監修者 | |
![]() | 株式会社400F 林 和樹 執行役員CMO(Chief Marketing Officer)/ 証券アナリスト |
インターネットの発達に伴い普及したネット銀行。オンライン取引により運営コストが抑えられ、メガバンクと比較して金利が高く手数料が低い傾向にあります。
その他、アプリの使いやすさや各種ネットサービスとの親和性などメリットは多いものの、店舗がないことに不安を持つ人もいるでしょう。
本記事では、ネット銀行のメリット・デメリットや安全面のリスクについて解説します。ネット銀行の向き・不向きや使い方、口座の選び方、おすすめの銀行も紹介するため、銀行選びに迷っている方はぜひ参考にしてください。

ネット銀行は、テクノロジーを活用して、手数料の安さ・金利の高さ・利便性を実現した、現代における非常に合理的で優れた金融サービスです。
そのメリットを最大限に享受できる方にとっては、もはや欠かせない存在と言えるでしょう。
一方で、「やめた方がいい」という声があるのは、その合理性と引き換えに対面でのサポートという選択肢をなくしているためです。
金融取引における安心感の尺度は人それぞれであり、どちらが良いという絶対的な正解はありません。
大切なのは、ネット銀行のメリットとデメリットの両方を正しく理解し、ご自身の価値観やライフスタイル、ITリテラシーと照らし合わせて判断することです。
この記事を参考に、ご自身にとって最適な金融機関との付き合い方を見つけてください。
注記:当サイトを経由したお申し込みがあった場合、当社は提携する各企業から報酬の支払いを受けることがあります。提携や報酬の支払いの有無が、当サイト内での評価に影響を与えることのないようにしています。




ネット銀行とは
ネット銀行とは、原則として実店舗を持たないオンライン取引専業の金融機関です。
一方、メガバンクは全国に店舗を展開する都市銀行で、特に巨大な資産規模を持つ三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行の3行を指します。
それぞれの違いを詳しく解説します。



ネット銀行とは、実店舗を持たず、インターネット上の取引を中心とした銀行のことです。
店舗や人件費などの運営コストを抑えることで、利用者に手数料の安さや金利の高さといった形で還元しているのが大きな特徴です。
ネット銀行とメガバンクの違い


メガバンクとネット銀行の主な違いは、実店舗の有無・手続き方法・ATMの種類です。
メガバンクは潤沢な資金と収益力を基盤に全国に多数の支店・ATMを持ち、対面からネット取引まで幅広いサービスを展開しています。大企業や上場企業、富裕層の顧客が多く、他銀行と比べて預金量・融資残高・総資産規模は桁違いです。
全国に支店があるため窓口で口座開設や入出金ができ、困ったことや疑問があれば対面で相談ができます。
対してネット銀行は実店舗や自行ATMを持たず、オンライン取引が中心です。運営コストが少ないため預金金利が高い傾向にあり、独自のポイントプログラムなどお得なサービスも展開しています。ネット取引に慣れているマス層が主な顧客です。



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ネット銀行のメリット
店舗を持たずオンライン取引が主軸のネット銀行には、以下の4つのメリットがあります。
ネット銀行のメリット



最大のメリットは、やはり手数料の安さと金利の高さです。
特に他行への振込手数料やATM利用手数料が、実店舗を持つ銀行に比べて大幅に優遇されています。
また、24時間365日、スマートフォン一つで取引が完結する利便性も、現代のライフスタイルに合った大きな魅力です。
預金金利が高い傾向にある
ネット銀行は店舗費や人件費などの運営コストが低い分、一般の銀行よりも普通預金や定期預金の金利設定が高めです。
メガバンク | ネット銀行※1 | |
---|---|---|
普通預金金利 | 0.2% | 0.2~0.6%程度 |
定期預金金利 | 0.25~0.5%程度 | 0.2~1.5%程度 |
※1:本記事で紹介しているネット銀行の金利の目安です。
金利がさらにアップする特典やキャンペーンを設けているネット銀行も多いため、少しでも利息を増やしたい方に適しています。
他行宛振込手数料がお得な傾向にある
多くのネット銀行では、所定の条件を満たすことで毎月一定回数まで他行宛振込手数料が無料になる仕組みが用意されており、他行宛振込手数料がお得な傾向にあります。
例えば、以下のネット銀行は他行宛振込手数料の無料回数が多く付与されています。
他行宛振込手数料の無料回数が多いネット銀行 | |||
---|---|---|---|
東京スター銀行※ | ネットバンキングでの他行宛振込が月5回無料(6回目以降税込110円/回) | ||
SBI新生銀行 | ネットバンキングでの他行宛振込が最低月1回無料(SBI証券との口座振替契約(ダイヤモンドステージ達成)で他行宛振込手数料が10回無料) |
手続きがネット完結
ネット銀行はすべてのサービス・手続きがネット完結のため、窓口に行く必要がありません。
口座開設から振込、ローンの借入れまですべてオンラインで手続きでき、仕事や育児等で銀行の営業時間である平日の日中に外出できない人にも適しています。
開設特典やサービスが豊富
ネット銀行は口座開設時の特典や各種サービスが充実しています。独自のポイントプログラムによって、預金残高や取引に応じてポイントがたまる仕組みを導入している銀行もあります。
新規口座開設で特典が付与される銀行 | |||
---|---|---|---|
SBI新生銀行 | 口座開設と取引で最大22,000円プレゼント | ||
ソニー銀行 | 新規カード発行月から2か月後の末日までに、国内でVisaデビットを5回以上利用すると、利用金額に関わらずもれなく1,000円プレゼント | ||
PayPay銀行 | 口座開設の翌月までにVisaデビット3回利用で1,000円分のPayPayポイント |
少しでもお得に利用したい方は、開催中のキャンペーンも確認すると良いでしょう。
ネット銀行のデメリット|やめた方がいいと言われる理由
メリットがある一方で、ネット銀行は「やめた方がいい」と言われることもあります。なぜそう言われてしまうのか、デメリットとあわせて確認しましょう。
ネット銀行のデメリット
窓口で対面相談ができない
一部の銀行を除き、ネット銀行は原則として店舗がないため、対面での相談ができません。サービスや商品について不明点があれば電話やチャット、メールで問合せる必要があります。
住宅ローンなど複雑な商品でも対面相談はできないため、人によっては不安を感じる可能性があるでしょう。



「やめた方がいい」と言われる背景には、対面で相談できる窓口がない点が挙げられます。
住宅ローンや相続といった複雑な手続きについて、直接相談しながら進めたい場合には不便を感じるでしょう。
また、IDやパスワードの管理は全て自己責任となるため、デジタル機器の操作に不安がある方にはハードルが高いかもしれません。
現金取引が不便
ネット銀行は基本的に自行のATMを持たないため、提携ATMの利用が中心です。そのため、一部現金取引には対応できず、多額の現金を扱う場合は一定の制限があります。
当然ながら、提携ATMでは新札の用意や両替対応などもできず、デメリットに感じる方もいるでしょう。
振込にはネット環境が必要
ネット銀行の振込は、基本的にインターネットバンキングで行います。そのため振込には、ネット環境が必要不可欠です。
したがって、電子端末の充電が切れていたり、一時的にネットがつながらないなどの場合は振込手続きができません。
引き落とし用口座に指定できない場合がある
近年は少なくなりましたが、ネット銀行は一部の公共料金・税金・各種サービスの引き落とし口座に指定できない場合があります。
指定できないネット銀行を利用している場合、他の銀行口座を指定したりクレジットカードからの引き落とし、払込伝票による支払い等を選択する必要があります。
ネット銀行を普段の生活費や税金等の支払い口座として利用を検討している場合は、各種サービスが引き落とし口座の設定に対応しているかも確認しましょう。
ネット銀行は危険?安全性は大丈夫?
ネット銀行に限らず、インターネットバンキングを利用する銀行ではフィッシング詐欺や不正アクセスのリスクが常に存在します。
そのため銀行によって「ワンタイムパスワード」「2段階認証」「自動ログアウト設定」など、さまざまなセキュリティ対策を設けています。
自身でも、日頃から以下のようなセキュリティ対策を心がけておきましょう。
自身でできるセキュリティ対策
- IDとパスワードは定期的に更新して管理を徹底する
- 不審なメールは開封しない
- パソコンやスマホは常に最新のOSで利用する
- セキュリティ対策ソフトをインストールする



日本国内で営業するネット銀行は、実店舗を持つ銀行と同様に日本の法律や金融庁の規制に準拠しており、預金保険制度(ペイオフ)の対象です。
危険性はなく、セキュリティ対策も高度化しています。
ただし、利用者自身がフィッシング詐欺に注意したり、パスワードを厳重に管理したりといった、自己防衛の意識を持つことが不可欠です。
ネット銀行が向いている人・向いていない人
ネット銀行が向いている人・向いていない人の特徴は下記表のとおりです。
ネット銀行が向いている人 | ネット銀行が向いていない人 | |||
---|---|---|---|---|
利用スタイル | ・スマホやPCでの操作に慣れている | ・現金派 ・ATMをよく使う ・まとまった現金の入出金がある | ||
ニーズ | ・銀行には金利や手数料など商品やサービスのお得度を求める ・ネット証券など連携させたいサービスがある | ・銀行には安心感・信頼感を求める | ||
サポート体制 | ・メールやチャット相談に抵抗がない ・不明点は自身で調べるため過剰なサポートは不要 | ・対面でのやり取りがしたい ・担当者制で細やかなサポートを望んでいる |
ネット銀行が向いている人は、コストパフォーマンスを重視し、ネット操作に慣れている人です。対面の安心感や手厚いサポートを重視する場合は、店舗があるメガバンクが使いやすいでしょう。



スマートフォンの操作に慣れており、手数料を少しでも節約したい、合理的に物事を進めたいという方はネット銀行に非常に向いています。
一方で、金融の専門家に直接相談しながら手続きを進めたい方や、万が一の際に、対面の窓口があるという安心感を重視する方には、実店舗を持つ銀行の方が適しているでしょう。
ネット銀行の使い方
ネット銀行は、基本的にはインターネットを通じて取引を行います。専用アプリやサイトを使えば、24時間いつでも振込や残高照会が可能です。
ネット銀行の使い方として、ATMで入出金する方法と振込方法を解説します。
ATMで入出金する方法
ネット銀行は基本的には自行のATMを持たないため、ATMで入出金したい場合は提携ATMを利用します。
ネット銀行によって、メガバンクやゆうちょ銀行のATMと提携している場合や、コンビニやスーパーなどに設置されている以下のATMと提携している場合があります。
提携ATMの一例
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- E-netATM
- イオン銀行ATM など
ATMで入出金する機会が多い方は、「提携ATMがどこか」「利用しやすい場所にATMが設置されているか」も確認すると良いでしょう。



ネット銀行の取引は、すべてスマートフォンかパソコンを使ってアプリやウェブサイトを通じて行います。
残高照会や振込はもちろん、定期預金の申し込みなどもオンラインで完結します。
現金の入出金は、提携しているコンビニエンスストアなどのATMを利用するのが基本です。
振込方法
ネット銀行での振込方法は、基本的にはネットバンキングで行います。他行宛の振込でも一定の無料回数が設けられていたり、1回100円程度に手数料が抑えられている場合が多いです。
店舗を持つネット銀行や店舗を持つ銀行と提携している場合、窓口でも振込を受け付けている場合がありますが、ネットバンキングよりも手数料が高いことが多い点に注意しましょう。
ネット銀行の選び方
ネット銀行を選ぶときに見ておきたいポイントは下記のとおりです。



選ぶ際は、ご自身の利用頻度に合わせてATMと振込の手数料無料回数をまず確認しましょう。
その上で、預金金利の高さや、証券会社やポイントサービスといった、ご自身の経済圏に合った連携サービスの有無で比較検討するのが、賢い選び方です。
各種手数料の無料回数が多いか
先述したように、多くのネット銀行では、他行宛振込手数料や提携ATMの入出金手数料が一定回数無料になるサービスを提供しています。
あらかじめ、無料になるための条件や回数(例:所定の取引を○回すれば月○回まで手数料が無料など)を確認しておき、無料回数を超えた場合の手数料も比較しておきましょう。
他行宛振込手数料の無料回数が多いネット銀行 | |||
---|---|---|---|
東京スター銀行※ | ネットバンキングでの他行宛振込が無条件で月5回無料(6回目以降1回110円税込) | ||
SBI新生銀行 | ネットバンキングでの他行宛振込が最低月1回無料(SBI証券との口座振替契約(ダイヤモンドステージ達成)で他行宛振込手数料が10回無料) |
ATM手数料の無料回数が多いネット銀行 | |||
---|---|---|---|
イオン銀行 | ・イオン銀行ATMなら24時間365日何回でも手数料無料 ・みずほ銀行ATM・ゆうちょ銀行ATM・三菱UFJ銀行のATMも、平日日中はATM手数料無料 | ||
SBI新生銀行 | ・ATM出金手数料が月5回まで無料 ・ステップアッププログラムのシルバーステージ以上なら、何度でもATM利用手数料無料 |


提携ATMが近くにあるか
自宅や職場の近く、最寄り駅、よく使う商業施設などで提携ATMがあるかどうかを確認しておきましょう。
提携ATMの設置場所や営業時間は、各銀行のサイトやアプリで確認できます。複数の提携ATMがあると日常生活の中でより便利に活用できます。
利用する口座(普通預金・定期預金)の金利が高いか
預金金利は、「普通預金」や「定期預金」など口座の種類によって金利が異なります。
また、ネット銀行の預金金利は、キャンペーンの有無や預入金額、他サービスの利用状況などの要素でも異なるケースがあります。
各行で独自の金利プログラムを実施している場合もあるため、利用する口座の金利はどのくらいか、どのような特典があるか等も事前に確認することが大切です。




利用しているサービスと連携ができるか
ネット銀行は、他サービスとの連携によって日常の利便性がさらに向上します。
ポイントプログラムやネット証券の口座、家計簿アプリなど、よく使うサービスがある場合、連携できるかどうかを確認しましょう。
証券口座と連携ができるネット銀行 | |||
---|---|---|---|
SBI新生銀行 | SBI証券との連携で、手数料無料の自動入出金サービスの利用が可能(SBI新生コネクト)。また、普通預金の金利がアップ | ||
楽天銀行 | 楽天証券との連携で、手数料無料の自動入出金サービスの利用が可能(マネーブリッジ)。また、普通預金の金利がアップ |
家計簿アプリ「マネーフォワードME」はクレカ連携やレシート撮影で支出管理が可能!
おすすめのネット銀行一覧・比較表
おすすめのネット銀行は以下の12選です。特徴について詳しく解説します。
東京スター銀行 | SBI新生銀行 | 楽天銀行 | あおぞら銀行 | オリックス銀行 | SBJ銀行 | auじぶん銀行 | ソニー銀行 | イオン銀行 | PayPay銀行 | 住信SBIネット銀行 | UI銀行 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
普通預金金利 | 0.2-0.6% | 0.21-0.4% | 0.2-0.28% | 0.35-0.5%※1 | 0.21% | 0.1-0.4% | 0.21-0.51% | 0.2% | 0.2-0.25% | 0.2-0.4% | 0.2-0.21% | 0.2-0.5% |
実店舗の有無 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 | × | × | 〇 | × | × | 〇※2 |
ATM手数料 | 月8回実質無料 預入:0円 引出:110円 | 月5回無料※3 預入:0円 引出:110円 | 入出金合計最大月7回無料 預入:0-220円 引出:220円 | 預入:ゆうちょ銀行/セブン銀行0円 引出:ゆうちょ銀行0円/セブン銀行110-220円 | 利用不可 | 入出金合計最大月10回無料※4 預入:110円 引出:110円 | 最大無制限無料 預入:110-220円 引出:110-220円 | 月4回無料※5 預入:0円 引出:110円 | 無料(イオン銀行ATMの場合。提携ATMによって異なる) | 月1回無料 預入:0-165円 引出:0-165円 | 最大月20回無料 預入:165-330円 引出:165-330円 | 預入:0円 引出:0-110円 |
振込手数料(他行宛) | 月5回実質無料 110円 | 最大月10回無料 75-214円 | 最大月5回無料 145円 | 最大月9回無料 150円 | 月2回無料 220円 | 最大月5回無料 330円 | 最大月15回無料 99円 | 最大月11回無料 110円 | 最大月5回無料 110円 | 145円 | 最大月20回無料 77円 | 最大月20回無料 86円 |
提携ATM | セブン銀行/ゆうちょ銀行/MICS提携ATM※6 | セブン銀行/イーネット/ローソン銀行/イオン銀行/ゆうちょ銀行等 | セブン銀行/イオン銀行/みずほ銀行/ゆうちょ銀行等 | ゆうちょ銀行/セブン銀行/都市銀行/イーネット/ローソン銀行等 | ー | セブン銀行/イオン銀行/イーネット/ゆうちょ銀行/みずほ銀行 | セブン銀行/イーネット/三菱UFJ銀行/ゆうちょ銀行/イオン銀行等 | セブン銀行/イオン銀行/イーネット/ローソン銀行/ゆうちょ銀行/三菱UFJ銀行等 | イオン銀行/ゆうちょ銀行/みずほ銀行等 | ゆうちょ銀行/セブン銀行/イーネット/ローソン銀行等 | セブン銀行/イオン銀行/ゆうちょ銀行/イーネット等 | きらぼし銀行/セブン銀行 |
公式サイト | URL ▲アプリダウンロード画面 | URL | URL | URL | URL | URL | URL | URL | URL | URL | URL ▲アプリダウンロード画面 | URL |
詳細ページ | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
2025年10月1日時点の金利。振込手数料はインターネットバンキングを利用した場合。手数料は税込み。
※1:BANK口座の場合の金利
※2:UI銀行の実店舗はありませんが、同グループのきらぼし銀行で対面相談が可能です
※3:シルバーステージ以上は無制限無料
※4:セブン銀行・イオン銀行・イーネットの入出金合計月10回まで無料、ゆうちょ銀行・みずほ銀行入出金合計月3回まで無料
※5:優遇プログラム Club S プラチナは無制限無料
※6:MICS提携金融機関は、ファミリーマート、ローソンなどのコンビニエンスストアATM、信託銀行、都市銀行、SBI新生銀行、あおぞら銀行、イオン銀行、商工中金、地方銀行、第二地方銀行など



ネット銀行を比較する際は、金利や手数料といった数字だけでなく、その銀行が提供するサービス全体がご自身のライフスタイルに合っているかという視点が重要です。
例えば、よく利用する決済アプリと連携しているか、といった点も、日々の利便性を大きく左右します。
東京スター銀行
東京スター銀行
\ 普通預金金利が高く給与口座や生活費用口座におすすめ! /
0.2%(通常)
0.3%(「資産運用商品を300万円以上保有」または「NISA口座保有かつ投資信託を購入」)
0.6%(給与・年金受取口座指定/「資産運用商品を300万円以上保有」かつ「NISA口座保有かつ投資信託を購入」)
定期預金金利 | ||
---|---|---|
商品名 | スターワン円定期預金 店頭・テレホンバンク:1円~ インターネット:1万円~ | スターワン円定期預金プラス(インターネット限定) 50万円~ |
6か月 | 0.205% | 0.50% |
1年 | 0.205% | 0.75% |
3年 | 0.205% | 0.75% |
5年 | 0.205% | ー |
- 入出金合計月8回まで実質無料※1
- 同行宛:無料
- 他行宛:月5回まで実質無料※2
※ネットバンキング利用時
- 普通預金口座で給与振込設定or年金受取設定で普通預金金利アップ
- ネット限定のスターワン円定期預金プラスの金利が高い
- コンビニATM手数料が月8回まで実質無料
- ネットバンキング利用で、他行宛振込手数料が月5回まで実質無料
- 定期預金のほか、仕組み預金※など貯金口座に活用できる金融商品の種類が豊富
※仕組み預金とはデリバティブ取引を組み込んだ預金商品のことで、高い金利が期待できる一方で元本割れのリスクがあります。
- 取引可能なATM:セブン銀行・ゆうちょ銀行ほか
╲ 条件達成で普通預金の金利が0.60%に!手数料もお得で長く使える銀行 /
▲スマホ専用サイトのため、スマートフォンからアクセスしてください。
手数料はすべて税込みです。
※1:手数料は取引時に一度引き落としされた後、翌月の第一銀行営業日に同額をキャッシュバックされます。無料回数以上の手数料についてはこちらをご参考ください。
※2:手数料は取引時に一度引き落としされた後、翌月の第一銀行営業日に同額をキャッシュバックされます。また、スターワン口座取引明細書を「郵送しない」に設定し、インターネットバンキングを利用した場合に適用されます。
SBI新生銀行
SBI新生銀行
\ SBI証券との連携で普通預金金利UP!定期預金金利も高く貯金用口座におすすめ! /
▼パワーフレックス円普通預金
0.21%(ダイヤモンドランク以外)
0.40%(ダイヤモンドランク(SBI証券との連携/28歳以下/60歳以上等))
▼SBIハイパー預金
0.42%
定期預金金利 | |||
---|---|---|---|
商品名 | スタートアップ円定期預金 店舗:500万円~ インターネット:30万円~ | パワーダイレクト円定期預金30/100 インターネット:30万円~ | パワーフレックス円定期預金 1,000円~ |
3か月 | 1.3% | 0.55% | 0.27% |
6か月 | ー | 0.70% | 0.28% |
1年 | 0.85% | 0.55% | 0.30% |
3年 | ー | 0.80% | 0.35% |
5年 | ー | 0.85% | 0.40% |
- 入金:無料
- 出金:ランク・銀行によって無料、または5回/月まで無料(無料対象外の場合は110円/回)
- 同行宛:無料
- 他行宛:ランクによって1~10回/月まで無料(無料回数以上は75円~214円)
※ネットバンキング利用時
- 定期預金の金利が高く、特に新規で口座開設した方限定の定期預金金利が高金利
- 2週間満期の定期預金があり、長期で預けるのが不安な方にもおすすめ
- SBI証券との口座連携だけでダイヤモンドランクの優遇金利が適用
- スタンダードステージは入出金手数料が5回まで無料、シルバー以上のステージは回数制限なく無料(※)
- ネットバンキング利用で他行宛振込手数料がステージに応じて月1~10回まで無料
- 取引可能なATM:セブン銀行・イオン銀行・ゆうちょ銀行・イーネットほか
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手数料はすべて税込みです。
(※)セブン銀行ATM・イーネットATM・ローソン銀行ATM・イオン銀行ATM・PatSat(パッとサッと)・VIEW ALTTE(ビューアルッテ)をご利用の場合のみ。ゆうちょ銀行ATM(ファミリーマートに設置のATMも含む)・全都市銀行ATM・三菱UFJ信託銀行ATM・三井住友信託銀行ATM・商工中金ATMをご利用の場合、1回あたり110円(税込)です。
楽天銀行
楽天銀行
\ 楽天証券との連携でよりお得に! /
年0.2%(通常)
年0.22%(楽天カード引き落とし設定)
年0.28%(マネーブリッジ利用者)
年0.44%(ボーナス金利)
定期預金金利 | |
---|---|
商品名 | 定期預金 10万円~ |
6か月 | 0.225% |
1年 | 0.275% |
3年 | 0.35% |
5年 | 0.40% |
- 入金:3万円未満は220円~(会員ステージに応じて入出金合計最大7回/月まで無料)/3万円以上は無料※3
- 出金:220円~(会員ステージに応じて入出金合計最大7回/月まで無料)
- 同行宛:無料
- 他行宛:145円(条件を満たすと最大5回/月まで無料)※4
- 楽天銀行と楽天証券を連携させると(マネーブリッジ)、普通預金金利がアップ
- 資産残高や対象サービス取引によって楽天ポイント獲得倍率がアップ※3
- 条件を満たせばATM手数料が最大7回/月、振込手数料が最大5回/月まで無料※4
- 振込などの対象取引で楽天ポイントが貯まる
- 給与口座に設定すると他行宛振込手数料が月3回無料に
- 取引可能なATM:セブン銀行・イオン銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行ほか
╲ 楽天ポイントが貯まるので楽天ユーザーはポイ活も可能! /
楽天証券について詳しく知りたい方は、以下の記事もご参考ください。


手数料はすべて税込みです。
※普通預金詳細はこちら
※マネーブリッジ(楽天証券口座との連携)詳細はこちら
※1:利息には復興特別所得税が課され、20.315% (国税15.315%、地方税5%)の税金がかかります。普通預金金利は変動金利です。お預入れ後の金利は、金融情勢等により予告なく変更する場合があります。
普通預金:詳細はこちら
楽天カード引き落とし設定:詳細はこちら
マネーブリッジ:詳細はこちら
ボーナス金利:詳細はこちら
※2:満期日以降の利息は、満期取扱が「元利自動継続」および「元金自動継続」の場合、満期日現在の定期預金の利率が適用されます。「満期自動解約」の場合、普通預金の利率が適用されます。
定期預金に100万円を年0.225%(税引後年0.179%)でお預入の場合に得られる利息(税引後)は以下となります。
6ヶ月間(180日間):100万円×年0.179%×180日/365日=882円
詳細はこちら
※3:会員ステージがスーパーVIPの場合。
※4:会員ステージに応じた無料回数と「給与・賞与・公的年金の受取で翌月3回無料」での無料回数を比較して、多い方の回数のみ付与。
あおぞら銀行
あおぞら銀行
\普通預金金利・定期預金金利が高くバランスが良い!/
0.35%(残高100万円超)
0.50%(残高100万円まで)
定期預金金利 | |
---|---|
商品名 | BANK The 定期(BANK) 50万円~ |
6か月 | 0.55% |
1年 | 0.65% |
3年 | 0.85% |
5年 | 0.95% |
- ゆうちょ銀行ATM:何度でも入出金無料
- セブン銀行ATM:入金は何度でも無料/出金は110円~
- その他ATM:提携金融機関の定める手数料に準ずる
- 同行宛:無料
- 他行宛:月9回まで無料(無料回数以上は150円/回)
- 普通預金金利・定期預金金利が高くバランスが良い銀行
- ゆうちょ銀行ATMなら入出金が何度でも無料
- 他行宛振込手数料が最大月9回無料
- Visaデビット機能付きキャッシュカードが発行される
- 半年ごとに利用額に応じてキャッシュバックを受けられる(上限なし)
- 取引可能なATM:ゆうちょ銀行・セブン銀行・イーネット・ローソン銀行ほか
╲ 普通預金の金利が高いことや手数料もお得で使い勝手抜群! /
手数料はすべて税込みです。
オリックス銀行
オリックス銀行
\ 定期預金金利が高くまとまった資金の預入先におすすめ! /
0.21%
定期預金金利 | ||
---|---|---|
商品名 | eダイレクト預金(新規口座開設限定) 100万円~1,000万円 | 定期預金(スーパー定期/スーパー定期300/大口定期) 100万円~ |
6か月 | 1.0% | 0.50% |
1年 | 1.2% | 0.85% |
3年 | ー | 0.65% |
5年 | 1.5% | 0.70% |
- 利用不可
- 同行宛:無料
- 他行宛:2回/月まで無料(3回目以上は220円)
- 定期預金での資金運用をメインとした、貯金口座に特化した銀行
- 預入期間問わず定期預金金利が高水準
- 2週間満期の定期預金(50万円以上の預入が必要)もあり、長期で預けるのが不安な方にもおすすめ
- 取引可能なATM:ー
╲ まとまったお金の預入先を探している方におすすめ! /
手数料はすべて税込みです。
SBJ銀行
SBJ銀行
\定期預金金利(ミリオくん)が高く手数料もお得!/
0.2%(通常)
0.3%(特別金利付与型(残高上限1,000万円))
0.4%(年金受取設定)
定期預金金利 | |||
---|---|---|---|
商品名 | スーパー定期預金 1円~1,000万円未満 | ミリオくん 1円~100万円以下 | 定期積金(ベスト積金) 1,000円/回~ |
6か月 | 0.25% | ー | 0.25% |
1年 | 0.40% | 0.60% | 0.35% |
3年 | 0.45% | 0.65% | 0.40% |
5年 | 0.50% | 0.75% | 0.45% |
- セブン銀行・イオン銀行・イーネット:入出金合計10回/月まで無料(無料回数以上は110円/回)
- ゆうちょ銀行・みずほ銀行:入出金合計3回/月まで無料(無料回数以上は110円/回)
- 同行宛:無料
- 他行宛:インターネット・スマートフォンバンキング(SBJダイレクト)5回/月まで無料(無料回数以上220円・窓口利用の場合は330円/回)
- 条件を満たせば普通預金金利がアップする
- 預入期間1年以上の定期預金「ミリオくん」が高金利
- 他行宛振込手数料やATM利用手数料の無料回数が多い
- 取引可能なATM:セブン銀行・イオン銀行・イーネット・ゆうちょ銀行・みずほ銀行
╲ 定期預金金利(ミリオくん)が高金利で、ATM利用手数料も無料 /
手数料はすべて税込みです。
auじぶん銀行
auじぶん銀行
\ auサービス利用中の方は金利がお得に! /
0.21%(通常)
最大0.51%(au PAY アプリ連携/au PAY カード引落とし設定等)
定期預金金利 | ||
---|---|---|
商品名 | デビュー応援定期預金(新規口座開設者限定) 1万円~ | 円定期預金 1万円~ |
3か月 | 1.2% | 0.30% |
6か月 | ー | 0.30% |
1年 | 1.0% | 0.40% |
3年 | ー | 0.45% |
5年 | ー | 0.50% |
- 入金:ステージに応じて2回/月~無制限で無料(無料回数以上は110~220円(税込)/回)
- 出金:ステージに応じて2~15回/月まで無料(無料回数以上は110~220円(税込)/回)
- 同行・三菱UFJ銀行宛:無料
- 他行宛:ステージに応じて3~15回/月まで無料(無料回数以上は99円(税込)/回)
- 新規口座開設者限定の定期預金金利が高金利
- auサービスとの連携で円普通預金金利が合計最大年0.51%(税引前)にアップ
- ステージに応じてATM手数料が月2~15回、他行宛振込手数料が月3~15回無料(三菱UFJ銀行宛は何度でも無料)
- アプリ1つで口座管理のほか、Pontaポイントの残高管理、マーケット情報の取得が可能
- 取引可能なATM:セブン銀行・イーネット・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・イオン銀行ほか
╲ 新規口座開設で3ヶ月もの円定期預金1.20%(税引前)・1年もの円定期預金1.0%(税引前)にUP!円普通預金金利も条件達成で合計最大年0.51%(税引前) /
手数料はすべて税込みです。
※金利等本ページの情報は、2025年10月1日時点のデータです
ソニー銀行
ソニー銀行
\ Visaデビット付きキャッシュカードで給与口座・生活費用口座に便利!/
0.2%
定期預金金利 | ||
---|---|---|
商品名 | 円定期預金 1,000円~100万円未満 | 積み立て定期預金 1,000円~ |
6か月 | 0.35% | 0.35% |
1年 | 0.55% | 0.55% |
3年 | 0.50% | 0.50% |
5年 | 0.50% | ー |
- 入金:無料
- 出金:月4回まで無料(5回目以降は110円/回)
- 同行宛:無料
- 他行宛:ステージに応じて1~11回/月まで無料(無料回数以上は110円/回)
- 積み立て定期預金が高金利
- 他行宛振込手数料が月1~11回無料
- ATM手数料が月4回まで無料
- Visaデビット付きキャッシュカードが発行され、Visaタッチ決済に対応
- ステージに応じて利用額の0.5~2.0%がキャッシュバックされる(キャッシュバック上限20万円/月)
- 取引可能なATM:ゆうちょ銀行・セブン銀行・イオン銀行・イーネットほか
【新規発行特典】Visaデビット利用で1,000円もらえる!
新規カード発行月から2か月後の末日までに、国内でVisaデビットを5回以上利用すると、利用金額に関わらずもれなく1,000円がもらえます!
╲ デビット付きキャッシュカードで家計管理がかんたん!利用額に応じたキャッシュバックも /
手数料はすべて税込みです。
イオン銀行
イオン銀行
\ 特にイオングループを利用する人におすすめ!/
0.2%(通常)
0.21%(シルバーステージ(スコア50点以上))
0.22%(ゴールドステージ(スコア100点以上))
0.25%(プラチナステージ(スコア150点以上))
定期預金金利 | ||
---|---|---|
商品名 | スーパー定期/スーパー定期300 1円~3,000万円未満 | 積立式定期預金 月500円~ |
6か月 | 0.35% | 0.5% |
1年 | 0.45% | 0.5% |
3年 | 0.45% | 0.5% |
5年 | 0.70% | 0.5% |
- 入金:無料(イオン銀行ATM)
- 出金:無料(イオン銀行ATM)
※他行ATMはステージに応じて月1~5回無料
- インターネットバンキング:イオン銀行宛 無料/他行宛 110円※
- ATM(各種カード):イオン銀行宛 無料/他行宛 132円※
- ATM(現金):イオン銀行宛 220~440円/他行宛 374~550円
- ステージに応じて普通預金金利がアップ
- イオン銀行や提携金融機関のATM手数料が無料
- 他行宛振込手数料が最大月5回無料
- 「イオン銀行キャッシュ+デビット」が発行でき、利用額に応じてWAONポイントがたまる
- 家族が使えるキャッシュカード(代理人カード)を発行できる
- 取引可能なATM:イオン銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行ほか
╲ 満期日や積立金額設定の自由度の高さが魅力!家族が使える代理人カードの発行も可能 /
手数料はすべて税込みです。
※ステージに応じて他行宛の振込手数料が1~5回/月無料。詳細はこちら


PayPay銀行
PayPay銀行
\ PayPayポイントがたまりやすい!/
0.2%(通常)
0.3%(29歳以下:預入額10~100万円未満/30歳以上:預入額50~200万円未満)
0.4%(29歳以下:預入額100~1,000万円/30歳以上:預入額200~1,000万円未満)
定期預金金利 | |
---|---|
商品名 | 定期預金(ネット定期) 1万円~ |
6か月 | 0.225% |
1年 | 0.275% |
3年 | 0.35% |
5年 | 0.40% |
- 入金・出金ともに月1回まで無料(2回目以降は利用金額3万円以上は無料、3万円未満は165円~)
- 同行宛:無料
- 他行宛:145円
※ネットバンキング利用時
- 無料でVisaデビット付きキャッシュカードが発行できる
- 満15歳以上なら審査不要で口座開設可能
- 給与受取口座に設定すると、他行宛の振込手数料が月3回まで無料
- Visaデビットの利用で500円につき1円分のPayPayポイント付与
- 口座開設の翌月末までにVisaデビット3回利用で、1,000円分のPayPayポイントがもらえるキャンペーン実施中
- 定期預金は預入期間が1か月~10年まで幅広く設定可能
- PayPayマネーへの入出金が何度でも無料
- 取引可能なATM:ゆうちょ銀行・セブン銀行・イーネット・ローソン銀行ほか
╲ 口座開設の翌月末までにVisaデビット3回利用で1,000円分のPayPayポイントがもらえる! /
手数料はすべて税込みです。
住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行(d NEOBANK)
\給与口座・生活費口座・貯金用口座など多数の目的で利用できる!/
0.2%(通常)
0.21%(SBI証券との連携)
定期預金金利 | |
---|---|
商品名 | 円定期預金 1,000円~ |
6か月 | 0.225% |
1年 | 0.275% |
3年 | 0.35% |
5年 | 0.40% |
- 入金:ランクによって2~20回/月まで無料(無料回数以上は165円~)
- 出金:ランクによって2~20回/月まで無料(無料回数以上は165円~)
※「アプリでATM」利用ならセブン銀行・ローソン銀行ATMは入出金が何度でも無料
- 同行・三井住友信託銀行宛:無料
- 他行宛:ランクによって1~20回/月まで無料(無料回数以上は77円)
- 貯金の目的に応じて10個まで預金専用口座(目的別口座)を作成できる
- 目的別口座は自動積立設定も可能
- ランクに応じてATM利用手数料と振込手数料の無料回数あり
- 取引可能なATM:セブン銀行・イオン銀行・ゆうちょ銀行・イーネットほか
╲ 預金専用の目的別口座が作れて、貯金の管理が簡単! /
▲スマホ専用サイトのため、スマートフォンからアクセスしてください。
手数料はすべて税込みです。
UI銀行
UI銀行
\ 手数料がお得で夫婦やカップルでも家計管理しやすい! /
0.2%(普通預金金利)
0.5%(女神のサイフ(女性限定))※1
0.5%(はたらくサイフ(給与受取設定))※2
0.5%(まもりのサイフ(年金受取設定))※3
※1:年12回利息が付き、各種手数料がお得(特定のATM手数料月3回、他行振込手数料月5回無料)な女性限定の口座
※2:給与受取設定で年12回利息が付き、限定クーポンがもらえる口座
※3:年金受取設定で年12回利息が付き、限定クーポンがもらえる口座
定期預金金利 | |
---|---|
商品名 | スーパー定期預金 1円~1,000万円未満 |
6か月 | 0.70% |
1年 | 1.0% |
3年 | 0.50% |
5年 | 0.50% |
- 入金:無料
- 出金:ランクによって1~20回/月まで無料(無料回数以上は110円)※2
- 同行・きらぼし銀行宛:無料
- 他行宛:ランクによって2~20回/月まで無料(無料回数以上は86円)
- 定期預金の金利が高い
- 女性は高金利な普通預金金利が適用される(女神のサイフ)
- ステージに応じてATM出金手数料が月1~20回、他行宛振込手数料が月2~20回無料
- アプリで口座開設・振込・預金管理が可能
- アプリだけで(カードレスで)セブン銀行・ローソン銀行ATMから引き出しが可能
- アプリで夫婦やカップルでも資産管理の共有ができる
- 取引可能なATM:きらぼし銀行・セブン銀行
╲普通預金・定期預金が高金利でスマホ出金も可能!/
手数料はすべて税込みです。
※2:ATM出金手数料の優遇はセブン銀行ATMのみ適用されます。 きらぼし銀行ATMは対象外です。きらぼし銀行ATMご利用の場合は、きらぼし銀行のATM利用手数料無料条件が適用されます。
ネット銀行の口座開設手順
ネット銀行の口座開設は各銀行の公式サイトから申込できます。
一般的な銀行口座の開設手順は以下のとおりです。
銀行口座の開設手順
- 口座開設に必要なものを準備する
- 銀行のホームページまたは店頭で口座開設を申込む
- 必要事項の記入・本人確認書類の提出を行う
- 口座開設完了&キャッシュカードが発行される
申込に必要なものは銀行によって異なりますが、個人番号カード(マイナンバーカード)・運転免許証・パスポートなどの本人確認書類が必要です。
詳細は各銀行のホームページなどで確認しましょう。



ネット銀行の口座開設は、スマートフォン上で本人確認書類(運転免許証など)を撮影してアップロードするだけで完結する場合がほとんどです。
店舗に出向く必要がなく、郵送でのやり取りも不要なため、非常にスピーディーに手続きを進めることができます。
【Q&A】ネット銀行に関するよくある質問
最後に、ネット銀行に関するよくある質問に回答します。
- スマホでネットバンキング(ネット銀行)を利用するのは危険?
-
先述の章(ネット銀行は危険?安全性は大丈夫?)で述べたように、スマホからの閲覧でも、フィッシング詐欺や不正アクセス等のリスクが存在します。
スマホでも日頃から以下のセキュリティ対策の実施を心がけましょう。
自身でできるスマホのセキュリティ対策
- 端末は必ずロックをしておく
- 端末やアプリのバージョンは常に最新にする
- IDとパスワードは定期的に更新して管理を徹底する
- 不審なメールやSMSは開封しない
- 公式サイトやアプリのみを利用する
- セキュリティ対策ソフトをインストールする
- なるべく公衆のWiFiは利用しない
不正アクセスや身に覚えのない取引等が確認されたら、まずは利用する金融機関に連絡して指示を仰ぎ、必要に応じて警察にも相談しましょう。
- ネット銀行で不正利用が確認されたら補償は受けられるの?
-
不正利用による補償は、ネット銀行の規定や状況によって異なります。
例えば、「住信SBIネット銀行」の個人顧客に対するネットバンキングの不正取引発生時の対応は、以下の通りです。
個人のお客さまがインターネットバンキングによる不正な払戻し被害に遭われた場合には、預金者保護法及び一般社団法人全国銀行協会の申し合わせに準じ、原則、当社へ通知が行われた日の30日前の日以降になされた払戻しの額に相当する金額について被害補償を実施します。
なお、お客さまの「重大な過失」または「過失」となりうる場合については、被害補償対象外または補償額の一部減額となる場合があります。個別の事案毎にお客さまのお話を伺い、対応します。このような規定は各金融機関のHPで公開されていますが、状況によって対応方法が異なるため、不正利用等が発生した際はまずは利用する金融機関に相談しましょう。
まとめ
ネット銀行は実店舗がないため対面相談ができず、現金取引が不便というデメリットがあります。
しかし、運営にかかる費用が少ないため金利やサービスのお得度は高く、コストを重視する人におすすめです。うまく活用すれば、生活の利便性は大きく向上するでしょう。
ご紹介したポイントをもとに、自分に合ったネット銀行を見つけてください。
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