【2月22日「猫の日」特別企画!オカネコ 猫とペット保険に関する調査】猫の人気ランキングは・・? 1位「犬」、2位「猫」、3位「魚類」

国内最大級の家計診断・相談サービス「オカネコ」を運営する株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ、本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 仁、以下「当社」)は、2月22日の「猫の日」(※)を目前に、ペット保険の加入率や飼育と医療費の実態を探るべく、「猫の日」特別企画として、全国の『オカネコ』ユーザーの男女891人を対象に「オカネコ 猫とペット保険に関する調査」を実施しました。

アンケートの調査概要
調査名オカネコ 猫とペット保険に関する調査
調査方法WEBアンケート
調査期間2024年2月1日(木)~2024年2月4日(日)
回答者全国の『オカネコ』ユーザー891人
回答者の年齢20歳未満:0.7%
20~29歳:7.1%
30~39歳:18.6%
40~49歳:30.5%
50~59歳:27.4%
60~69歳:12.6%
70歳以上:3.1%
回答者の世帯年収400万円未満:29.1%
400万円以上600万円未満:19.4%
600万円以上800万円未満:14.0%
800万円以上1,000万円未満:11.2%
1,000万円以上1,200万円未満:5.4%
1,200万円以上:8.2%
分からない:12.7%
調査元株式会社400F

(※)1987年、愛猫家の学者や文化人などで構成される猫の日実行委員会と、ペットフード工業会(現:ペットフード協会)によって制定。日付は、猫の鳴き声を「ニャン(2)、ニャン(2)、ニャン(2)」と読む語呂合わせから、日付の候補は全国の愛猫家から集められ、全体の約3割を占めた2月22日に決定

目次

調査サマリー

オカネコ 猫とペット保険に関する調査」結果サマリー

  • 猫の人気ランキングは・・・?現在飼っている・飼ってみたいペットランキング1位「犬」、2位「猫」、3位「魚類」
  • 猫の飼い主の方へ・・・飼い猫にかかるお金のうち最も多いものは?約3割が診療費、予防医療費、ペット保険などの医療関係費と回答
  • 猫を飼ううえで不安なこと心配なことは・・・?「病気やけが」68.9%「飼育や医療にかかる費用」61.2%と回答
  • 猫を飼っている人のペット保険加入率は約3割。未加入者のうち「今後も加入するつもりはない」は全体の15.4%と、多くの人は“ペット保険加入”検討の余地あり
  • ペット保険で最も重視するものは「保険料の安さ」
  • 9割以上がペット保険の必要性を感じている。一方で、「最適な保険がどれか分からない」約4割、「ペット保険について知る機会が少ない」約3割と情報不足を感じている方も

 猫の人気ランキングは・・・?現在飼っている・飼ってみたいペットランキング1位「犬」、2位「猫」、3位「魚類」

「ペットを飼っている」「飼っていないが、飼いたいと思っている」と回答した方に、「現在、何のペットを飼っている、または飼いたいと思っていますか?」という質問に対して1位「犬」53.2%、2位「猫」46.3%という結果となり、3位の「魚類(金魚や熱帯魚など)」10.2%と大きく差が開く結果となりました。

猫の飼い主の方へ・・・飼い猫にかかるお金のうち最も多いものは?約3割が診療費、予防医療費、ペット保険などの医療関係費と回答

「猫を飼っている」と回答した方に「飼い猫にかけるお金のうち最も多いものはどれですか?」という質問に対して「フード、おやつなどの食費」が最も多く62.6%という結果になりました。

一方、その他の項目を見ると、「病気やけが診療費」18.7%、「ワクチンや健康診断などの予防医療費」7.3%、「ペット保険料」3.2%という結果となっており、約3割の人が「医療関係費」に最もお金がかかっていることが分かりました。

猫を飼ううえで不安なこと心配なことは・・・?「病気やけが」68.9%、「飼育や医療にかかる費用」61.2%と回答

「猫を飼っている」「猫を飼いたいと思っている」と回答した方に、「猫を飼ううえで不安なことや心配なことについて、当てはまるものを教えてください。」という質問に対し、多かったものから、「病気・けがの心配」68.9%「飼育や医療にかかる費用」61.2%「家具などへの爪とぎによる被害」33.0%という結果になりました。

猫を飼っている人のペット保険加入率は約3割。未加入者のうち「今後も加入するつもりはない」は全体の15.4%と、多くの人は“ペット保険加入”検討の余地あり

「猫を飼っている」と回答した方のうち、「ペット保険に加入している」34.1%「ペット保険に加入していない・加入検討中」28.5%、「ペット保険に加入していない・ペット保険について考えたことがない」22.0%、「ペット保険に加入していない・今後も加入する気はない」15.4%という結果になりました。

未加入者が約7割を占めているものの、その多くは“ペット保険加入”の検討の余地があることが読み取れます。

ペット保険で最も重視するものは「保険料の安さ」

「猫を飼っている」と回答した方へ、「ペット保険において、最も重視するものはどれですか?」という質問をしたところ、「保険料の安さ」が39.0%と最も多く、その他「補償の手厚さ」28.6%「補償の割合(治療費の何%が保険金として支払われるか)」16.9%という結果になりました。

9割以上がペット保険の必要性を感じている。一方で、「最適な保険がどれか分からない」約4割、「ペット保険について知る機会が少ない」約3割と情報不足を感じている方も

「猫を飼っている」と回答した方に、「ペット保険について、下記より当てはまるものはどれですか?」という質問に対し、約半数の人が「保険料が高い」46.3%と回答しました。

また、「普段から健康に気を付けているのでペット保険の必要性を感じない」と回答した方は4.9%となっており、9割以上の方は必要性を感じていることが分かりました。

一方で、「最適な保険がどれかわからない、選び方がわからない」44.7%「ペット保険について知る機会がない、少ないと感じている」34.2%と、ペット保険について検討するうえで情報不足であると感じている方が多いことも明らかになりました。

アンケート結果の利用について

調査結果データの引用、転載に際しては必ず『オカネコ 猫とペット保険に関する調査』『株式会社400F「オカネコ」調べ』と記載してください。

また、Web媒体の場合はプレスリリース、もしくはオカネコマガジンオカネコいずれかへのリンクをお願いいたします。

出典の記載例

  • 出典 : 「オカネコ 猫とペット保険に関する調査」| 株式会社400F「オカネコ」調べ

調査結果は、そのままの形で正確に引用してください。結果の改変や歪曲はおやめください。

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