最終的にFPなしでも判断できるよう、金融知識の提供から徹底サポートします

最終的にFPなしでも判断できるよう、金融知識の提供から徹底サポートします| FP 高松 真之介さん

全国のお金のプロに無料でチャット相談ができる「オカネコ」。資産運用や住宅ローン、保険などあらゆるお金のプロに出会うことができます。

この記事ではオカネコに登録する多数のお金のプロの中から1名をピックアップして、アドバイザーの経歴や考え方などをご紹介。

今回は相続・事業継承のアドバイスを得意とし、保険・資産運用・節税対策など多方面からお金の悩みをサポートするファイナンシャルプランナー 高松 真之介さんの『マイストーリー』をご紹介します。

目次

高松さんのストーリー

高松さんのストーリー
  • 高校生のときに母を病気で亡くし、保険に入っていなかったことで経済的に苦労をする日々を過ごす。保険の大切さを実感
  • 建設関係の会社に就職したものの、もともと興味のあった保険業界を目指して、大手保険会社に研修生として入社
  • お客様により良い提案ができる環境を求め、総合保険代理店の株式会社ドリームパートナーズへ転職
  • お客様の理想とするライフプラン実現に向け、過不足のないリスクに備えた保障をご提案している

不安を煽る保険営業ではなく、お客様の夢を後押しするためのご提案を目指して総合代理店へ

ーはじめに、現在までのキャリアについて教えてください。

最初は建設業界で会社員をしていたのですが、保険会社に研修生として入社するかたちで保険業界に転職しました。

私は元々母子家庭で育ち、高校生のときに母を亡くした経験があります。亡くなったときの母はまだ30代で、保険に入っていなかったこともあり経済的にとても苦労をしまして…。「保険に入っていれば」と保険の大切さを身に染みて実感していたんです。

結婚して自身の保険を考えていたときに、担当者の方から誘われたことをきっかけに、前から関心のあった保険業界に入りました。

現在は複数の保険会社を取り扱う総合保険代理店に所属しており、保険業界歴は通算15年になります。

ー保険会社から現在の総合保険代理店に移られたきっかけは何かあったのでしょうか?

今の会社は複数社の保険を扱えるので、お客様に幅広い提案ができるからです。また、保険業界で蔓延している、“必要以上に不安を煽り保険を販売する姿勢”に抵抗があったことも大きな理由です。

現在の会社はドリームパートナーズという社名のとおり、お客様に不安を煽るのではなく、前向きな夢の実現に向けてリスク対策として保険を活用するご提案をしています。ポジティブかつお客様視点の姿勢が自分の考えに合致していたので、転職を決めました。

ー現在はどのようなお客様からのご相談を受けていますか?

保険を取り扱っているものの、「教育資金はいくら用意すべきか」「相続の相談に乗ってほしい」といったご相談が多く、始めから「保険の見直しがしたい」のように明確な悩みを持って来られる方は少ないですね。

お客様のモヤモヤとした悩みをじっくりお伺いしながら、一緒に解決策を考えていきます。その中で保険でお役に立てることがあれば活用する、というスタンスです。

一方的な商品の押し売りはしません。お客様が自ら理解・判断できるようになるアドバイスがモットー

最終的にFPなしでも判断できるような、金融知識の提供から徹底サポートします| FP 高松 真之介さん

ーお客様へのご提案で大切にしていることを教えてください。

ご提案では「三方良し」と「しまつしてきばる」を大切にしています。

「三方良し」の三方は売り手と買い手、そして世間を指すものです。世間に見せても恥ずかしくなく皆さまが納得できる提案を常に心がけています。

「しまつしてきばる」は近江商人の教えで、簡単に言えば質素倹約ということ。ただ、私は贅沢と無駄遣いはまったく別物だと思っていて、削るべきなのは無駄遣いであり、ちょっとした贅沢はしてもいいという考えです。

メリハリをもって、必要なところと不必要なところはしっかりわけてお金を使いましょうというスタンスでご提案しています。

ーお客様へのご提案で特に喜ばれたエピソードがあれば教えてください。

お客様には保険の仕組みや基本からご説明しますので、「保険の要・不要を自分で判断できるようになった」と言っていただけることがよくあります。

たとえば、「保険は終身型のほうが保険料が変わらないしお得」「医療保険は終身型に入るべき」と思い込んでいる方は少なくありません。そもそも終身型の保険料がどのように決められているのか、保険料の仕組みから解説すると、若いうちに終身型の保険料を支払うことでどれだけの無駄が生じるか、お客様自身で理解できるようになるんです。

終身型を前提に保険を提案してしまうと、加入者はせっかく「ここまで払ったしやめるのがもったいない」と思ってしまいますよね。保険を提案する側としては、どんどん切り替えを勧めて契約を取ろうとしていく。これは保険業界の悪い風習です。

お客様に無駄な保険料を払わせる風習をなくしていくためにも、商品を案内する際は保険の仕組みからお話しするようにしています。

ー最後に、読んでいる方へ一言メッセージをお願いします。

お客様からはよく「どの保険がいいの?」という質問をいただくことがありますが、個々の状況や価値観によって備えておくべき保障は異なります。

私が目指すご提案のゴールは、お客様自身が保険の仕組みを理解したうえで、ご自身に必要な保険を判断できる状態にすること。悩むたびにプロの話を聞いているとその都度時間もかかりますし、理解できないまま保険に入ってしまうと無駄なお金を払うことになりかねません。

そのような無駄なお金を払わないようにするためにも、お客様自身が理解し、判断することが大切だと思っています。「保険選びも見直しもすべて自分で行えるようになりたい」という方は、ぜひお気軽にお声がけください。仕組みからしっかりとご説明します。

どんなことでもOK!スマホで無料チャット相談できます

高松さんへの相談は「オカネコ」から直接チャット相談ができます。

どう相談したらいいかわからないという人は「自己紹介記事読みました」とチャットしてみてください。FPからメッセージが届きます。チャット相談は匿名かつずっと無料で利用できるので気軽に利用してみてくださいね。

高松 真之介さん

得意分野
得意分野は保険、ライフプランニング、資産運用、教育資金、老後資金です。どのようなご相談であってもまずは正しい金融知識を提供し、ライフプランニングにもとづく最適なプランをご提案させていただきます。

自身が加入している保険
医療、がん、死亡保障を用意しています。私の母親は30代で亡くなっていて、「若くして亡くなる」ことは確率は低くともありえることだと知っています。そうした経験をふまえて保障を用意していますね。

趣味は?
最近はゴルフにハマっています。仕事の付き合いもありますが、月に数回ラウンドに出ています!

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