BITPOINTは、株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。
日本円の入金手数料や仮想通貨(暗号資産)の預入・送金手数料が無料であるなど、国内の取引所の中でも各種手数料はトップクラスに低水準です。
本記事では、BITPOINTの手数料体系について他の仮想通貨取引所と比較しながら解説します。BITPOINTの利用を検討している方はぜひ参考にしてください。
| BITPOINTの基本情報 | |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社ビットポイントジャパン |
| 金融庁への登録時期 | 2017年9月29日 |
| 主なサービス | 現物取引(販売所・取引所) ゼロつみたて・つみたて 貸して増やす ステーキング FLRラップ&デリゲート代行サービス |
| 取扱銘柄数 | 30銘柄 |
| レバレッジ取引 | なし |
| スマホアプリ | Android/iOS |
- BITPOINTは日本円の入出金手数料(出金手数料は月1回まで無料)や取引手数料が無料で、他の国内取引所と比べても安い
- 「販売所ではなく取引所を利用する」「日本円の入金は即時入金を利用する」「出金は最低月1回まとめて行う」ことでさらに手数料が抑えられる
- BITPOITは手数料が安いほかにも、最低購入額が低く取引ツールが充実しているなど、初心者から上級者まで使いやすいメリットがある
※仮想通貨(暗号資産)は法定通貨ではありません。
注記:当サイトを経由したお申し込みがあった場合、当社は提携する各企業から報酬の支払いを受けることがあります。提携や報酬の支払いの有無が、当サイト内での評価に影響を与えることのないようにしています。
【結論】BITPOINT(ビットポイント)の手数料は安い
BITPOINTの手数料は、他の国内取引所に比べて安く設定されています。
| BITPOINTの手数料体系 | |
|---|---|
| 口座開設・維持手数料 | 無料 |
| 日本円の入金手数料 | 無料※1 |
| 日本円の出金手数料 | 月1回まで:無料 月2回目以降:330円 |
| 販売所の取引手数料 | 無料(スプレッドあり) |
| 取引所(現物取引)の取引手数料 | 無料 |
| 取引所(レバレッジ)の取引手数料 | 取り扱いなし |
| 仮想通貨(暗号資産)の送金手数料 | 入金(預入):無料 出金(送付):無料 |
手数料はすべて税込
※1:銀行振込の場合、振込手数料は利用者負担
日本円の入金手数料は何度でも無料で、出金手数料も月に1回まで無料です。
他の仮想通貨取引所から仮想通貨(暗号資産)を預け入れる場合や送金する場合の手数料もかかりません。
BITPOINT
- 各種手数料がお得
- ステーキング利率が高い銘柄が多い
| 販売所 | 〇 | 取引所 | 〇 |
| ステーキング | 〇 | レンディング | 〇 |
| レバレッジ取引 | × | 積立 | 〇 |

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BITPOINTで発生する各種手数料の一覧
| 【比較表】仮想通貨取引所の手数料 | |||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BITPOINT | SBI VCトレード | GMOコイン | Coincheck | bitFlyer | bitbank | CoinTrade | BitTrade | ||||||||||
| 日本円入金 | 無料 | 無料 | 無料 | 銀行振込:無料 コンビニ入金/クイック入金:770円〜 | 無料〜430円 | 無料 | 無料 | 無料 | |||||||||
| 日本円出金 | 無料(月2回目以降は330円) | 無料 | 無料 | 407円 | 3万円未満:220〜550円 3万円以上:440〜770円 | 550〜770円 | 550円 | 330円 | |||||||||
| 送金手数料(BTC) | 無料 | 無料 | 無料 | 0.0005 BTC | 0.0004BTC | 0.0006 BTC | 0.0005 BTC | 0.0005BTC | |||||||||
| 取引手数料(販売所) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | |||||||||
| 取引手数料(取引所/BTC) | 無料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% | Maker:-0.01%〜0.03% Taker:0.05%〜0.09% | 無料 | 0.01~0.15% | Maker:-0.02% Taker:0.12% | – | 無料 | |||||||||
| 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | |||||||||
BITPOINTの各種手数料を他の主要な国内取引所と比較しながら解説します。
各種手数料の比較詳細
日本円の入金手数料
BITPOINTの口座へ日本円を入金する方法は「銀行振込」と「即時入金」がありますが、どちらも取引所側の手数料は無料です。
| 国内取引所の日本円の入金手数料 | |
|---|---|
| BITPOINT | 無料 |
| SBI VCトレード | 無料 |
| GMOコイン | 無料 |
| Coincheck | 銀行振込・無料 コンビニ入金 ・3万円未満:770円 ・3万円以上30万円以下:1,018円 クイック入金 ・3万円未満:770円 ・3万円以上50万円未満:1,018円 ・50万円以上:入金額×0.11%+495円 |
| bitFlyer | 住信SBIネット銀行からの入金:無料 住信SBIネット銀行以外からの入金:430円 |
| bitbank | 無料 |
| CoinTrade | 無料 |
| BitTrade | 無料 |
手数料はすべて税込み
銀行側の振込手数料は自己負担
「銀行振込」は、普段利用している銀行口座からBITPOINTの口座に振り込む方法です。この場合、利用する金融機関が定める振込手数料は、利用者の負担となります。
「即時入金」は、BITPOINTと提携している特定の金融機関から入金する方法です。この入金方法であれば、取引所側の手数料だけでなく金融機関の振込手数料もかかりません。
2025年現在、BITPOINTの即時入金の対象となっている金融機関はPayPay銀行、住信SBIネット銀行です。
日本円の出金手数料
BITPOINTから日本円を出金する際の手数料は、毎月1回まで無料です。2回目以降は、1回につき330円の手数料がかかります。
| 国内取引所の日本円の出金手数料 | |
|---|---|
| BITPOINT | 月1回まで:無料 月2回目以降:330円 |
| SBI VCトレード | 無料 |
| GMOコイン | 2,000万円以下:無料 2,000万円超:400円(大口出金) |
| Coincheck | 407円 |
| bitFlyer | 三井住友銀行への出金 ・3万円未満:220円 ・3万円以上:440円 三井住友銀行以外への出金 ・3万円未満:550円 ・3万円以上:770円 |
| bitbank | 3万円未満:550円 3万円以上:770円 |
| CoinTrade | 550円 |
| BitTrade | 330円 |
手数料はすべて税込み
頻繁に出金する場合は手数料が膨らみますが、出金額問わず一律の金額です。他の国内取引所と比べると、安く抑えられていると言えるでしょう。
送金手数料
BITPOINTでは、他の取引所やウォレットへ仮想通貨(暗号資産)を送金する際の送金手数料が無料です。
| 国内取引所の送金手数料 | |||
|---|---|---|---|
| BTC(ビットコイン) | ETH(イーサリアム) | XRP(リップル) | |
| BITPOINT | 無料 | 無料 | 無料 |
| SBI VCトレード | 無料 | 無料 | 無料 |
| GMOコイン | 無料 | 無料 | 無料 |
| Coincheck | 0.0005~0.016BTC※1 | 0.005〜0.16ETH | 0.15 XRP |
| bitFlyer | 0.0004BTC | 0.005ETH | 無料 |
| bitbank | 0.0006BTC | 0.00042〜0.005ETH※2 | 0.1XRP |
| CoinTrade | 0.0005BTC | 0.005ETH | 0.01XRP |
| BitTrade | 0.0005BTC | 0.005ETH | 0.1XRP |
手数料はすべて税込み
※1:ネットワーク手数料の変動に合わせて、送金手数料も変動
※2:利用するネットワークの種類により変動
BITPOINTは、SBI VCトレードやGMOコインと同様、送金する仮想通貨(暗号資産)にかかわらず、送金手数料は無料です。


取引所方式の取引手数料
BITPOINTには、利用者同士で直接売買を行う「BITPOINT PRO」という取引所形式のサービスがあります。
BITPOINT PROでの現物取引にかかる手数料は、Maker、Takerのどちらも無料です。
| 国内取引所の取引所手数料 | ||
|---|---|---|
| Maker(メイカー) | Taker(テイカー) | |
| BITPOINT | 無料 | 無料 |
| SBI VCトレード | -0.01% | 0.05% |
| GMOコイン | BTC、ETH、XRP、DAI:-0.01% 上記以外の銘柄:-0.03% | BTC、ETH、XRP、DAI:0.05% 上記以外の銘柄:0.09% |
| Coincheck | 0.00〜0.05% | 0.00〜0.10% |
| bitFlyer | 0.01〜0.15%※1 | 0.01〜0.15% |
| bitbank | -0.02%※2 | 0.12%※2 |
| CoinTrade | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
| BitTrade | 無料 | 無料 |
手数料はすべて税込み
※1:直近30日間での取引量に応じて変動
※2:一部、キャンペーンにより0%のものあり
BITPOINTなら何度取引をしても手数料はかかりません。コストを抑えながら、希望する価格で仮想通貨取引ができる可能性があります。
一方、SBI VCトレードやGMOコインなど、Maker注文の手数料がマイナスに設定される仮想通貨取引所は、取引が成立(約定)すると報酬がもらえますが、BITPOINTはそのような設定はありません。


レバレッジ取引の手数料
レバレッジ取引は、証拠金を預けてその数倍の金額を取引できる仕組みです。
以前、BITPOINTではレバレッジ取引のサービスを提供していましたが、現在は終了しています。
スプレッド
スプレッドとは、暗号資産の購入価格と売却価格の差額のことです。仮想通貨取引所に支払う取引手数料とは別に発生する、実質的な取引コストです。


BITPOINTの販売所のスプレッドは、他の取引所と比較しても特に高いわけではないことが見て取れます。
| 国内取引所のビットコインのスプレッド(2025年1月1日〜2025年11月15日) | |
|---|---|
| BITPOINT | 4.16〜5.64% |
| SBI VCトレード | 4.60〜6.56% |
| GMOコイン | 4.38〜5.16% |
| Coincheck | 5.64〜6.14% |
| bitFlyer | 5.58〜6.34% |
| bitbank | 4.39〜5.40% |
| CoinTrade | – |
| BitTrade | 4.88〜7.54% |
※一般社団法人日本暗号資産取引業協会が公表する各仮想通貨(暗号資産)取引業者の販売所形式におけるビットコインの売価格と買価格をもとに算出
※CoinTradeは当該期間における価格データが非公開であったため未掲載
BITPOINT
- 各種手数料がお得
- ステーキング利率が高い銘柄が多い
| 販売所 | 〇 | 取引所 | 〇 |
| ステーキング | 〇 | レンディング | 〇 |
| レバレッジ取引 | × | 積立 | 〇 |
BITPOINTで手数料を安く抑える3つのコツ
BITPOINTの手数料は低水準ですが、以下のポイントを押さえることでさらに低コストで取引が可能です。
BITPOINTで手数料を安く抑えるコツ
取引所での売買を活用する
BITPOINTで取引コストを抑えるためには、販売所ではなく取引所を利用することをおすすめします。


取引所形式のBITPOINT PROでは、指値注文や成行注文といった取引が手数料無料で利用できます。また、売値と買値の価格差であるスプレッドも販売所より狭い傾向にあります。
さらに、取引コストを抑えたい場合は、スマートフォンのアプリで仮想通貨取引をしないようにしましょう。アプリ経由の取引は「販売所」の形式となるためです。
アプリの利用は、保有資産の確認や入出金の管理、売買はWebブラウザの「BITPOINT PRO」で行うというように使い分けるとよいでしょう。
日本円の入出金は手数料無料の方法を選ぶ
取引コストを抑えたい場合は、日本円を入金する際に「即時入金」を利用するのがおすすめです。
銀行振込で入金をする場合、取引所側の手数料はかかりませんが、振込手数料は利用者側の負担となります。
一方、即時入金であれば振込手数料はかからないため、完全無料で日本円を入金できます。また、24時間いつでも入金が反映される点も便利です。
即時入金に対応するPayPay銀行、住信SBIネット銀行の口座を持っている人は、即時入金を活用するとよいでしょう。
出金はまとめて行う
日本円を出金する際は、こまめに行うのではなく、ある程度まとまった金額を一度に行うほうが手数料を節約できます。
BITPOINTの出金手数料は、出金額にかかわらず毎月1回まで無料であり、2回目以降は1回につき330円です。
そのため、ひと月あたりの出金回数が増えるほど、支払う手数料の総額も増えていきます。
手数料だけじゃない!BITPOINTのメリット
BITPOINTの主なメリットは、以下のとおりです。
手軽に仮想通貨投資を始められる
BITPOINTでは、仮想通貨(暗号資産)を比較的少額から購入できます。
投資額が大きくなるほど、保有銘柄の価格が下落した際の損失も大きくなる可能性がありますが、投資額が少額であれば、価格が下落しても損失が抑えられます。
取引所やタイミングによっては、取引所形式での最低購入額が1万円以上かかる場合があるため、BITPOINTなら初めて仮想通貨投資をする方でも、無理のない範囲で気軽に投資することが可能です。


アルトコインの取り扱いが豊富
BITPOINTは、他の国内取引所では取り扱いがないアルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産)を積極的に上場させている点が特徴です。
これまでにも、以下のような銘柄を国内でいち早く、独占的に取り扱ってきました。
国内初上場の実績
- トロン(TRX)
- カルダノ(ADA)
- ジャスミー(JMY)
- ディープコイン(DEP)
国内での独占取扱銘柄
- ゼノ(GXE)
- オシトークン(OSHI)
※2025年11月時点の情報
これから人気が出そうな仮想通貨を早めに見つけて投資したい方や、さまざまな種類の仮想通貨に挑戦してみたい方は、BITPOINTの利用がおすすめです。
取引ツールが充実している
BITPOINTは、初心者から経験者までユーザーのレベルに合わせた取引ツールを提供しています。
たとえば、スマートフォンアプリは、シンプルで直感的な操作性が特徴的です。金額を指定して仮想通貨(暗号資産)を購入することもでき、銘柄の価格チャートも見やすいため、初めての方でも迷わず取引を始められるでしょう。
PC向けのWeb取引ツール「BITPOINT PRO」では、高度なチャート分析が可能な「TradingView(トレーディングビュー)」を利用できるため、経験者におすすめです。
コストゼロでビットコイン積立ができる
BITPOINTは「ゼロつみたて」というビットコインの積立サービスを提供しています。
ゼロつみたては積立購入時の手数料だけでなく、スプレッド(売値と買値の価格差)も0円に設定されており、コストゼロで積立が可能です。
積立を利用すると「ドルコスト平均法」により投資対象の価格が高いときには少なく、安いときには多く購入できて購入単価が平準化されるため、リスクを抑えて運用できます。


BITPOINTのゼロつみたてであれば、手数料や高値で買ってしまうリスクを抑えながら、長期的に安定した資産形成ができると言えるでしょう。
ステーキング報酬を日本円で受け取れる
BITPOINTは、ステーキング(対象の仮想通貨を保有することで報酬を得られるサービス)の報酬を日本円で受け取れます。
ステーキングの報酬を仮想通貨(暗号資産)で受け取ると、その銘柄の時価を調べて所得を計算しなければなりません。
ステーキング報酬を日本円で受け取ることで、銘柄の時価を把握しなくてよくなるため、損益や税額の計算が容易になり、確定申告の負担を大幅に軽減できます。
BITPOINTのステーキングの対象銘柄と報酬年率は、以下のとおりです。
| BITPOINT ステーキング対象銘柄と報酬年率(2025年10月時点の実績) | |
|---|---|
| ATOM(コスモス) | 19.01% |
| DOT(ポルカドット) | 12.61% |
| IOST(アイオーエスティー) | 10.48% |
| SOL(ソラナ) | 7.34% |
| AVAX(アバランチ) | 5.76% |
| TRX(トロン) | 4.12% |
| ETH(イーサリアム) | 2.93% |
| ADA(エイダ) | 2.48% |
ほかにも、ステーキングには「対象銘柄を保有するだけで自動的に報酬がもらえる」「得られた報酬が次の報酬を生む複利効果が期待できる」といったメリットもあります。


BITPOINT
- 各種手数料がお得
- ステーキング利率が高い銘柄が多い
| 販売所 | 〇 | 取引所 | 〇 |
| ステーキング | 〇 | レンディング | 〇 |
| レバレッジ取引 | × | 積立 | 〇 |
BITPOINTのデメリット
一方で、BITPOINTには以下のようなデメリットがあります。
BITPOINTのデメリット
レバレッジ取引に対応していない
BITPOINTが取り扱うのは、現物取引のみであり、レバレッジ取引には対応していません。
以前はサービスが提供されていましたが、2021年12月29日をもって提供が終了しました。
レバレッジ取引を検討している方にとってはデメリットと言えるでしょう。
アプリからは取引所形式の現物取引を利用できない
取引所形式のBITPOINT PROは、スマートフォンアプリから利用できません。スマホアプリで取引ができるのは、販売所形式のみです。
BITPOINT PROを利用して取引コストを抑えたい場合は、パソコンやスマートフォンのWebブラウザからログインする必要があります。
BITPOINTの口座開設方法【簡単3ステップ】
BITPOINTの口座は、PCやスマートフォンから申し込めます。スマートフォンのカメラを利用した本人確認を利用すると、最短当日から取引を始めることが可能です。
BITPOINTの口座開設手順は、以下のとおりです。
BITPOINTの口座開設手順
- 口座開設申し込み:メールアドレスと携帯電話番号を登録し、基本情報の入力と本人確認を行う
- 完了通知の受取:審査通過後、口座開設の完了通知がメールで送られる
- 取引開始:取引サイトへログインし、必要な情報を入力する
本人確認の際は、スマートフォンのカメラで本人確認書類を撮影します。本人確認書類として認められるのは「運転免許証」と「マイナンバーカード」のいずれか1点です。※日本国籍の利用者の場合
BITPOINTによる審査が完了すると、口座開設完了のメールが届きます。メールを受け取った後、取引サイトへログインすると取引を開始できます。
BITPOINT
- 各種手数料がお得
- ステーキング利率が高い銘柄が多い
| 販売所 | 〇 | 取引所 | 〇 |
| ステーキング | 〇 | レンディング | 〇 |
| レバレッジ取引 | × | 積立 | 〇 |
【Q&A】BITPOINTに関するよくある質問
最後に、BITPOINTに関するよくある質問について回答します。
- BITPOINTのスプレッドは高いですか?
-
BITPOINTのスプレッドは、他の国内取引所と比較しても標準的な水準であり、決して高いわけではありません。
スプレッドは日によって変動するため、販売所形式で取引をする際は、売値と買値の差をよく確認することをおすすめします。
- BITPOINTに入金する際、振込手数料はかかりますか?
-
日本円の入金は、BITPOINT側では手数料は発生しませんが、銀行振込で入金をする場合は金融機関の振込手数料がかかります。一方、即時入金であれば金融機関の振込手数料もかかりません。
BITPOINTの即時入金に対応する「PayPay銀行」や「住信SBIネット銀行」の口座を持っている方は、即時入金の利用がおすすめです。
- BITPOINTで開催中のお得なキャンペーン情報
-
2025年11月現在、BITPOINTでは常時友達紹介キャンペーンを実施しています。その他にも期間限定で口座開設キャンペーン等が行われている場合があるため、事前に確認しておくと良いでしょう。
詳しくは以下の記事をご参考ください。
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まとめ
BITPOINTは、日本円の入出金手数料や仮想通貨(暗号資産)の送金手数料、取引所の取引手数料が原則無料で、スプレッドも他社と比べておおむね標準的といえます。
また「即時入金を活用する」「まとめて出金する」「販売所ではなく取引所で売買する」の3点を意識することで手数料負担をさらに抑えられます。
少額からの投資やゼロつみたて、ステーキング報酬を日本円で受け取れるなどさまざまなメリットもあるため、これから仮想通貨投資を始めようと考えている方に、BITPOINTはおすすめの仮想通貨取引所と言えるでしょう。
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