監修者 | |
![]() | スキラージャパン株式会社ファイナンシャルプランナー 伊藤 亮太 CFP(R) / DCアドバイザー / 証券外務員一種 |
クレジットカードの最大のメリットは、支払った金額に応じてポイントが還元されることです。
たとえば、1,000円の商品を購入する際、現金で支払った場合は一切の還元はありませんが、還元率が1.0%のクレジットカードを使えば10pt分のポイントが還元され、実質990円でお買い物ができたことになります。
たくさんの種類があるクレジットカードには、提携店舗で支払うとポイント還元率が5.0%を超えるものもあり、スマホ決済と組み合わせればポイントの二重取りができるものもあります。
適当にクレジットカードを選んでしまうと、せっかくのポイント還元が無駄になってしまうので、次のランキングを参考にしながら自分に合った高還元率のクレジットカードを選びましょう。
\ポイント還元率で選ぶ!/
クレジットカードランキング
🥇1位 : 三井住友カード(NL)
コンビニでタッチ決済利用で最大7%のVポイント還元
🥈2位 : イオンカードセレクト
公共料金支払い1件につき5WAONポイント付与
🥉3位 : dカード
dカード特約店での支払いなら1.5%以上の還元率
数あるクレカのなかで「ポイント還元率」に着目し、ポイント還元率の高いおすすめのクレジットカード14枚をランキング形式でわかりやすく解説します。
- クレジットカードを作成する際、多くの人が「ポイント還元率を重視」している。還元率には「基本還元率」と「最高還元率」があり、基本還元率が高く、最高還元率の恩恵を受けやすいカードがおすすめ。
- 「ポイント還元率の高いクレジットカードランキング」で、14枚に厳選した高還元率を誇るクレカから、ご自身のライフスタイルに合ったカードを選びましょう。
- 高還元カードは作って終わりではなく、ポイントアッププログラムなどで価値を最大化しましょう。また、ポイント失効などの注意点も把握した上で活用していきましょう。
注記:当サイトを経由したお申し込みがあった場合、当社は提携する各企業から報酬の支払いを受けることがあります。提携や報酬の支払いの有無が、当サイト内での評価に影響を与えることのないようにしています。また、クレジットカード会社の審査により、お申込みいただいてもカードが発行されない場合があります。

多くの人がクレジットカードを選ぶ際「ポイント還元率」「年会費」を重視

オカネコマガジンが、お金の相談プラットフォーム「オカネコ」登録ユーザー1,530人に行った「クレジットカードに関する意識調査」によると、約6割の人がクレジットカードを選ぶ際「ポイント還元率」「年会費の安さ」を重視していることが分かりました。

また、クレカの1人あたりの所持枚数は「5枚以上」がもっとも多い結果となり、多くの人がポイントアップのためにシーンによって還元率の高いクレジットカードを使い分けている背景が伺えます。

クレジットカードを選ぶ際に、多くの方がポイント還元率と年会費を重視していることがわかります。特に、還元率が高いクレジットカードが選ばれる傾向にあります。
同じ買い物を行うのであれば、ポイント還元率の高いカードを選ぶべきです。ただし、そのポイントが何に交換できるのかも重視すべきです。必要のないものよりは、ご自身にとって必要なものに交換できる方が良いですよね。その点も考慮してクレジットカード選びを行いましょう。
「基本還元率」と「最高還元率」の違い


クレジットカードのポイント還元率には、大きく分けて「基本還元率」と「最高還元率」の2種類があります。
「基本還元率」は、クレジットカードで料金を支払った場合に還元されるポイントの割合を示した基本的な数値のことです。たとえば、100円の支払いで1ptが還元された場合、そのクレジットカードのポイント還元率は1.0%といえます。
「最高還元率」は、タッチ決済やカード会社の提携店舗で支払いをした場合など、条件を達成した場合のポイントアップを加味した還元率のことです。
一例を挙げると、NTTドコモが発行する「dカード」の基本還元率は1.0%ですが、dカード特約店の支払いに利用するとポイント還元率が2.0%を超えることもあります。
ちなみに、クレジットカードの基本還元率の平均は0.5〜1.0%となっており、年会費無料のクレカで基本還元率が1.0%のサービスは高水準のポイント還元率といえます。
2枚目以降のサブカードの場合やステータスを重視する場合などは別ですが、クレジットカードを選ぶ際は、基本的には年会費無料で還元率の高いクレカを選ぶのがおすすめです。
ポイント還元率の高いクレジットカードランキング! 人気の14枚を比較
「ポイント還元率の高いクレジットカード14枚」の特徴を、ランキング形式でわかりやすく解説します。
\ポイント還元率で選ぶ!/
クレジットカードランキング
🥇1位 : 三井住友カード(NL)
コンビニでタッチ決済利用で最大7%のVポイント還元
🥈2位 : イオンカードセレクト
公共料金支払い1件につき5WAONポイント付与
🥉3位 : dカード
dカード特約店での支払いなら1.5%以上の還元率
種類の多いクレジットカードですが、ポイント還元率に着目するとこれら14枚のなかから選んで申し込むのがおすすめです。
ポイント還元率重視でクレジットカードを作りたい方やポイ活でお得にお買い物を楽しみたい方は、このランキングをぜひ参考にしてください。
1位 : 三井住友カード(NL):提携店舗での利用なら最大7.0%のポイント還元率を実現できる!
\ おすすめポイント /
- 年会費は永年無料で、基本還元率は0.5%
- Visaのタッチ決済やMastercardコンタクトレスの利用でポイント還元率が最大7.0%に上昇
- ナンバーレスデザインで店頭での買い物や海外利用時も安心
「三井住友カード(NL)」は、年会費が永年無料で、基本還元率は0.5%のクレジットカードです。
基本還元率だけみると物足りない感は否めませんが、三井住友カード(NL)の真価はタッチ決済を利用したときのポイント還元率にあります。
対象のコンビニや飲食店でスマホのVisaタッチ決済やMastercardコンタクトレスを利用すると、200円(税込)ごとに7.0%の「Vポイント」が還元されます。
セブンイレブンやローソン、マクドナルド、ドトールなど、日本全国の幅広い店舗が対象に含まれているので、普段の支払い方法を三井住友カード(NL)に変更するだけで、驚くほどにポイントを貯められるようになります。
ナンバーレスデザインでセキュリティ面においても安心で、最短30秒のスピード発行に対応している点も地味ながら嬉しいポイントです。
三井住友カード(NL)の詳細スペック | ||
---|---|---|
クレジットカード | 三井住友カード(NL) | |
年会費 | 永年無料 | |
ポイント還元率 | 0.5〜18.0% | |
ポイント | Vポイント | |
ポイント使用例 | ・電子マネーでの支払い ・キャッシュバック ・各種提携ポイントとの交換(ANAマイル含む) | |
国際ブランド | ・Visa ・Mastercard | |
電子マネー | ・iD ・WAON ・PiTaPa | |
タッチ決済 | ・Visaのタッチ決済 ・Mastercard®コンタクトレス | |
対応スマホ決済 | ・Apple Pay ・Google Pay | |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード | |
保険または補償 | ・海外旅行傷害保険(最高2,000万円/利用付帯) ・紛失・盗難サポート | |
マイル交換 | ANAマイル | |
発行スピード | 即時発行(最短30秒) ※最短30秒発行受付時間:9:00〜19:30 ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。 | |
申し込み対象 | 18歳以上 |
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります
\対象店でのスマホのタッチ決済利用で最大7%還元/
三井住友カード(NL)の新規入会で最大8,000ポイントがもらえるキャンペーン実施中!
- 新規入会で1,000円相当のVポイントプレゼント
- ご利用金額の10%(最大7,000円相当)のVポイントプレゼント
カードご入会月+2ヵ月後末までを対象期間として、カードご利用金額を毎月集計し、10%を乗じた金額相当のVポイントをご利用月の翌月末までにプレゼント。
キャンペーン期間は2023年7月1日(土)~9月30日(土)
2位 : イオンカードセレクト:ポイントの二重取りで実質1.0%の還元率を実現可能
\ おすすめポイント /
- 年会費は永年無料で、基本還元率は0.5%
- WAONオートチャージ設定でポイントの二重取りが可能
- 公共料金の支払い1件につき5WAONポイントが付与される
「イオンカードセレクト」は、年会費が永年無料で、基本還元率は0.5%のクレジットカードです。
基本還元率はやや物足りないですが、WAONのオートチャージ設定で利用すると、チャージ分で0.5%、チャージしたポイントでの支払いで0.5%が付与されて、実質1.0%のポイント還元率となります。
また、イオンカードセレクトで公共料金を支払うと、1件につき毎月5ptのWAONポイントが付与されるので、効率よくポイントを貯められることが特徴です。
さらに、クレジットカード・キャッシュカード・電子マネー(WAON)の3つの機能が1枚に集約されているので、複数枚のカードを持ち歩かなくて済む点も地味ながら嬉しいメリットといえます。
年間カードショッピングが50万円以上になるなど、一定の要件を満たすと年会費無料でゴールドカードに切り替えられるので、普段からイオン店舗などを利用する機会が多い方におすすめです。
イオンカードセレクトの詳細スペック | ||
---|---|---|
クレジットカード | イオンカードセレクト | |
年会費 | 永年無料 | |
ポイント還元率 | 0.5〜2.5% | |
ポイント | WAONポイント | |
ポイント使用例 | ・商品に交換 ・電子マネーWAONに交換 ・ネットショップで買い物 | |
国際ブランド | ・Visa ・Mastercard ・JCB | |
電子マネー | ・WAON ・イオンiD | |
タッチ決済 | ・Visaタッチ決済 ・Mastercard®コンタクトレス ・JCBタッチ決済 | |
対応スマホ決済 | Apple Pay | |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード | |
保険または補償 | ・ショッピングセーフティ保険 ・盗難・紛失保障 | |
マイル交換 | JALマイル | |
発行スピード | 最短即日 | |
申し込み対象 | 18歳以上 |
\イオン系列のお買い物に必携の1枚/
イオンカードセレクトの新規入会・利用で5,000ポイントプレゼント!
- イオンカードセレクトの新規入会(web)で1,000ポイントプレゼント
- カード発行月の翌々月10日までに、カード利用&イオンウォレットの登録で10%ポイント還元(還元上限4,000ポイント)
3位 : dカード:特約店の支払いなら年会費無料でポイント還元率が1.5%以上にアップ
\ おすすめポイント /
- 年会費は永年無料で、基本還元率は1.0%
- dカード特約店での支払いなら1.5%以上の還元率にアップ
- 公共料金の支払いでも100円(税抜)ごとに1ptが還元される
「dカード」は、年会費が永年無料で基本還元率が1.0%のクレジットカードです。
支払い金額100円(税込)ごとに1ptの「dポイント」が還元され、dカード特約店で利用するとポイント還元率が1.5%〜10.0%と大幅に上昇します。
金額が大きくなりがちな水道光熱費などの公共料金の支払いでもポイント還元率1.0%と高水準です。
さらに、ドコモやahamoの携帯電話料金の支払いでも1,000円(税抜)ごとに10ptが貯まっていくので、ドコモユーザーや普段からdポイントを利用している方におすすめです。
dカードの詳細スペック | ||
---|---|---|
クレジットカード | dカード | |
年会費 | 永年無料 | |
ポイント還元率 | 1.0〜14.5%*1 | |
ポイント | dポイント | |
ポイント使用例 | ・ドコモの携帯料金支払い ・提携店舗での支払いなど | |
国際ブランド | ・Visa ・Mastercard | |
電子マネー | iD | |
タッチ決済 | ・Visaタッチ決済 ・Mastercard®コンタクトレス | |
対応スマホ決済 | Apple Pay | |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード | |
保険または補償 | ・紛失・盗難保障 ・お買い物あんしん保険(最大100万円) ・dカードケータイ補償(購入後1年間最大1万円) ・海外旅行保険(最大2,000万円) ・国内旅行保険(最大1,000万円) | |
マイル交換 | JALマイル | |
発行スピード | 1〜3週間(審査最短5分) | |
申し込み対象 | 18歳以上 |
※1)dカードポイントモールの利用で最大還元率14.5%
\特約店での高還元や豊富な特典が魅力/
dカードの新規入会・利用・webエントリーで最大2,000Ptがもらえる!
dカード入会日から翌々月末までの以下のショッピング利用に対して、通常の決済ポイントに加えて最大2,000ポイントがもらえます。
- dカードで20,000円(税込)以上利用(dカードプリペイドの利用は対象外)
- d払い/dカードで10,000円(税込)以上利用(d払いのiD決済の利用は対象外)
一部対象外となるご利用があります。詳細はこちらをご確認ください。
特典はご入会月の5か月後に進呈予定。エントリー前の利用も対象です。
もらえるポイントには上限があります。
4位 : PayPayカード:Yahoo!ショッピングやLOHACOでポイント還元率が5.0%にアップ
\ おすすめポイント /
- 年会費は永年無料で、基本還元率は1.0%
- Yahoo!ショッピングやLOHACOの支払いでポイント還元率が5.0%にアップ
- PayPayあと払いを活用すると公共料金の支払いでポイント還元率が1.5%に上昇
「PayPayカード」は、年会費が永年無料で、基本還元率が1.0%のクレジットカードです。
支払った金額に応じてPayPayポイントを貯められる唯一のクレジットカードで、普段からPayPayを利用している方におすすめです。
Yahoo!ショッピングやLOHACOでの支払いに利用するとポイント還元率が5.0%にまでアップするので、ネットショッピングをする機会が多い方にも向いています。
また、PayPayアプリで公共料金の払込票をスキャンすると、通常はコンビニなどの窓口で支払う必要があるものをオンラインで決済できるようになります。
さらに、PayPayカードを「PayPayあと払い」に設定したうえで公共料金を支払うと、最高1.5%のポイント還元率にまでアップするので、支払う金額が高くなりがちな公共料金でお得にポイントを貯められます。
PayPayカードの詳細スペック | ||
---|---|---|
クレジットカード | PayPayカード | |
年会費 | 永年無料 | |
ポイント還元率 | 1.0〜5.0% | |
ポイント | PayPayポイント | |
ポイント使用例 | ・PayPay提携店舗での支払い ・PayPay証券での運用など | |
国際ブランド | ・Visa ・Mastercard ・JCB | |
電子マネー | PayPay | |
タッチ決済 | ・Visaタッチ決済 ・Mastercard®コンタクトレス ・JCBタッチ決済 | |
対応スマホ決済 | Apple Pay | |
追加カード | ・ETCカード ・家族カード | |
保険または補償 | なし | |
マイル交換 | – | |
発行スピード | 最短即日(審査最短2分) | |
申し込み対象 | 18歳以上 |
\PayPayユーザーにおすすめの1枚!/
5位 : JCB CARD W : 通常のJCBカードの2倍のポイント還元率を誇るクレカ
\ おすすめポイント /
- 年会費は永年無料で、基本還元率は1.0%
- パートナー店舗で買い物をすると最大21倍のポイント還元
- 最高2,000万円の海外旅行保険が付帯で、ナンバーレスデザインだからセキュリティ面も安心
「JCB CARD W」は、年会費が永年無料で、基本還元率は1.0%のクレジットカードです。
通常のJCBカードの2倍のポイント還元率を誇るクレジットカードで、セブンイレブンやスターバックス、Amazonでの支払いなら最大21倍ものポイントが還元されます。
さらに、JCB CARD Wの利用で貯めた「Oki Dokiポイント」は、1pt=3円としてカードの支払いに利用できるので、ポイ活を始めるうえで見逃せないポイント還元率なことが特徴です。
また、専用のポイント優待サイトを活用すれば、高い還元率を適用したままAmazonや楽天市場などのECサイトでお買い物を楽しめます。
JCB CARD Wの新規入会は18歳〜39歳に限定されていますが、一度入会していれば40歳以降も年会費無料で継続して利用可能です。
これから初めてクレジットカードを持つ方やポイント還元率重視でクレジットカードを選びたい方におすすめの1枚です。
JCB CARD Wの詳細スペック | ||
---|---|---|
クレジットカード | JCB CARD W | |
年会費 | 永年無料 | |
ポイント還元率 | 1.0〜10.5%*1 | |
ポイント | Oki Dokiポイント | |
ポイント使用例 | ・ネットショッピング ・商品交換(ギフトカード、マイル含む) ・各種提携ポイント移行(Amazon、nanaco、楽天ポイント、Pontaポイントなど) ・キャッシュバック | |
国際ブランド | JCB | |
電子マネー | QUICPay | |
タッチ決済 | JCBタッチ決済 | |
対応スマホ決済 | ・Apple Pay ・Google Pay | |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード | |
保険または補償 | ・海外旅行傷害保険(最高2,000万円)※利用付帯 ・海外ショッピング保険(最高100万円) ・紛失・盗難サポート | |
マイル交換 | ・JALマイル ・ANAマイル ・デルタ航空スカイマイル | |
発行スピード | ・ナンバーレス:最短5分(モバ即) ・通常:3営業日程度 | |
申し込み対象 | 18歳以上39歳以下 |
※1)最大還元率10.5%はスターバックスeGiftを購入した場合
\Amazonで高還元!ポイントの使い道も多数/
JCB CARD Wは最大13,000円のキャッシュバックキャンペーン実施中!
- カードでAmazonを利用すると、最大10,000円キャッシュバック(※1)
- MyJCBアプリからカードをApplepayまたはGooglepayに設定してスマホ決済をすると、最大3,000円キャッシュバック(※2)
(※1)カード入会月の翌々月15日までにMyJCBアプリへのログインが必要。入会期間:~2023年9月30日まで 対象利用期間:カード入会月翌々月15日まで
(※2)入会期間:~2023年9月30日まで 対象利用期間:カード入会月翌々月15日まで
6位 : エポスカード:日本全国の幅広い店舗で割引優待が利用可能!海外旅行保険も自動付帯の珍しい1枚
\ おすすめポイント /
- 年会費は永年無料で、基本還元率は0.5%
- 日本全国の10,000店舗以上で割引優待が受けられる
- 最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯
「エポスカード」は、年会費は永年無料で、基本還元率は0.5%のクレジットカードです。
マルイグループが発行するクレジットカードで、店舗の専用カウンターで申し込みをすると最短当日からエポスカードを使ってお得にお買い物を楽しめます。
ポイントの還元率自体は決して高いとはいえませんが、エポスカードの最大の特徴は日本全国10,000店舗以上で割引優待が受けられる点にあります。
ポイント還元こそ少なめですが、それ以上の割引優待で支払い金額を節約できるので、普段から利用する店舗で割引優待が受けられるか事前に確認しておくのがおすすめです。
また、年会費無料のクレジットカードのなかでは珍しく、海外旅行傷害保険(最高500万円)が自動付帯しているので、2枚目以降のサブカードとして活用するのが良いでしょう。
エポスカードの詳細スペック | ||
---|---|---|
クレジットカード | エポスカード | |
年会費 | 永年無料 | |
ポイント還元率 | 0.5~15.0% | |
ポイント | エポスポイント | |
ポイント使用例 | ・エポスVisaプリペイドカード ・Amazonギフト券 ・マイル交換 ・ネット通販の支払いからのポイント割引など | |
国際ブランド | Visa | |
電子マネー | ・モバイルSuica ・楽天Edy ・QUICPay ・PayPay ・d払い | |
タッチ決済 | Visaタッチ決済 | |
対応スマホ決済 | ・Apple Pay ・Google Pay | |
追加カード | ETCカード | |
保険または補償 | ・海外旅行傷害保険(最高500万円) ・傷害治療費用(1事故の限度額200万円) ・疾病治療費用(1疾病の限度額270万円) ・賠償責任(1事故の限度額2,000万円) ・救援者費用(1旅行・保険期間中の限度額100万円) ・携行品損害(1旅行・保険期間中の限度額20万円) ・紛失・盗難補償 | |
マイル交換 | ・ANAマイル ・JALマイル | |
発行スピード | 即日発行(最短5分) | |
申し込み対象 | 18歳以上 |
\会員限定10%OFFセールや特典が魅力/
エポスカードの新規入会で2,000円分のポイントプレゼント!
- オンラインで新規入会すると2,000円相当のエポスポイントがもらえる
7位 : セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード:全国のコンビニでスマホ決済をすると常に2.0%のポイント還元
\ おすすめポイント /
- 年会費は初年度無料、一年に一度の利用で翌年以降も実質無料
- 基本還元率は0.5%、全国のコンビニでQUICPayを利用すれば2.0%のポイント還元率に上昇
- 有効期限のない「永久不滅ポイント」を貯められる
「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」は、年会費が1,100円(税込)かかるクレジットカードです。
基本還元率は0.5%と年会費が発生するなかで低い部類に入りますが、初年度は年会費無料、一年に一度の利用で翌年以降も実質無料にできます。
また、全国のコンビニでスマートフォンを使ったQUICPayを利用すれば、ポイント還元率は2.0%と4倍にまで跳ね上がります。
ドラッグストアやガソリンスタンドもポイントアップ対象に含まれているので、普段からこれらの店舗を利用する機会が多い方におすすめです。
最短5分で申し込みが完了する「デジタルカード」も発行しているので、今すぐにクレジットカードを使い始めたい場合にも最適です。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細スペック | ||
---|---|---|
クレジットカード | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード | |
年会費 | 初年度無料 ※年に一度の利用で翌年無料 ※1,100円(税込) | |
ポイント還元率 | 0.5〜2.0% | |
ポイント | 永久不滅ポイント | |
ポイント使用例 | ・Amazonギフトカード ・他社ポイントに移行 ・アイテムと交換など | |
国際ブランド | ・AMERICAN EXPRESS | |
電子マネー | ・QUICPay ・iD | |
タッチ決済 | ・AMERICAN EXPRESSタッチ決済 | |
対応スマホ決済 | ・Apple Pay ・Google Pay | |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード | |
保険または補償 | ・ショッピング補償(オンライン・プロテクション) | |
マイル交換 | ・JALマイル | |
発行スピード | 即日発行(最短5分) | |
申し込み対象 | 18歳以上 |
╲QUICPay利用で最大2%ポイント還元!/
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの新規入会&利用で最大8,000円相当のポイントプレゼント!
- 公式サイトから申し込み、入会月の翌々月末までに50,000円(税込)以上のショッピング利用で、永久不滅ポイント1,000ポイント(5,000円相当※)をプレゼント
- 期間中に上記と1回以上のキャッシングの利用で、さらに永久不滅ポイント300ポイント(1,500円相当※)をプレゼント
- 期間中に上記1と家族カード(ファミリーカード)の発行で、さらに永久不滅ポイント300ポイント(1,500円相当※)をプレゼント
(※)1ポイント5円相当のアイテムと交換した場合
8位 : 楽天カード:楽天スーパーポイントアッププログラムで常に+1倍の還元率
\ おすすめポイント /
- 年会費は永年無料で、基本還元率は1.0%と高水準
- 楽天スーパーポイントアッププログラムで常に+1倍の還元率
- 新規入会+利用や他のサービスとの併用で効率よく楽天ポイントを貯められる
「楽天カード」は、年会費が永年無料で、基本還元率が1.0%と高水準のクレジットカードです。
楽天市場をはじめとした楽天グループの利用時に活用することで、高還元率の楽天ポイントが付与されます。
楽天経済圏での利用以外にも数多くの店舗での支払いにも利用できるので、楽天ポイントを貯めておいて損をすることはありません。
各種キャンペーンも充実しており、新規入会 + 利用で数千円相当の楽天ポイントがもらえて非常にお得です。
楽天カードのアプリを利用すれば、利用明細やポイント管理もスムーズなので、これから初めてクレジットカードに申し込む方や、手間を掛けずに家計管理を始めたい方にお薦めです。
楽天カードの詳細スペック | ||
---|---|---|
クレジットカード | 楽天カード | |
年会費 | 永年無料 | |
ポイント還元率 | 1.0〜3.0% | |
ポイント | 楽天ポイント | |
ポイント使用例 | ・楽天市場や提携店舗での買い物 ・月々の支払いに充てる | |
国際ブランド | ・Visa ・Mastercard ・JCB ・ AMERICAN EXPRESS | |
電子マネー | 楽天Edy | |
タッチ決済 | ・Visaのタッチ決済 ・Mastercard®コンタクトレス | |
対応スマホ決済 | ・Apple Pay ・Google Pay | |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード | |
保険または補償 | ・海外旅行傷害保険(最高2,000万円) ・紛失・盗難保険 | |
マイル交換 | ANAマイル | |
発行スピード | 1週間〜10日程度 | |
申し込み対象 | 18歳以上 |
\楽天経済圏ならこれ1枚で決まり/
楽天カードの新規入会・利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーン実施中!
- 新規入会で2,000ポイントプレゼント(※1)
- カード申し込み日の翌月末までに、1円以上1回以上の利用で3,000ポイントプレゼント
(※1)入会特典2,000ポイントは、楽天カード会員様専用のオンラインサービス「楽天e-NAVI」に初回登録が完了した2日前後で進呈。
9位 : au PAYカード : au PAYマーケットでの利用なら最大7.0%の高還元率!
\ おすすめポイント /
- 年会費は永年無料で、基本還元率は1.0%
- au PAYマーケットでの利用なら最大7.0%と高還元率を誇る
- au携帯電話やUQモバイルの利用料金が割引。さらに利用料金の1.0%が還元
「au PAYカード」は、年会費は永年無料で、基本還元率は1.0%のクレジットカードです。
年会費無料のクレカのなかで高水準の還元率を誇り、au PAYマーケットでの支払いに利用すると最大7.0%ものポイントが付与されます。
また、au携帯電話やUQモバイルの利用料金が割引されることに加え、利用料金の1.0%相当が「Pontaポイント」として還元されることも特徴です。
なお、一年の間に一度も利用しなかった場合やauサービスを未契約の場合は、1,375円(税込)の年会費が発生してしまう点には気をつけましょう。
au PAYカードの詳細スペック | ||
---|---|---|
クレジットカード | au PAYカード | |
年会費 | 無料 ※auサービス未契約かつ1年間カード利用がない場合は1,375円の年会費が発生 | |
ポイント還元率 | 1.0〜7.0%*1 | |
ポイント | Pontaポイント | |
ポイント使用例 | ・au PAY残高にチャージ ・キャッシュバック ・商品交換 | |
国際ブランド | ・Visa ・Mastercard | |
電子マネー | au PAY | |
タッチ決済 | ・Visaのタッチ決済 ・Mastercard®コンタクトレス | |
対応スマホ決済 | Apple Pay | |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード | |
保険または補償 | ・海外旅行傷害保険(最高2,000万円) ・ショッピング保険(最高100万円) ・カード不正利用時の損害補償 | |
マイル交換 | – | |
発行スピード | 最短即日 | |
申し込み対象 | 18歳以上 |
※1)auPAYマーケット利用時の合計最大還元率7.0%
╲auユーザー以外もお得な高還元率/
au PAYカードの新規入会・利用で最大10,000ポイントプレゼント!
- 残高チャージで最大5%還元(上限4,000ポイント)
- チャージ後、ショッピングの利用で最大5%還元(上限4,000ポイント)(※1)
- 公共料金またはETC利用で2,000ポイントプレゼント(※2)
(※1)入会月を含む3ヶ月目の末日の利用分まで
(※2)入会月を含む6ヶ月目の末日の利用分まで
10位 : Orico Card THE POINT : 常にポイント還元率が1.0%以上の高水準!
\ おすすめポイント /
- 年会費は永年無料で、常に1.0%以上のポイント還元率を実現
- 入会してから半年間はポイント還元率が2.0%にアップ
- オリコモールを利用すれば時期を問わずいつでも2.0%相当のポイントが付与
「Orico Card THE POINT」は、年会費が永年無料で、常に1.0%以上のポイント還元率を実現したクレジットカードです。
基本還元率は1.0%と高水準で、入会してから半年間は2.0%にまで還元率がアップするので、より効率的にポイントを貯められます。
また、オリコモールを利用すれば時期を問わず、いつでもポイント還元率が2.0%にまで上昇することも特徴です。
Orico Card THE POINTで貯めたオリコポイントは、Amazonギフト券や楽天ポイント、WAONポイントといった利便性の高いポイントと交換できます。
さらに、タッチ決済やスマホ決済にも対応しているので、暗証番号の入力やサインなど、面倒な手続き不要で手軽にポイントを貯められます。
ETCカードや家族カードの年会費・発行手数料も無料で、非常にオールマイティーなクレジットカードといえます。
Oirco Card THE POINTの詳細スペック | ||
---|---|---|
クレジットカード | Oirco Card THE POINT | |
年会費 | 永年無料 | |
ポイント還元率 | 1.0〜2.0% | |
ポイント | オリコポイント | |
ポイント使用例 | ・楽天ポイント ・T-POINT ・Amazonギフト券 ・WAONポイント ・GooglePlay ・Edyギフト券に交換 | |
国際ブランド | ・Mastercard ・JCB | |
電子マネー | ・iD ・QUICPay | |
タッチ決済 | ・Mastercard®コンタクトレス ・JCBタッチ決済 | |
対応スマホ決済 | Apple Pay | |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード | |
保険または補償 | ・紛失・盗難サポート ・トラベルサポート | |
マイル交換 | ・ANAマイル ・JALマイル | |
発行スピード | 最短8営業日 | |
申し込み対象 | 18歳以上 |
╲ポイントを貯めやすく使いやすい!/
Oirco Card THE POINTの新規入会・利用で最大8,000ポイントプレゼント!
- 新規入会で1,000ポイントプレゼント
- 公式アプリにログイン・期間中にキャンペーンにエントリーし、期間中にカードショッピング5万円以上の利用 + 3回以上の利用で7,000ポイントプレゼント
(※)入会の時期(会員登録日)によってキャンペーン実施期間が異なります。
11位 : リクルートカード : ポイント還元率が常に1.2%の超高還元クレカ!
\ おすすめポイント /
- 年会費は永年無料で、基本還元率は1.2%と超高性能
- リクルートのサービス利用で最大4.2%にまでポイント還元率がアップする
- リクルートポイントはdポイントやPontaポイントなどを交換可能
「リクルートカード」は、年会費が永年無料のクレジットカードです。
最大の特徴は、基本還元率が1.2%と超高性能な点で、時期や場所を問わずいつでも高還元率を実現した優秀なクレジットカードといえます。
さらに、「じゃらん」や「ホットペッパービューティー」などのリクルートのサービス利用で、最大4.2%ものポイントが付与されます。
貯めたリクルートポイントは、dポイントやPontaポイントなどと交換が可能なので、ポイントを貯めておいて損をすることはありません。
店舗を選んでカードを使い分けたり、アプリにチャージしたりなどの面倒な手続きが一切不要なので、とにかく手軽にポイントを貯めたいという方におすすめのクレジットカードです。
リクルートカードの詳細スペック | ||
---|---|---|
クレジットカード | リクルートカード | |
年会費 | 永年無料 | |
ポイント還元率 | 1.2~4.2%*1 | |
ポイント | リクルートポイント | |
ポイント使用例 | ・お買い物 | |
国際ブランド | ・Visa ・Mastercard ・JCB | |
電子マネー | ・nanaco ・楽天Edy ・モバイルSuica ・SMART ICOCA | |
タッチ決済 | JCBタッチ決済 | |
対応スマホ決済 | ・Apple Pay ・Google Pay | |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード | |
保険または補償 | ・ショッピング保険(年間200万円) ・海外旅行保険(最高2,000万円)※利用付帯 ・国内旅行保険(最高1,000万円)※利用付帯 | |
マイル交換 | JALマイル(Pontaポイント経由) | |
発行スピード | 1〜3週間(審査最短10分) | |
申し込み対象 | 18歳以上 |
※1)リクルートのポイント参画サービス利用時の最大還元率4.2%
╲どこでも1.2%の高還元!年会費も永年無料/
リクルートカード(JCB)の新規入会・利用で最大6,000ポイントプレゼント!
- 新規入会で1,000円分のポイントプレゼント
- 初回の利用で1,000円分のポイントプレゼント(※1)
- 携帯電話料金の支払い利用で4,000円分のポイントプレゼント(※2)
(※1)カード発行日の翌日から60日以内にリクルートカード(JCB)を初めて利用した場合
(※2)カード発行日の翌日から60日以内(支払変更手続き日ではなく携帯電話料金お支払い分の「ご利用日」)に、NTTドコモ、au、softbank、Y!モバイル、ahamo、povo、LINEMOの携帯電話料金をリクルートカード(JCB)の自動振替で支払いした場合
12位 : ローソンPontaプラス : 毎月10日・20日限定でローソン支払いがポイント還元率6.0%に上昇!
\ おすすめポイント /
- 年会費は永年無料で、基本還元率は1.0%と高水準
- 毎月10日・20日にローソンでお買い物をすると最大6.0%のポイント還元
- カードを提示するだけでも手軽にPontaポイントを貯められる
「ローソンPontaプラス」は、年会費は永年無料で、基本還元率は1.0%のクレジットカードです。
基本還元率も優秀ながら、毎月10日と20日にローソンでお買い物をすると、最大6.0%ものPontaポイントが還元されるので、年会費無料のクレジットカードのなかで破格の性能を誇っています。
さらに、ローソンPontaプラスを提示して普通にお買い物をするだけでもPontaポイントが付与されるので、誰でも手軽にポイントを貯めつつお得にお買い物を楽しめる点も嬉しいメリットです。
ローソンPontaプラスの詳細スペック | ||
---|---|---|
クレジットカード | ローソンPontaプラス | |
年会費 | 永年無料 | |
ポイント還元率 | 1.0〜6.0% | |
ポイント | Pontaポイント | |
ポイント使用例 | ローソンなどPonta加盟店で1P=1円として買い物、お試し引換券と交換、JALマイルに移行 | |
国際ブランド | ・Mastercard | |
電子マネー | ・QUICPay | |
タッチ決済 | – | |
対応スマホ決済 | ・Apple Pay | |
追加カード | ・ETCカード | |
保険または補償 | ・ショッピング保険(最高100万円) ・カード不正利用時、連絡をいただいた日から遡って60日以降に発生した損害について補償(条件付き) | |
マイル交換 | – | |
発行スピード | 最短3営業日 | |
申し込み対象 | 18歳以上 |
╲ローソンユーザーに特におすすめ!/
ローソンPontaプラスの新規入会&利用で最大5,000円ポイントプレゼント!
- 入会から3ヵ月後の末日までにショッピング利用で、利用金額の10%(最大4,000ポイント)還元
- 登録型リボ「楽Pay」の支払上限額(5万円以下)の設定&1万円(税込)以上利用で1,000ポイントプレゼント
13位 : Visa LINE Payクレジットカード(P+) : 「チャージ&ペイ」の利用でポイント還元率が5.0%にアップ!
\ おすすめポイント /
- 年会費は永年無料。基本還元率は0.5%だがコード払いで還元率は5.0%にアップ
- Visaのタッチ決済やiD支払いにも対応
- カードレスタイプを選べばスマートフォンのアプリ上で安全にクレカを利用できる
「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」は、年会費は永年無料で、基本還元率が0.5%のクレジットカードです。コード払い(チャージ&PAY)の利用で、ポイント還元率は5.0%までアップします。(上限500ポイント/月)
物理カード以外にカードレスタイプを選択できるので、スマートフォンに「Vpassアプリ」をダウンロードすれば、いつでも安全かつ手軽にクレジットカードを利用できることも大きな特徴です。
Apple PayやVisaタッチ決済、iD支払いにも対応しているので、国内はもちろん、海外でも幅広く利用できます。
Visa LINE Payクレジットカー(P+)の詳細スペック | ||
---|---|---|
クレジットカード | Visa LINE Payクレジットカード(P+) | |
年会費 | 永年無料 | |
ポイント還元率 | 0.5% | |
ポイント | LINEポイント | |
ポイント使用例 | LINE Payとして買い物や請求書の支払いで使う | |
国際ブランド | Visa | |
電子マネー | ・iD ・WAON ・PiTaPa ・LINE Pay | |
タッチ決済 | Visaのタッチ決済 | |
対応スマホ決済 | ・Apple Pay ・Google Pay | |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード | |
保険または補償 | 海外旅行傷害保険(最高2,000万円) | |
マイル交換 | – | |
発行スピード | 即日発行(最短30秒) ※最短30秒発行受付時間:9:00〜19:30 ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。 | |
申し込み対象 | 18歳以上 |
╲チャージ&ペイでのLINE Pay利用で5%還元(※)/
※コード支払い(チャージ&ペイ)利用のみ対象(オンライン支払い・請求書支払いは対象外)
※上限500ポイント/月
14位 : ビックカメラSuicaカード : Suicaへのチャージで常にポイント還元率1.5%!
\ おすすめポイント /
- 年会費は初年度無料。年に一度の利用で翌年以降も実質無料
- 基本還元率は1.0%で、モバイルSuicaへのチャージで常に1.5%のポイント還元率を実現
- ビックカメラでのお買い物はポイント還元率が驚きの10.0%! Suicaとの併用で11.5%にまで上昇
「ビックカメラSuicaカード」は、524円(税込)の年会費が発生するクレジットカードです。
初年度は無料で利用でき、一年に一度でも利用すれば翌年以降の年会費が無料になるので、利用し続ければ実質的に年会費を永年無料にできます。
基本還元率は1.0%で、モバイルSuicaへのチャージで常に1.5%のポイント還元率を誇ります。
さらに、ビックカメラでのお買い物なら10.0%、Suicaにチャージした金額でビックカメラの支払いをすれば最大11.5%ものポイントが付与されます。
これから一人暮らしを始める際に家電を買い替える予定がある方、普段からモバイルSuicaを使って通勤・通学をしている方におすすめです。
ビックカメラSuicaカードの詳細スペック | ||
---|---|---|
クレジットカード | ビックカメラSuicaカード | |
年会費 | 初年度無料 ※年に一度の利用で翌年無料 ※524円(税込) | |
ポイント還元率 | 1.0〜11.5% | |
ポイント | JREポイント、ビックポイント | |
ポイント使用例 | ・Suicaにチャージ ・ビックカメラなど | |
国際ブランド | ・Visa ・JCB | |
電子マネー | ・モバイルSuica | |
タッチ決済 | – | |
対応スマホ決済 | ・Apple Pay | |
追加カード | ・家族カード ・ETCカード | |
保険または補償 | ・海外旅行傷害保険(最高3,000万円)※利用付帯 ・国内旅行保険(最高1,000万円) | |
マイル交換 | JALマイル | |
発行スピード | 即日発行(店舗) | |
申し込み対象 | 18歳以上 |
╲Suicaチャージ1.5%還元が魅力!/
失敗しないための! 還元率の高いクレジットカードの選び方
さまざまな種類のクレジットカードが登場したので、自分にとって最適な高還元カードが分からず、迷ってしまった方もいるかもしれません。
どのクレジットカードにするか迷ったときの「失敗しないための還元率の高いクレジットカードの選び方」を解説します。



還元率の高いクレジットカードとして考えたいのが、1%という目安です。一般的な還元率は0.5%であり、それよりも高いものが良いです。特に、1%以上の還元率のあるものがおすすめです。
なお、一般的な還元率が0.5%であったとしても、使い方やポイントの使い方によっては1%以上となる場合もあります。そのため、ご自身で利用したいパターンで還元率が1%以上となるものを選んでいきましょう。
そして、ポイントをうまく活用できる場所があることを確認すべきです。効率的かつ効果的なポイントの使い方を実践してくださいね。
「基本還元率」が高いカードを選ぶ、目安は1%以上
クレジットカードを選ぶ際は、基本還元率が1.0%以上のカードを選ぶようにしましょう。還元率が高いほどお得にポイントを貯められて、次回以降のお買い物に役立てられます。
1pt = 1円以上の価格で他のポイントと交換できるサービスもあるので、ポイントを貯めておいて損をすることはありません。
特に、年会費無料でポイント還元率が1.0%のクレジットカードは高水準なので、優先的に検討するのがおすすめです。
自分の生活経済圏に合った高還元カードを選ぶ
クレジットカードを比較する際は、自分の生活経済圏に合った高還元カードを選ぶようにしましょう。
たとえば、普段から楽天市場でお買い物をする機会が多いのであれば、「楽天カード」を利用することで他のクレジットカードを利用するよりも効率よく楽天ポイントを貯めつつ、ポイント還元の恩恵を受けられます。
また、基本還元率は通常水準だったとしても、対象店舗ならポイント還元率が跳ね上がるクレジットカードも登場しています。
一例を挙げると、セブンイレブンの支払いなら「三井住友カード(NL)」を利用することで、支払い金額に対して最大7.0%ものVポイントが付与されます。
このように、自分が普段から利用する店舗でお得な優待が利用できるクレジットカードを選ぶことで、効率よくポイントを貯められるのでおすすめです。


年会費や付帯されるサービスも合わせて検討する
ポイント還元率も重要ですが、クレジットカードを選ぶ際は、年会費や付帯されるサービスも合わせて検討するようにしましょう。
最近では年会費無料でも、有料のクレジットカードと同レベルのポイント還元率であったり、付帯サービスが充実していたりと、非常に優秀なクレジットカードが数多く登場しています。
年会費永年無料のクレジットカードなら、たとえ利用しなくても余計な費用が発生することはありませんし、とりあえず持っておくことで、何かのタイミングで優待が利用できる店舗を訪れた際に便利です。
また、ポイント還元率を重視したクレカ作成を検討する場合は、年間50万円以上の利用で年会費無料になるゴールドカードなども選択肢になるため、自分の使い方に合わせて年会費や付帯サービスも比較するようにしてください。
ポイント交換の選択肢が自分に合ったカードを選ぶ
高還元率のクレジットカードを選ぶ際は、貯めたポイントの使い道についても確認しておきましょう。せっかくクレジットカードを利用してポイントを貯めても、そのポイントを上手く活用できなければ元も子もありません。
最近では、クレジットカードのポイントを使って商品券やギフト券、マイルや他の提携ポイントと交換ができるケースが増えています。
なかにはキャッシュバックとしてポイントを現金化できるサービスもあるので、自分の好みに合わせてクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
電子マネーチャージでポイントが貯まるカードを選ぶ


クレジットカードのなかには、ポイントを使って電子マネーチャージができるカードや、電子マネーへのチャージでポイントが貯められるサービスも登場しています。
たとえば、WAONのオートチャージに「イオンカードセレクト」を設定しておけば、チャージ分に対して0.5%、チャージしたWAONでの支払いで0.5%とポイントの二重取りが可能です。
他にも、スマートフォンのタッチ決済を利用することで2.0%以上の高額ポイント還元率を実現可能なクレカも登場しているので、普段から利用する機会が多いキャッシュレス決済に合わせてクレジットカードを選ぶようにしましょう。
高還元カードの価値を最大化するには?
高還元率のクレジットカードの価値を最大化するためには、次の5つのポイントを押さえておきましょう。



高い還元率であっても、実際に活用しないと意味がありません。そこで考えたいのが、毎月など定期的に支払う必要のあるものはすべてクレジットカード払いにすることです。
公共料金、家賃など、クレジットカードが利用できるケースを見出して、効果的なポイントゲットを目指していきましょう。よく利用するカードを1枚や2枚に絞り、ポイントを貯めていくと貯めやすいでしょう。
ポイントアッププログラムを活用し、最大還元率でカードを使う
クレジットカードのポイント還元率を高めるには、カード会社のポイントアッププログラムを活用しましょう。ポイントアッププログラムを活用すると、2.0%以上のポイント還元率になることも珍しくありません。
たとえば、スターバックスやセブンイレブン、Amazonなどのパートナー店舗の支払いで「JCB CARD W」を利用するとポイントが最大21倍にまでアップします。
また、「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」をQUICPayで利用すると、全国のコンビニやドラッグストアの支払いで2.0%のポイントが還元されます。
クレジットカードで高還元率を実現するには、ポイントアッププログラムへの参加が必要不可欠なので、積極的に活用していきましょう。
スマホ決済や電子マネーと連携し、ポイント二重取りする
クレジットカードのなかには、スマホ決済や電子マネーと連携させることでポイントの二重取りが可能になるサービスもあります。
たとえば、「PayPayカード」を使ってPayPayを利用すると、ポイントの二重取りで実質的な還元率が1.5〜2.5%にまでアップします。
また、d払いの支払い方法に「dカード」を設定し、dポイントカードを提示したうえでお買い物をするとポイントの三重取りが可能です。
モバイルSuicaのオートチャージに「ビックカメラSuicaカード」を設定しておけば、改札を通る際に自動的にチャージがされたうえで1.5%の高い還元率でポイントが付与されます。
スマホ決済や電子マネーを活用すると、手間をかけずに効率よくポイントを貯められるので、ぜひ覚えておきましょう。
公共料金など、固定費や日常生活費は基本クレカ払いにする
水道光熱費や携帯電話料金などの公共料金は、毎月何もしなくても支払いが発生する「固定費」に数えられます。
1年間を通してみると固定費の支払いは非常に高額なので、クレジットカードを利用して支払うことで効率よくポイントを貯められるようになります。
また、日常生活のなかでなんの気なしに購入する日用雑貨なども、年単位でみるとかなりの金額を支払っている場合が多いので、こちらもクレカ払いにすることで驚くほどポイントを貯められます。
なお、公共料金の支払をクレジットカードに変更するためには、所定の申請手続きを行う必要があり、手続きが完了するまでに数ヶ月程度の期間が必要な場合があります。(一部、クレジットカード払いに未対応の会社もあるため、お利用先がクレカ払いに対応しているか確認してご検討ください。)
それまでの期間は払込票を使ってコンビニなどの窓口で支払うことになりますが、払込票は基本的にクレジットカードでの納付ができないので、現金で支払わなければなりません。
しかし、PayPayアプリを使って払込票をスキャンすれば、「PayPayカード」を使ったオンライン決済が可能となり、擬似的にクレカ払いで公共料金を支払えるようになるのでおすすめです。


ポイントを貯めるカードは数枚に絞る


クレジットカードを使い分けることで、さまざまな店舗でポイントを貯められるようになります。
理想はメインカード1枚に対し、普段から利用する機会が多い店舗でより多くのポイントを貯められるサブカードを2〜3枚程度持っておくのがおすすめです。
一方、それ以上の枚数のクレジットカードを持っていても、使い分けが煩雑になるばかりか、それぞれのポイントを統合できるわけでもないので、非常に管理が面倒になってしまいます。
クレジットカードが多すぎると盗難や紛失の際に気付きにくいというデメリットもあるので、クレジットカードの枚数はどんなに多くても5枚以下に抑えるようにしましょう。
家族カードを発行し、家族全員でポイントを貯める
クレジットカードのなかには「家族カード」が発行できるサービスもあります。
原則として、クレジットカードは他人への貸与が禁止されているので、本人以外が利用することはできません。ですが、家族カードであれば、仮に収入がない専業主婦の方や学生の方でもクレジットカードを作ることができます。
さらに、家族カードの利用金額分に応じたポイントが還元されるので、1人で貯めるよりも効率よくポイントを貯められるようになります。
カードの使い過ぎには注意が必要ですが、自分のいないところで家族が現金で支払っている費用がある場合は、家族カードを使ってもらうことも視野に入れておきましょう。




還元率の高いクレジットカード利用時の注意点
ポイントを効率良く貯めるには、還元率の高いクレジットカードを利用することが必要不可欠です。
ですが、還元率の高いクレジットカードを利用する際には、いくつかの注意点も存在します。
還元率の高いクレジットカード利用時の注意点
ポイント還元の対象外に注意する
クレジットカードを利用する場合、すべての支払いに対してポイントが還元されるわけではありません。
カード会社によっては、公共料金の支払いや電子マネーへのチャージはポイント対象外としている場合があるので注意が必要です。
ポイント還元の対象範囲を事前に確認しておかないと、いくら使ってもまったくポイントが貯まらないということになりかねません。
自分が想定する使い方で着実にポイントを貯められるクレジットカードを選ぶようにしましょう。
ポイント付与条件の改悪に注意する
クレジットカードのなかには、ポイント付与条件が改悪されてしまうケースも少なからず存在します。
特に多いのが、入会から一定期間はポイント還元率がアップするケースです。入会後から半年間や1年間は通常よりもお得にポイントを貯められますが、一定期間を過ぎるとポイント還元率が1.0%以下まで一気に下がってしまうことも珍しくありません。
また、基本還元率は高くても、特定の支払いに対してはポイント還元率が下がってしまうこともあります。たとえば、基本還元率が1.0%の「楽天カード」は、2021年6月から公共料金の支払いに利用した場合のポイント還元率が0.2%にまで改悪されてしまいました。
クレジットカードを比較する際は、必ずポイント付与条件についても確認しておくようにしましょう。
ポイントの有効期限・失効に注意する
クレジットカードを使って付与されたポイントには、有効期限が設けられている場合があります。
たとえば、通常版の「エポスカード」を使って付与されたエポスポイントには、付与日から2年間の有効期限が定められています。
2年間のうちにポイントを使い切らないと、せっかく貯めたポイントが失効してしまうことになりかねないので注意が必要です。
ただ「エポスカード」の場合はランクアップして「エポスゴールドカード」に切り替えると、ポイントの有効期限が無期限になるので、そういったパターンもあることを覚えておきましょう。
還元率と付与率の違いを把握する


クレジットカードのポイント還元率を比較する際は、「還元率」と「付与率」の違いについても知っておきましょう。
還元率と付与率の違い
- 還元率:ポイントの交換価値を考慮したうえでの利用金額に応じたポイントの還元割合
- 付与率:利用金額に対して付与された純粋なポイント数
たとえば、100円の商品をクレジットカードで購入して1ptのポイントを受け取った場合、ポイントの付与率は1.0%(ポイント数1pt÷購入金額100円×100)です。
ところが、付与されたポイントに「1pt=2円」の価値がある場合、100円の商品を購入して実質2ptのポイントが還元されたことになるので、ポイント還元率は2.0%(ポイント数2pt÷購入金額100円×100)となります。
上記のように1ptに1円以上の価値がある場合は問題ありませんが、クレジットカードのなかには10ptで1円など、1ptの価値が著しく低く設定されている場合もあります。
ポイントの付与率で比較すると、実際にポイントを利用する場面で損をすることになりかねないので、還元率と付与率の違いを把握したうえでクレジットカードを比較しましょう。
ポイント欲しさに不必要な出費は避ける
クレジットカードを利用する際は、ポイント欲しさに不必要なものを購入しないことを心がけましょう。
ポイントを効率良く貯めるためには、現金払いで得られなかった分のポイントを獲得して、次回以降のお買い物に活かすことといえます。
ポイントを貯めることが目的になってしまうと不要な出費が増えてしまい、結果として現金払いをしていた頃よりも支出が増えてしまうことになりかねません。
リボ払いや分割払いに手を出して割高な手数料を支払うことにもつながってしまうので、クレジットカードは計画的に利用することを心がけてください。
還元率の高いクレジットカードに関するよくある質問Q&A
- 高還元率のクレジットカードの主なメリット・デメリットは?
-
メリットは通常よりも多くのポイントを貯められること、デメリットはポイント欲しさに使いすぎてしまう可能性があることです。
高還元率のクレジットカードを利用すると、現金払いはもちろん、他のクレジットカードを利用するよりも多くのポイントを貯められるようになります。
一方、普段よりも多くのポイントが貯められることから、ついついポイント欲しさに不要な出費が多くなりがちになる点がデメリットといえます。
また、高い還元率を実現するには、提携店舗を利用することやアプリや電子マネーと連携させる必要があるなど、人によっては諸々の手間がかかる点もデメリットに感じられるかもしれません。
- 高還元率のクレジットカードのポイントはどのように換金・交換できる?
-
基本的にはクレジットカードの会員ページから交換申請ができます。
クレジットカードで貯めたポイントは、基本的にクレカの会員ページから交換申請ができます。
付与されたポイントには有効期限が設けられているケースが多いので、早めに交換申請をして使い切ってしまうのがおすすめです。
なお、「VIASOカード」などの一部のクレジットカードでは、事前に設定した銀行口座に対して、ポイントを自動的にキャッシュバックしてくれるサービスも行っています。
- ポイント還元率が高いクレカとマイルが貯まるクレカ、どちらを選ぶべき?
-
旅行が多いならマイル、飲食店やコンビニ、ネットショッピングが多い場合はポイント重視で選ぶのがおすすめです。
「JALカード」や「ANAカード」では、利用金額に応じてそれぞれのマイルを直接貯めることができます。
一方、一般的なクレジットカードではカード会社独自のポイントを貯めることができ、そのポイントを使ってマイルを含むさまざまなグッズや提携ポイントへの交換が可能です。
普段から旅行をする機会が多い場合はマイルが貯まるクレジットカード、飲食店やコンビニ、ネットショッピングをする機会が多い場合はポイント還元率の高いクレカを選びましょう。
また、一部のクレジットカードでは貯まったポイントを使ってマイルと交換できる場合もあるので、どちらにするか迷ったときは、とりあえずポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
- ポイント還元率のためにカードを使い分けた方がいい?
-
使い分けたほうが効率よくポイントを貯められますが、多くても5枚以下に抑えましょう。
クレジットカードでポイント還元率を高めるには、利用する店舗に応じてカードを使い分けることが大切です。ただし、カードの枚数が増えすぎるとポイント管理が煩雑になり、盗難や紛失のリスクも高まります。
クレジットカードを使い分けることは大切ですが、どんなに多くても5枚以下に抑えることを心がけましょう。
- ポイント還元率の計算方法は?
-
「獲得ポイント数 ÷ 利用金額 × 100」で計算できます。
たとえば、1,000円の商品を購入する場合、10pt還元のクレジットカードAと5pt還元のクレジットカードBそれぞれの還元率は、次のとおりです。
例:1,000円の商品をクレジットカードで購入する場合
- 10pt還元のクレジットカードA:10pt ÷ 1,000円 × 100 = ポイント還元率1.0%
- 5pt還元のクレジットカードB:5pt ÷ 1,000円 × 100 = ポイント還元率0.5%
- ポイント還元率以外に重視すべきポイントは?
-
年会費の有無、貯めたポイントの使い道、有効期限などはマストで確認しておきましょう。
クレジットカードを比較する際、ポイント還元率以外に重視すべきポイントは、次のとおりです。
ポイント還元率以外に重視すべきポイント
- 年会費の有無
- 貯めたポイントの使い道
- ポイントの有効期限
- ポイント付与の対象店舗
- スマホ決済や電子マネーの対応有無
特に、年会費が無料のクレジットカードは、たとえ利用しなかった場合でも余計な費用が発生しないので安心です。
貯めたポイントを有効活用できなければ意味がないので、ポイントの使い道についても確認しておきましょう。
- 貯まったポイントを確認するには?
-
クレジットカードの会員ページまたはアプリなどで確認できます。
クレジットカードを利用して貯めたポイントは、会員ページやアプリなどで確認ができます。
有効期限なども同時に確認できるうえに、家計管理をする際にも役立つので、こまめに確認するクセを身に着けましょう。
- Visa・Mastercard・JCBそれぞれで還元率の高いカードは?
-
国際ブランドごとに還元率の高いクレジットカードをご紹介します。
国際ブランド Visa Mastercard JCB クレジットカード 三井住友カード(NL) PayPayカード JCB CARD W ポイント Vポイント PayPayポイント Oki Dokiポイント ポイント還元率 0.5〜7.0% 1.0〜5.0% 1.0〜5.5% なお、どの国際ブランドを選んでも審査の難易度に違いはありません。
どの国際ブランドにするか迷ったときは、世界的にシェア数の多いVisaを選ぶのがおすすめです。
- ETCカードの利用でもポイントは還元される?
-
ETCカードの利用でもポイントは還元されます。
たとえば、「JCB CARD W」はETCカードの利用でも還元率が1.0%と高水準で、年会費も発生しません。
「Orico Card THE POINT」も還元率は1.0%で、入会後半年間はポイント2倍のメリットがあります。
クレジットカードによってはETCカードでポイントが貯まらない場合もあるので、自動車を運転する方は事前によく確認しておきましょう。
まとめ
たくさんの種類があるなかで高還元率のおすすめクレジットカード14枚をランキング形式でご紹介しました。
最後に、あらためてポイント還元率の高いクレジットカードランキングをおさらいしていきましょう。
\ポイント還元率で選ぶ!/
クレジットカードランキング
🥇1位 : 三井住友カード(NL)
コンビニでタッチ決済利用で最大7%のVポイント還元
🥈2位 : イオンカードセレクト
公共料金支払い1件につき5WAONポイント付与
🥉3位 : dカード
dカード特約店での支払いなら1.5%以上の還元率
ポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶ際は、自分の生活経済圏に合ったクレカを選ぶことが必要不可欠です。
普段の支払いをクレジットカードに切り替えることで効率よくポイントを貯められるようになるので、本記事を参考にして自分にぴったりのクレジットカードを探してみてください。

