以上の達成で+1.5%となっています

13位 : ルミネカード

おすすめポイント
  • 初年度は年会費1,048円(税込)が無料
  • ルミネ系列店で利用すると常時5%OFFが適用される(年に数回10%OFFキャンペーンあり)
  • 利用金額税込1,000円ごとにJRE POINTが5pt貯まる(基本還元率0.5%)
  • 年間利用金額に応じて最大5,000円分のルミネ商品券がもらえる
  • ルミネ館内のお店で優待サービスを受けられる
  • ルミネアプリと連携するとルミネチケットがもらえるマイルを貯められる
  • 国内外のホテルや施設で優待が受けられる「LUMINE STYLE」を利用できる
  • Suicaへのオートチャージ、モバイルSuicaへのチャージで1.5%、モバイルSuica定期券購入で3%のJRE POINTを還元
  • 店頭入会なら即日発行が可能

JR東日本グループが発行する、Suicaや鉄道の特典が充実したクレジットカード「ビューカード」。ビューカードのなかでも、ルミネ系列店での割引や優待サービスに特化しているのが「ルミネカード」です。

ルミネカードの詳細スペック

ルミネカードの詳細スペック
年会費初年度無料※次年度年会費1,048円(税込)
ポイント還元率0.5~3.0%
ポイントJRE POINT
ポイント使用例ルミネ商品券への交換/Suicaへのチャージなど
国際ブランドVisa/Mastercard®/JCB
電子マネー楽天Pay/Suica
タッチ決済Visaのタッチ決済/Mastercard®コンタクトレス
対応スマホ決済Apple Pay
追加カードETCカード
保険または補償海外旅行傷害保険(最高500万円)/国内旅行傷害保険(最高1,000万円)
マイル交換-
発行スピード最短即日
申し込み対象18歳以上
※2024年12月時点の情報を記載しています

ルミネカードがおすすめな人

  • ルミネ系列店でよく買い物する人(常時5%OFFの特典により年間税込20,960円以上の買い物で年会費をペイできる、ルミネ商品券プレゼントや館内優待サービスなど特典が充実している)
  • 通勤や通学などで日常的にSuicaを使う人(ビューカード系列の特典によりポイント還元が受けられる)
メリット
  • 初年度は年会費無料で使える
  • ルミネ系列店で利用すると常時5%OFFになり、キャンペーン中は10%OFFが適用される
  • 年間利用金額に応じて最大5,000円分のルミネ商品券がもらえる
  • ルミネ館内のお店で優待サービスを受けられる
  • アプリ連携でルミネチケットがもらえるマイルを貯められる
  • Suicaへのオートチャージ、モバイルSuicaへのチャージで1.5%、モバイルSuica定期券購入で3%のJRE POINT還元がある
  • 国内外のホテルや施設で優待が受けられる「LUMINE STYLE」を利用できる
  • 店頭入会なら即日発行が可能
デメリット
  • 2年目以降は年会費1,048円(税込)がかかる
  • ポイントの基本還元率は0.5%と低め
  • ほかのポイントに比べJRE POINTの使い道が限定的(加盟店での利用、商品券や商品との交換、Suicaチャージなど)

ポイントアップ方法

  • えきねっとでJRのきっぷを予約時決済する:3%還元
  • モバイルSuicaグリーン券・おトクなきっぷ・定期券を購入する:3%還元

実施中のキャンペーン

  • ルミネカードのJCBブランドにオンライン入会し、カード到着後、「ビューカードアプリ」にログインで1,000JRE POINTプレゼント(カード申込期間:~2025年1月31日)

失敗しない! 自分に合ったクレジットカードの選び方

失敗しないクレジットカードの選び方

数あるクレジットカードのなかから厳選したおすすめの17種類をご紹介しました。

それぞれのクレジットカードでさまざまなメリットがあるため、知れば知るほど自分に合ったクレジットカードがどれかわからない方も多いのではないでしょうか。

自分にぴったりのクレジットカードを選ぶには、次のポイントを押さえておくことが大切です。

監修者

クレジットカード選びは、自分主体で行うこと。他の人にとってメリットのあるクレジットカードだとしても、ご自身にとってはあまりメリットがないクレジットカードとなることもあるためです。
そのため、ご自身にとって特典に大きなメリットがあるかどうか、ポイント還元率だけではなく、そのポイントを使うにあたってメリットがあるかどうかもしっかり考えて選択すべきですね。

還元率が高いクレジットカードを選ぶ

ポイントの基本還元率と最大還元率

クレジットカードを選ぶ際は、ポイントの還元率が高いサービスを選びましょう。

たとえば、同じ1万円を支払うのでも、ポイント還元率1.0%の場合は100pt、ポイント還元率2.0%なら200ptが付与される計算です。

支払う金額が大きくなるほど、還元されるポイント数にも大きな差が出てくるので、クレジットカードを選ぶ際はポイント還元率が非常に大事な指標となります。

なお、大半のクレジットカードはポイント還元率が0.5%程度に設定されているケースが一般的です。還元率1.0%以上のものが高還元率のクレジットカードと言えるでしょう。

目的や利用シーンに合ったクレジットカードを選ぶ

目的や利用シーンに合ったクレジットカードを選ぶことも大切です。具体的には、クレジットカードを選ぶ際は、次のような場面をイメージしてみましょう。

  • 生活費の支払い手段として使いたい:国際ブランド(VISA、JCB、Mastercard®など)、電子マネーなど
  • ポイントを貯めてお得に買い物をしたい:ポイント還元率、ポイントの種類、入会特典など
  • クレジットカードの特典を利用したい:ホテル優待、入会特典、空港ラウンジサービスの利用可否など
  • ステータスのあるクレカを持ちたい:国際ブランド、ランク、付帯サービスなど

クレジットカードには、ポイント還元率に特化したサービスがあったり、電子マネーやタッチ決済と相性が良かったり、さまざまな利用シーンに合わせたサービスが数多く登場しています。

なかには、セキュリティ性能を向上させるためにカード情報を記載しない「ナンバーレス」、カードのランクやステータスに応じて特別な高級感のあるカードも用意されています。

支払い手段として便利なクレジットカードですが、目的や利用シーンに合ったサービスを選ぶことが失敗しないための秘訣です。

自分が使いやすいポイントが貯まるカードを選ぶ

クレジットカードを選ぶ際は、自分が使いやすいポイントが貯まるカードを選ぶことを心がけましょう。

たとえば、dカードなら「dポイント」、楽天カードなら「楽天ポイント」が貯められるので、それらのポイントサービスを普段から利用している方にとって非常に大きなメリットとなります。

逆に、それらのポイントをほとんど使っていない方がdカードや楽天カードに申し込みをしても、無駄になることはなくとも、そのポイントを使う機会はそこまで多くないかもしれません。

クレジットカード会社のなかには、他社と提携していてポイントを移行できるケースも多々あります。

たとえば、JCB CARD Wで還元される「Oki Dokiポイント」は、nanacoポイントやdポイント、Pontaポイントなどに移行することができます。

ポイントの交換先が豊富なクレジットカードを選んでおくと、還元されたポイントを最大限に有効活用できるので、クレジットカードを選ぶ際の参考にしてみてください。

自分の用途に合った年会費のクレジットカードを選ぶ

クレジットカードを選ぶ際は、自分の用途に合った年会費のクレジットカードを選ぶようにしましょう。

たとえば、NTTドコモが発行するクレジットカードには、年会費無料の「dカード」と有料の「dカードGOLD」「dカードPLATINUM」の3種類があります。

「dカード」と「dカードGOLD」、「dカードPLATINUM」の違い
dカードdカードGOLDdカードPLATINUM
年会費永年無料11,000円(税込)29,700円(税込)
入会条件満18歳以上満18歳以上で安定した継続収入がある満20歳以上で安定した継続収入がある
ポイント還元率ショッピング:1.0%
ドコモサービスの利用:1.0%
ショッピング:1.0%
ドコモサービスの利用:10.0%
ショッピング:1.0%
ドコモサービスの利用:20.0%
各種補償・dカードケータイ補償:購入後1年間最大1万円
・お買い物あんしん保険:年間100万円まで
・海外旅行保険:最大2,000万円(29歳以下)
・国内旅行保険:最大1,000万円(29歳以下)
・dカードケータイ補償:購入後3年間最大10万円
お買い物あんしん保険:年間300万円まで
・海外旅行保険:最大1億円(年齢要件なし)
・国内旅行保険:最大5,000万円(年齢要件なし)
・空港ラウンジ無料利用
・dカードケータイ補償:購入後3年間最大20万円
お買い物あんしん保険:年間500万円まで
・海外旅行保険:最大1億円(年齢要件なし)
・国内旅行保険:最大5,000万円(年齢要件なし)
・空港ラウンジ無料利用
※2024年12月時点の情報で違いがある部分に絞って記載しています

ご覧のように、同じドコモサービスを利用する場合のポイント還元率に10倍の差があります。また、各種補償の内容にも大きな違いがあるため、11,000円(税込)以上の年会費を払ったとしてもメリットを感じる方は少なくないでしょう。

他のクレジットカードでも同様のことがいえるため、自分の用途に合った年会費のクレジットカードを選ぶようにしてください。

なお、年会費を払うだけのメリットがあるかどうか判断できない場合は、基本的には年会費が無料で、ポイント還元率が高いクレジットカードを選んでおけば損をすることはありません。

自分に合った国際ブランド・サービスのカードを選ぶ

クレジットカードには、基本的に次のような国際ブランドが付いています。

国際ブランドの種類
Visa全世界で利用率が高い国際ブランド。汎用性の高いクレジットカードが欲しい人におすすめ
Mastercard®数多くの国で利用できる他、会員のみが利用できる特典プログラムも用意されている
JCB日本発の国際ブランド。日本人向けの海外サポートサービスなどが利用できる
AMERICAN EXPRESS®世界各国で利用できる。空港ラウンジが無料などの独自の付帯サービスが魅力
Dyners飲食店関係の特典が充実。空港ラウンジや手荷物宅配などの付帯サービスも充実している

クレジットカードが利用できるのは、そのクレジットカードに付いている国際ブランドの加盟店のみです。

基本的に日本国内で利用するならVisaやJCB、海外に行く機会が多い場合はVisaやAMERICAN EXPRESS®を選ぶなど、自分の用途に合った国際ブランドのクレジットカードを選びましょう。

どの国際ブランドを選ぶべきか迷ったときは、日本を含む全世界で高いシェア率を誇るVisaのクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

自分にとって魅力的な特典があるカードを選ぶ

クレジットカードに入会する際は、入会特典としてさまざまな特典が用意されています。

たとえば、年会費が無料の「楽天カード」は、新規入会+カード利用で5,000ptの楽天ポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。

また、楽天カードを持っていると「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の対象となり、常にポイント+1倍の状態でお得にショッピングを楽しめます。

他のクレジットカードでも新規入会向けのキャンペーンを開催しているケースは珍しくないので、自分にとって魅力的な特典があるクレジットカードを探すことを心がけましょう。

もしもの際の付帯保険と補償内容を確認する

クレジットカードには、もしもの際に便利な付帯保険が付いている場合があります。

たとえば、ソフトバンクグループが発行するクレジットカードには、年会費無料の「PayPayカード」と有料の「PayPayカードゴールド」の2種類があり、それぞれの付帯保険は次のとおりです。

例:「PayPayカード」と「PayPayカードゴールド」の付帯保険と補償内容
PayPayカードPayPayカードゴールド
年会費永年無料11,000円(税込)
海外旅行傷害保険なし最高1億円
国内旅行傷害保険なし最高5,000万円
ショッピングガード保険なし最高300万円
※2024年12月時点の情報を記載しています

PayPayカードに関しては、年会費11,000円(税込)の有無によって、旅行保険やショッピングガード保険といった補償内容が大きく異なります。

それ以外にもポイント倍率が変わってきたり、その他特典がついていたり、年会費が有料のクレジットカードのほうが手厚い内容となっています。

特に、海外へ行く機会が多い場合には、クレジットカードに付帯する海外旅行保険に助けられる場面も少なくないので、カード会社を選ぶ際は補償内容も合わせて確認しておきましょう。

カードに求めるステータスや審査にかかる時間を確認する

クレジットカードのステータスやランク

クレジットカードには、ブラックカード、プラチナカード、ゴールドカードといったランクが設けられています。

ランクが高いカードを持つことはステータス重視の方にとって非常に重要なポイントですが、ランクが高くなるほど審査難易度も高くなり、審査が完了するまでの時間も長くなります。

また、高ランクのクレジットカードを保有するには、長い時間をかけて段階を踏む必要があります。

たとえば、最も審査難易度が高いと評される「アメリカン・エキスプレスセンチュリオンカード」は、アメリカン・エキスプレス・プラチナカードで継続して決済を行い、インビテーション(招待)を得なければなりません。

ステータス重視で高いランクのクレジットカードを持ちたい方は、そのカードを保有するための情報を集めたうえで、クレジットカード会社を選びましょう。

タッチ決済やナンバーレスなど、セキュリティや利便性を確認する

ナンバーレスカードとは

最近では、クレジットカードを使ったタッチ決済や、セキュリティ性能を向上させたナンバーレスカードなど、多種多様なクレジットカードが登場しています。

タッチ決済対応のクレジットカードを利用すれば、電子マネーの要領で端末に軽く触れるだけで、手軽にカード決済ができるようになります。また、Apple PayやGoogle Payなど、タッチ決済に対応しているクレジットカードを登録しておけば、カードを取り出す手間もかかりません。

カードの不正利用が後を絶たない状況なので、ナンバーレスやカードレスなど、セキュリティ性能についても事前に確認するようにしましょう。

サブカード(2枚持ち)を作る際のポイント

サブカードを作る際のポイントと、カード発行までの流れ

日本クレジット協会の統計データを参照すると、2024年3月末時点のクレジットカード発行枚数は3億1,364万枚にも上ることがわかっています。

また、総務省統計局の人口推計によれば、2024年3月1日時点の20歳以上の総人口は1億446万人となっており、成人人口比ではひとりあたり約3.0枚のクレジットカードを保有している計算です。

現代ではクレジットカードを複数枚所持するのが一般的といえます。サブカード(2枚持ち)を作る際は、次のポイントを意識してクレジットカード会社を選びましょう。

それぞれのポイントを解説するので、これから2枚目以降のクレジットカードを作ろうと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

監修者

サブカードを作る際は、クレジットカードのブランド(VISA、Mastercard®など)をメインカードとは違うブランドに変えるようにしましょう。なぜならば、メインが使えない時でもサブカードが使えるようにするためです。
基本は、VISAとMastercard®があればどこでも利用できると思います。また、使う目的を決めるなど、サブカードは明確に使う場所を特定しておくとポイントなどの面でメリットが大きくなることでしょう。

メインカードのサービスを補えるカードを選ぶ

メインカードとサブカードの使い分け

サブカードを作る際は、メインカードのサービスを補えるカードを選ぶのがおすすめです。

たとえば、Amazonポイントを効率良く貯められる「Amazon Mastercard®」をメインで使いつつ、楽天ポイントの高還元が期待できる「楽天カード」をサブで使えば、幅広くネットショッピングを楽しめます。

通勤や通学等で日常的に電車を利用される方におすすめなのが、「ビューカードスタンダード」です。
モバイルSuicaでチャージすれば1.5%のポイントが還元が受けられます。

さらに、「ビューカードゴールド」であれば、えきねっとやモバイルSuicaの利用で貯まるポイントが最大10%にアップします。

クレジットカードによって特徴はさまざまですが、複数枚のクレジットカードを組み合わせることで、それぞれのメリットを最大限に活かせるようになります。

メインカードを1枚決めて、自分のライフスタイルのなかでメインを補えるカードを選ぶようにしてみてください。

メインカードと同じポイント交換先があるカードを選ぶ

複数枚のクレジットカードを使えばそれぞれのメリットを効率良く活かせますが、その一方で、ポイントが分散してしまいます。サブカードを作る際は、メインカードと同じポイントの交換先があるカードを選ぶようにしましょう。

たとえば、普段からdポイントを利用している場合は、メインで「dカード」、サブで「JCB CARD W(Oki Dokiポイント→dポイント)」を使えば、両方のクレジットカードでお得にdポイントを貯められます。

ポイント交換以外にも、電子マネーにチャージできる場合もあるのでぜひ探してみてください。

VISA・JCBなど国際ブランドはメインカードとは別にする

サブカードを作る際は、メインカードとは異なる国際ブランドのクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

クレジットカードには1枚にひとつの国際ブランドしか付いていないため、その国際ブランドの加盟店舗でしか利用できません。2枚目以降で別々の国際ブランドのクレジットカードを持っていれば、支払いができない事態を回避できます。

基本的には世界シェアトップクラスの「Visa」のクレジットカードを持っておき、サブカードの国際ブランドは特典重視などで選ぶのが良いでしょう。

電子マネーやキャッシュレスでメリットがあるカードを選ぶ

クレジットカードのなかには、電子マネーへのチャージでポイントの2重取りができるものもあります。

たとえば、「イオンカードセレクト」を使ってイオンマークのカード払いをすると、200円(税込)ごとにWAONポイントが1pt貯まります。それに加えて、事前にオートチャージの設定をしておけば、200円ごとにWAONポイントをさらに1pt獲得できます。

クレジットカードのポイント2重取り

サブカードを選ぶ際は、電子マネーやキャッシュレスでメリットがあるカードを選ぶことで、さらに効率良くポイントを貯められる場合があるので覚えておきましょう。

なお、一部のクレジットカードでは、オートチャージなどはポイント付与の対象外とされていることもあるので、事前によく確認してから申し込むようにしてください。

利用機会の多い店舗が「特約店」かどうかで選ぶ

クレジットカードには、通常よりも多くのポイントが還元される「特約店」を定めている場合があります。

たとえば、下記の特約店で「三井住友カード プラチナプリファー」を利用すると、店舗に応じた追加ポイントが付与されます。

  • Expedia:+14.0%
  • Hotels.com:+11.0%
  • さとふる:+5.0%
  • ふるなび:+5.0%
  • セブン-イレブン・ローソン・セイコーマートなど:+6.0%
  • エクセルシオール・ドトール:+6.0%
  • スターバックス(オンラインチャージ限定):+1.0%
  • すきや・マクドナルド・モスバーガーなど:+6.0%
  • サイゼリヤ・バーミヤン・はま寿司など:+6.0%

普段から利用機会の多い店舗が特約店に含まれているクレジットカードをサブカードにすることで、通常よりも多くのポイントを受け取れて便利です。

クレジットカードのよくある質問Q&A

クレジットカードについて聞かれることが多い「よくある質問」に回答します。

クレジットカードを利用するメリットは?

ポイントを貯めながらキャッシュレス決済が可能な点です。

具体的にクレジットカードを利用するメリットは、次のとおりです。

  • ポイントが貯まる
  • キャッシュレス決済ができる
  • 利用明細から支出管理がしやすくなる
  • 付帯保険が利用できる
  • クレジットヒストリー(信用情報)が作れる

たとえば、10万円の商品を購入する場合、現金で購入してもポイントはありませんが、クレジットカードを利用すれば支払った金額に応じたポイントが受け取れます。

そのポイントで次回以降のお買い物がお得になるので、クレジットカードを利用したほうが実質的に支払う金額を減らす効果が期待できます。

クレジットカードは何歳から作成できますか?

18歳または20歳から作成可能です。

一般的に、年会費が有料のクレジットカードは満20歳以上で、安定した継続収入があることを条件としている傾向にあります。

また、入会条件に「学生を除く」と記載されている場合もあるのでご注意ください。

学生でもクレジットカードを作成できますか?

一部のカード会社を除き、学生でもクレジットカードを作成可能です。

2022年4月の成人年齢引き下げにともない、満18歳以上であれば学生でもクレジットカードを作れるようになっています。

ただし、一部のカード会社では入会条件に「学生を除く」と記載している場合もあるので、事前によく確認しておきましょう。

クレジットカードの「利用限度額」を上げるには?

電話やWebサイトで申し込みをして審査を通過する必要があります。

クレジットカードの利用限度額には、大きく分けて3種類あります。

  • ショッピング枠
  • ショッピング残高枠(リボ払いなど)
  • キャッシング枠(借り入れ)

これらの利用限度額を上げることを「増枠」とよび、電話やWebサイトでカード会社に申し込みを行い、審査を通過することで利用限度額を上げてもらえます。

利用限度額の増枠には、「一時的な増枠」「継続的な増枠」「自動的な増枠」の3パターンがあります。「一時的な増枠」よりも「継続的な増枠」のほうが審査は厳しめで、審査にかかる期間も長めです。

「自動的な増枠」は、継続して遅滞なく決済が行われている場合にカード会社の判断で増枠されるケースのことを指し、該当する場合はハガキやメールで通知されるのが一般的です。

おすすめの国際ブランドはどれですか?

世界シェアトップクラスの「VISA」がおすすめです。

グローバル市場調査会社のイプソスが実施した「2020年キャッシュレス決済大規模調査」によると、国際ブランドシェア率は、次のとおりとなっています。

  • VISA:50.8%
  • JCB:28.0%
  • Mastercard®:17.8%
  • AMERICAN EXPRESS®:3.1%
  • Diners:0.3%
  • 銀聯:0.1%

参照:2020年キャッシュレス決済大規模調査|イプソス株式会社

国際ブランドを選ぶ際は、VISAを選んでおけば支払いができずに困ってしまう事態を回避できる可能性が高いといえます。

理想のクレジットカード枚数は何枚?

理想のクレジットカード枚数は2〜3枚ですが、審査に通ればひとりで何枚でも保有できます。

とはいえ、あまりに多くのクレジットカードを持っていても、ポイントが分散してしまううえ、管理しきれなくなってしまう恐れがあります。

これらの理由から、理想的なクレジットカード枚数は2〜3枚を目安に、それぞれで異なる国際ブランドのカードを作るのがおすすめです。

クレジットカードの発行枚数に上限はある?

上限はありません。

カード会社の審査に通れば、ひとりで何枚でもクレジットカードを保有できます。

ただし、クレジットカードが多すぎると紛失した際に気付きにくいので、2〜3枚程度に留めておくのがおすすめです。

安全性が高いクレジットカードの特徴は?

ナンバーレスやワンタイムパスワードなどに対応済みのクレジットカードです。

安全性が高いクレジットカードには、次のような特徴があります。

  • 本人確認(3Dセキュア、ワンタイムパスワードなど)
  • ナンバーレス(カード番号が未記載)
  • カード利用通知機能
  • 不正利用モニタリング(検知時間)
  • タッチ決済の有無

また、最近ではICチップを搭載してカード情報が暗号化されているクレジットカードも増えており、カード情報を読み取るスキミングに対する防犯性能が高くなっています。

とはいえ、スキミングのリスクが完全にゼロというわけではないため、クレジットカードの安全性には気を配る必要があります。

ETCカードは、発行した方がいい?

有料道路を通過する機会が多い場合は発行したほうがお得です。

ETCカードを持っていれば、高速道路などの有料道路を走る際、料金精算所で停止せずにスムーズに通過できます。

また、ETCカードを使えば「ETCマイレージ」のポイントが貯まるので、自動車での移動距離が長い方にはメリットがあります。

なお、2018年6月1日に施行された「割賦販売法の一部を改正する法律」により、クレジットカード機能とETCカード機能を搭載した「一体型ETCカード」は、セキュリティ対策の一環で切り替えが必要となりました。

以降は一体型のETCカードは発行されていないので、欲しい場合にはETCカードの発行手続きを行う必要があることを覚えておきましょう。

家族カードは、発行した方がいい?

メリットとデメリットを理解したうえで判断しましょう。

クレジットカードの家族カードには、次のメリットとデメリットがあります。

家族カードのメリット・デメリット
メリッデメリット
・収入要件などで審査に通らない人でもカードが作れる
・年会費が無料または割安
・家族会員も本会員と同じ保険が付帯する
・本会員にポイントを集約できる
・引き落とし口座が同一なため、支出管理がしやすい
・利用限度額は共有のため、足りなくなる場合がある
・カード利用のプライバシーが守られない
・家族会員のクレジットヒストリーは育たない
・本会員が利用停止になると家族会員も利用できない
※2023年5月時点の情報を記載しています

クレジットカードの家族カードは、収入要件などで審査に通らない人でもクレジットカードを作れるのが大きなメリットです。また、家族会員の場合、本会員よりも年会費が安めに設定されていたり、無料で作成できたりするので、費用対効果は大きいといえます。

一方、利用限度額は家族全員で共有となるため、クレジットカードの使いすぎで限度額が足りなくなってしまうかもしれません。また、家族会員のクレジットヒストリーが育たなかったり、本会員が利用停止になると家族会員も使えなくなったりなどの欠点もあります。

これらのメリットとデメリットを理解したうえで、計画的に利用することを心がけましょう。

プロパーカードと提携カードの違いは?

プロパーカードは国際ブランドが発行するカード、提携カードは提携会社が発行するカードです。

  • プロパーカード:国際ブランドやクレジットカード会社自身が発行するクレジットカードのこと(VISA・JCB・Mastercard®・AMERICAN EXPRESS®・Dinersの世界5大国際ブランドが発行するカード)
  • 提携カード:国際ブランドやクレジットカード会社とともに提携会社が発行するクレジットカードのこと(スーパーやドラッグストア、家電量販店、ガソリンスタンド、携帯キャリアなどの通信会社が発行するカード)

一般的に、提携カードのランクはノーマルからゴールドで、そこまでステータス性は高くありません。

プロパーカードは、ノーマルやゴールドはもちろん、一部ではさらにステータス性の高いプラチナカードやブラックカードを発行しているカード会社もあります。

デビットカードとクレジットカードの違いは?

デビットカードは口座から即時引き落としクレジットカードは翌月以降の後払いです。

デビットカードを使って支払いをした場合、登録してある引き落とし口座から、即座に代金が引き落とされます。つまり、デビットカードは手元の現金ではなく、銀行口座の資金を使って直接買い物ができる仕組みです。

一方、クレジットカードを使って支払いをした場合、翌月以降に利用代金がまとめて引き落とされるという違いがあります。

海外でもクレジットカードは作れますか?

海外でもクレジットカードの作成自体は可能です。ただし、国によってクレジットカードを作成するための手続き方法は異なります。

たとえば、アメリカでクレジットカードを作成するには「銀行口座」「アメリカの住所」が必要です。また、銀行口座を作成するには「社会保障番号」もしくは「納税者番号」が必要となります。

なお、海外でクレジットカードを作成するために、取得代行業者を利用するのもひとつの手段ですが、代行業者を装った詐欺も横行しているので注意が必要です。

クレジットカードの作り方・発行までの流れ

クレジットカードを作るためには、次の手順で申し込みを行う必要があります。

なお、審査を通過してからクレジットカードが手元に到着するまで、1週間前後の時間がかかるケースも少なくありません。

最近ではカード番号だけが先に発行される場合や、物理的なカードが存在しないカードレスタイプも登場しているので、検討中のクレジットカードがどのタイプなのかを事前に確認しておきましょう。

申し込みに必要なものを準備する

クレジットカードの申し込みには、次のものが必要です。

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 利用代金の引き落とし口座

クレジットカードを申し込む際は、現住所が記載されている本人確認書類が必要です。最近では、スマートフォンのカメラを活用して、オンラインで手軽に本人確認が行えるサービスも登場しています。

引っ越しなどで住所の書き替えが済んでいない場合は、先に住所の書き替え手続きを済ませてから申し込むようにしましょう。

また、クレジットカードの利用代金の引き落とし口座は、ネット銀行などの一部口座を支払先に指定できない場合があるのでご注意ください。

選んだクレジットカードに申し込む

必要な持ち物が準備できたら、数あるクレジットカードのなかから自分が選んだカード会社に申し込みを行います。

基本的には画面の表示に従って、必要事項を入力していけば問題ありません。以下は、入力項目の主な例です。

  • 氏名(漢字・カナ)
  • 現住所
  • 生年月日
  • 連絡先電話番号
  • メールアドレス
  • 勤務先情報
  • 直近の年収
  • 他社からの借り入れ状況
  • 利用代金の引き落とし口座情報

なお、事実と異なる情報を入力して申し込みを完了させてしまうと、審査に時間がかかるうえに審査結果に悪影響が出てしまいます。

入力内容をよく確認したうえで申し込みを完了させるようにしてください。

カード会社の審査結果を待つ

申し込みが完了した後は、カード会社からの審査結果を待ちます。

信用情報や申し込んだ人の属性(家族構成・雇用形態・年収など)によっては審査が通らない場合も。特に、審査では過去の申込履歴なども参照されるため、短期間で複数のクレジットカードに申し込みをしてしまうと「お金がない人」「お金に困っている人」という悪い印象を与えかねません。

一度にまとめて申し込みを行うのではなく、1社ずつに絞って申し込みを行うことを心がけましょう。

クレジットカードを受け取る

審査を無事に通過すると、現住所宛てにクレジットカードが発送されます。

基本的に、クレジットカードは書留郵便で郵送されることが多いので、受け取りの際には必ず本人のサインが必要です。仕事の都合で受け取れなかった場合など、郵便局まで自分で取りに行く必要があるケースも出てくるので気をつけましょう。

クレジットカードを受け取ったら、申し込んだ内容に間違いがないかを確認し、クレジットカード裏面には必ず署名を入れてください。カード裏面に署名がないと支払いを拒否されてしまうこともあるので、忘れずに記入しておきましょう。

まとめ

冒頭でもお伝えしたように、日本で発行されているクレジットカードは16,775種類、総発行枚数は1億7,500万3,161枚と、とてつもない数のクレジットカードが登場しています。

それぞれで年会費の有無やポイントの還元率、付帯する旅行保険や特典などに大きな違いがあるので、自分のライフスタイルに合ったクレジットカードを選ぶようにしましょう。

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イオン系列のお買い物に必携の1枚

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クレジットカードおすすめランキングのアンケート調査概要と選定基準についてに基づき作成

どのクレジットカードを選べば良いか迷ったときは、当記事の「自分に合ったクレジットカードの選び方」や「おすすめのクレジットカードランキング」を参考にしてください。

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スキラージャパン株式会社 伊藤亮太

伊藤 亮太

スキラージャパン株式会社ファイナンシャルプランナー
CFP(R)/ DCアドバイザー / 証券外務員一種

詳細プロフィール

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