Oliveプラチナプリファードを徹底解説!損益分岐点から見る切り替えタイミングや特典

Oliveフレキシブルペイプラチナプリファード(以下、Oliveプラチナプリファード)は、ポイントの還元に特化したカードです。

年会費は税込33,000円と高額ですが、基本還元率は1.0%で、プリファード特約店での利用や新規加入特典、継続特典などにより多くのVポイント獲得が狙えます。

今回は、Oliveプラチナプリファードの特徴や三井住友カードプラチナプリファードとの違いなどを解説。年会費を回収するために必要な獲得ポイント数も試算していますので、作成すべきか迷っている人はぜひ参考にしてください。

このコンテンツの3行まとめ
  • Oliveプラチナプリファードは、他のアカウントランクに比べて利用に応じてもらえるポイントが豊富なこと、付帯保険の内容が充実していること、選べる特典が多いことが特徴
  • Oliveプラチナプリファードは「三井住友カードプラチナプリファード」よりも決済機能が豊富最大ポイント還元率が高いが、引き落とし口座は三井住友銀行のみしか設定できない点に注意
  • Oliveプラチナプリファードは税込33,000円の年会費がかかるため、基本還元率1%で支払いした場合は年間200万円(月額約16.7万円)プリファード特約店(還元率計7%)で支払いしたときは年間約50万円以上利用すると元が取れる

注記:当サイトを経由したお申し込みがあった場合、当社は提携する各企業から報酬の支払いを受けることがあります。提携や報酬の支払いの有無が、当サイト内での評価に影響を与えることのないようにしています。

※本記事の情報は2025年6月時点のものです。

目次

【比較表】Oliveプラチナプリファードの特徴

Oliveフレキシブルペイはキャッシュカードに加え、クレジット、デビット、ポイント払いという3つの支払い機能が1枚に集約されたカードです。

Oliveフレキシブルペイの特徴
  • 4種類のカードが1枚に集約
  • アプリで家計状況を一元管理ができる
  • アプリで3つの支払い機能の使い分けができる
  • ナンバーレスカードで安心のセキュリティ
  • ポイント還元率が最大20%
  • ETCカードや家族カードの発行が可能
  • 引き落とし口座はSMBC銀行口座のみ

Oliveフレキシブルペイには、一般、ゴールド、プラチナプリファードの3種類のアカウントランクがあります。

Olive(オリーブ)フレキシブルペイ基本情報
一般ゴールドプラチナプリファード
発行ブランドVisa
申込対象日本国内在住の個人日本国内在住で満18歳以上の個人(高校生を除く)※クレジットモードは本人に安定継続収入がある満20歳以上が対象
年会費永年無料5,500円(税込)33,000円(税込)
年会費優遇年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です。
※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください。
ポイント還元・キャッシュバック率クレジットモード0.5%0.5%1.0%
デビッドモード0.5%0.5%1.0%
ポイント払いモード0.25%0.25%0.25%
Vポイントアッププログラム最大20%還元(※)
お買物安心保険購入日および購入日の翌日から200日間300万円まで補償(1事故につき3,000円の自己負担)購入日および購入日の翌日から200日間500万円まで補償(1事故につき3,000円の自己負担)
不正利用補償紛失・盗難の届け出日から60日前までの損害を補償
支払方法クレジットモード毎月26日に決済口座から引き落とし
デビッドモード決済口座から即時に引き落とし
ポイント払いモード事前にチャージした残高から即時に引き落とし
海外旅行傷害保険最高2,000万円利用付帯最高5,000万円利用付帯
国内旅行傷害保険最高2,000万円利用付帯最高5,000万円利用付帯
ETCカード年会費550円(税込)
※初年度無料
※1年に1回以上ETC利用のご請求があれば次年度無料
家族カード永年無料(クレジットモードのみ)
※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

Oliveプラチナプリファードの主な特徴を紹介します。

利用に応じてもらえるポイントが豊富

Oliveプラチナプリファードの主な魅力は、他のアカウントランクよりポイント還元率が高いだけでなく、Vポイントが獲得できる特典が充実していることです。

Oliveプラチナプリファードで獲得できるポイント

  • 通常ポイント還元率:1.0%(クレジット・デビットモード)
  • プリファードストア(特約店)の利用:+1〜9%
  • SBI証券クレカ積立:年間利用額に応じて最大3.0%還元
  • 新規入会特典:入会月を含む3か月後末日までに40万円以上利用で40,000ポイント
  • 継続特典:毎年100万円利用ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント)
  • その他:Vポイントアッププログラムにより対象店舗での還元率が最大20%にアップ

Oliveプラチナプリファードの基本還元率は1.0%であり、一般カードやゴールドカードの2倍です。

また、「プリファードストア」と呼ばれる特約店のコンビニや飲食店などで支払いをすると、+1〜9%ポイント還元されます。

プリファードストア(特約店)の一例
コンビニエンスストアセブン‐イレブン: +6%※1
ローソン: +6%※1
セイコーマート: +6%※1
カフェエクセルシオール カフェ: +6%※1
ドトールコーヒーショップ: +6%※1
スターバックス: +1%※2
ファストフードすき家: +6%※1
マクドナルド: +6%※1
吉野家: +6%※1
ファミリーレストランサイゼリヤ: +6%※1
ココス: +6%※1
ガスト: +6%※1
ドラッグストアクスリのアオキ: +1%
ココカラファイン: +1%
マツモトキヨシ: +1%
スーパーライフ: +1%
オークワ: +1%
平和堂: +1%
ショッピング阪急百貨店: +2%
阪神百貨店: +2%
ライフスタイル・レジャーユニバーサル・スタジオ・ジャパン: +6%※3
ユニバーサル・シティウォーク大阪: +6%※3
蔦屋書店: +2%※4
ふるさと納税サイトさとふる: +4%
ふるなび: +4%
※1.スマホのタッチ決済の場合
※2.カードオンラインチャージに限る
※3.パーク内でのスマホのタッチ決済
※4.「蔦屋書店」ロゴの店頭掲示店舗に限る

セブン-イレブンやローソンなどもプリファードストアに含まれており、対象店舗でタッチ決済をすると7%の還元を受けることが可能です。

SBI証券でクレカ積立をしたときの還元率は1.0〜3.0%であり、一般やゴールドよりも高く設定されています。

Oliveフレキシブルペイのクレカ積立の還元率
年間カード利用額 (クレカ積立分を除く)一般ゴールドプラチナプリファード
500万円以上0.5%1.0%3.0%
300万円以上〜500万円未満2.0%
100万円以上〜300万円未満1.0%
10万円以上〜100万円未満0.75%
10万円未満0%0%
※2024年10月積立設定締切分(11月買付分)からの付与率

また、新規入会と入会月の3か月後までに40万円の利用で40,000円相当、年間100万円の利用ごとに10,000円相当(年間40,000ポイントが上限)のVポイントが付与されます。

ほかにも、所定のサービス利用や家族登録などの条件の達成により、対象のコンビニや飲食店での還元率が最大20%に達します。

付帯保険の内容が充実

Oliveプラチナプリファードは、7種類の「選べる無料保険」や「お買物安心保険」「不正利用に対する保障」と充実した保険サービスが用意されています。

Oliveプラチナプリファードの付帯保険
選 べ る 無 料 保 険  旅行安心プラン海外旅行傷害保険:海外旅行中の病気やケガを補償
国内旅行傷害保険:国内旅行や出張のケガを補償
スマホ安心プラン水濡れ、汚損などによる修理を最大5万円まで補償 (免責5,000円)
自然故障(電気的・機械的事故)による修理を最大5万円まで補償 (免責5,000円)
弁護士安心プラン法律上の損害賠償請求や法律相談を行った場合の弁護士費用等や法律相談費用を補償
ゴルフ安心プランゴルフの練習中、競技中、指導中の偶然な事故により負った法律上の損害賠償責任を5,000万円まで補償
ゴルフ場敷地内でのゴルフ⽤品の盗難や破損・曲損事故による損害を5万円まで補償
日常生活安心プラン日常生活のケガやモノの破損などによる他人への賠償責任を 最高100万円まで補償
事故によるケガで後遺障害が生じたときに5万円の補償
ケガ安心プラン交通事故によるケガを治療するための入院を補償
・傷害入院補償:3,000円/日(支払限度日数:60日)
・傷害入院一時金補償:2万円
持ち物安心プラン盗難・破損・⽕災などによる携⾏品の損害:保険金額5万円(免責3,000円)
他人から預かったモノの損壊・紛失・盗難:保険金額10万円 (免責5,000円)
お買物安心保険カードのクレジット決済により購入した商品が壊れたり、盗まれたりしたときに年間最高500万円を補償 (1事故につき自己負担3,000円)
不正利用に対する保障不正利用が発生した場合、紛失・盗難の届け出日から60日前までの損害を補償

旅行安心プランの「海外旅行傷害保険」と「国内旅行傷害保険」は利用付帯のため、補償を受けるためには旅行代金等をOliveプラチナプリファードで支払う必要があります。

それぞれの補償内容は以下のとおりです。

Oliveプラチナプリファードの旅行傷害保険の補償内容
海外旅行傷害保険 病気またはケガ)傷害死亡・後遺障害:最⾼5,000万円
傷害治療費⽤:300万円
疾病治療費⽤:300万円
賠償責任:5,000万円
携⾏品損害:50万円(免責3,000円)
救援者費⽤:500万円
国内旅行傷害保険 ケガのみ傷害死亡・後遺障害:最⾼5,000万円
入院保険金日額フランチャイズ7日※:5,000円
通院保険金日額フランチャイズ7日※:2,000円
※事故の発⽣の⽇から8⽇⽬以降、ケガを治療するための⼊院・通院の状態にある場合、1⽇⽬から保険⾦が⽀払われる

Oliveプラチナプリファードの海外旅行傷害保険は、海外での治療費用が300万円まで補償されるため、旅行先で病気やケガをした際でも安心して治療を受けられるでしょう。

旅行傷害保険が不要な場合は、スマートフォンの修理費用を補償するプランや日常生活で負った損害賠償に備えられる保険などに変更することが可能です。

選べる特典の内容が増える

Oliveには、自身の好みにあわせて特典を選べるサービスがあります。

通常のOliveフレキシブルペイは、下記特典の中から1つを選べるのに対し、Oliveプラチナプリファードは2つ選ぶことが可能です。

たとえば、コンビニでお金を引き出したり買い物をする機会が多い人は、「コンビニ ATM手数料無料」と「Vポイントアッププログラム還元率+1%」を選ぶのがおすすめです。

入出金時の手数料を削減しながら、タッチ決済で支払いをすることでより多くのVポイントが獲得できます。

自身の好みやライフスタイルなどにあわせて特典を2つ選べる点は、Oliveプラチナプリファードならではの魅力といえるでしょう。

※特典を受けるには別途要件がある場合があります。

三井住友カードプラチナプリファードとの違い

「Oliveプラチナプリファード」と「三井住友カードプラチナプリファード」は、どちらも三井住友カードが提供するカードです。主な違いは以下のとおりです。

Oliveプラチナプリファードと三井住友カードプラチナプリファードの違い
 Oliveプラチナプリファード三井住友カードプラチナプリファード
決済機能クレジットモード/デビットモード/ポイント払いモードクレジットカード
引き落とし口座三井住友銀行のみ対応している金融機関の口座を指定可能
即時発行対応なし最短10秒で即時発行
最大ポイント還元最大20%最大15.5%
特典新規入会・利用特典:40,000ポイン
継続特典:最大で年間40,000ポイント(毎年前年100万円の利用ごとに10,000ポイントを付与)
外貨ショッピング利用特典:外貨決済で+2%※2
Oliveの基本特典
Oliveの選べる特典(2つ選択可能)
新規入会・利用特典:40,000ポイント
継続特典:最大で年間40,000ポイント(毎年、前年100万円の利用ごとに10,000ポイントを付与)
外貨ショッピング利用特典:外貨決済で+2%
2025年6月13日時点の情報
※Vポイントアッププログラムを利用した場合。Vポイントアッププログラムを利用するには、SMBC IDにご登録のうえ、Vpass連携が必要
※Oliveプラチナプリファードについては、クレジットモードでのご利用のみ対象。また、クレジットモードに設定していたとしても、iD決済は一律デビットモード払いとなるため対象外。
※Oliveプラチナプリファードと三井住友カードプラチナプリファードの両方を持ち、同一のSMBC IDで管理する場合は、三井住友カードプラチナプリファードの対象コンビニ・飲食店での利用も最大20%のポイント還元率
※2
クレジットモードでの利用分のみが対象

Oliveプラチナプリファードは、クレジット・デビット・ポイント払いという3つの決済機能を選べるのに対し、三井住友カードプラチナプリファードはクレカ払いのみです。

また、Vポイントアッププログラムの最大還元率や特典は、Oliveプラチナプリファードのほうが充実しています。

一方、Oliveプラチナプリファードの引き落とし口座はOliveアカウントに紐付けられた三井住友銀行のみですが、三井住友カードプラチナプリファードは他行の口座に指定可能です。

なお、国際ブランド(Visaのみ)、年会費(税込33,000円)、通常ポイント還元率(1.0%)、プリファードストアの利用で+1〜9%還元となる点などは共通です。

Oliveプラチナプリファードの損益分岐点|ポイントで年会費を賄えるタイミング

Oliveプラチナプリファードは、33,000円(税込)の年会費がかかりますが、カードの利用方法によってポイント還元率は異なります。

どのタイミングで年会費の元が取れるのか、Oliveプラチナプリファードの損益分岐点について解説します。

基本還元率と継続特典のみの損益分岐点

Oliveプラチナプリファードの基本還元率は1.0%であり、また前年の利用額が100万円に達するごとに10,000ポイントがもらえる継続特典があります。

基本還元率と継続特典でポイントを獲得した場合の損益分岐点は、以下のとおりです。

基本還元率の損益分岐点(1ポイント=1円換算)
 年間利用金額
100万円150万円200万円250万円300万円400万円
基本還元(1.0%)10,000円相当15,000円相当20,000円相当25,000円相当30,000円相当40,000円相当
継続特典10,000円相当10,000円相当20,000円相当20,000円相当30,000円相当40,000円相当
合計獲得ポイント20,000円相当25,000円相当40,000円相当45,000円相当60,000円相当80,000円相当
年会費33,000円
年会費との差-13,000円-8,000円7,000円12,000円27,000円47,000円

基本還元分と継続特典のみで年会費の元を取る場合、年間200万円(月額約16.7万円)以上の利用が必要です。

年会費の元を取るためには、食料品や日用品のお買い物に加え、水道光熱費などの支払いもOliveプラチナプリファードに集約するとよいでしょう。

ただし、電子マネーへのチャージや国民年金保険料の支払い分などは、Vポイントの付与対象にならない点に注意が必要です。

コンビニや飲食店をよく使う場合の損益分岐点

プリファードストアでお買い物をするとポイント還元率がアップするため、より少ない利用金額で年会費の元を取ることができます。

たとえば、セブン-イレブンやローソンなどポイント還元率が+6%(計7%還元)のプリファード特約店で買い物したときの、損益分岐点は以下の通りです。

ポイント還元率+6%(計7%還元)で買い物したときの損益分岐点

年会費33,000円÷7%=約47万1,429円

還元率が計7%のプリファードストアで支払いをする場合、年間約47万1,429円(約39,286円/月)の利用で年会費分を回収できる計算です。

年間利用金額ごとの獲得ポイントと年会費との差額は以下をご覧ください。

還元率7%の特約店で支払いをしたときの獲得ポイント(1ポイント=1円換算)
 年間利用金額
30万円40万円50万円100万円120万円140万円
通常分+追加分 (7.0%)21,000円相当28,000円相当35,000円相当70,000円相当84,000円相当98,000円相当
継続特典10,000円相当10,000円相当10,000円相当
合計獲得ポイント21,000円相当28,000円相当35,000円相当80,000円相当94,000円相当108,000円相当
年会費33,000円
年会費との差-12,000円-5,000円2,000円47,000円61,000円75,000円

日常生活でよく利用するお店がプリファード特約店に含まれている場合は、年会費の元が取りやすいと言えます。

Oliveプラチナプリファードの審査の流れ・申し込み方法

Oliveの申し込み方法は、口座を持っていない方と持っている方で、少し異なります。

「三井住友銀行の口座を持っていない方」は、以下に沿って進めましょう。

Olive申し込み方法

「三井住友銀行の口座をお持ちの方」は、アプリからOliveアカウントの切り替え設定で申込みが可能です。

三井住友銀行の口座をお持ちの方

  • ステップ1:(アプリをお持ちではない方は)三井住友銀行アプリをダウンロードし、三井住友銀行アプリTOPの「ログイン画面へ」をタップ
  • ステップ2:SMBC IDを発行済の方は、SMBC ID(メールアドレス)とパスワードでログイン。SMBC ID未発行の方は、店番号口座番号とログイン暗証でログイン
  • ステップ3:「Oliveアカウントに切替」からお申込み

申込みは以下のボタンから案内に沿って行ってください。

【Q&A】Oliveプラチナプリファードに関するよくある質問

最後にOliveプラチナプリファードについてよくある質問に回答いたします。

空港ラウンジのプライオリティ・パスは利用できる?

Oliveプラチナプリファードに付帯されるのは、国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジを無料で利用できる「空港ラウンジサービス」です。

世界にある約1700か所のラウンジを自由に使えるプライオリティ・パスを利用するためには、以下の費用を支払って会員になる必要があります。

プライオリティ・パスの利用料金
 プレステージ会員スタンダード・プラス会員スタンダード会員
年会費  469米ドル(65,660円)329米ドル(46,060円99米ドル(13,860円)
会員の利用料金無料年間10回まで無料 11回目〜1回35米ドル(4,900円)1回35米ドル(4,900円)
同伴者の利用料金1回35米ドル (4,900円)
※カッコ内は1米ドル140円の場合の参考金額

最上位のクレジットカードである「三井住友カード プラチナ」であれば、プライオリティ・パスが無料で付帯されていますが、税込55,000円の年会費がかかります。

現在行われているキャンペーンが知りたい

2025年6月現在では以下のようなキャンペーンが実施されており、最大で29,600円相当のVポイントを獲得できます。

Oliveキャンペーン一覧表
キャンペーン名キャンペーン条件還元されるVポイントキャンペーン期間
一般ゴールドプラチナプリファード
Oliveアカウント入金プラン新規口座開設+10,000円以上の口座入金1,000円相当2023年3月1日~終了時期未定
Olive夏のスタート祭り新規口座開設+エントリー+10万円以上の一括入金(口座開設月の翌月末日まで)14,000円相当2025年7月1日~2025年8月31日
Oliveにするだけキャンペーンすでに三井住友銀行口座持っている方がOliveにアップデート+エントリー1,500円相当2025年7月1日~2025年8月31日
Oliveスマートタッチプラン増額キャンペーンOliveフレキシブルペイ(クレジットモード)に新規入会+スマホのVisaタッチ決済を1回以上利用7,000円相当15,000円相当20,000円相当2025年7月1日~2025年9月30日
Oliveスマホのタッチ決済ご利用キャンペーンOliveフレキシブルペイ(クレジットモード)に新規入会+入会月の1ヶ月後末までにクレジットモードでスマホのVisaタッチ決済を利用最大20,000円相当(タッチ決済額の20%分のVポイントPayギフト)2025年7月1日~2025年8月31日
SBI証券デビュー応援プラン①(口座開設) 三井住友銀行経由でSBI証券口座を新規開設100円相当2024年1月4日〜終了時期未定
SBI証券デビュー応援プラン②(クレカ積立)三井住友銀行経由でSBI証券口座を新規開設+SBIクレカ積立を設定上限2,500円相当(クレカ積立利用金額の5%)2024年1月4日〜終了時期未定
SBI証券デビュー応援プラン③(各種証券取引)三井住友銀行経由でSBI証券口座を新規開設+SBIクレカ積立を設定+対象の証券取引を行う・投資信託スポット:上限1,000円相当
・国内株式(現物):上限1,000円相当
・米国株式(現物):上限8,000円相当
・債券(円貨建・外貨建):上限4,000円相当
※取引金額、特典付与率など詳細はHPをご確認ください。
2024年7月1日〜終了時期未定(2025年8月31日まで、米国株式(現物):上限10,000円相当にアップ)
SBI証券デビュー応援プラン④(米国株式の継続お取引)口座開設月の3ヶ月後11日~4ヶ月後10日の間に米国株式(現物)を200USD以上取引+クレカ積立の継続上限2,000円相当(クレカ積立利用金額の2%のVポイント)2025年6月2日~2025年8月31日
最大ポイント数62,600円相当70,600円相当75,600円相当
※特典の受取には、口座開設・クレジットカードの利用・証券取引などの条件があります。
※最大75,600円相当のポイント還元は、最上位クレジットカードの利用が対象です。
※給与・年金受取特典は、明細の冒頭に「給与振込」または「年金」と記載がある場合に限ります。「振込」とだけある場合は原則対象外です。詳細は振込元にご確認ください。
※2025年7月時点の情報です。

Oliveで実施中の新規入会キャンペーンが適用されるには、新規口座開設を申し込んだ上で一定額以上を入金する必要があります。

また、SBI証券口座の開設やクレカ積立、その他の証券取引を行うことで、Oliveで実施中のキャンペーン特典を余すことなく受け取ることができます。

まとめ

Oliveプラチナプリファードは、基本還元率が1.0%と高水準なことに加えて、プリファード特約店で利用すると還元率が1〜9%加算されます。

SBI証券のクレカ積立の還元率も他のアカウントランクよりも高く設定されている点も特徴です。

特典も充実しており、新規入会で40,000ポイント、年間100万円利用ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント)が付与されます。

年会費33,000円を上回るメリットを得られる可能性がある人は、Oliveプラチナプリファードの利用がおすすめです。

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