公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードランキング8選! 還元率やメリット・デメリットをかんたん比較!

公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードランキング7選! 還元率やメリット・デメリットをかんたん比較!
監修者
スキラージャパン株式会社 伊藤亮太スキラージャパン株式会社ファイナンシャルプランナー
伊藤 亮太
CFP(R) / DCアドバイザー / 証券外務員一種

電気やガス、水道代などの公共料金は、支払い金額に応じてポイント還元のあるクレジットカードで支払うのがおすすめです。

公共料金をクレカ払いにすることで、ポイント還元以外にも払い忘れを防いだり、支払い日をまとめられるなどのメリットもあります。

以下がオカネコマガジン編集部が厳選した、公共料金の支払いで高還元を得られるおすすめのクレジットカードランキングです。

ポイント還元がある!
公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードランキング

🥇1位 : 三井住友カード(NL)
対象店でのタッチ決済利用で最大7%還元

🥈2位 : イオンカードセレクト
イオン系列のお買い物に必携の1枚

🥉3位 : P-oneカード
公共料金や国民年金保険料も自動で1%OFF

公共料金の支払いは、日常生活を送るうえで欠かせない支出です。クレジットカードを効率よく活用して、日々の暮らしをより豊かなものにしていきましょう。

このコンテンツの3行まとめ

また、公共料金の支払い時に限らず、自分に合ったおすすめのクレジットカードを知りたい方は、以下のコンテンツを合わせて参考にして下さい。

注記:当サイトを経由したお申し込みがあった場合、当社は提携する各企業から報酬の支払いを受けることがあります。提携や報酬の支払いの有無が、当サイト内での評価に影響を与えることのないようにしています。また、クレジットカード会社の審査により、お申込みいただいてもカードが発行されない場合があります。

目次

「公共料金の支払い」はクレジットカード利用シーンにおいて3番目に多い

上記は、オカネコマガジンが、お金の相談プラットフォーム「オカネコ」登録ユーザー1,530人に行った「クレジットカードに関する意識調査」のデータです。

クレジットカードのもっとも多い利用シーンとして3番目に「公共料金・携帯料金」が挙がっており、重視ポイントでは「ポイントが貯まる」がもっとも多く挙がっていることから、多くの方が公共料金の支払いにクレジットカードを利用し、効率よくポイントを貯めている背景が伺えます。

監修者

公共料金は月々数千円~数万円となるケースが多いため、年間で考えるとまとまった金額になりえます。
この費用を現金で払うか、口座振替で払うか、クレジットカード決済で払うか? 口座振替の方が現金決済よりは安くなるといえますが、クレジットカード決済にすればポイントが貯まります。
還元率の高いクレジットカードで支払いを行えば、ポイントが大きく貯まる可能性があるため、どの決済手段が望ましいのか考えるべきですね。利用シーンで3番目に多いことを考えるとそうした意識を高く持っている方が多いことがわかります。

<スペック早見表>公共料金の支払いにおすすめのクレジットカード7選

オカネコ編集部が厳選した、公共料金の支払いにおすすめのクレジットカード7選を、簡易早見表にまとめました。

公共料金をクレジットカードで支払う際に大切なのは、「ポイント還元率」と「そのポイントが何に使えるか?」という点です。

上記の点にならって、オカネコマガジン編集部でおすすめできるクレジットカードを以下の7枚まで絞りました。以下のスペック比較表を参考にして、ご自身に合ったクレジットカードをお選びください。

スクロールできます
カード名三井住友カード(NL)イオンカードセレクトP-oneカードdカードPayPayカードJCB CARD Wau PAYカードリクルートカード
年会費永年無料永年無料永年無料永年無料永年無料永年無料初年度無料*4永年無料
ポイント還元率0.5〜7.0%1.0%1.0%1.0〜14.5%*61.0〜5.0%1.0〜10.5%*21.0〜7.0%*71.2〜4.2%*8
国際ブランド・Visa
・Mastercard®
・Visa
・Mastercard®
・JCB
・Visa
・Mastercard®
・JCB
・Visa
・Mastercard®
・Visa
・Mastercard®
・JCB
JCB・Visa
・Mastercard®
・Visa
・Mastercard®
・JCB
発行スピード即時発行
(最短30秒*5)
最短即日2週間前後1〜3週間
(審査最短5分)
最短即日
(申し込み&審査で最短5分で使える)
最短5分*3最短即日1〜3週間
(審査最短10分)
特典最大3,000円
相当
最大5,000円
CB
最大9,000pt最大2,000Pt最大13,000円
相当
最大10,000Pt最大6,000円
相当
URL公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細カード詳細

※2)最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
※3)ナンバーレス、モバ即の場合の目安、通常3営業日程度
9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

※4)auサービス未契約かつ1年間カード利用がない場合は1,375円の年会費が発生します
※5)最短30秒発行受付時間:9:00〜19:30(ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください)
※6)dカードポイントモールの利用で最大還元率14.5%
※7)auPAYマーケット利用時の合計最大還元率7.0%
※8)リクルートのポイント参画サービス利用時の最大還元率4.2%
※2023年8月時点の情報を記載しています

公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードランキング

ポイント還元がある!
公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードランキング

🥇1位 : 三井住友カード(NL)
対象店でのタッチ決済利用で最大7%還元

🥈2位 : イオンカードセレクト
イオン系列のお買い物に必携の1枚

🥉3位 : P-oneカード
公共料金や国民年金保険料も自動で1%OFF

ポイント還元率やポイントが使える用途も大切ですが、年会費の有無によってもお得度が大きく変わります。おすすめのクレジットカードの特徴と詳細を分かりやすく解説していきます。

1位 : 三井住友カード(NL)

おすすめポイント
  • 年会費が永年無料で、カード番号が記載されていないナンバーレス(NL)デザイン
  • 公共料金の支払いで0.5%(200円で1pt)のVポイントが貯まる
  • Vpassの「定期払いチャンス」で簡単に公共料金の支払い設定が可能
  • 定期払いの利用数に応じて毎月抽選に参加可能。最大1万円分のポイントギフトが当たる
  • 2024年からVポイントとTポイントが統合し、ポイントがさらに使いやすくなる

「三井住友カード(NL)」は、年会費が永年無料でカード番号が記載されていないナンバーレスデザインのクレジットカードです。公共料金の支払いに利用すると200円(税込)で1pt(0.5%相当)のVポイントが貯まります。

スマホの「Vpass」アプリで「定期払いチャンス」を設定すると、手軽に公共料金の支払い設定が可能です。

また、三井住友カード(NL)はVISAタッチ決済やMastercard®コンタクトレスに対応しており、対象のコンビニや飲食店でスマホ決済をした場合のポイント還元率は7.0%と高水準です。

さらに、2024年春以降はTポイントと統合されるため、全国のTポイント提携先やVISA加盟店でのポイント支払も可能となります。

利便性の高いポイントを貯められるクレジットカードですので、メインカードとしてはもちろん、年会費が無料な点を活かして、2枚目以降のサブカードとして保有するのもおすすめです。

三井住友カード(NL)の詳細スペック
クレジットカード三井住友カード(NL)
年会費永年無料
ポイント還元率0.5〜18.0%
ポイントVポイント
ポイント使用例・電子マネーでの支払い
・キャッシュバック
・各種提携ポイントとの交換(ANAマイル含む)
国際ブランド・Visa
・Mastercard®
電子マネー・iD
・WAON
・PiTaPa
タッチ決済・Visaのタッチ決済
・Mastercard®コンタクトレス
対応スマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
追加カード・家族カード
・ETCカード
保険または補償・海外旅行傷害保険(最高2,000万円/利用付帯)
・紛失・盗難サポート
マイル交換ANAマイル
発行スピード即時発行(最短30秒)
※最短30秒発行受付時間:9:00〜19:30
ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
申し込み対象18歳以上
※2023年9月時点の情報を記載しています
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

三井住友カード(NL)がおすすめな人

  • セブンイレブンやローソン、マクドナルド、サイゼリヤなどの対象店舗を利用する機会が多い人
  • 日頃からVポイントを利用している人
  • 家族が三井住友カード(NL)を利用している人(家族ポイント最大5.0%還元)
  • AamzonやDAZN、U-NEXTなどのサブスク、キャリアの携帯電話、LINE Payを利用している学生(学生ポイント還元)
  • 日頃から楽天市場やYahoo!ショッピングなどのECサイトを利用している人(ポイントUPモールで最大9.5%還元)
  • SBI証券で投資信託積立を活用している人(積立額の0.5%還元、ポイント投資対応)

三井住友カード(NL)のメリット・デメリット

メリット
  • 年会費が永年無料
  • ポイント還元率が高い(最大18.0%)
  • 貯まったVポイントは1pt=1円でVポイントアプリ支払いができる
  • ギフトカードやキャッシュバック、ポイント投資などポイントの使い道が豊富
  • ナンバーレスデザインでセキュリティ面でも安心
  • 最短30秒のスピード発行に対応
  • SBI証券の投資信託積立額の0.5%がポイント還元され、資産形成に興味がある方に最適
メリット
  • 対象店舗以外のポイント還元率は0.5%と低め
  • nanacoやdポイントなどに交換が可能だが、1pt=0.8ptと交換レートが下がる
  • マイルへの交換レートは1pt=0.5マイルと低め
  • 国内旅行保険は付帯していない

三井住友カード(NL)でポイントアップする方法

  • 対象店舗でVISAタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスを使って支払い:+7.0%
  • 家族登録をする:最大+5.0%
  • Vポイントアッププログラムの対象サービスを利用する:最大+6.0%
    • Oliveアカウントに契約の上、三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリに月に1回以上ログイン:+1.0%
    • Oliveアカウントの選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択:+1.0%
    • Oliveアカウントの、三井住友銀行で住宅ローンを契約:+1.0%
    • SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録の上、対象の取引を実施:最大+2.0%
    • OliveアカウントおよびSMBCモビットを契約の上、Oliveアカウント契約口座をお支払い方法に登録し利用:+1.0%

実施中のキャンペーン

  • マイ・ペイすリボ登録&6万円(税込)以上の利用で3,000円相当Vポイントプレゼント
  • 【学生限定】対象期間中に新規入会で1,000円分のVポイントPayギフトをプレゼント
  • 期間中に新規入会&カード入会月+1ヵ月後末までに、スマホのVisa・Mastercard®タッチ決済を1回以上利用で3,000円分のVポイントPayギフトプレゼント(~2024年10月31日)

即日発行までの流れ

  1. 公式サイトで9時〜19時30分の間(土日祝日も可)に三井住友カード(NL)を申し込む
  2. 30秒〜1分程度で審査が完了
  3. 電話認証を行うい、認証完了後Vpassに登録
  4. Vpassでカード番号が表示される(カード情報でオンラインショッピングが可能)
  5. 3営業日程度で実際のカードが発行され、申し込みから1週間程度でカードが手元に到着する

参照:三井住友カード

月8.3万円以上利用する方は【三井住友カード ゴールド(NL)】もおすすめ!

おすすめポイント

  • 年会費は5,500円(税込)。年間100万円の利用で翌年以降は永年無料
  • 年間100万円の利用で継続特典10,000ptプレゼント
  • 利用可能枠が通常の2倍
  • 最高2,000万円の海外・国内旅行保険が付帯し、空港ラウンジサービス、ゴールドデスクなどのゴールド特典もあり。ショッピング補償も付いてくる

「三井住友カード ゴールド(NL)」は、三井住友カード(NL)のアップグレード版です。年会費が5,500円(税込)かかるものの、年間100万円の利用で継続特典10,000ptのVポイントが還元されます。(※1)

さらに、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料となるので、1ヶ月に約8.3万円以上を三井住友カード ゴールド(NL)で支払えば、実質無料でゴールドカードを利用できます。

また、付帯の利用可能枠が通常版の2倍で、年間300万円までのショッピング補償も付いてくることが特徴です。

三井住友カード ゴールド(NL)の実施中のキャンペーン

  • マイ・ペイすリボ登録&6万円(税込)以上の利用で3,000円相当Vポイントプレゼント
  • 【学生限定】対象期間中に新規入会で1,000円分のVポイントPayギフトをプレゼント
  • 期間中に新規入会&カード入会月+1ヵ月後末までに、スマホのVisa・Mastercard®タッチ決済を1回以上利用で10,000円分のVポイントPayギフトプレゼント(~2024年10月31日)

ポイント還元率を重視したい方は【三井住友カード プラチナプリファード】を選ぼう!

おすすめポイント

  • 三井住友カードのなかでポイント還元率に特化したプラチナカード
  • 入会月の3ヶ月後末までに40万円(税込)の利用で40,000pt還元
  • SBI証券の投資信託を積み立てると積立額の5%がポイントで還元される(※1)

「三井住友カード プラチナプリファード」は、三井住友カードのなかでポイント還元率に特化したプラチナカードです。入会した月の3ヶ月後末までに40万円(税込)以上を利用すると、40,000ptのVポイントが還元されます。

さらに、年間100万円の利用による継続特典10,000ptは最大40,000ptまで還元され、外貨ショッピング利用特典として追加で2.0%のポイント還元まで受けられます。プリファードストア(特約店)でのショッピングなら、100円(税込)ごとに1〜9ptがプラスして還元されることも特徴です。

加えてSBI証券の投資信託を積み立てると、積立額の5.0%相当(上限毎月5万円)がポイント還元されるので、将来を見据えた貯金をしながら、効率良くVポイントを貯められます。

三井住友カード プラチナプリファードの実施中のキャンペーン

  • マイ・ペイすリボ登録&6万円(税込)以上の利用で3,000円相当Vポイントプレゼント
  • 【学生限定】対象期間中に新規入会で1,000円分のVポイントPayギフトをプレゼント
  • 期間中に新規入会&カード入会月+1ヵ月後末までに、スマホのVisa・Mastercard®タッチ決済を1回以上利用で14,000円分のVポイントPayギフトプレゼント(~2024年10月31日)

2位 : イオンカードセレクト

おすすめポイント

おすすめポイント

  • 年会費は永年無料で、公共料金の支払いで0.5%のポイント還元率
  • 公共料金の支払い1件につき、さらに5ptのWAONポイントがもらえる
  • 電気・水道・ガス・NHK受信料の支払い設定は暮らしのマネーサイトから手続き可能
  • 同時開設されるイオン銀行を給与受け取り先に指定すると10ptのWAONポイントが付与
  • イオングループの対象店舗なら常にポイント倍率が2倍にアップ

「イオンカードセレクト」は、クレジットカード・電子マネーWAON・キャッシュカードの3つの機能が1枚に集約されたカードです。

公共料金の支払いで200円(税込)ごとに1pt(0.5%相当)のWAONポイントが還元されるほか、公共料金の支払い1件につき5ptのWAONポイントがボーナスとして付与されます。

ボーナス付与対象の公共料金

  • 電気
  • ガス
  • 固定電話・携帯電話
  • NHK受信料

    ※一部特典対象外の公共料金先があります

また、イオンカードセレクトに申し込むとイオン銀行の口座が同時に開設されますが、その口座を給与受け取り先に指定すると、さらに追加で10ptのWAONのポイントがもらえます。

普段のポイント還元率は0.5%とやや低めですが、イオンカードセレクトをWAONオートチャージに設定し、チャージしたWAONでお買い物をすると、200円(税込)で2ptのポイントが還元されます。

そこからさらにイオングループの対象店舗での買い物で、基本還元率が2倍になるため、実質的に200円(税込)ごとに3ptのWAONポイントを貯めることが可能です。

ほかにも、指定銀行でのATM手数料が無料になったり、特定の日のお買い物が5%オフになるなどの特典もあります。

普段からイオングループの店舗を利用する機会が多い方や、日頃からWAONポイントを利用する方は、イオンカードセレクトで公共料金をまとめて支払うことで効率良くポイントが貯められます。

イオンカードセレクトの詳細スペック
クレジットカードイオンカードセレクト
年会費永年無料
ポイント還元率0.5〜2.5%
ポイントWAON POINT、電子マネーWAONポイント
ポイント使用例・商品に交換
・電子マネーWAONに交換
・ネットショップで買い物
国際ブランド・Visa
・Mastercard®
・JCB
電子マネー・WAON
・イオンiD
タッチ決済・Visaタッチ決済
・Mastercard®コンタクトレス
・JCBタッチ決済
対応スマホ決済Apple Pay
追加カード・家族カード
・ETCカード
保険または補償・ショッピングセーフティ保険
・盗難・紛失保障
マイル交換JALマイル
発行スピード最短即日
申し込み対象18歳以上
※2023年8月時点の情報を記載しています

イオンカードセレクトがおすすめな人

  • イオングループの店舗を利用する機会が多い人
  • WAON POINTを貯めている人
  • クレジットカードやキャッシュカードなどカードの枚数を減らしたい人

イオンカードセレクトのメリット・デメリット

メリット
  • WAONへのチャージでポイント還元
  • オートチャージでWAONポイントの二重取りが可能
  • イオン銀行の様々なメリットが享受できる(ステージに応じて金利最大0.1%、ATM手数料無料、ATM入出金手数料・振込手数料最大5回まで無料)
  • 年間50万円以上の利用(毎月約4.2万円)など一定の条件を満たすとゴールドカードへのインビテーションが届く(無料発行)
  • イオングループの店舗でポイント倍率アップや買い物時に5%オフなどの割引が適用
メリット
  • 基本還元率は0.5%と低め
  • 引き落とし口座登録はイオン銀行のみ
  • 旅行傷害保険が付いていない(ゴールドカードには付帯)

イオンカードセレクトでポイントアップする方法

  • オートチャージ設定をする(カード申し込み時に申請orイオン店舗などに設置されている「イオン銀行ATM」「WAONステーション」で設定orWAONネットステーションで申請)
  • チャージしたWAONポイントを使って支払いをする(ポイント還元はオートチャージ200円につき1pt+支払い金額200円につき1pt=2pt(還元率1.0%))

実施中のキャンペーン

  • WEBより新規入会で1,000WAON POINTプレゼント&カード発行月の翌々月10日までのクレジット利用分&イオンウォレット登録期間中にイオンウォレットへ登録でカード利用額の10%相当(最大4,000WAON POINT還元
  • 期間中、応募のうえ、対象企業いずれかの公共料金(電気・ガス・水道)の支払いに、クレジット払いをはじめて登録&利用で1,500WAON POINTプレゼント(~2024年11月10日)
  • WEBより新規入会のうえ、iDを10,000円(税込)以上利用でもれなく500WAON POINTプレゼント(~2024年10月31日)
  • 期間中、応募のうえ、分割払いを合計1万円(税込)以上利用で期間中の分割払い利用金額に対する「分割払い手数料」相当額を最大5,000円キャッシュバック(~2024年10月10日)
  • ご家族・ご友人を紹介すると1,000WAON POINTプレゼント
  • 期間中に新規入会したカードにて対象店舗でお買い物すると、入会後1ヶ月間、請求時に5%OFF(~2024年12月8日)

即日発行までの流れ

  1. オンラインでイオンカードセレクトに申し込む
  2. カードの受け取り方法を「店舗でのカードお受け取り」を選ぶ(当日受け取りは17時までの申し込みが必要)
  3. 選んだ店舗でイオンカードセレクトを受け取る(店頭受け取り可能時間10時〜18時)

※イオンマークのカードの加盟店のみ利用可能な「即時発行カード」が発行される
※本カードは後日、自宅宛に郵送
※店舗で受け取りの際に本人確認書類の提示が必要
参照:カード店頭受け取りサービス
※イオンカードセレクトは、イオンカードの即時発行(審査最短5分・イオンウォレットで買い物可能)には対応していない
参照:AEON CARD暮らしのマネーサイト

3位 : P-oneカード

おすすめポイント

おすすめポイント

  • 特定日や利用条件なしで、公共料金・国民年金保険料・いつものお買い物が自動的に1%OFF
  • 年会費は永年無料
  • 日本でも海外でもタッチ決済が可能

「P-oneカード」は、公共料金や国民年金保険料、日常のショッピングなどのお支払いが自動で1%OFFになります。

特定日や利用条件はなく、カードの請求時に自動で適用されるため、何かの設定をしたり条件を達成したりする手間がありません。

さらに、年会費は永年無料で使うことができます。

日頃のお買い物や、公共料金、国民年金保険料の支払いをお得にしながら、年会費無料でクレカを持ちたい人のメインカードとしておすすめです。

なお、100円未満のご請求や、電子マネーのチャージ、キャッシングなど、一部の利用分は1%OFFの対象外となる点には注意してください。

P-oneカードの詳細スペック
クレジットカードP-oneカード
年会費永年無料
ポイント還元率1.0%
ポイントポケット・ポイント(ボーナスポイントのみ)
ポイント使用例・お買い物ポイント
・他社P交換など
国際ブランド・Visa
・Mastercard®
・JCB
電子マネー・モバイルsuica
・ICOCA
・au WALLET(Master Cardのみ)
・nanaco(JCBのみ)
タッチ決済・Visaタッチ決済
・Mastercard®コンタクトレス
・JCBタッチ決済
対応スマホ決済・Apple Pay
追加カード・家族カード
・ETCカード
付帯保険・紛失・盗難保障
マイル交換・JALマイル
発行スピード2週間前後
申し込み対象18歳以上でご連絡が可能な方
※高校生は、卒業年度の1月より
※2024年2月時点の情報を記載しています

P-oneカードがおすすめな人

  • 年会費無料で割引特典の恩恵を受けたい人
  • ポイントを貯めることよりも、請求時の1%割引に魅力を感じる人
  • 公共料金や国民年金保険料、普段のお買い物などの支払いに使うメインカードを探している人

P-oneカードのメリット・デメリット

メリット
  • 年会費無料でいつものお買い物が自動的に1%OFFになる
  • 公共料金・国民年金保険料も自動的に1%OFF
  • 日本・海外のどちらでもタッチ決済可能
  • 新規入会後、はじめてのカードキャッシングは30日間利息0円
メリット
  • 100円未満の利用や電子マネーのチャージ、キャッシングなど、一部の利用分は1%OFFにならない
  • ETCカードの発行・更新は手数料がかかる
  • 家族カードの管理費は初年度無料・次年度から220円(税抜)がかかる

P-oneカードでポイントアップする方法

4位 : dカード

おすすめポイント

おすすめポイント

  • 公共料金の支払いやショッピング利用で、1.0%のポイント還元
  • dカード特約店での使用でさらにポイント還元率アップ。加盟店ではポイントの三重取りも可能
  • 年会費は永年無料
  • 料金割引やポイント還元などドコモやahamoユーザーに嬉しい特典が豊富

「dカード」は、公共料金の支払いや普段のお買い物で100円(税込)ごとに1ptのdポイントが貯まるクレジットカードです。毎月の電気代やガス代、水道代の合計金額が30,000円の場合、1ヶ月で300pt、年間で3,600ptのdポイントが貯まります。

dカード特約店でのお買い物であればさらにポイント還元率がアップし、dカード加盟店で「dポイントカード」を提示して、dカードを支払い方法に設定した「d払い」を利用すると、ポイントの三重取りが可能です。

また、ドコモスマホの利用料金が割引される「dカードお支払割」に加え、ドコモケータイやドコモ光の利用料金1,000円(税抜)ごとに10ptのポイント還元(dポイントクラブ会員の場合)も付いてきます。

ahamoを利用中の方はデータ容量が無料でもらえる「dカードボーナスパケット特典」の対象で、毎月1GB分のデータ容量が無料でもらえてお得です。

ポイント還元率を重視するなら、11,000円(税込)の年会費を支払って「dカードGOLD」にアップグレードするのもおすすめです。

dカードの詳細スペック
クレジットカードdカード
年会費永年無料
ポイント還元率1.0〜14.5%*1
ポイントdポイント
ポイント使用例・ドコモの携帯料金支払い
・提携店舗での支払いなど
国際ブランド・Visa
・Mastercard®
電子マネーiD
タッチ決済・Visaタッチ決済
・Mastercard®コンタクトレス
対応スマホ決済Apple Pay
追加カード・家族カード
・ETCカード
保険または補償・紛失・盗難保障
・お買い物あんしん保険(最大100万円)
・dカードケータイ補償(購入後1年間最大1万円)
・海外旅行保険(最大2,000万円)
・国内旅行保険(最大1,000万円)
マイル交換JALマイル
発行スピード1〜3週間(審査最短5分)
申し込み対象18歳以上
※2023年9月時点の情報を記載しています
※1)dカードポイントモールの利用で最大還元率14.5%

dカードがおすすめな人

  • ドコモのスマートフォンまたはドコモ光を利用している人
  • ドコモカーシェアなどドコモサービスを利用している人
  • 普段からdポイントを利用している人
  • 用途が幅広いポイントを貯めておきたい人

dカードのメリット・デメリット

メリット
  • 用途が幅広い「dポイント」が貯まる唯一のクレジットカード
  • 年会費無料でポイント還元率が1.0%
  • d払いとdポイントカードを併用すると実質2.0%ポイント還元
  • dカードポイントモール経由のネットショッピングで還元率アップ
  • 電子マネーiD対応でタッチ決済も可能
  • ドコモの利用料金が割引される
メリット
  • ドコモのスマートフォンやドコモ光を利用していても特別なポイント付与はない(通常ショッピングと同様の1.0%還元)
  • 電子マネーへのチャージなどでポイントはつかない
  • 29歳以下でないと旅行保険は付帯しない
  • ケータイ補償は紛失盗難全損のみ補償
  • ahamoユーザーへの割引やポイント還元はない(代わりに+1GBのボーナスパケット付与)

dカードでポイントアップする方法

  • 「d払い」の支払い方法に「dカード」を設定する(100円(税込)ごとに0.5pt還元)
  • 対象店舗かつdポイント対応店舗で「dポイントカード」を提示(還元率は店舗によって異なる)
  • d払い対応店舗でd払いをする(100円(税込)ごとに0.5%還元)

実施中のキャンペーン

  • 入会・ショッピング利用・Webエントリーで通常ポイントに加えて特典ポイントとして最大2,000ptプレゼント
  • 入会月の5か月後月末までに電気・ガス・水道・固定電話通信料金・放送・プロバイダ・新聞・保険の各カテゴリの対象加盟店の料金をdカードに設定の上、はじめてdカードで支払うと最大4,000ptプレゼント(1カテゴリごとに500pt)。さらに、1カテゴリ目と2カテゴリ目にはボーナスポイントとして最大2,000ptプレゼント(1カテゴリごとに1,000pt)
  • 入会翌々月末日までにキャンペーンにエントリーし、こえたらリボを毎月の指定支払額3万円以下で設定で2,000ptプレゼント&ショッピング5万円(税込)以上利用で2,000ptプレゼント

ドコモサービス利用中の方は「dカードGOLD」がおすすめ

おすすめポイント

  • ドコモケータイやドコモ光の利用料金1,000円(税抜)につき10%ポイント還元
  • 通常のdカードよりもケータイ補償や旅行保険の補償額が大幅アップ
  • 18歳以上の学生(高校生不可)から申込可能なゴールドカード
  • dカードGOLD会員数が1,000万人突破。ゴールドカード利用者数No.1のカード

dカードGOLDは会員数が1,000万人を突破し、ゴールドカード利用者数No.1のクレジットカードです。(※)

通常の「dカード」は、ドコモケータイやドコモ光の利用料金1,000円(税抜)に対して10ptが貯まるのに対し、「dカードGOLD」は100pt付与されます。

また、「dカードケータイ補償」の補償額も最大1万円から最大10万円までに増額し、国内・海外旅行保険の補償額も大幅アップ。さらに、通常のdカードの3倍にあたる年間300万円までの「お買い物あんしん保険」も付帯され、万一の盗難や破損などの損害の際にも安心です。

11,000円(税込)の年会費がかかりますが、満18歳以上(高校生不可)で安定した継続収入があれば誰でも申し込み可能で、ドコモサービス利用中の方にはお得なクレジットカードです。

(※)参照:「dカード GOLD」会員数が1,000万人を突破_PRTimes

dカードGOLDの新規加入キャンペーン実施中!

  • 入会・ショッピング利用・Webエントリーで通常ポイントに加えて特典ポイントとして最大5,000ptプレゼント
  • 入会月の5か月後月末までに電気・ガス・水道・固定電話通信料金・放送・プロバイダ・新聞・保険の各カテゴリの対象加盟店の料金をdカードに設定の上、はじめてdカードで支払うと最大4,000ptプレゼント(1カテゴリごとに500pt)。さらに、1カテゴリ目と2カテゴリ目にはボーナスポイントとして最大2,000ptプレゼント(1カテゴリごとに1,000pt)
  • 入会翌々月末日までにキャンペーンにエントリーし、こえたらリボを毎月の指定支払額3万円以下で設定で2,000ptプレゼント&ショッピング5万円(税込)以上利用で2,000ptプレゼント
  • 同じファミリー割引のグループに属している満18~39歳の家族が期間内にdカード入会で最大5,000ptプレゼント

5位 : PayPayカード

おすすめポイント

おすすめポイント

  • 年会費は永年無料で、基本還元率は200円(税込)ごとに1.0%
  • 公共料金の支払いでもポイント1.0%還元
  • PayPay残高へのチャージが可能な唯一のクレジットカード
  • 条件達成で最大11.0%のポイント還元率が実現
  • ナンバーレスデザインで安心のセキュリティ

「PayPayカード」は、公共料金の支払いで1.0%のポイントが還元されます。ただし、何もせず公共料金をPayPayで支払ってしまうと、ポイント還元率は0.5%に下がってしまいます。

公共料金の支払いでポイント還元率を1.0%にする方法は、PayPayアプリで公共料金の払込票をスキャンして、PayPayアプリの「PayPayクレジット」で公共料金を支払うことが必要です。

このとき、PayPayクレジットにPayPayカードを設定しておくと、PayPayカードの基本還元率1.0%がそのまま適用されます。

その他のお買い物については、通常200円(税込)ごとに1.0%のPayPayポイントが貯まり、1pt=1円で利用できることから、日常からPayPay払いを利用する機会が多い方におすすめのカードです。

また、Yahoo!ショッピングやLOHACOでのお買い物なら還元率が最大5.0%にアップし、ソフトバンクやワイモバイルユーザーが利用できるYahoo!プレミアム会員なら追加で2.0%のポイントももらえます。 

PayPayカードの詳細スペック
クレジットカードPayPayカード
年会費永年無料
ポイント還元率1.0〜5.0%
ポイントPayPayポイント
ポイント使用例・PayPay提携店舗での支払い
・PayPay証券での運用など
国際ブランド・Visa
・Mastercard®
・JCB
電子マネーPayPay
タッチ決済・Visaタッチ決済
・Mastercard®コンタクトレス
・JCBタッチ決済
対応スマホ決済Apple Pay
追加カード・ETCカード
・家族カード
保険または補償なし
マイル交換
発行スピード申し込み&審査で最短5分
申し込み対象18歳以上
※2023年9月時点の情報を記載しています

PayPayカードがおすすめな人

  • 普段からPayPay支払いを利用する人
  • 汎用性の高いポイントを貯めたい人
  • 有効期限のないポイントを貯めたい人

PayPayカードのメリット・デメリット

メリット
  • 年会費が永年無料
  • ポイント還元率は1.0%(税込200円で2p還元)
  • 条件達成で最大1.5%ポイント還元
  • Yahoo!ショッピングやLOHACOでの利用で最大5.0%のポイント還元
  • ナンバーレスデザインで安心のセキュリティ
メリット
  • ソフトバンクやワイモバイルの利用ではPayPayポイントが還元されない(代わりにソフトバンクポイントが付与)
  • 旅行保険が付帯していない(PayPayカードゴールドは付帯)

PayPayカードでポイントアップする方法

  • PayPayステップの条件を達成する(+0.5%)
    • 条件1:PayPayまたはPayPayカードで合わせて200円以上の支払いを30回以上
    • 条件2:PayPayまたはPayPayカードで合わせて10万円支払う
  • Yahoo!ショッピング、LOHACOでの支払い(最大+10%)
    • Yahoo!ショッピング、LOHACOのカード利用:+3.0%
    • ストアポイント:+1.0%
    • 5のつく日キャンペーン:+4.0%(Yahoo!ショッピングの商品券で還元)
    • Yahoo!プレミアム会員特典:+2.0%

PayPayカードの実施中のキャンペーン

  • PayPayステップの条件達成でポイント還元率が1.0%アップ
  • まるごとフラットリボの新規登録で5,000ポイントプレゼント
  • PayPayカードの使い方クエスト達成でPayPayポイントもらえる(ポイント数はクエスト項目によって異なる)
  • 対象の電気・ガス・水道料金のお支払いにPayPayカードを新規設定のうえ、いずれか1回あたり1,000円以上(税込)の初回利用が確認できた場合、500ポイントプレゼント
  • ETCカードはじめての発行1&翌月末までに1回以上の利用(1円以上)で1,000ポイントプレゼント


1:PayPayカード ゴールド会員はETCカードの年会費無料。PayPayカード会員はETCカード1枚につき、年会費550円(税込)

ポイント還元率を重視するなら【PayPayカードゴールド】がおすすめ!

おすすめポイント

  • ポイント還元率は1.5%。条件達成で還元率が1.5%から2.0%にアップ
  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら最大10%ポイント還元
  • 最高1億円の海外旅行保険や国内主要空港ラウンジの利用が可能
  • 月額508円(税込)の「Yahoo!プレミアム」が無料で使える
  • 年会費無料で家族カード・ETCカードの発行が可能

PayPayカードゴールドは年会費11,000円(税込)がかかりますが、通常のPayPayカードに比べてポイントの基本還元率が高く1.5%です。さらに、海外旅行保険や国内旅行保険、Yahoo!プレミアム会員特典など、通常のPayPayカードには付帯していない様々な特典もついています。

PayPayカードゴールドと通常のPayPayカードの違いは、以下の通りです。

通常のPayPayカードとPayPayカードゴールドの違い
カード名PayPayカードゴールドPayPayカード
年会費11,000円(税込)無料
家族カード年会費無料(3枚まで)無料(10枚まで)
ETCカード年会費無料550円(税込)
ポイント還元率200円(税込)ごと1.5%
※PayPayステップ条件達成で2.0%
200円(税込)ごと1.0%
※PayPayステップ条件達成で1.5%
スマホ利用料金特典ソフトバンク:最大10%還元
ワイモバイル:最大3.0%還元
ソフトバンク:最大1.5%還元
ワイモバイル:最大1.0%還元
ソフトバンク光・ソフトバンクエアー利用料金特典最大10%還元最大1.0%還元
おうちでんき・自然でんき利用料金特典最大3.0%還元最大1.0%還元
旅行保険海外旅行傷害保険:最高1億円
国内旅行傷害保険:最高5,000万円
なし
ショッピングガード保険最高300万円なし
国内主要空港ラウンジ無料利用可なし
Yahoo!プレミアム特典月額508円(税込)が無料
全特典が使い放題
なし
国際ブランドJCB/VISA/Mastercard®JCB/VISA/Mastercard®
参照:PayPayカード ゴールド・PayPayカード比較表|PayPayカード公式サイト

ソフトバンクやワイモバイルのスマートフォン、ソフトバンク光などの利用料金をPayPayカードゴールドで支払うと、最大10%のポイントが還元されます。

普段からPayPayを利用している方やソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら、11,000円(税込)の年会費分は簡単に回収できるといえるでしょう。

PayPayカードゴールドの実施中のキャンペーン

  • PayPayステップの条件達成でポイント還元率が1.0%アップ
  • まるごとフラットリボの新規登録で5,000ポイントプレゼント
  • ソフトバンクユーザーは指定プラン※1に加入し、2024年2月1日以降にPayPayカード ゴールド/PayPayカードで通信料の支払いを設定のうえ、ソフトバンクとPayPayカード ゴールド/PayPayカードのアカウント連携※2をした場合、PayPayカードでのショッピング利用金額の5%のPayPayポイント※3を条件達成月(適用条件を初めて満たした月)の翌々月から毎月最大1,000ポイント5ヵ月間で合計最大5,000ポイント付与※4
  • 対象の電気・ガス・水道料金のお支払いにPayPayカードを新規設定のうえ、いずれか1回あたり1,000円以上(税込)の初回利用が確認できた場合、500ポイントプレゼント
  • ETCカードはじめての発行※5&翌月末までに1回以上の利用(1円以上)で1,000ポイントプレゼント

※1:ペイトク無制限/50/30、メリハリ無制限+、シンプル2 S/M/L
※2: 回線契約者名義とカード名義が一致していること
※3:出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能
※4:条件達成月はその翌月のご利用と合算して、1,000ポイントを上限として条件達成月の翌々月下旬から付与します。以降は、毎月ご利用月の翌月下旬に付与し、ご利用の対象期間は、条件達成月を含む6ヵ月目の末日まで。最大5,000ポイントの特典対象となるには特典付与の最終月まで継続して条件を満たす必要があります。
※5:PayPayカード ゴールド会員はETCカードの年会費無料。PayPayカード会員はETCカード1枚につき、年会費550円(税込)

6位 : JCB CARD W

おすすめポイント

おすすめポイント

  • 公共料金の支払いで1.0%のポイント還元
  • JCBブランドのクレジットカードのなかでも高いポイント還元率
  • 年会費が永年無料で、ナンバーレスなら最短5分で番号発行が可能
  • Amazonやセブンイレブンなどの提携店舗で利用すれば、最大21倍のポイント還元率
  • 加入は18〜39歳限定。39歳以前に入会していれば40歳以降も継続して利用可能

「JCB CARD W」は加入対象者が18〜39歳限定で、年会費が永年無料のポイント還元率の高いクレジットカードです。公共料金の支払いで1.0%のポイント還元になるため、毎月必ず支払いが発生する公共料金の支払いに利用すれば効率良くポイントを貯められます。

たとえば、総務省統計局の「家計調査年報(家計収支編)2022年(令和4年)(15ページ) 」を参照すると、総世帯の水道光熱費は平均20,400円/月です。もし「JCB CARD W」で支払っていれば、年間2,448ptのOki Dokiポイントが貯められます。

貯めたOki Dokiポイントは、1ptで3円相当のカード支払いに利用できるほか、Amazonでのお買い物で1pt=3.5円分、スターバックスカードへのチャージで1pt=4円分として交換可能です。もし2,448ptのOki DokiポイントをAmazonのお買い物に充当すれば、実質8,568円相当の金額に。

そのほかAmazonやセブンイレブンなど、特定のパートナー店舗でのお買い物に利用すると、最大21倍のOki Dokiポイントが貯まります。

なお、公共料金の決済会社によってはクレジットカードを利用できない場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

JCB CARD Wの詳細スペック
クレジットカードJCB CARD W
年会費永年無料
ポイント還元率1.0〜10.5%*1
ポイントOki Dokiポイント
ポイント使用例・ネットショッピング
・商品交換(ギフトカード、マイル含む)
・各種提携ポイント移行(Amazon、nanaco、楽天ポイント、Pontaポイントなど)
・キャッシュバック
国際ブランドJCB
電子マネーQUICPay
タッチ決済JCBタッチ決済
対応スマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
追加カード・家族カード
・ETCカード
保険または補償・海外旅行傷害保険(最高2,000万円)※利用付帯
・海外ショッピング保険(最高100万円)
・紛失・盗難サポート
マイル交換・JALマイル
・ANAマイル
・デルタ航空スカイマイル
発行スピード・ナンバーレス:最短5分(モバ即)*2
・通常:3営業日程度
申し込み対象18歳以上39歳以下
※2023年8月時点の情報を記載しています
※1)最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
※2)9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCB CARD Wがおすすめな人

  • 18〜39歳で年会費無料のクレジットカードを探している人
  • Amazonやセブンイレブン、スターバックスを利用する機会が多い人
  • 申し込んでからスピーディーに審査が完了するクレジットカードを探している人
  • 女性向け特典が充実したクレジットカードを利用したい人(JCB CARD W plus L)

JCB CARD Wのメリット・デメリット

メリット
  • 一般のJCBカードに比べてポイントの還元率が2倍
  • ポイントの交換先が豊富で1ptあたり3〜5円で交換できる
  • 年会費が永年無料
  • ナンバーレスカードが選択可能
メリット
  • 入会に年齢制限がある(18〜39歳)
  • ポイント倍率をアップさせるにはポイントアップ登録が必要
  • 明細書はWeb明細のみ
  • 国際ブランドはJCBのみ

ポイントの交換先

Oki Dokiポイント1ptにつき交換できるものの一例(※)

  • Amazonギフトカード : 3.5円分(パートナーポイントプログラム)
  • スターバックスカードへのチャージ : 3.5円分(200pt未満)、4円分(200pt以上)
  • JCBプレモカードOki Dokiチャージ : 5円分
  • JALマイル : 3マイル
  • ANAマイル : 3マイル
  • ANA SKYコイン : 3コイン
  • デルタ航空スカイマイル : 3マイル
  • dポイント : 4pt
  • nanacoポイント : 5pt
  • 楽天ポイント : 3pt
  • 楽天Edy : 3円分
  • Pontaポイント : 4pt
  • ビックポイント/ビックネットポイント : 5pt
  • ベルメゾン・ポイント : 5pt
  • ジョーシンポイント : 5pt
  • セシールスマイルポイント : 5pt
  • WAONポイント : 4pt
  • 3円相当キャッシュバック(カード支払い金額に充当)
  • その他商品券、オンラインギフトの交換が可能

※ 1,000円(税込)の支払い=Oki Dokiポイント2pt

JCB CARD Wでポイントアップする方法

  1.  MyJCBにログインし、「JCB ORIGINAL SERIES」から対象店舗のポイントアップ登録を行う
  2. ポイントアップ登録をした店舗でJCB CARD Wを使って支払いをする(ポイント3〜21倍)
  3. さらにQUICPay(nanaco)を紐付けると、一部の対象店舗(セブンイレブンやイトーヨーカドーなど)で200円につき1ptのnanacoポイントが追加でもらえる(+0.5%)

実施中のキャンペーン

  • 期間中に新規入会&MyJCBアプリにログイン&Amazon.co.jpでカード利用で20%(最大12,000円)キャッシュバック(〜2025年3月31日)
  • 期間中に新規入会&MyJCBアプリにログイン&スマホ決済(Apple Pay・Google Pay・MyJCB PayまたはApp StoreなどのAppleのサービスまたはGoogle Play(TM) )利用で利用金額の20%(最大3,000円)キャッシュバック(〜2025年3月31日)
  • 家族カード同時入会で最大4,000円分キャッシュバック(~2025年3月31日)
  • お友達の紹介者・被紹介者に最大1,500円分キャッシュバック(〜2025年3月31日)

即日発行までの流れ

  1. JCB CARD W」の公式サイトから「ナンバーレスを申し込む」ボタンをクリック
  2. 画面の指示に従って必要事項を入力し、支払い口座の設定を行う
  3. 入会審査(即時判定の受付時間:9時〜20時)を経て、メールで審査結果が通知される
  4. 「MyJCB」アプリをダウンロード
  5. 初回起動時に顔写真付きの本人確認書類をアップロードする(アプリでカメラを起動して撮影)
  6. 本人確認完了後、アプリ内でカード番号を確認する

女性はJCB CARD W plus Lもおすすめ

JCB CARD Wには、女性に向けたサポートが充実している「JCB CARD W plus L」もあります。

年会費やポイント還元率などの基本的なスペックは通常のJCB CARD Wと同じですが、女性に嬉しい健康や美容に特化した特典が付帯していることが特徴です。

JCB CARD W plus L限定の特典

  • 毎月10日・30日にルーレットで当たりが出ると、2,000円分のJCBギフトカードがもらえる
  • 毎月変わる優待&プレゼント企画があり、JCBトラベルで使えるポイントや映画鑑賞券などのプレゼントがもらえる
  • @cosmeや一休.comレストラン、ABISTEなどの割引特典や優待、抽選キャンペーンなどを実施
  • 通常疾病に加えて、女性特有の疾病の治療費用をサポートする「女性疾病保険」がお手ごろな保険料で申し込める

これらの限定特典を追加料金無しで利用できるので、女性は通常のJCB CARD WよりもJCB CARD W plus Lに申し込むのがおすすめです。

7位 : au PAYカード

おすすめポイント

おすすめポイント

  • auやUQモバイルユーザーまたは年に1度の利用で年会費無料に(通常年会費は1,375円(税込))
  • 100円(税込)ごとに1ptのポイント還元率(1.0%)で、公共料金の支払いも還元対象
  • au ID会員専用サイトで各種公共料金のオンライン支払いの手続きができる
  • 2023年4月1日以降au PAY(請求書支払い)のポイント加算は廃止。代わりにPontaポイントが必ず当たる抽選会に参加できる

「au PAYカード」は、公共料金の支払いで1.0%のPontaポイントが還元されるクレジットカードです。たとえば、1ヶ月あたりの電気代・ガス代・水道代が合計18,000円の場合、au PAYカードで支払えば月180ptのPontaポイントが貯まる計算です。

公共料金は毎月必ず支払いが発生する固定費なので、au PAYカードで支払えば、効率良くPontaポイントが貯められます。オンラインでau PAYカードを使って公共料金の支払い手続きを済ませれば、着実にポイントを貯められるのでおすすめです。

ちなみに、これまではau PAY(請求書支払い)で公共料金を支払うとPontaポイントが加算されていましたが、2023年4月1日以降はポイント加算が廃止となりました。

その代わりに、200円(税込)以上をau PAY(請求書支払い)で支払うと、毎月5の付く日と8日(5日・8日・15日・25日)に必ずPontaポイントが当たる「たぬきの抽選会」に参加できます。

1等で最大3,000ptのPontaポイントがもらえ、2等で100pt、3等で20pt、4等で10pt、5等で1ptと必ずポイントがもらえる抽選会です。

なお、年会費は実質無料ですが、auスマホやUQモバイルを利用しておらず、かつ年に一度もau PAYカードを利用しなかった場合は1,375円(税込)の年会費が発生するので注意しましょう。

au PAYカードの詳細スペック
クレジットカードau PAYカード
年会費無料
※auサービス未契約かつ1年間カード利用がない場合は1,375円の年会費が発生
ポイント還元率1.0〜7.0%*1
ポイントPontaポイント
ポイント使用例・au PAY残高にチャージ
・キャッシュバック
・商品交換
国際ブランド・Visa
・Mastercard®
電子マネーau PAY
タッチ決済・Visaのタッチ決済
・Mastercard®コンタクトレス
対応スマホ決済Apple Pay
追加カード・家族カード
・ETCカード
保険または補償・海外旅行傷害保険(最高2,000万円)
・ショッピング保険(最高100万円)
・カード不正利用時の損害補償
マイル交換
発行スピード最短即日
申し込み対象18歳以上
※2023年8月時点の情報を記載しています
※1)auPAYマーケット利用時の合計最大還元率7.0%

au PAYカードがおすすめな人

  • auスマホやUQモバイルを利用している人
  • 普段からPontaポイントを活用している人
  • タッチ決済対応のクレカを持ちたい人

au PAYカードのメリット・デメリット

メリット
  • 年会費が実質無料
  • 100円(税込)につき1ptのPontaポイントが貯まる(還元率1.0%)
  • Ponta加盟店でPontaカードの提示でポイントの2重取りが可能
  • au PAYマーケットを利用すると最大7.0%のポイント還元
  • 申し込みをするとauじぶん銀行の普通預金金利が最大0.25%にアップしたり、カブコム証券のクレカ積立で1.5%ポイント還元される
メリット
  • 年に1度も利用しなければ1,375円(税込)の年会費が発生
  • ETCカードの新規発行に手数料が発生(利用すれば新規発行手数料相当の値引きあり)
  • 旅行傷害保険は利用付帯
  • Pontaポイントの加算対象外となるサービスがある(キャッシング、カードローン、電子マネーなどへのチャージなど)
  • au PAYへのチャージやオートチャージでPontaポイントは加算されない

au PAYカードでポイントアップする方法

  • リクルートが提携するサービスを利用する(ポンパレモールなら最大4.2%還元)

実施中のキャンペーン

  • 新規入会&アプリログインで1,000Pontaポイントプレゼント+入会月を含む2ヶ月目の末日までに10回以上カード利用で4,000Pontaポイントプレゼント(3~9回利用の場合は1,000Pontaポイント)

8位 : リクルートカード

おすすめポイント

おすすめポイント

  • 年会費は永年無料、公共料金の支払いでポイント還元率は1.2%
  • 貯めたポイントはPontaポイントやdポイントと交換できる
  • 「ポンパレモール」経由のお買い物でポイント還元率は最大4.2%にアップ
  • 海外・国内旅行保険が付帯
  • 公共料金の他、携帯電話・固定電話、新聞購読料の支払いにも対応可能

「リクルートカード」は年会費が永年無料でありながら、ポイント還元率が常に1.2%と高水準なことが特徴です。公共料金の支払いでも1.2%の還元率が適用される他、携帯電話や固定電話、新聞購読料の支払いもできます。

毎月の電気代やガス料金、水道代、携帯電話の利用料金などは、毎月支払いが発生する「固定費」ですが、例えば毎月10万円の固定費をリクルートカードで決済すると、月に1200円相当のポイントが貯まります。

貯めたポイントはPontaポイントやdポイントなど、様々な店舗の支払いに利用できるポイントと交換可能です。

公共料金をリクルートカードで支払って、効率良くポイントを貯めておけば、普段の食事代や日用品類の購入費用の節約にもつながります。

無条件で1.2%のポイントが貯まるクレジットカードは他に存在しないので、とにかく楽にポイントを貯めたい方はリクルートカードを検討すると良いでしょう。

リクルートカードの詳細スペック
クレジットカードリクルートカード
年会費永年無料
ポイント還元率1.2~4.2%*1
ポイントリクルートポイント
ポイント使用例・お買い物
国際ブランド・Visa
・Mastercard®
・JCB
電子マネー・nanaco
・楽天Edy
・モバイルSuica
・SMART ICOCA
タッチ決済JCBタッチ決済
対応スマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
追加カード・家族カード
・ETCカード
保険または補償・ショッピング保険(年間200万円)
・海外旅行保険(最高2,000万円)※利用付帯
・国内旅行保険(最高1,000万円)※利用付帯
マイル交換JALマイル(Pontaポイント経由)
発行スピード1〜3週間(審査最短10分)
申し込み対象18歳以上
※2023年6月時点の情報を記載しています
※1)リクルートのポイント参画サービス利用時の最大還元率4.2%

リクルートカードがおすすめな人

  • 手続き不要でとにかくポイント高還元率のクレジットカードが欲しい人
  • 普段からじゃらんやホットペッパービューティーなどのリクルートサービスを利用している人
  • Pontaポイントやdポイントを貯めている人

リクルートカードのメリット・デメリット

メリット
  • ポイント還元率が1.2%と高水準
  • じゃらんやホットペッパービューティーなどのリクルート提携サービスの利用時は還元率最大4.2%
  • JCBのみタッチ決済の利用が可能
  • 楽天Edyへのチャージ(JCBは非対応)+支払いで実質1.7%のポイント還元(リクルートカード1.2%+Edy支払い0.5%)
メリット
  • 電子マネーチャージは上限30,000円/月(JCBのみ還元率は0.75%)
  • リクルート以外のサービスでポイント還元率は上がらない
  • ポイントの端数は切り捨て(例:300円×1.2%=3.6pt≠3pt還元)
  • ポイントの有効期限は約1年間(ポイントを獲得すれば延長される)
  • VISA・Mastercard®はETCカードの発行費用が必要(税込1,100円)

リクルートカードでポイントアップする方法

  • Ponta加盟店でau PAYカード決済をする際にPontaカードを提示する(実質還元率2.0%)
  • au PAYマーケットでau PAYカードで支払う(基本還元率1.0%+支払い方法選択0.5%+対象店舗最大5.5%)

実施中のキャンペーン

  • 【JCB限定】新規入会+カード利用で最大6,000ポイントプレゼント
    • 新規入会で1,000円分ポイントプレゼント
    • カード発行翌日から60日以内にリクルートカードを初めて利用で、1,000円分ポイントプレゼント
    • カード発行翌日から60日以内に、対象会社(※1)の携帯電話料金をリクルートカードの自動振替で支払いすると、ポイント4,000円分をプレゼント
  • 【JCB限定】追加で家族カード入会+ETCカード入会&利用で最大1,200円分プレゼント
  • 【JCB限定】紹介用URLから友人・知人がカード発行をすると紹介人数×2,000円分ポイントプレゼント
  • 登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」に新規登録(毎月のお支払金額を3万円以下に指定)のうえ、ショッピングで合計1万円以上利用すると、もれなく2,000円キャッシュバック
  • 【JCB限定】キャンペーン参加登録後、スマリボに登録・「MyJCB」にログイン・5万円(税込)以上のショッピング利用で最大20,000円キャッシュバック(~2024年11月30日)

    (※1)対象となるブランド・プラン:NTTドコモ、au、softbank、Y!モバイル、ahamo、irumo、eximo、povo、LINEMO


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クレジットカードで支払いできる公共料金や税金の一例

クレジットカード支払いが可能な公共料金と税金の一例

公共料金は、支払い金額に応じてポイント還元のあるクレジットカードを利用することで定期的にポイントが貯まりますが、具体的にどのような公共料金で、クレジットカード払いが可能なのか確認していきましょう。

また、近年は公共料金だけでなく、「税金」の納付にもクレジットカード支払いに対応しているものもあります。効率よくポイントを貯めるために、ぜひ押さえておきましょう。

クレジットカード支払いが可能な公共料金の一例

クレジットカードで支払いできる公共料金には、主に次の項目が挙げられます。

  • 水道代
  • ガス代
  • 電気代
  • 携帯代
  • インターネット・プロバイダの料金
  • NHK放送受信料
  • 新聞購読料
  • 国民年金保険料
  • 国民健康保険
  • 各種税金

公共料金の支払いは、毎月支払いが発生する「固定費」です。クレジットカードで支払うための手続きをしておけば自動的にポイントが貯まっていくので、現金や口座振替で支払うよりも断然お得です。

国民年金や国民健康保険の保険料は、1回あたりの支払い金額が大きいため、より効率的にポイント還元の恩恵を受けられます。なお、国民年金や国民健康保険を継続的にクレジットカードで支払うためには、自治体への申し込み手続きが必要なので覚えておきましょう。

また水道代などの一部の公共料金は、クレジットカード支払いに対応していないケースがあります。クレジットカードで支払い可能かどうかは、契約会社の公式サイトまたは窓口までお問い合わせください。

監修者

公共料金のほか、税金もクレジットカード支払いができるものがあります。ただし、クレジットカード支払いにすると手数料が加算されるケースもありますので、果たしてどう支払うのが一番得なのか、検討することが大切です。

クレジットカード納付が可能な税金の一例

上記の公共料金とは別で、次のような税金もクレジットカード納付が可能です。

  • 住民税
  • 相続税
  • 贈与税
  • 源泉所得税及復興特別所得税(告知分)
  • 源泉所得税(告知分)
  • 所得税
  • 法人税
  • 自動車重量税(告知分)

これらの費用は1回あたりの金額も大きくなりがちなので、公共料金の支払いと合わせてクレジットカードで納付すれば、さらにお得にポイントを貯められます。

なお、消費者庁では「国会、中央政府や地方公共団体などの公的機関が料金や価格水準の決定や改定に直接関わっているもの」を総称して公共料金と定義しています。

税金や社会保険料はサービスや商品の対価としての料金ではないため、これらは厳密な意味では公共料金に含まれていません。

ただし、日本で暮らす以上、税金や社会保険料は必要不可欠な支出なので、これらも実質的には公共料金といって差し支えないものと考え、本記事の中で取り上げています。

クレジットカードで公共料金を支払うメリット

公共料金をクレジットカードで支払うと、次のようなメリットがあります。

公共料金の支払いでポイントが貯まる

公共料金をクレジットカードで支払うことの最大のメリットは、なんといっても効率良くポイントを貯められることです。

たとえば、総務省統計局の「家計調査(2022)家計収支編」の1世帯あたりの水道光熱費の平均額を参考に、1.2%還元の「リクルートカード」を利用した場合のポイント還元シミュレーションは、次のとおりです。

参照:表番号4 世帯人員・世帯主の年齢階級別 シート勤労|家計調査(2022)家計収支編|総務省統計局

公共料金は、普通に生活をしていると支払いが必ず発生する「固定費」なので、クレジットカードの支払い手続きを済ませてしまえば、あとは自動的にこれだけのポイントを貯められます。

現金や口座振替で支払った場合、これらのポイントは一切貯められないので、クレジットカードで公共料金を支払ったほうが実質的な節約効果もあって断然お得です。

公共料金の払い忘れを防げる

口座振替で設定をしていた場合、残高不足で公共料金が引き落としされないケースが起こり得ます。そのまま払い忘れてしまえば、電気やガス、水道などのライフラインが止められてしまう事態になりかねません。

一方、クレジットカードで支払い手続きを済ませておけば、それ以降は自動的に公共料金の支払いが行われます。

払込票を持ってコンビニなどに支払いに行く手間も省けて、公共料金の払い忘れを防ぐ効果が期待できます。

監修者

クレジットカードで公共料金の支払いをする一番のメリットは、支払い忘れを防ぐことができる点ではないでしょうか。自動的に支払いを行えるのはメリットです。いちいち支払いのために、金融機関やコンビニに出向く必要もありません。
また、ポイントが受け取れる点も大きなメリットです。ぜひポイントは有効活用してくださいね。

公共料金の支払い日をまとめられる

電気代やガス代、水道代などの支払日は契約している会社によって異なります。口座振替や払込票で支払う場合、その度に引き落とし口座にお金を用意したり、コンビニなどの窓口に行って支払わなくてはなりません。

しかし、クレジットカードを利用すれば、公共料金の支払日を1回にまとめることができます。

クレジットカードの引き落とし日にまとめて公共料金の支払いができるようになるので、毎月の家計管理も楽になるでしょう。

家族名義のクレジットカードでも支払い可能

通常、店舗やオンラインでお買い物をする場合、本人名義のクレジットカードでなければ支払いに利用できませんが、公共料金の支払いの場合は、家族名義のクレジットカードが利用できるケースが多々あります。

また、離れた場所で一人暮らしをする子どもや、名字が異なる家族の分も対応してもらえることも少なくありません。

ただし、地域や窓口によって対応が異なるので、家族名義のクレジットカードで公共料金を支払えるかどうか、事前に確認しておきましょう。

クレジットカードの利用実績を作れる

クレジットカードで公共料金を支払った場合も、クレジットカードの利用実績(クレジットヒストリー)となります。

未払いや支払い遅延などのトラブルがなく、着実に利用実績を積んでいくことができれば、次回更新時に利用可能枠やキャッシング枠が引き上げられる可能性があります。

ローンを利用する際の審査にも影響するので、クレジットカードで公共料金を支払う場合は、支払い遅延などが発生しないようにすることを心がけましょう。

クレジットカードで公共料金を支払うデメリット・注意点

公共料金をクレジットカードで支払うとさまざまなメリットがあります。

その一方で、クレジットカードで公共料金を支払う場合には、次の4つに注意しましょう。

公共料金の支払いの場合、ポイント還元率が下がるカードがある

クレジットカードのなかには、公共料金の支払いはポイント還元率が下がってしまうものがあります。

たとえば、楽天カードの通常のポイント還元率は1.0%ですが、公共料金や税金、国民年金保険料などを支払う場合は、ポイント還元率は0.2%に下がります。また、クレジットカードで公共料金の支払い自体は可能なものの、ポイント還元の対象外となるケースも。

クレジットカードで公共料金を支払う際は、必ずポイント還元率についても確認するようにしましょう。

なお、本記事で紹介しているおすすめクレジットカード7選には、公共料金や税金の支払いでポイント還元率が下がってしまうサービスは含まれていないので、安心してご検討ください。

口座振替割引のほうがお得になる場合がある

電気やガスなどのサービスを提供する事業者のなかには、口座振替を対象とした割引キャンペーンを行っている場合があります。

たとえば、ポイント還元率0.5%のクレジットカードで毎月10,000円の電気代を支払う場合、ポイント還元額は50円相当です。

一方、多くの自治体が口座振替割引の割引額を55円(税込)に設定しているため、上記の例でいえば、クレジットカードで支払うよりも口座振替のほうがお得といえます。

ただし、クレジットカードの場合は公共料金の支払い金額が高くなるほど、還元されるポイントも増えていく点が魅力的なポイントです。

どちらを選んだほうがお得になるかは世帯によって異なるため、事前によく確認してから申し込みを検討しましょう。

地域によってはクレカ払いに未対応

近年ではクレジットカード払いに対応している事業者が増えてきていますが、一部の地域における公共料金はクレカ払いに未対応のケースがあります。

特に、地方の水道局はクレジットカード支払いに対応していないケースが少なくありません。

いま住んでいる地域とまったく異なる地域に引っ越しをする予定がある場合は、その地域の水道会社がクレジットカード払いに対応しているかを事前に確認しておきましょう。

カードの利用枠が減ってしまう

クレジットカードで公共料金を支払う最大のデメリットは、カードの利用枠を消費してしまうことです。

たとえば、利用枠が30万円のクレジットカードで2万円の公共料金を支払った場合、その月は残りの28万円分しかクレジットカードを利用できません。

逆に、利用枠の上限ギリギリまでクレジットカードを利用していると、公共料金分の決済ができずに支払いエラーとなってしまうことも考えられます。

限度額を気にしながら利用するか、公共料金の支払い専用のクレジットカードを用意するなどして、支払いが止まってしまうことのないように注意しましょう。

クレジットカードの公共料金支払いに関するよくある質問Q&A

最後に、クレジットカードを使って公共料金を支払う際に聞かれることが多い「よくある質問」に回答します。

クレジットカードが更新されたら、公共料金支払いも手続きが必要ですか?

クレジットカードの有効期限を変更する必要があります。

公共料金の支払いに利用しているクレジットカードが更新された場合、有効期限の変更手続きを行わなければなりません。

基本的にはオンラインで変更手続きが可能ですが、公共料金の種類によっては書面の提出が求められる場合があります。

クレジットカードの更新時期が近付いたら、各事業者の公式サイトで変更手続きの有無を確認しておきましょう。

コンビニで公共料金を支払う場合も、クレジットカードは使える?

コンビニで払込用紙で公共料金を支払う場合、基本的にクレジットカードは利用できません。

ただし、コンビニによっては電子マネーや自社が発行するクレジットカードでの支払いに対応している場合があります。

  • セブンイレブン:現金、nanaco(一部支払不可)
  • ローソン:現金
  • ファミリーマート:現金、ファミマTカード

なお、PayPayアプリで「PayPay」の設定をしていれば、コンビニで払込用紙を使う場合でも、擬似的にPayPayカードで支払いが可能です。

PayPayポイントを使って公共料金を支払うと0.5%のポイント還元率になりますが、PayPay(PayPayカード)ならポイント還元率は1.0%のままなので非常にお得です。

公共料金を支払うクレジットカードは変更できる?

変更可能です。

公共料金の支払いに利用しているクレジットカードは、基本的にオンラインで変更手続きができます。

ただし、契約中の公共料金によっては書面での申請が必要な場合もあるため、具体的な手続きの内容は、各事業者の公式サイトや担当窓口までお問い合わせください。

まとめ

毎月かならず支払いが発生する公共料金は、クレジットカードで支払うことで効率良くポイントを貯めることができます。

星の数ほどあるクレジットカードのなかで、公共料金の支払いにおすすめのサービスは、次のとおりです。

ポイント還元がある!
公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードランキング

🥇1位 : 三井住友カード(NL)
対象店でのタッチ決済利用で最大7%還元

🥈2位 : イオンカードセレクト
イオン系列のお買い物に必携の1枚

🥉3位 : P-oneカード
公共料金や国民年金保険料も自動で1%OFF

それぞれのクレジットカードでポイントの還元率や年会費の有無、貯めたポイントの利用方法などが異なります。

どのクレジットカードを選べば良いかわからない場合は、自身が普段からよく利用するサービスやポイントと親和性のあるクレジットカードを選ぶことを心がけてみてください。

また、こちらの記事では様々な生活スタイルに対応したおすすめのクレジットカードをまとめております。

当該記事のランキング評価基準について

オカネコマガジン編集部にて、お金の相談プラットフォーム「オカネコ」登録ユーザー1,530人に行った「クレジットカードに関する意識調査」と業界有識者の監修のもと、17枚まで厳選した本当におすすめできるクレジットカードの中から、公共料金の支払いでポイント還元率の高いカードポイントの使い道の選択肢が広いカードを評価しています。

カード名公共料金の支払いによるポイント還元率
三井住友カード(NL)0.5%
イオンカードセレクト0.5%
P-oneカード<Standard>1.0%
dカード1.0%
PayPayカード1.0%
JCB CARD W1.0%
au PAYカード1.0%
リクルートカード1.2%

その他、ランキング評価については以下をご参照ください。

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スキラージャパン株式会社 伊藤亮太

伊藤 亮太

スキラージャパン株式会社ファイナンシャルプランナー
CFP(R)/ DCアドバイザー / 証券外務員一種

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