moomoo証券とSBI証券のスペック・違いを徹底比較! 目的別に合った証券会社の選び方を解説

moomoo証券とSBI証券は、いずれも人気の高いネット証券ですが、得意分野や活用シーンには明確な違いがあります。

投資を始めるうえで、証券会社選びは運用成果や使い勝手に直結する重要なポイントです。その違いを理解したうえで使い分けることで、投資の効率を高めることが可能です。

本記事では、moomoo証券とSBI証券のスペックや特徴をさまざまな観点から徹底比較し、目的別にどちらの証券会社を利用すべきか、また併用する際の上手な使い分け方を解説します。

これから口座開設を検討している方や、どちらをメインに使うべきか迷っている方は、判断材料のひとつとして参考にしてみてください。

注記:当サイトを経由したお申し込みがあった場合、当社は提携する各企業から報酬の支払いを受けることがあります。提携や報酬の支払いの有無が、当サイト内での評価に影響を与えることのないようにしています。

目次

moomoo証券とSBI証券のスペックを比較

moomoo証券とSBI証券の特徴を、以下の17項目に分けて一覧表にまとめました。まずは両者のスペックからご覧ください。

moomoo証券とSBI証券のスペック比較
証券会社moomoo証券SBI証券
取扱商品日本株/米国株/投資信託/外貨建てMMF/日本株オプション/米国株オプション/ETF日本株/外国株/海外ETF/投資信託/外貨建てMMF/SBIラップ/債券/FX/先物・オプション/商品先物/店頭CFD/取引所CFD(くりっく株365)/金・銀・プラチナ/保険など
国内株式取引所東京証券取引所東京証券取引所/名古屋証券取引所/福岡証券取引所/札幌証券取引所
国内株式取引方法現物取引現物取引/信用取引/PTS取引/IPO・PO
国内株式手数料無料無料※2
単元未満株
米国株式銘柄数6,4914,192
米国ETF銘柄数667546
米国株信用取引銘柄数1,1951,135
米国株式手数料(税込)約定代金の0.132%※1約定代金の0.495%※3
投資信託銘柄数6652,646
NISA銘柄数つみたて投資枠:160成長投資枠:545つみたて投資枠:283成長投資枠:1,506
ポイントサービスmoomooポイントVポイント/Pontaポイント/dポイント/JALのマイル/PayPayポイント
ポイント投資×
クレカ積立×
iDeCo×
取引アプリ
デモ取引×
※2026年1月23日時点の情報です
※1:ベーシックコースの場合。上限22ドル(0.01米ドル未満は0.01米ドルとして取り扱い)
※2:ゼロ革命適用時
※3:インターネットコースの米国株式手数料。ダイレクトコース及びIFAコース、対面コースは対象外。手数料下限0ドル/上限22ドル
参照:moomoo証券
参照:SBI証券

上記のスペック比較表を見ると、取扱商品の幅広さや国内株式の取引方法、ポイント投資やクレカ投資、iDeCoの対応可否など、トータルでの使いやすさではSBI証券が大きく優位であることが分かります。

SBI証券は日本株や外国株、投資信託に加え、FXや先物・オプション、CFD、債券、金・保険まで網羅しており、ひとつの口座で本格的な資産運用を完結させたい方に適した証券会社といえます。

また、複数のポイントサービスとも連携しており、取引や運用内容に応じてVポイントやPontaポイントなどを貯められます。一部のポイントは投資に回せるため、日常生活で貯めたポイントを資産形成に活かしやすい点も魅力です。

一方、moomoo証券は、米国株取引に強みを持つ証券会社です。国内大手のSBI証券に比べ、米国株・米国ETFともに取扱銘柄数が多く、その中には高配当ETFやAI・暗号資産関連株など、moomooでしか取引できないテーマ性のある商品も豊富に含まれています。

手数料も低水準に抑えられており、さらに米国株は24時間取引に対応しているため、決算発表などで相場急変時にも柔軟に対応できる点が特徴です。

2024年3月18日からは日本株の取引も可能となり、NISA対応の投資信託も取り揃えるほか、単元未満株の取引も行えるようになりました。

さらに、moomoo証券はデモ取引に対応しており、実際の取引環境に近い形で操作を試せるため、海外株投資がはじめての方やコストを意識しながら米国株の取引をメインに検討している方に向いています。

次の項目では、moomoo証券とSBI証券のスペックを踏まえつつ、以下の取引をする際にどちらの証券会社を利用すべきかをさらに詳細に解説します。

日本株を取引する場合 : 目的に応じて使い分け

moomoo証券とSBI証券の「日本株」を深堀りしたスペック比較表は、次のとおりです。

【日本株】moomoo証券とSBI証券のスペック比較
証券会社moomoo証券SBI証券
国内株式取引所東京証券取引所東京証券取引所/名古屋証券取引所/福岡証券取引所/札幌証券取引所
売買手数料(単元株)無料無料※2
売買手数料(単元未満株)無料無料
信用取引×
IPO×
PTS×
貸株×
ポイント投資×
※2026年1月23日時点の情報です
※2:ゼロ革命適用時
参照:moomoo証券
参照:SBI証券

国内株式の取引をメインに検討中の場合、扱いやすさの観点ではさまざまな取引方法に対応しているSBI証券のほうが優位といえます。

両社とも売買手数料は無料ですが、SBI証券は東京証券取引所に加え、名古屋・福岡・札幌の各取引所にも対応しており、投資銘柄の選択肢の多さが特徴です。

また、SBI証券は信用取引やIPO、PTS取引、貸株、ポイント投資にも対応しています。

中長期の現物投資だけでなく、短期売買や新規公開株への参加、保有株式を活用した運用まで行える点は、日本株を本格的に取引したい人にとって大きなメリットです。

一方、moomoo証券は日本株については信用取引やIPO、PTS取引には対応していませんが、主要な国内銘柄への投資は可能で、売買コストを気にせずシンプルに取引を始めやすい点が特徴です。

特に、moomoo証券の取引アプリはチャート分析や銘柄情報の見やすさに強みがあり、財務指標・アナリスト評価・業績推移などのデータを直感的に把握できます。

四季報や大口資金動向も確認できるため、日本株において企業分析を重視する投資スタイルと相性が良いといえます。

これらの特徴を踏まえると、取引機能の幅広さを重視するならSBI証券、シンプルな現物取引と分析環境を重視するならmoomoo証券を選ぶのが良いでしょう。

moomoo証券・SBI証券のどちらも無料で口座開設ができるので、それぞれの強みを活かして目的に応じて使い分けをするのもおすすめです。

米国株を取引する場合 : moomoo証券

moomoo証券とSBI証券の「米国株」に着目したスペック比較表は、次のとおりです。

【米国株】moomoo証券とSBI証券のスペック比較
証券会社moomoo証券SBI証券
現物取引対応銘柄数6,4914,192
24時間取引可能銘柄数6,000+
現物取引売買手数料(税込)約定代金の0.132%※1約定代金の0.495%※2
為替取引手数料無料
(※為替手数料は、円と米ドルを即時に両替するリアルタイム為替が無料です。為替手数料は定期的に見直しを行っており、今後有料となる可能性がございます。)
無料※3
信用取引対応銘柄数1,1951,135
信用取引手数料(税込)約定代金の0.132%※1約定代金の0.33%
取引手数料のポイント還元××
貸株×
IPO※4※4
デモ取引×
※2026年1月23日時点の情報です
※1:ベーシックコースの場合。上限22ドル(0.01米ドル未満は0.01米ドルとして取り扱い)
※2:インターネットコースの米国株式手数料。ダイレクトコース及びIFAコース、対面コースは対象外。手数料下限0ドル/上限22ドル
※3:ゼロ革命適用時

※4 : 米国株のIPO(新規上場)における「ブックビルディング(事前申込)」には非対応、上場後の市場(セカンダリーマーケット)での取引のみ
参照:moomoo証券
参照:SBI証券

米国株の取引をメインに検討中の場合、取り扱っている銘柄数と取引手数料の両面においてmoomoo証券を利用するのがおすすめです。

現物取引の対応銘柄数は国内大手のSBI証券を上回っており、米国ETFも多数取り揃えています。指数連動型からテーマ型まで選択肢が広く、分散投資を行いやすい構成といえます。

取引コストの面でも差は分かりやすく、moomoo証券の米国株現物・信用取引手数料はいずれも約定代金の0.132%(税込)と業界最安級の水準です。

また、moomoo証券では6000銘柄以上の24時間取引に対応しており、米国市場の立会時間外でも売買チャンスを狙えます。

投資専用AIが搭載し、情報収集からポートフォリオ分析までを一括で行えるため、個別に確認・分析する手間がかかりません。

さらに、米国株ニュースの日本語翻訳や、買付と同時に利確・損切りを設定できる高度な注文機能など、初心者から上級者まで使いやすい取引・リスク管理機能が充実しています。

moomoo証券でしか取引できない限定銘柄や限定ETFが用意されている点も特徴で、米国株への投資をメインに検討中の方にとって非常に大きなメリットです。

一方、SBI証券は米国株において貸株やIPOに対応しており、制度面の充実度では優位な部分があります。中国や韓国、シンガポールなど、全9カ国の外国株式も取り扱っています。(2026年1月時点)

取引コストや銘柄の多さなど、積極的に米国株への投資を考えている方はmoomoo証券、総合的なバランスの良さを重視する場合はSBI証券を選ぶのが良いでしょう。

NISAを利用する場合 : SBI証券

moomoo証券とSBI証券の両者において、NISA関連のスペック比較表は、次のとおりです。

【NISA】moomoo証券とSBI証券のスペック比較
証券会社moomoo証券SBI証券
取扱商品国内株式、米国株式、投資信託国内株式、米国株式、投資信託
取引手数料買付・売却時無料無料
つみたて投資枠160283
成長投資枠5451,506
積立頻度毎日、毎週、隔週、毎月毎日、毎週、毎月、複数日、奇数月(隔月)、偶数月(隔月)
最低積立額100円〜100円〜
クレカ積立×
※2026年1月23日時点の情報です
参照:moomoo証券
参照:SBI証券

少額投資非課税制度の「NISA」を活用する場合、基本的にはSBI証券のほうが充実度は高いといえます。

SBI証券は、つみたて投資枠・成長投資枠ともに取扱銘柄数が多く、特に成長投資枠では1,500銘柄以上から選択できるため、投資方針やリスク許容度に応じた柔軟なポートフォリオを組みやすい点が特徴です。

また、SBI証券はクレカ積立に対応しており、積立投資を行いながらポイントを貯められる点も大きな魅力です。積立頻度も柔軟に選べるため、給与日や資金管理の都合に合わせて細かく調整できます。

NISA口座はひとり1つしか持てないため、銘柄数やクレカ積立の有無といった点を踏まえると、SBI証券を選んだほうがNISA制度を幅広く活用しながら、長期の積立投資に取り組みやすいといえます。

一方、moomoo証券もNISA口座では売買手数料が無料で、国内株式・米国株式・投資信託に対応しています。

最低100円から積立投資ができるため、これから初めて投資に取り組む初心者の方や、いきなり多額の資金を投資するのが怖い方でも安心です。

NISAの非課税枠を活用しつつ米国株取引を中心に運用したい場合は、moomoo証券でNISA口座を開設するのが良いでしょう。

投資信託を取引する場合 : SBI証券

moomoo証券とSBI証券の2社において、「投資信託」に絞ったスペック比較表は、次のとおりです。

【投資信託】moomoo証券とSBI証券のスペック比較
証券会社moomoo証券SBI証券
対応銘柄数6652,646
売買手数料※1無料無料
ポイント投資×
ポイント還元サービス×
クレカ積立×
※2026年1月23日時点の情報です
※1:別途、信託報酬が発生します
参照:moomoo証券
参照:SBI証券

投資信託を中心に資産形成を行う場合、対応銘柄数や総合的なサービスの充実度ではSBI証券が優位といえます。

SBI証券は2,600本以上の投資信託を取り扱っており、インデックス型からアクティブ型まで選択肢が幅広く、投資目的やリスク許容度に応じた商品を選びやすい点が特徴です。

さらに、SBI証券はポイント投資やポイント還元サービス、クレカ積立にも対応しています。

積立を続けながらポイントを活用できる仕組みが整っているため、長期・積立投資を前提とした運用では効率面でのメリットを感じやすいでしょう。

一方、moomoo証券の投資信託は取扱銘柄数が665本と比較的シンプルな構成です。(2026年1月時点)売買手数料は無料で、主要な投資信託には対応しているものの、ポイント投資やクレカ積立などのサービスは提供されていません。

そのため、投資信託をメインに据えて積立投資やポイント活用を重視する場合はSBI証券がおすすめです。

反対に、米国株取引をメインに据えながら投資信託にも挑戦したい場合には、moomoo証券を併用するのが良いでしょう。

moomoo証券とSBI証券がおすすめな人

ここまで、moomoo証券とSBI証券のスペックを徹底比較して解説してきました。

この項目では、moomoo証券とSBI証券のスペックを踏まえたうえで、それぞれの証券会社が向いている人の特徴を解説します。

先に結論をお伝えすると、分析環境とコスト重視で米国株を取引したい場合はmoomoo証券、制度活用や総合力を重視して長期運用を行いたい場合はSBI証券がおすすめです。

それぞれの証券会社が向いている人の特徴を詳しく解説するので、証券会社選びの参考にしてみてください。

moomoo証券が向いている人

moomoo証券が向いている人の特徴

  • 米国株や米国ETFを中心に、取引コストを抑えて売買したい人
  • チャートや指標を活用し、自分で銘柄分析を行いながら投資判断をしたい人
  • 積立よりもスポット購入を軸に、タイミングを重視した取引を行いたい人
  • NISAの成長投資枠を使って米国株式への投資に集中したい人

moomoo証券は、米国株を中心に取引コストや分析環境を重視したい方に向いています。

米国株・米国ETFの取扱銘柄が多く、一部の銘柄は24時間取引にも対応しています。さらに、手数料も業界内で低水準のため、スポット購入で売買を行いながら臨機応変に投資判断をしたい投資家におすすめです。

また、スマートフォンアプリ「moomoo」は、チャートや指標、ニュースを一体で確認できる高機能な分析ツールとして高い評価を得ています。

銘柄を自分で調べ、成長性を見極めながら投資したい方や、NISAの非課税投資枠を活用して米国株式への投資に集中したい方にとって便利なサービスです。

SBI証券が向いている人

SBI証券が向いている人の特徴

  • NISAを活用し、つみたて投資枠と成長投資枠を幅広く使い分けたい人
  • 投資信託を中心に、長期・積立で資産形成を進めたい人
  • ポイント投資やクレカ積立を取り入れて効率よく運用したい人
  • IPOや信用取引など、将来的に投資の選択肢を広げたい人

SBI証券は、NISAや投資信託を活用した長期・積立型の資産運用を重視する方に向いています。

投資信託の取扱銘柄数が多く、クレカ積立やポイント投資にも対応しているため、日常生活と資産形成を組み合わせやすい点が特徴です。

また、国内株式・外国株式に加え、IPOや債券、FXなど商品ラインナップが幅広く、将来的に投資の幅を広げたい方にとっても選択肢が豊富です。

moomoo証券とSBI証券の上手な使い分け方

moomoo証券とSBI証券はいずれも口座開設・維持費がかからず、併用しやすい点が特徴です。

それぞれで得意分野が大きく異なるため、取引内容や目的ごとに使い分けることで、無理なく効率的な資産運用が可能になります。

この項目では、moomoo証券とSBI証券を上手に使い分ける方法の一例を紹介します。

米国株式・高度な情報収集と分析はmoomoo証券

米国株の情報収集や個別銘柄の分析を重視する場合は、moomoo証券が適しています。

チャート、財務指標、ニュースを横断的に確認できる分析機能が充実しており、銘柄を深掘りしながら売買判断を行いたい場面で力を発揮します。

また、米国株・米国ETFの取り扱い数や業界最安級の手数料水準を誇るため、スポット購入を中心に臨機応変な取引を行う用途と相性が良いでしょう。

一方、クレカ積立やポイント投資などのサービスは提供されていないため、分析・売買に特化したサブ口座として活用することで、moomoo証券の強みを活かしやすくなります。

投資信託・国内株式・NISAはSBI証券

投資信託・国内株式やNISAを軸にした長期運用には、SBI証券が向いています。

投資信託の取り扱い数が多く、つみたて投資枠・成長投資枠の選択肢も豊富なため、長期の資産形成を計画的に進めやすい点が特徴です。

加えて、クレカ積立やポイント投資など、積立投資を継続しやすい仕組みが整備されている点も大きな魅力といえます。

NISAや投資信託を活用するメイン口座としてSBI証券を使い、米国株の分析や個別売買をmoomoo証券で補完することで、両社の特徴を活かしたバランスの良い資産運用が可能です。

moomoo証券とSBI証券に関するよくある質問Q&A

最後に、moomoo証券とSBI証券に関するよくある質問に回答します。

moomoo証券とSBI証券の両方の口座を持つメリットは?

投資目的ごとに証券会社を使い分けられる点です

moomoo証券は米国株や分析機能に強く、個別株の情報収集やスポット売買に向いています。

一方、SBI証券はNISAや投資信託、積立投資など長期運用に強みがあります。

両方の口座を持つことで、それぞれの得意分野を活かしながら効率よく資産運用を行えます。

初心者が最初に口座開設するならどちらがおすすめ?

長期・積立投資を重視するならSBI証券です。

初心者の場合、NISAを使った投資信託の積立投資から始めるケースが多く、制度面や商品数が充実しているSBI証券のほうが運用しやすい傾向にあります。

一方、米国株に強い関心があり、個別株分析を学びながら投資したい場合はmoomoo証券を選ぶのが良いでしょう。

NISA口座はmoomoo証券とSBI証券のどちらで開設すべき?

NISAを幅広く活用したいならSBI証券が適しています。

NISAのつみたて投資枠・成長投資枠ともに取扱銘柄数が多く、クレカ積立にも対応している点からSBI証券のほうが充実度は高いといえます。

非課税枠を活かしながら米国株への投資を検討している方は、moomoo証券を選ぶのが良いでしょう。

米国株取引だけならmoomoo証券で十分?

米国株の売買を中心にするならmoomoo証券で十分対応できます

moomoo証券は取扱銘柄数が多く、手数料も業界で低水準なため、コストを抑えて米国株や米国ETFを取引したい場合におすすめです。

ただし、貸株やIPOなどの制度も含めて幅広く運用したい場合は、SBI証券を併用するのも選択肢です。

moomoo証券とSBI証券の注文機能と約定力の違いは?

分析・機動性重視はmoomoo証券、安定性重視はSBI証券です。

moomoo証券はチャートや板情報など分析機能が充実しており、タイミングを重視した注文に向いています。

一方、SBI証券はさまざまな取引方法、日本全国の主要取引所に対応しています。取扱銘柄数が多く、安定した投資環境を重視する投資家に適しています。

それぞれに独自の強みがあるため、用途に応じて証券会社を使い分けるのが効果的です。

まとめ

moomoo証券とSBI証券をさまざまな項目で徹底比較してきました。最後に、両者のスペックをおさらいしておきましょう。

moomoo証券とSBI証券のスペック比較
証券会社moomoo証券SBI証券
取扱商品日本株/米国株/投資信託/外貨建てMMF/日本株オプション/米国株オプション/ETF日本株/外国株/海外ETF/投資信託/外貨建てMMF/SBIラップ/債券/FX/先物・オプション/商品先物/店頭CFD/取引所CFD(くりっく株365)/金・銀・プラチナ/保険など
国内株式取引所東京証券取引所東京証券取引所/名古屋証券取引所/福岡証券取引所/札幌証券取引所
国内株式取引方法現物取引現物取引/信用取引/PTS取引/IPO・PO
国内株式手数料無料無料※2
単元未満株
米国株式銘柄数6,4914,192
米国ETF銘柄数667546
米国株信用取引銘柄数1,1951,135
米国株式手数料(税込)約定代金の0.132%※1約定代金の0.495%※3
投資信託銘柄数6652,646
NISA銘柄数つみたて投資枠:160成長投資枠:545つみたて投資枠:283成長投資枠:1,506
ポイントサービスmoomooポイントVポイント/Pontaポイント/dポイント/JALのマイル/PayPayポイント
ポイント投資×
クレカ積立×
iDeCo×
取引アプリ
デモ取引×
※2026年1月23日時点の情報です
※1:ベーシックコースの場合。上限22ドル(0.01米ドル未満は0.01米ドルとして取り扱い)
※2:ゼロ革命適用時
※3:インターネットコースの米国株式手数料。ダイレクトコース及びIFAコース、対面コースは対象外。手数料下限0ドル/上限22ドル
参照:moomoo証券
参照:SBI証券

これまでの比較から分かるとおり、総合力と制度面の充実度ではSBI証券が優位といえます。

NISAや投資信託、クレカ積立など長期・積立投資に必要な機能がひと通りそろっており、メイン口座として安定的に資産形成を進めたい方に向いています。

一方、moomoo証券は米国株取引と分析環境に強みを持つ証券会社です。低水準の手数料や豊富な米国株・ETF、高機能な分析アプリを活かして、個別株を中心に積極的な売買を行いたい方に適しています。

ただし、どちらか一方に絞る必要はなく、SBI証券を長期運用の軸にしつつ、moomoo証券を米国株や分析用のサブ口座として併用することで、それぞれの強みを無理なく活かせます。

ご自身の投資目的や運用スタイルを整理したうえで、両社を上手く使い分けながら効率的な資産運用を目指していくことが大切です。

オカネコマガジン編集部

オカネコマガジンは、お金の悩みを抱えるユーザーとお金の悩みを解決する専門家をマッチングするサービス「オカネコ」を運営する株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ、本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 仁)が運営する、みんなのお金のことが分かるオウンドメディアです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次