お金の健康診断は、「オカネコ」にリニューアルされました。

クレジットカード– category –

政府の「平成30年特定サービス産業実態調査」によると、日本で発行されているクレジットカードは16,775種類、総発行枚数は1億7,500万3,161枚と、とてつもない数のクレジットカードが登場しています。

クレジットカードの発行枚数(平成30年)
区分総数年会費無料年会費有料
発行種類数16,775種類10,243種類6,532種類
総発行枚数175,003,161枚91,224,969枚83,778,192枚
参照:特定サービス産業実態調査 調査対象及び調査事項、業種別の概況、統計表 平成30年特定サービス産業実態調査(確報)|総務省統計局e-Stat

星の数ほどあるクレジットカードから、自分のライフスタイルに最適なものを選ぶのは大変です。

申し込みの前に、年会費、ポイント還元率、還元ポイントの種類(dポイント、PayPayポイントなど)をよく調べて、ご自身に合ったカードを選ぶことが大切です。

適当にクレジットカードを選んでしまうと、ポイントやサービスの損失を招く可能性があります。お急ぎの方は、以下のスペック比較表を参考に、ご自身に合ったクレジットカードを選びましょう。

スクロールできます
カード名三井住友カード(NL)三井住友カード ゴールド(NL)三井住友カード プラチナプリファードイオンカードセレクトdカードdカードGOLDPayPayカードPayPayカードゴールドJCB CARD Wエポスカードセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードVIASOカードMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード楽天カードエムアイカードプラス三菱UFJ
カード
ルミネカード
年会費永年無料5,500円*533,000円永年無料永年無料11,000円永年無料11,000円永年無料永年無料初年度無料*8永年無料49,500円永年無料初年度無料*9初年度無料*10初年度無料*11
ポイント還元率0.5〜7.0%0.5〜7.0%1.0〜10.0%0.5〜1.0%1.0〜4.0%1.0〜10.0%1.0〜5.0%1.0〜10.0%1.0〜5.5%*10.5%0.5〜2.0%0.5〜1.5%3.0%1.0〜3.0%0.5〜10.0%0.5〜5.5%0.5%
国際ブランド・Visa
・Mastercard®
・Visa
・Mastercard®
Visa・Visa
・Mastercard®
・JCB
・Visa
・Mastercard®
・Visa
・Mastercard®
・Visa
・Mastercard®
・JCB
・Visa
・Mastercard®
・JCB
JCBVisaAMERICAN EXPRESS®Mastercard®AMERICAN EXPRESS®・Visa
・Mastercard®
・JCB

・AMERICAN EXPRESS®
・Visa
・AMERICAN EXPRESS®
・Visa
・Mastercard®
・JCB

・AMERICAN EXPRESS®
・Visa
・Mastercard®
・JCB
発行スピード即時発行
(最短30秒*3)
即時発行
(最短30秒*3)
即時発行
(最短30秒*3)
最短即日1〜3週間
(審査最短5分)
1〜3週間
(審査最短5分)
最短即日
(申し込み&審査で最短5分で使える)
最短即日
(審査最短2分)
最短5分*2即日発行
(最短5分)
即時発行
(最短5分)
最短翌営業日1週間〜10日程度1週間〜10日程度最短即日最短翌営業日
(Visa・Mastercard®)
最短即日
特典最大8,000円
相当
毎年8,000Pt
還元*6
最大15,000円
相当
最大5,000円Pt最大2,000Pt最大16,000Pt最大5,000円
相当*7
最大7,000円
相当
最大13,000円
相当
最大2,000円
相当
最大2,000円
相当
最大10,000円
CB
-最大5,000Pt*12最大3,000Pt最大10,000円
相当
URL公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細

※1)最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
※2)ナンバーレス、モバ即の場合の目安、通常3営業日程度
※3)最短30秒発行受付時間:9:00〜19:30(ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください)
※4)auサービス未契約かつ1年間カード利用がない場合は1,375円の年会費が発生します
※5)年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※6)年間100万円のご利用で10,000ポイントプレゼント。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください
※7)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカードも含む )会員の方は、PayPayカードにお申し込みできません。退会済みの方はお申し込みは可能ですが、本特典は対象外です。
※8)1,100円(税込み)年に一度の利用で翌年無料
※9)次年度年会費2,200円(税込)
※10)学生は在学中年会費無料、年に一度の利用で翌年無料、1,375円(税込)
※11)次年度年会費1,048円(税込)

※12) 新規入会&利用が条件となっております
※2023年8月時点の情報を記載しています

この記事では、1,530人への独自アンケート調査と業界有識者の監修のもと、17枚まで厳選した本当におすすめできるクレジットカードを比較表、ランキング形式で分かりやすく解説します。

このコンテンツの3行まとめ

注記:当サイトを経由したお申し込みがあった場合、当社は提携する各企業から報酬の支払いを受けることがあります。提携や報酬の支払いの有無が、当サイト内での評価に影響を与えることのないようにしています。

1人当たりのクレジットカード所持枚数と、選ぶ際の重視ポイント

オカネコマガジンが、お金の相談プラットフォーム「オカネコ」登録ユーザー1,530人に行った「クレジットカードに関する意識調査」によると、約6割の人がクレジットカードを選ぶ際「ポイント還元率」「年会費の安さ」を重視しており、1人あたりの所持枚数は「5枚以上」がもっとも多い結果となりました。

クレジットカードのもっとも多い利用シーン

また、クレジットカードのもっとも多い利用シーンは「オンラインショッピング」次いで「食料品・スーパー」となっており、日常の決済に活用し、多くの人が複数枚のクレカを使い分け、効率よくポイント還元を得ている状況が伺えます。

おすすめのクレジットカードランキング17選

ランキングの評価基準は、「クレジットカードおすすめランキングのアンケート調査概要と選定基準について」をご参照ください。

1位 : dカード:特約店で1.0%以上の高いポイント還元率を実現

おすすめポイント

  • 年会費は永年無料で、通常の還元率は1.0%
  • dカード特約店などでの支払いなら通常よりも高いポイント還元率を実現
  • ドコモスマホやドコモ光の利用で、1,000円(税抜)につき10ptが自動的に貯まる

NTTドコモの「dカード」は、永年無料の年会費と、通常1.0%の還元率を誇ります。

dカード特約店での利用はさらに還元率がアップし、例えばノジマでの100円(税込)ごとの買い物は1%のポイント還元に加え、3.0%相当の割引が適用。

JAL支払いでは100円(税込)ごとに2.0%のdポイントが還元され、マツモトキヨシやココカラファインなどの対象店舗なら、それ以上の高額還元となります。

貯めたdポイントは、dポイント・d払い加盟店で1pt=1円として利用でき、携帯電話料金の充当やJALマイルへの交換も可能です。

さらに、スマホの紛失や盗難、修理不能時に新端末の購入費用を最大1万円まで補償する「dカードケータイ補償」も付帯しています。

dカードの詳細スペック
クレジットカードdカード
年会費永年無料
ポイント還元率1.0〜14.5%*1
ポイントdポイント
ポイント使用例・ドコモの携帯料金支払い
・提携店舗での支払いなど
国際ブランド・Visa
・Mastercard®
電子マネーiD
タッチ決済・Visaタッチ決済
・Mastercard®コンタクトレス
対応スマホ決済Apple Pay
追加カード・家族カード
・ETCカード
保険または補償・紛失・盗難保障
・お買い物あんしん保険(最大100万円)
・dカードケータイ補償(購入後1年間最大1万円)
・海外旅行保険(最大2,000万円)
・国内旅行保険(最大1,000万円)
マイル交換JALマイル
発行スピード1〜3週間(審査最短5分)
申し込み対象18歳以上
※2023年5月時点の情報を記載しています
※1)dカードポイントモールの利用で最大還元率14.5%

\特約店での高還元や豊富な特典が魅力/

dカードの新規入会・利用・リボ払い設定で最大4,000Ptがもらえる!

  • 入会・利用・webエントリーで最大2,000ptプレゼント
  • リボ払いの設定・ショッピング5万円(税込)以上利用・webエントリーで最大2000ptプレゼント

ドコモサービス利用中の方は「dカードGOLD」がおすすめ

おすすめポイント

  • ドコモケータイやドコモ光の利用料金1,000円(税抜)につき10%ポイント還元
  • 通常のdカードよりもケータイ補償や旅行保険の補償額が大幅アップ
  • 18歳以上の学生(高校生不可)から申込可能なゴールドカード
  • dカードGOLD会員数が1,000万人突破。ゴールドカード利用者数No.1のカード

dカードGOLDは会員数が1,000万人を突破し、ゴールドカード利用者数No.1のクレジットカードです。(※)

通常の「dカード」は、ドコモケータイやドコモ光の利用料金1,000円(税抜)に対して10ptが貯まるのに対し、「dカードGOLD」は100pt付与されます。

また、「dカードケータイ補償」の補償額も最大1万円から最大10万円までに増額し、国内・海外旅行保険の補償額も大幅アップ。さらに、通常のdカードの3倍にあたる年間300万円までの「お買い物あんしん保険」も付帯され、万一の盗難や破損などの損害の際にも安心です。

11,000円(税込)の年会費がかかりますが、満18歳以上(高校生不可)で安定した継続収入があれば誰でも申し込み可能で、ドコモサービス利用中の方にはお得なクレジットカードです。

(※)参照:「dカード GOLD」会員数が1,000万人を突破_PRTimes

dカードGOLDの新規加入キャンペーン実施中!

  • 入会・ショッピング利用で最大5,000ptプレゼント
  • リボ払いの設定・ショッピング5万円(税込)以上利用・webエントリーで最大2000ptプレゼント

dカードGOLD:ドコモユーザーに対して手厚いサポートを提供

おすすめポイント

  • ドコモスマホやドコモ光の利用料金1,000円(税抜)につき100ptを還元
  • ケータイ補償や旅行保険の補償金額が大幅に拡大。万一のときも安心
  • 年会費11,000円(税込)が必要で、申し込みは満20歳以上の人限定

通常の「dカード」は、ドコモケータイやドコモ光の利用料金1,000円(税抜)に対して10ptが貯まるのに対し、「dカードGOLD」は100ptのdポイントが付与されます。

また、「dカードケータイ補償」が購入後3年間に延長され、補償額も最大10万円まで増額されています。

さらに、通常のdカードの3倍にあたる年間300万円までの「お買い物あんしん保険」も付帯され、万一の盗難や破損などの損害の際にも安心です。

海外旅行保険も最大1億円、国内旅行保険も最大5,000万円までとかなり手厚い保障を備えており、国内やハワイの主要空港でラウンジを無料で利用できます。

その一方で、通常のdカードは18歳から申し込みができますが、dカードGOLDは満20歳以上で安定した継続収入がある方しか申し込みができず、11,000円(税込)の年会費がかかる点に注意しましょう。

dカードGOLDの詳細スペック
クレジットカードdカードGOLD
年会費11,000円
ポイント還元率1.0〜10.0%
ポイントdポイント
ポイント使用例・ドコモの携帯料金支払い
・提携店舗での支払いなど
国際ブランド・Visa
・Mastercard
電子マネーiD
タッチ決済・Visaタッチ決済
・Mastercard®コンタクトレス
対応スマホ決済Apple Pay
追加カード・家族カード
・ETCカード
保険または補償・紛失・盗難保障
・お買い物あんしん保険(最大300万円)
・dカードケータイ補償(購入後3年間最大10万円)
・海外旅行保険(最大1億円)
・国内旅行保険(最大5,000万円)
マイル交換JALマイル
発行スピード1〜3週間(審査最短5分)
申し込み対象18歳以上
※2023年5月時点の情報を記載しています

\ドコモユーザー特典が豊富なゴールドカード/

dカードゴールドの新規入会・利用・リボ払い設定で最大7,000Ptがもらえる!

  • 入会・利用・webエントリーで最大5,000ptプレゼント
  • リボ払いの設定・ショッピング5万円(税込)以上利用・webエントリーで最大2000ptプレゼント

2位 : PayPayカード:提携店舗で利用すれば最大5.0%までポイントアップ

おすすめポイント

  • カード特典で1.0%のPayPayポイントが還元
  • PayPayあと払いなら最大1.5%のポイント還元率が適用
  • Yahoo!ショッピングやLOHACOで買い物をすると最大5.0%までアップ

「PayPayカード」は、PayPayのサービスをより便利に利用できるようになるクレジットカードです。

最大の特徴は、ご利用金額200円(税込)ごとに1%のPayPayポイント(※1)が得られ、PayPay加盟店での支払いに使用すれば最大で5.0%のポイント還元が得られる点です。

年会費は永年無料、JCB・VISA・MasterCardなどの国際ブランドを自由に選べて、Apple PayやGoogle Payにも対応しており、スマートフォンでのタッチ決済も利用できます。

「PayPay STEP」にも対応しており、より多くのPayPayボーナスを獲得できるプログラムにも参加可能です。

貯めたPayPayポイントは、ソフトバンクやワイモバイルの携帯料金支払いに利用できるほか、公共料金の支払いにも充当できます。

有効期限もないため、PayPayカードを使ってポイントを貯めておき、よりお得にショッピングを楽しみましょう。

※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。また、ポイント付与の対象外となる場合があります。例)「PayPay決済」「PayPay残高チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」

PayPayカードの詳細スペック
クレジットカードPayPayカード
年会費永年無料
ポイント還元率1.0〜5.0%
ポイントPayPayポイント
ポイント使用例・PayPay提携店舗での支払い
・PayPay証券での運用など
国際ブランド・Visa
・Mastercard®
・JCB
電子マネーPayPay
タッチ決済・Visaタッチ決済
・Mastercard®コンタクトレス
・JCBタッチ決済
対応スマホ決済Apple Pay
追加カード・ETCカード
・家族カード
保険または補償なし
マイル交換-
発行スピード申し込み&審査で最短5分で使える
申し込み対象18歳以上
※2023年5月時点の情報を記載しています

\PayPayユーザーにおすすめの1枚!/

PayPayカードゴールド:PayPayカードの上位版。通常利用で1.5倍のポイント還元

おすすめポイント

  • 通常のショッピングで1.5%のポイント還元率が適用
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険、最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯
  • ソフトバンクやワイモバイルユーザーなら最大10.0%までポイントアップ

「PayPayカードゴールド」はPayPayカードの上位版で、通常のPayPayカードよりも高いポイント還元率と手厚い旅行補償を備えたクレジットカードです。

通常の支払いの還元率は1.5%で、ソフトバンクユーザーなら毎月の通信費支払いで最大10.0%ものポイントが還元されます。

また、最高1億円の海外旅行傷害保険、最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付いていて、国内の主要空港のラウンジも利用可能です。

さらに、通常のPayPayカードには付いていない「ショッピングガード保険」が最高300万円まで利用できるので、万一の場合でも安心です。

PayPayカードよりもほぼすべての面で優れていますが、その一方で、11,000円(税込)の年会費がかかる点や、最大還元率を適用できるのはソフトバンクやワイモバイルユーザーに限られている点には注意が必要です。

3位 : 三井住友カード(NL):セキュリティ性能を向上させたナンバーレスデザインが特徴

おすすめポイント

  • カード番号が記載されていないナンバーレス(NL)デザイン
  • スマートフォンの「Vpassアプリ」でカード情報を確認する
  • タッチ決済やコンタクトレス決済で5%相当のポイントが還元される

「三井住友カード(NL)」は、スマートフォンでの利用に特化したクレジットカードです。

最大の特徴は、カード番号が記載されていない「ナンバーレス」デザインで、スマートフォンのVpassアプリからカード情報を確認できます。

これにより、セキュリティが向上し、オンラインショッピングも安心して行うことができます。

また、三井住友カード(NL)はVisaとMastercardのどちらでも発行可能で、Visaのタッチ決済やMastercard®コンタクトレスの利用でポイントが最大5%還元されます。

さらに、カード発行までの時間が最短30秒と非常に短く、即日発行でスピーディに利用開始することが可能です。

三井住友カード(NL)の詳細スペック
クレジットカード三井住友カード(NL)
年会費永年無料
ポイント還元率0.5〜18.0%
ポイントVポイント
ポイント使用例・電子マネーでの支払い
・キャッシュバック
・各種提携ポイントとの交換(ANAマイル含む)
国際ブランド・Visa
・Mastercard®
電子マネー・iD
・WAON
・PiTaPa
タッチ決済・Visaのタッチ決済
・Mastercard®コンタクトレス
対応スマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
追加カード・家族カード
・ETCカード
保険または補償・海外旅行傷害保険(最高2,000万円/利用付帯)
・紛失・盗難サポート
マイル交換ANAマイル
発行スピード即時発行(最短30秒)
※最短30秒発行受付時間:9:00〜19:30
ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
申し込み対象18歳以上
※2023年5月時点の情報を記載しています
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります

\対象店でのスマホのタッチ決済利用で最大7%還元/

三井住友カード(NL)の新規入会等で最大4,100ポイントがもらえるキャンペーン実施中!

  • 新規入会かつ入会月の2ヵ月後末までに、スマホでVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を3回以上利用で、1,000円分のVポイントギフトコードをプレゼント(~2023年12月31日)
  • マイ・ペイすリボ登録&6万円以上の利用で3,000円相当Vポイントプレゼント
  • 新規入会申込時に、SBI証券 三井住友カード仲介口座の開設申込を完了すると、もれなく100円相当のVポイントプレゼント(~2023年12月31日)
  • 学生限定で新規入会で1,000円相当のVポイントプレゼント(~2023年12月28日)

三井住友カード ゴールド(NL):年間100万円の利用で翌年以降年会費0円。継続特典でさらにお得

おすすめポイント

  • 年会費は5,500円(税込)。年間100万円の利用で翌年以降は永年無料(※1)
  • 年間100万円の利用で継続特典10,000ptがプレゼント(※1)
  • 利用可能枠が通常版の2倍。ショッピング補償も付いてくる

「三井住友カード ゴールド(NL)」は、三井住友カード(NL)のアップグレード版です。

年会費が5,500円(税込)かかるものの、年間100万円の利用で継続特典10,000ptのVポイントが還元されます。(※1)

さらに、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料となるので、1ヶ月に約8.3万円以上を三井住友カード ゴールド(NL)で支払えば、実質無料でゴールドカードを利用できます。

また、付帯の利用可能枠が通常版の2倍で、年間300万円までのショッピング補償も付いてくることが特徴です。

三井住友カード ゴールド(NL)の詳細スペック
クレジットカード三井住友カード ゴールド(NL)
年会費通常5,500円
※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
ポイント還元率0.5〜7.0%
ポイントVポイント
ポイント使用例・電子マネーでの支払い
・キャッシュバック
・各種提携ポイントとの交換(ANAマイル含む)
国際ブランド・Visa
・Mastercard
電子マネー・iD
・WAON
・PiTaPa
タッチ決済・Visaのタッチ決済
・Mastercard®コンタクトレス
対応スマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
追加カード・家族カード
・ETCカード
保険または補償・国内旅行傷害保険(最高2,000万円/利用付帯)
・海外旅行傷害保険(最高2,000万円/利用付帯)
マイル交換ANAマイル
発行スピード即時発行(最短30秒)
※)最短30秒発行受付時間:9:00〜19:30
ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
申し込み対象20歳以上
※2023年5月時点の情報を記載しています
※1)年間100万円の対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細はこちらよりご確認ください。

\年会費永年無料も可能なゴールドカード/

三井住友カード ゴールド(NL)の新規入会等で最大6,100ポイントがもらえるキャンペーン実施中!

  • 新規入会かつ入会月の2ヵ月後末までに、スマホでVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を3回以上利用で2,000円分のVポイントギフトコードをプレゼント(~2023年12月31日)
  • マイ・ペイすリボ登録&6万円以上の利用で3,000円相当Vポイントプレゼント
  • 新規入会申込時に、SBI証券 三井住友カード仲介口座の開設申込を完了すると、もれなく100円相当のVポイントプレゼント(~2023年12月31日)

三井住友カード プラチナプリファード:ポイント還元率に特化したプラチナカード

おすすめポイント

  • 三井住友カードのなかでポイント還元率に特化したプラチナカード
  • 入会月の3ヶ月後末までに40万円(税込)の利用で40,000pt還元
  • SBI証券の投資信託を積み立てると積立額の5%がポイントで還元される(※1)

「三井住友カード プラチナプリファード」は、三井住友カードのなかでポイント還元率に特化したプラチナカードです。

入会した月の3ヶ月後末までに40万円(税込)以上を利用すると、40,000ptのVポイントが還元されます。

さらに、年間100万円の利用による継続特典10,000ptは最大40,000ptまで還元され、外貨ショッピング利用特典として追加で2.0%のポイント還元まで受けられます。

プリファードストア(特約店)でのショッピングなら、100円(税込)ごとに1〜9ptがプラスして還元されることも特徴です。

それに加えて、SBI証券の投資信託を積み立てると、積立額の5.0%相当(上限毎月5万円)がポイント還元されるので、将来を見据えた貯金をしながら、効率良くVポイントを貯められます。(※1)

4位 : 楽天カード:楽天会員なら常にポイント倍率が+1倍にアップ!

おすすめポイント

  • 年会費無料で楽天会員ならより効率良く楽天ポイントが貯められる
  • 楽天スーパーポイントアッププログラムで常にポイント倍率+1倍
  • 新規入会時に楽天ポイントが還元されるキャンペーンが目白押し

「楽天カード」は、楽天市場および楽天経済圏の利用頻度が高い方に、特におすすめのクレジットカードです。

最大の特徴は、楽天市場での購入時や、他の楽天サービスを利用する際に高還元率のポイントが付与されることで、ポイントは楽天市場での購入だけでなく、多種多様なサービスや商品に交換することが可能です。

年会費も無料なため、はじめてクレジットカードを作る方でも気軽に申し込むことができ、楽天カードのアプリを利用すれば、利用明細の確認やポイントの管理もスムーズに行えます。

さらに、楽天グループの各種サービスとも連携しており、たとえば楽天証券での投資信託の積立申し込みなどにも楽天カードを利用できることが特徴です。

楽天カードの詳細スペック
クレジットカード楽天カード
年会費永年無料
ポイント還元率1.0〜3.0%
ポイント楽天ポイント
ポイント使用例・楽天市場や提携店舗での買い物
・月々の支払いに充てる
国際ブランド・Visa
・Mastercard®
・JCB
・ AMERICAN EXPRESS®
電子マネー楽天Edy
タッチ決済・Visaのタッチ決済
・Mastercard®コンタクトレス
対応スマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
追加カード・家族カード
・ETCカード
保険または補償・海外旅行傷害保険(最高2,000万円)
・紛失・盗難保険
マイル交換ANAマイル
発行スピード1週間〜10日程度
申し込み対象18歳以上
※2023年5月時点の情報を記載しています

\楽天経済圏ならこれ1枚で決まり/

楽天カードの新規入会・利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーン実施中!

  • 新規入会で2,000ポイントプレゼント(※1)
  • カード申し込み日の翌月末までに、1円以上1回以上の利用で3,000ポイントプレゼント

    (※1)入会特典2,000ポイントは、楽天カード会員様専用のオンラインサービス「楽天e-NAVI」に初回登録が完了した2日前後で進呈。

5位 : イオンカードセレクト:イオンやWAONを利用する機会が多い人に最適なクレカ

おすすめポイント

  • クレジット機能・電子マネー・キャッシュカード機能を1枚に集約
  • WAONへのオートチャージで200円ごとに1ptが還元される
  • 200円ごとのWAON支払いで1ptを追加。合計1.0%のポイント還元率を実現

「イオンカードセレクト」は、クレジット機能・電子マネー(WAON)・イオン銀行キャッシュカードの3つの機能を1枚にまとめた便利なカードです。

WAONでの支払いや、WAONへのオートチャージでそれぞれ、200円ごとに1WAONポイントが自動的に貯まります。普段からイオンやWAONポイントを利用する方におすすめのクレジットカードです。

また、イオンカードセレクトは毎月20日と30日を「お客さま感謝デー」としており、買い物代金が5%オフに割引される特典も。

イオン銀行の「Myステージ」に応じて預金金利が最大0.1%になるなど、イオン銀行と連携したサービスも利用できるため、イオンでの買い物が多い方や、WAONを頻繁に利用する方には魅力的なクレジットカードといえます。

イオンカードセレクトの詳細スペック
クレジットカードイオンカードセレクト
年会費永年無料
ポイント還元率0.5〜2.5%
ポイントWAONポイント
ポイント使用例・商品に交換
・電子マネーWAONに交換
・ネットショップで買い物
国際ブランド・Visa
・Mastercard®
・JCB
電子マネー・WAON
・イオンiD
タッチ決済・Visaタッチ決済
・Mastercard®コンタクトレス
・JCBタッチ決済
対応スマホ決済Apple Pay
追加カード・家族カード
・ETCカード
保険または補償・ショッピングセーフティ保険
・盗難・紛失保障
マイル交換JALマイル
発行スピード最短即日
申し込み対象18歳以上
※2023年5月時点の情報を記載しています

\イオン系列のお買い物に必携の1枚/

イオンカードセレクトの新規入会で1,000ポイントプレゼント!

  • イオンカードセレクトの新規入会(web)で1,000ポイントプレゼント
  • カード登録月の翌々月10日までに累計10,000円(税込)利用した方に、カード利用分の10%(最大6,000ポイント)ポイント還元(~2024年1月8日)
  • ご家族・ご友人を紹介すると1,000WAONポイントプレゼント

6位 : JCB CARD W:年会費が永年無料で還元効率の良い万能クレカ

おすすめポイント

  • 年会費が永年無料
  • 通常のJCBカードの2倍のポイント還元率
  • 一部のパートナー店舗で買い物をすれば最大21倍のポイント
  • ナンバーレスカードなら最短5分でカード番号が発行される
  • 最大2,000万円の海外旅行傷害保険付き(利用付帯)

「JCB CARD W」の年会費は永年無料で、ポイント還元率が通常のJCBカードの2倍という特徴があります。

さらに、スタバやAmazon、セブンイレブンといった特定のパートナー店でショッピングをすると、最大21倍のポイント還元になるなど、ポイントがとても貯まりやすいのも大きな魅力です。

貯めたOki Dokiポイントは「1pt = 3円」としてカードの支払いに利用でき、スターバックスカードへのチャージやAmazon パートナーポイントプログラムにも利用できます。

コスメ、ファッション、エンタメなどに関わる企業の優待・特典が受けられ、専用のポイント優待サイトを経由すれば、Amazonや楽天市場などのECサイトでの還元率もお得です。

ナンバーレスで申し込みをすると、セキュリティ面も万全で、最短5分でカード番号も発行されます。

JCBカードWの新規申し込みは18歳以上39歳以下に限られていますが、39歳までに入会すれば上限年齢を超えても永久に無料で利用可能です。

これらの特徴から、JCB CARD Wは初めてクレジットカードを作る方だけでなく、年会費が無料でポイント還元率を重視したい方にもおすすめです。

JCB CARD Wの詳細スペック
クレジットカードJCB CARD W
年会費永年無料
ポイント還元率1.0〜5.5%*1
ポイントOki Dokiポイント
ポイント使用例・ネットショッピング
・商品交換(ギフトカード、マイル含む)
・各種提携ポイント移行(Amazon、nanaco、楽天ポイント、Pontaポイントなど)
・キャッシュバック
国際ブランドJCB
電子マネーQUICPay
タッチ決済JCBタッチ決済
対応スマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
追加カード・家族カード
・ETCカード
保険または補償・海外旅行傷害保険(最高2,000万円)※利用付帯
・海外ショッピング保険(最高100万円)
・紛失・盗難サポート
マイル交換・JALマイル
・ANAマイル
・デルタ航空スカイマイル
発行スピード・ナンバーレス:最短5分(モバ即)*2
・通常:3営業日程度
申し込み対象18歳以上39歳以下
※2023年5月時点の情報を記載しています
※1)最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
※2)9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

\Amazonで高還元!ポイントの使い道も多数/

JCB CARD Wの新規入会&利用で最大13,000円のキャッシュバックキャンペーン実施中!

  • 新規入会&Amazon.co.jpの利用で最大10,000円キャッシュバック(〜2023年12月4日)
  • スマホ決済(Apple Pay・Google Pay)ご利用分最大3,000円キャッシュバック(〜2023年12月4日)
  • 家族カード同時入会で最大4,000円分キャッシュバック(~2024年3月31日)
  • お友達の紹介者・被紹介者に最大1,500円分キャッシュバック(〜2023年12月4日)

7位 : エポスカード:マルイ利用者に大きな割引特典

おすすめポイント

  • 年会費が無料で海外旅行保険が自動付帯
  • VISA加盟店で200円に付き1ptのエポスポイントが貯められる
  • マルイでのショッピング割引や商品券・他社ポイントなど、ポイントの活用方法が充実

「エポスカード」は、年会費が無料なのに海外旅行傷害保険が自動的に付帯するハイグレードなクレジットカードです。

マルイグループが発行するクレジットカードで、店舗の「エポスカードセンター」などで申し込みをすると、最短で即日発行されるスピーディーさが特徴です。

さらに、カードを提示すれば全国10,000以上の店舗で大幅な割引が受けられるため、普段からマルイを利用している方におすすめのクレジットカードといえます。

また、全世界のVisa加盟店で利用すると、200円ごとに1ポイントのエポスポイントが貯まります。

貯めたエポスポイントはマルイでのショッピング割引や商品券への交換、他社のポイントへの移行など、多様な使い方から自由に選べます。

一方、エポスカードの通常還元率は0.5%と他のカードと比べて高いとはいえません。年会費が無料で海外旅行保険が自動付帯する点を活かして、2枚目以降のサブカードとして活用するのがおすすめです。

エポスカードの詳細スペック
クレジットカードエポスカード
年会費永年無料
ポイント還元率0.5~15.0%
ポイントエポスポイント
ポイント使用例・エポスVisaプリペイドカード
・Amazonギフト券
・マイル交換
・ネット通販の支払いからのポイント割引など
国際ブランドVisa
電子マネー・モバイルSuica
・楽天Edy
・QUICPay
・PayPay
・d払い
タッチ決済Visaタッチ決済
対応スマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
追加カードETCカード
保険または補償・海外旅行傷害保険(最高3,000万円)
・傷害治療費用(1事故の限度額200万円)
・疾病治療費用(1疾病の限度額270万円)
・賠償責任(1事故の限度額3,000万円)
・救援者費用(1旅行・保険期間中の限度額100万円)
・携行品損害(1旅行・保険期間中の限度額20万円)
・紛失・盗難補償
マイル交換・ANAマイル
・JALマイル
発行スピード即日発行(最短5分)
申し込み対象18歳以上
※2023年9月時点の情報を記載しています

\会員限定10%OFFセールや特典が魅力/

エポスカードの新規入会で2,000円相当プレゼント!

  • WEBからの新規入会で2,000円相当プレゼント(郵送での受取りで2,000エポスポイント、マルイ店舗での受取で2,000円分のクーポンプレゼント)

8位 : au PAYカード:普段からPontaポイントを利用している方におすすめ

おすすめポイント

  • 利用金額に対して1.0%がPontaポイントで還元される
  • au PAYマーケットでのショッピングなら最大7.0%のポイント還元
  • 年会費は無料なものの、特定条件下で1,375円(税込)の支払いが発生する

「au PAYカード」は、auユーザーにとって非常に便利なクレジットカードです。

au Payカードを利用すると「1pt = 1円」のPontaポイントが還元され、さまざまな用途に利用できます。

通常のポイント還元率は1.0%ですが、au PAYマーケットでのショッピングなら最大7.0%のポイント還元、一部の対象店舗なら通常よりもお得にポイントが貯められます。

さらに、貯めたPontaポイントはau PAYへのチャージにも利用できるので、普段からau PAYを利用している方には非常に大きなメリットのあるクレジットカードといえます。

なお、年会費は無料となっていますが、auスマホやauひかりなどのauサービスが未契約、かつ1年間カード利用がない場合は1,375円(税込)の年会費が発生するのでご注意ください。

au PAYカードの詳細スペック
クレジットカードau PAYカード
年会費無料
※auサービス未契約かつ1年間カード利用がない場合は1,375円の年会費が発生
ポイント還元率1.0〜7.0%*1
ポイントPontaポイント
ポイント使用例・au PAY残高にチャージ
・キャッシュバック
・商品交換
国際ブランド・Visa
・Mastercard®
電子マネーau PAY
タッチ決済・Visaのタッチ決済
・Mastercard®コンタクトレス
対応スマホ決済Apple Pay
追加カード・家族カード
・ETCカード
保険または補償・海外旅行傷害保険(最高2,000万円)
・ショッピング保険(最高100万円)
・カード不正利用時の損害補償
マイル交換-
発行スピード最短即日
申し込み対象18歳以上
※2023年5月時点の情報を記載しています
※1)auPAYマーケット利用時の合計最大還元率7.0%

╲auユーザー以外もお得な高還元率/

au PAYカードの新規入会・利用で最大10,000ポイントプレゼント!

  • 残高チャージで最大5%還元(上限4,000ポイント)
  • チャージ後、ショッピングの利用で最大5%還元(上限4,000ポイント)(※1)
  • 公共料金またはETC利用で2,000ポイントプレゼント(※2)
    (※1)入会月を含む3ヶ月目の末日の利用分まで
    (※2)入会月を含む6ヶ月目の末日の利用分まで

9位 : Amazon Mastercard:プライム会員なら最大2.0%、それ以外でも1.5%のポイント還元

おすすめポイント

  • 新サービスの登場にともない、年会費が永年無料に変更
  • Amazonプライム会員なら、Amazonでの買い物で常に2.0%のポイント還元
  • プライム会員以外でも1.5%のポイント還元が得られて便利

「Amazon Mastercard」は、Amazonと三井住友カードが提供するクレジットカードで、Amazonでのショッピングに特化したポイント還元が特徴です。

Amazonで商品を購入すると、Amazonプライム会員なら2.0%、プライム会員ではない場合は1.5%のポイントが還元されます。

また、セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどの支払いでは、200円に付き1.5%のポイント還元、それ以外の支払いでは一律1.0%のポイント還元が得られます。

旧サービスでは年会費がかかっていたものの、2023年5月現在で申し込みができるAmazon Mastercardは、年会費が永年無料へと変更されました。

Apple PayやGoogle Payにも対応しているため、場所に関わらず手軽に支払いに利用できて、効率良くAmazonポイントを貯められます。

Amazon以外の支払いでは基本的に1.0%のポイント還元となってしまいますが、普段からAmazonを利用してショッピングをしている方にとっては非常に大きなメリットのあるクレジットカードといえます。

10位 : Oirco Card THE POINT:入会から半年間はポイント還元率が2倍にアップ

おすすめポイント

  • 年会費は永年無料
  • 常に1.0%以上のポイント還元率
  • 入会から6ヶ月間は還元率が2.0%にアップ
  • ポイントの交換先が豊富
  • Apple Payや国際ブランドのタッチ決済にも対応

「Orico Card THE POINT」は、ポイント還元率が高く、年会費が永年無料のクレジットカードです。

このカードの最大の特徴は、常に1.0%以上のポイント還元率で、さらに入会から半年間はポイント還元率が2倍になる点です。

オリコモール経由でショッピングをすると、さらに0.5%のオリコポイントが特別加算されるので、より効率良くポイントを貯められます。

貯めたポイントは、Amazonギフト券や楽天ポイント、WAONポイントなど、さまざまなポイントサービスと交換可能です。

また、電子マネーの「iD」や「QUICPay」に対応しており、Apple Payでスマホを使ったタッチ決済にも対応しています。

オールマイティなクレジットカードであることに加え、ETCカードも年会費無料で利用できるため、普段から自動車を運転する機会が多い方にもおすすめです。

Orico Card THE POINTの詳細スペック
クレジットカードOrico Card THE POINT
年会費永年無料
ポイント還元率1.0〜2.0%
ポイントオリコポイント
ポイント使用例・楽天ポイント
・T-POINT
・Amazonギフト券
・WAONポイント
・GooglePlay
・Edyギフト券に交換
国際ブランド・Mastercard®
・JCB
電子マネー・iD
・QUICPay
タッチ決済・Mastercard®コンタクトレス
・JCBタッチ決済
対応スマホ決済Apple Pay
追加カード・家族カード
・ETCカード
保険または補償・紛失・盗難サポート
・トラベルサポート
マイル交換・ANAマイル
・JALマイル
発行スピード最短8営業日
申し込み対象18歳以上
※2023年5月時点の情報を記載しています

╲ポイントを貯めやすく使いやすい!/

Orico Card THE POINTの新規入会・利用で7,000ポイントプレゼント!

  • 公式アプリにログイン・期間中にキャンペーンにエントリーし、期間中にカードショッピング5万円以上の利用 + 3回以上の利用で7,000ポイントプレゼント

    (※)入会の時期(会員登録日)によってキャンペーン実施期間が異なります。

11位 : Luxury Card Titanium(ラグジュアリーカードチタン):特別な高級感のあるクレカが欲しい人向け

おすすめポイント

  • ポイント交換率は1.0〜2.2%で、JALやANAなどのマイルと交換可能
  • 貯めたポイントはAmazonギフト券やdポイントなどとも交換できる
  • 年会費は55,000円(税込)と数あるクレジットカードのなかでかなり高額

「ラグジュアリーカードチタン」は、その名の通り高級感あふれるクレジットカードで、特許取得済みの金属製デザインを採用し、持つ人にステータスを提供します。

特典としては、24時間365日利用可能なコンシェルジュサービス各種トラベルサービス(グローバルホテル優待、日本を代表するホテルで特別な優待を受けられるThe Ryokan Collection、空港ラウンジ無料利用サービスなど)の利用が可能です。

また、提携店での特別アクセスや、Apple PayやモバイルSuicaチャージ、QUICPayなどのキャッシュレス決済をカードに連携させると、チャージや支払いごとにポイントが貯まります。貯めたポイントはAmazonギフト券やANA SKYコイン、dポイントなどと交換ができ、利便性にも優れています。

ただし、年会費は55,000円(税込)、家族会員でも16,500円(税込)とかなり高額な維持費が発生する点にはご注意ください。

12位 : Visa LINE Payクレジットカード(P+):カードレスタイプならすぐにクレカを利用できる

おすすめポイント

  • 年会費は永年無料
  • 物理カード以外にカードレスタイプも選べる
  • チャージ&ペイの利用で5.0%還元(※5.0%還元は500ポイント/月)
    (※チャージ&ペイでの獲得ポイントは月間500ポイントが上限となります)
    (※5%還元はコード支払い(チャージ&ペイ)利用のみ対象となります。(オンライン支払い、請求書支払いはポイント対象外)

「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」は、LINEと三井住友カードが提供するクレジットカードで、年会費は永年無料、支払い金額の0.5%がLINEポイントとして還元されます。

さらに、本カードの最大の特長である、LINE PayアカウントにVisa LINE Payクレジットカード(P+)を登録すると、「チャージ&ペイ」での支払いが可能になり、月間500ポイントの上限はありますが、5.0%という驚異の還元率を誇ります

また、物理的なカード以外にカードレスタイプを選べるのが特徴で、スマートフォン上でVpassアプリをダウンロードすれば、安全かつ手軽にクレジットカードを利用できます。

Apple PayやVisaのタッチ決済、iD支払いも利用可能で、海外も幅広い範囲で支払いに利用できます。

13位 : Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム:ホテル滞在が多い方におすすめのクレカ

おすすめポイント

  • 100円(税込)につき、3ptのMarriott Bonvoyポイントが貯まる
  • Marriott Bonvoyのホテルやリゾートで滞在するとさまざまな特典が付与される
  • 1枚目の家族カードは無料で発行できるものの、そもそもの年会費が49,500円(税込)と高価

「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム」は、頻繁にホテル滞在をする方にとって非常にメリットのあるクレジットカードです。

このカードの最大の特徴は、Marriott Bonvoyのホテルやリゾートでの滞在や飲食に対して高還元率のポイントが付与されることです。

また、カードを利用すると、Marriott Bonvoyのエリートステータス獲得や、年に一度の無料宿泊特典、特定のホテルでのアップグレード特典など、ホテル滞在をより快適にするための特典が多数用意されています。

さらに、このカードはアメリカン・エキスプレスが発行しているため、アメックスの各種サービスも利用可能です。

利用金額100円(税込)につき3ptのポイントが加算され、加算されたポイントを使ってホテルを予約することもできます。

なお、年会費は49,500円(税込)と非常に高額ですが、1枚目の家族カードに関しては無料で発行ができるので、ぜひ覚えておきましょう。

失敗しない! 自分に合ったクレジットカードの選び方

失敗しないクレジットカードの選び方

数あるクレジットカードのなかから厳選したおすすめの17種類をご紹介しました。

それぞれのクレジットカードでさまざまなメリットがあるため、知れば知るほど自分に合ったクレジットカードがどれかわからない方も多いのではないでしょうか。

自分にぴったりのクレジットカードを選ぶには、次のポイントを押さえておくことが大切です。

還元率が高いクレジットカードを選ぶ

クレジットカードを選ぶ際は、ポイントの還元率が高いサービスを選びましょう。

たとえば、同じ1万円を支払うのでも、ポイント還元率1.0%の場合は100pt、ポイント還元率2.0%なら200ptが付与される計算です。

支払う金額が大きくなるほど、還元されるポイント数にも大きな差が出てくるので、クレジットカードを選ぶ際はポイント還元率が非常に大事な指標となります。

なお、大半のクレジットカードはポイント還元率が0.5%程度に設定されているケースが一般的です。還元率1.0%以上のものが高還元率のクレジットカードと言えるでしょう。

目的や利用シーンに合ったクレジットカードを選ぶ

目的や利用シーンに合ったクレジットカードを選ぶことも大切です。具体的には、クレジットカードを選ぶ際は、次のような場面をイメージしてみましょう。

  • 生活費の支払い手段として使いたい:国際ブランド(VISA、JCB、Mastercardなど)、電子マネーなど
  • ポイントを貯めてお得に買い物をしたい:ポイント還元率、ポイントの種類、入会特典など
  • クレジットカードの特典を利用したい:ホテル優待、入会特典、空港ラウンジサービスの利用可否など
  • ステータスのあるクレカを持ちたい:国際ブランド、ランク、付帯サービスなど

クレジットカードには、ポイント還元率に特化したサービスがあったり、電子マネーやタッチ決済と相性が良かったり、さまざまな利用シーンに合わせたサービスが数多く登場しています。

なかには、セキュリティ性能を向上させるためにカード情報を記載しない「ナンバーレス」、カードのランクやステータスに応じて特別な高級感のあるカードも用意されています。

支払い手段として便利なクレジットカードですが、目的や利用シーンに合ったサービスを選ぶことが失敗しないための秘訣です。

自分が使いやすいポイントが貯まるカードを選ぶ

クレジットカードを選ぶ際は、自分が使いやすいポイントが貯まるカードを選ぶことを心がけましょう。

たとえば、dカードなら「dポイント」、楽天カードなら「楽天ポイント」が貯められるので、それらのポイントサービスを普段から利用している方にとって非常に大きなメリットとなります。

逆に、それらのポイントをほとんど使っていない方がdカードや楽天カードに申し込みをしても、無駄になることはなくとも、そのポイントを使う機会はそこまで多くないかもしれません。

クレジットカード会社のなかには、他社と提携していてポイントを移行できるケースも多々あります。

たとえば、JCB CARD Wで還元される「Oki Dokiポイント」は、nanacoポイントやdポイント、Pontaポイントなどに移行することができます。

ポイントの交換先が豊富なクレジットカードを選んでおくと、還元されたポイントを最大限に有効活用できるので、クレジットカードを選ぶ際の参考にしてみてください。

自分の用途に合った年会費のクレジットカードを選ぶ

クレジットカードを選ぶ際は、自分の用途に合った年会費のクレジットカードを選ぶようにしましょう。

たとえば、NTTドコモが発行するクレジットカードには、年会費無料の「dカード」と有料の「dカードGOLD」の2種類が存在し、それぞれで次のような違いがあります。

例:「dカード」と「dカードGOLD」の違い
カード名dカードdカードGOLD
年会費永年無料11,000円(税込)
入会条件満18歳以上満20歳以上で安定した継続収入がある
ポイント還元率・ショッピング:1.0%
・ドコモサービスの利用:1.0%
ショッピング:1.0%
ドコモサービスの利用:10.0%
各種補償・dカードケータイ補償:購入後1年間最大1万円
・お買い物あんしん保険:年間100万円まで
・海外旅行保険:最大2,000万円(29歳以下)
・国内旅行保険:最大1,000万円(29歳以下)
・dカードケータイ補償:購入後3年間最大10万円
・お買い物あんしん保険:年間300万円まで
・海外旅行保険:最大1億円(年齢要件なし)
・国内旅行保険:最大5,000万円(年齢要件なし)
・空港ラウンジ無料利用
※2023年5月時点の情報で違いがある部分に絞って記載しています

ご覧のように、dカードdカードGOLDに関しては、同じドコモサービスを利用する場合のポイント還元率に10倍の差があります。また、各種補償の内容にも大きな違いがあるため、11,000円(税込)の年会費を払ったとしてもメリットを感じる方は少なくないでしょう。

他のクレジットカードでも同様のことがいえるため、自分の用途に合った年会費のクレジットカードを選ぶようにしてください。

なお、年会費を払うだけのメリットがあるかどうか判断できない場合は、基本的には年会費が無料で、ポイント還元率が高いクレジットカードを選んでおけば損をすることはありません。

自分に合った国際ブランド・サービスのカードを選ぶ

クレジットカードには、基本的に次のような国際ブランドが付いています。

国際ブランドの種類
Visa全世界で利用率が高い国際ブランド。汎用性の高いクレジットカードが欲しい人におすすめ
Mastercard数多くの国で利用できる他、会員のみが利用できる特典プログラムも用意されている
JCB日本発の国際ブランド。日本人向けの海外サポートサービスなどが利用できる
American Express世界各国で利用できる。空港ラウンジが無料などの独自の付帯サービスが魅力
Dyners飲食店関係の特典が充実。空港ラウンジや手荷物宅配などの付帯サービスも充実している

クレジットカードが利用できるのは、そのクレジットカードに付いている国際ブランドの加盟店のみです。

基本的に日本国内で利用するならVisaやJCB、海外に行く機会が多い場合はVisaやAmerican Expressを選ぶなど、自分の用途に合った国際ブランドのクレジットカードを選びましょう。

どの国際ブランドを選ぶべきか迷ったときは、日本を含む全世界で高いシェア率を誇るVisaのクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

自分にとって魅力的な特典があるカードを選ぶ

クレジットカードに入会する際は、入会特典としてさまざまな特典が用意されています。

たとえば、年会費が無料の「楽天カード」は、新規入会+カード利用で5,000ptの楽天ポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。

また、楽天カードを持っていると「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の対象となり、常にポイント+1倍の状態でお得にショッピングを楽しめます。

他のクレジットカードでも新規入会向けのキャンペーンを開催しているケースは珍しくないので、自分にとって魅力的な特典があるクレジットカードを探すことを心がけましょう。

もしもの際の付帯保険と補償内容を確認する

クレジットカードには、もしもの際に便利な付帯保険が付いている場合があります。

たとえば、ソフトバンクグループが発行するクレジットカードには、年会費無料の「PayPayカード」と有料の「PayPayカードゴールド」の2種類があり、それぞれの付帯保険は次のとおりです。

例:「PayPayカード」と「PayPayカードゴールド」の付帯保険と補償内容
カード名PayPayカードPayPayカードゴールド
年会費永年無料11,000円(税込)
海外旅行傷害保険なし最高1億円
国内旅行傷害保険なし最高5,000万円
ショッピングガード保険なし最高300万円
※2023年5月時点の情報を記載しています

PayPayカードに関しては、年会費11,000円(税込)の有無によって、旅行保険やショッピングガード保険といった補償内容が大きく異なります。

それ以外にもポイント倍率が変わってきたり、その他特典がついていたり、年会費が有料のクレジットカードのほうが手厚い内容となっています。

特に、海外へ行く機会が多い場合には、クレジットカードに付帯する海外旅行保険に助けられる場面も少なくないので、カード会社を選ぶ際は補償内容も合わせて確認しておきましょう。

カードに求めるステータスや審査にかかる時間を確認する

クレジットカードには、ブラックカード、プラチナカード、ゴールドカードといったランクが設けられています。

ランクが高いカードを持つことはステータス重視の方にとって非常に重要なポイントですが、ランクが高くなるほど審査難易度も高くなり、審査が完了するまでの時間も長くなります。

また、高ランクのクレジットカードを保有するには、長い時間をかけて段階を踏む必要があります。

たとえば、最も審査難易度が高いと評される「アメリカン・エキスプレスセンチュリオンカード」は、アメリカン・エキスプレス・プラチナカードで継続して決済を行い、インビテーション(招待)を得なければなりません。

ステータス重視で高いランクのクレジットカードを持ちたい方は、そのカードを保有するための情報を集めたうえで、クレジットカード会社を選びましょう。

タッチ決済やナンバーレスなど、セキュリティや利便性を確認する

最近では、クレジットカードを使ったタッチ決済や、セキュリティ性能を向上させたナンバーレスカードなど、多種多様なクレジットカードが登場しています。

タッチ決済対応のクレジットカードを利用すれば、電子マネーの要領で端末に軽く触れるだけで、手軽にカード決済ができるようになります。また、Apple PayやGoogle Payなど、タッチ決済に対応しているクレジットカードを登録しておけば、カードを取り出す手間もかかりません。

カードの不正利用が後を絶たない状況なので、ナンバーレスやカードレスなど、セキュリティ性能についても事前に確認するようにしましょう。

サブカード(2枚持ち)を作る際のポイント

サブカードを作る際のポイントと、カード発行までの流れ

日本クレジット協会の統計データを参照すると、2022年3月末時点のクレジットカード発行枚数は3億101万枚にも上ることがわかっています。

また、総務省統計局の人口推計によれば、2022年3月1日時点の20歳以上の総人口は1億489万人となっており、成人人口比ではひとりあたり約2.9枚のクレジットカードを保有している計算です。

現代ではクレジットカードを複数枚所持するのが一般的といえます。サブカード(2枚持ち)を作る際は、次のポイントを意識してクレジットカード会社を選びましょう。

それぞれのポイントを解説するので、これから2枚目以降のクレジットカードを作ろうと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

メインカードのサービスを補えるカードを選ぶ

サブカードを作る際は、メインカードのサービスを補えるカードを選ぶのがおすすめです。

たとえば、Amazonポイントを効率良く貯められる「Amazon Mastercard」をメインで使いつつ、楽天ポイントの高還元が期待できる「楽天カード」をサブで使えば、幅広くネットショッピングを楽しめます。

クレジットカードによって特徴はさまざまですが、複数枚のクレジットカードを組み合わせることで、それぞれのメリットを最大限に活かせるようになります。

メインカードを1枚決めて、自分のライフスタイルのなかでメインを補えるカードを選ぶようにしてみてください。

メインカードと同じポイント交換先があるカードを選ぶ

複数枚のクレジットカードを使えばそれぞれのメリットを効率良く活かせますが、その一方で、ポイントが分散してしまいます。サブカードを作る際は、メインカードと同じポイントの交換先があるカードを選ぶようにしましょう。

たとえば、普段からdポイントを利用している場合は、メインで「dカード」、サブで「JCB CARD W(Oki Dokiポイント→dポイント)」を使えば、両方のクレジットカードでお得にdポイントを貯められます。

ポイント交換以外にも、電子マネーにチャージできる場合もあるのでぜひ探してみてください。

VISA・JCBなど国際ブランドはメインカードとは別にする

サブカードを作る際は、メインカードとは異なる国際ブランドのクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

クレジットカードには1枚にひとつの国際ブランドしか付いていないため、その国際ブランドの加盟店舗でしか利用できません。2枚目以降で別々の国際ブランドのクレジットカードを持っていれば、支払いができない事態を回避できます。

基本的には世界シェアトップクラスの「Visa」のクレジットカードを持っておき、サブカードの国際ブランドは特典重視などで選ぶのが良いでしょう。

電子マネーやキャッシュレスでメリットがあるカードを選ぶ

クレジットカードのなかには、電子マネーへのチャージでポイントの二重取りができるものもあります。

たとえば、「イオンカードセレクト」を使ってイオンマークのカード払いをすると、200円(税込)ごとにWAONポイントが1pt貯まります。それに加えて、事前にオートチャージの設定をしておけば、200円ごとにWAONポイントをさらに1pt獲得できます。

サブカードを選ぶ際は、電子マネーやキャッシュレスでメリットがあるカードを選ぶことで、さらに効率良くポイントを貯められる場合があるので覚えておきましょう。

なお、一部のクレジットカードでは、オートチャージなどはポイント付与の対象外とされていることもあるので、事前によく確認してから申し込むようにしてください。

利用機会の多い店舗が「特約店」かどうかで選ぶ

クレジットカードには、通常よりも多くのポイントが還元される「特約店」を定めている場合があります。

たとえば、下記の特約店で「三井住友カード プラチナプリファード」を利用すると、店舗に応じた追加ポイントが付与されます。

  • 一休ドットコム:+6.0%
  • Expedia:+9.0%
  • Hotels.com:+9.0%
  • Yahoo!トラベル:+2.0%
  • さとふる:+4.0%
  • ふるなび:+4.0%
  • セブン-イレブン・ローソン・セイコーマートなど:+4.0%
  • エクセルシオール・ドトール:+4.0%
  • スターバックス(オンラインチャージ限定):+1.0%

普段から利用機会の多い店舗が特約店に含まれているクレジットカードをサブカードにすることで、通常よりも多くのポイントを受け取れて便利です。

クレジットカードのよくある質問Q&A

クレジットカードについて聞かれることが多い「よくある質問」に回答します。

クレジットカードを利用するメリットは?

ポイントを貯めながらキャッシュレス決済が可能な点です。

具体的にクレジットカードを利用するメリットは、次のとおりです。

  • ポイントが貯まる
  • キャッシュレス決済ができる
  • 利用明細から支出管理がしやすくなる
  • 付帯保険が利用できる
  • クレジットヒストリー(信用情報)が作れる

たとえば、10万円の商品を購入する場合、現金で購入してもポイントはありませんが、クレジットカードを利用すれば支払った金額に応じたポイントが受け取れます。

そのポイントで次回以降のお買い物がお得になるので、クレジットカードを利用したほうが実質的に支払う金額を減らす効果が期待できます。

クレジットカードは何歳から作成できますか?

18歳または20歳から作成可能です。

一般的に、年会費が有料のクレジットカードは満20歳以上で、安定した継続収入があることを条件としている傾向にあります。

また、入会条件に「学生を除く」と記載されている場合もあるのでご注意ください。

学生でもクレジットカードを作成できますか?

一部のカード会社を除き、学生でもクレジットカードを作成可能です。

2022年4月の成人年齢引き下げにともない、満18歳以上であれば学生でもクレジットカードを作れるようになっています。

ただし、一部のカード会社では入会条件に「学生を除く」と記載している場合もあるので、事前によく確認しておきましょう。

クレジットカードの「利用限度額」を上げるには?

電話やWebサイトで申し込みをして審査を通過する必要があります。

クレジットカードの利用限度額には、大きく分けて3種類あります。

  • ショッピング枠
  • ショッピング残高枠(リボ払いなど)
  • キャッシング枠(借り入れ)

これらの利用限度額を上げることを「増枠」とよび、電話やWebサイトでカード会社に申し込みを行い、審査を通過することで利用限度額を上げてもらえます。

利用限度額の増枠には、「一時的な増枠」「継続的な増枠」「自動的な増枠」の3パターンがあります。「一時的な増枠」よりも「継続的な増枠」のほうが審査は厳しめで、審査にかかる期間も長めです。

「自動的な増枠」は、継続して遅滞なく決済が行われている場合にカード会社の判断で増枠されるケースのことを指し、該当する場合はハガキやメールで通知されるのが一般的です。

おすすめの国際ブランドはどれですか?

世界シェアトップクラスの「VISA」がおすすめです。

グローバル市場調査会社のイプソスが実施した「2020年キャッシュレス決済大規模調査」によると、国際ブランドシェア率は、次のとおりとなっています。

  • VISA:50.8%
  • JCB:28.0%
  • Mastercard:17.8%
  • American Express:3.1%
  • Diners:0.3%
  • 銀聯:0.1%

参照:2020年キャッシュレス決済大規模調査|イプソス株式会社

国際ブランドを選ぶ際は、VISAを選んでおけば支払いができずに困ってしまう事態を回避できる可能性が高いといえます。

理想のクレジットカード枚数は何枚?

理想のクレジットカード枚数は2〜3枚ですが、審査に通ればひとりで何枚でも保有できます。

とはいえ、あまりに多くのクレジットカードを持っていても、ポイントが分散してしまううえ、管理しきれなくなってしまう恐れがあります。

これらの理由から、理想的なクレジットカード枚数は2〜3枚を目安に、それぞれで異なる国際ブランドのカードを作るのがおすすめです。

クレジットカードの発行枚数に上限はある?

上限はありません。

カード会社の審査に通れば、ひとりで何枚でもクレジットカードを保有できます。

ただし、クレジットカードが多すぎると紛失した際に気付きにくいので、2〜3枚程度に留めておくのがおすすめです。

安全性が高いクレジットカードの特徴は?

ナンバーレスやワンタイムパスワードなどに対応済みのクレジットカードです。

安全性が高いクレジットカードには、次のような特徴があります。

  • 本人確認(3Dセキュア、ワンタイムパスワードなど)
  • ナンバーレス(カード番号が未記載)
  • カード利用通知機能
  • 不正利用モニタリング(検知時間)
  • タッチ決済の有無

また、最近ではICチップを搭載してカード情報が暗号化されているクレジットカードも増えており、カード情報を読み取るスキミングに対する防犯性能が高くなっています。

とはいえ、スキミングのリスクが完全にゼロというわけではないため、クレジットカードの安全性には気を配る必要があります。

ETCカードは、発行した方がいい?

有料道路を通過する機会が多い場合は発行したほうがお得です。

ETCカードを持っていれば、高速道路などの有料道路を走る際、料金精算所で停止せずにスムーズに通過できます。

また、ETCカードを使えば「ETCマイレージ」のポイントが貯まるので、自動車での移動距離が長い方にはメリットがあります。

なお、2018年6月1日に施行された「割賦販売法の一部を改正する法律」により、クレジットカード機能とETCカード機能を搭載した「一体型ETCカード」は、セキュリティ対策の一環で切り替えが必要となりました。

以降は一体型のETCカードは発行されていないので、欲しい場合にはETCカードの発行手続きを行う必要があることを覚えておきましょう。

家族カードは、発行した方がいい?

メリットとデメリットを理解したうえで判断しましょう。

クレジットカードの家族カードには、次のメリットとデメリットがあります。

家族カードのメリット・デメリット
メリットデメリット
・収入要件などで審査に通らない人でもカードが作れる
・年会費が無料または割安
・家族会員も本会員と同じ保険が付帯する
・本会員にポイントを集約できる
・引き落とし口座が同一なため、支出管理がしやすい
・利用限度額は共有のため、足りなくなる場合がある
・カード利用のプライバシーが守られない
・家族会員のクレジットヒストリーは育たない
・本会員が利用停止になると家族会員も利用できない
※2023年5月時点の情報を記載しています

クレジットカードの家族カードは、収入要件などで審査に通らない人でもクレジットカードを作れるのが大きなメリットです。また、家族会員の場合、本会員よりも年会費が安めに設定されていたり、無料で作成できたりするので、費用対効果は大きいといえます。

一方、利用限度額は家族全員で共有となるため、クレジットカードの使いすぎで限度額が足りなくなってしまうかもしれません。また、家族会員のクレジットヒストリーが育たなかったり、本会員が利用停止になると家族会員も使えなくなったりなどの欠点もあります。

これらのメリットとデメリットを理解したうえで、計画的に利用することを心がけましょう。

プロパーカードと提携カードの違いは?

プロパーカードは国際ブランドが発行するカード、提携カードは提携会社が発行するカードです。

  • プロパーカード:国際ブランドやクレジットカード会社自身が発行するクレジットカードのこと(VISA・JCB・Mastercard・American Express・Dinersの世界5大国際ブランドが発行するカード)
  • 提携カード:国際ブランドやクレジットカード会社とともに提携会社が発行するクレジットカードのこと(スーパーやドラッグストア、家電量販店、ガソリンスタンド、携帯キャリアなどの通信会社が発行するカード)

一般的に、提携カードのランクはノーマルからゴールドで、そこまでステータス性は高くありません。

プロパーカードは、ノーマルやゴールドはもちろん、一部ではさらにステータス性の高いプラチナカードやブラックカードを発行しているカード会社もあります。

デビットカードとクレジットカードの違いは?

デビットカードは口座から即時引き落としクレジットカードは翌月以降の後払いです。

デビットカードを使って支払いをした場合、登録してある引き落とし口座から、即座に代金が引き落とされます。つまり、デビットカードは手元の現金ではなく、銀行口座の資金を使って直接買い物ができる仕組みです。

一方、クレジットカードを使って支払いをした場合、翌月以降に利用代金がまとめて引き落とされるという違いがあります。

債務整理してもクレジットカードは作れる?

待機期間が5〜10年ほどあるものの、債務整理をしてもクレジットカードは作れます。

債務整理とは、借入額が大きくなりすぎて返済不能となった場合、法的に返済額の見直しを行って、生活を保障したうえで無理なく返済ができるようにする方法のことをいいます。

大きく分けると「任意整理」「民事再生」「自己破産」の3通りがあり、債務整理を行うと信用情報機関にその事実が記録されます。

この記録のことを一般的に「ブラックリスト」とよび、任意整理・民事再生の場合は約5年、自己破産の場合は約10年でブラックリストに登録される期間が終了します。

この期間が終了すれば、債務整理をした場合でもクレジットカードを作ることが可能です。なお、自分の信用情報は「信用情報機関への開示請求」または「Web診断」などで確認ができます。

海外でもクレジットカードは作れますか?

海外でもクレジットカードの作成自体は可能です。ただし、国によってクレジットカードを作成するための手続き方法は異なります。

たとえば、アメリカでクレジットカードを作成するには「銀行口座」「アメリカの住所」が必要です。また、銀行口座を作成するには「社会保障番号」もしくは「納税者番号」が必要となります。

なお、海外でクレジットカードを作成するために、取得代行業者を利用するのもひとつの手段ですが、代行業者を装った詐欺も横行しているので注意が必要です。

クレジットカードの作り方・発行までの流れ

クレジットカードを作るためには、次の手順で申し込みを行う必要があります。

なお、審査を通過してからクレジットカードが手元に到着するまで、1週間前後の時間がかかるケースも少なくありません。

最近ではカード番号だけが先に発行される場合や、物理的なカードが存在しないカードレスタイプも登場しているので、検討中のクレジットカードがどのタイプなのかを事前に確認しておきましょう。

申し込みに必要なものを準備する

クレジットカードの申し込みには、次のものが必要です。

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 利用代金の引き落とし口座

クレジットカードを申し込む際は、現住所が記載されている本人確認書類が必要です。最近では、スマートフォンのカメラを活用して、オンラインで手軽に本人確認が行えるサービスも登場しています。

引っ越しなどで住所の書き替えが済んでいない場合は、先に住所の書き替え手続きを済ませてから申し込むようにしましょう。

また、クレジットカードの利用代金の引き落とし口座は、ネット銀行などの一部口座を支払先に指定できない場合があるのでご注意ください。

選んだクレジットカードに申し込む

必要な持ち物が準備できたら、数あるクレジットカードのなかから自分が選んだカード会社に申し込みを行います。

基本的には画面の表示に従って、必要事項を入力していけば問題ありません。以下は、入力項目の主な例です。

  • 氏名(漢字・カナ)
  • 現住所
  • 生年月日
  • 連絡先電話番号
  • メールアドレス
  • 勤務先情報
  • 直近の年収
  • 他社からの借り入れ状況
  • 利用代金の引き落とし口座情報

なお、事実と異なる情報を入力して申し込みを完了させてしまうと、審査に時間がかかるうえに審査結果に悪影響が出てしまいます。

入力内容をよく確認したうえで申し込みを完了させるようにしてください。

カード会社の審査結果を待つ

申し込みが完了した後は、カード会社からの審査結果を待ちます。

信用情報や申し込んだ人の属性(家族構成・雇用形態・年収など)によっては審査が通らない場合も。特に、審査では過去の申込履歴なども参照されるため、短期間で複数のクレジットカードに申し込みをしてしまうと「お金がない人」「お金に困っている人」という悪い印象を与えかねません。

一度にまとめて申し込みを行うのではなく、1社ずつに絞って申し込みを行うことを心がけましょう。

クレジットカードを受け取る

審査を無事に通過すると、現住所宛てにクレジットカードが発送されます。

基本的に、クレジットカードは書留郵便で郵送されることが多いので、受け取りの際には必ず本人のサインが必要です。仕事の都合で受け取れなかった場合など、郵便局まで自分で取りに行く必要があるケースも出てくるので気をつけましょう。

クレジットカードを受け取ったら、申し込んだ内容に間違いがないかを確認し、クレジットカード裏面には必ず署名を入れてください。カード裏面に署名がないと支払いを拒否されてしまうこともあるので、忘れずに記入しておきましょう。

まとめ

冒頭でもお伝えしたように、日本で発行されているクレジットカードは16,775種類、総発行枚数は1億7,500万3,161枚と、とてつもない数のクレジットカードが登場しています。

それぞれで年会費の有無やポイントの還元率、付帯する旅行保険や特典などに大きな違いがあるので、自分のライフスタイルに合ったクレジットカードを選ぶようにしましょう。

どのクレジットカードを選べば良いか迷ったときは、当記事の「自分に合ったクレジットカードの選び方」や「おすすめのクレジットカードランキング」を参考にしてください。

オカネコマガジン編集部

オカネコマガジンは、お金の悩みを抱えるユーザーとお金の悩みを解決する専門家をマッチングするサービス「オカネコ」を運営する株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ、本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 仁)が運営する、みんなのお金のことが分かるオウンドメディアです。

記事が見つかりませんでした。