お客様重視のコンサルティングを目指しIFAへ「長期目線の安定した資産運用をお届けします」

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資産運用や住宅ローン、保険などあらゆるお金のプロに出会うことができます。
この記事ではお金の健康診断に登録する700名以上のプロの中から1名をピックアップして、アドバイザーの経歴や考え方などをご紹介。

今回は、現在はIFAとして200名以上の資産運用に携わるファイナンシャルアドバイザー 濱崎 洋さんの『マイストーリー』をご紹介します。

濱崎さんのストーリー

“真のお客様重視の資産運用アドバイス”を実現するためIFAへ

ー最初に今までのキャリアを教えてください。

大学卒業後、2008年9月に大和証券へ入社し、愛知県の岡崎支店に勤めました。そこでは富裕層や定年退職者の方向けの資産運用コンサルティング業務に従事し、のべ1000名以上の顧客を担当。金額にして100億円以上の資産をお預かりしていました。
その後、M&Aの仲介会社である日本M&Aセンター勤務を経て、IFA（独立系ファイナンシャルアドバイザー）への転身を決意。現在は株式会社YSKライフコンサルタンツ所属のIFAとして活動しています。

ーIFAに転身した理由を教えてください。

「真のお客様重視の資産運用アドバイスを実現したい」と思ったからです。
証券会社時代はノルマ達成のための営業という側面が強かったのですが、今の会社はノルマが一切ないので、本当にお客様のことを考えた提案ができています。また転勤がなくお客様の担当から外れる心配もなくなったので、長期的な資産運用のお手伝いができるようになり、お客様重視のコンサルティングができていると実感してますね。

「リスクを抑えながら安定的に資産運用したい」という方のお役に立てます

ーお客様に対し、具体的にどのようなご提案をされていますか？

有価証券のほか、保険や不動産なども取り扱っているので、ライフプランニングに必要な商品をすべてご提案することが可能です。
お客様は40〜65歳の方が多いですね。いわゆる年金2000万円問題に備えるために、リスクを抑えた安定的な運用を考えている方からのご相談をよくいただきます。

ー資産運用のご提案の際に、気を付けていることはありますか？

お客様のなかには短期目線で運用を考える方もいらっしゃるのですが、資産運用ではリスクコントロールのために、長期的な目線を持っていただきたいんです。
ですのでポートフォリオを組む際に、なぜこういう運用をするのか、ご納得いただけるような説明の仕方であったり、お客様との信頼関係の構築は重視してますね。

ーその他お客様とのやりとりのなかで、大切にしていることを教えてください。

ご提案のときに気を付けているのは無理強いしないことです。押し売りになってしまわないよう、お客様の腑に落ちるまで何度でもご説明するようにしています。
それから、お客様に言われたことをただやるだけの“御用聞き”にならないことも意識してますね。「お客様の選択が間違っている」と感じたときには、コンサルタントとしてきちんとそれをお伝えしたいと考えています。

ー最後に、読んでくださった方へ一言メッセージをお願いします。

余裕資金の運用、老後のための資産形成に関するご相談はお任せください。運用コストを意識し、ライフプランやキャッシュフローを可視化したうえで、お客様にあわせたプランをご提案いたします。
「株などで資産を2倍、3倍に増やしたい！」よりは「リスクを抑えながら安定的に資産運用したい！」という方のお役に立てるかと思うので、ぜひお気軽にお声がけください。

どんなことでもOK！スマホで無料チャット相談できます

濱崎さんへの相談は「オカネコ」から直接チャット相談ができます。
どう相談したらいいかわからないという人は「自己紹介記事読みました」とチャットしてみてください。FPからメッセージが届きます。チャット相談は匿名かつずっと無料で利用できるので気軽に利用してみてくださいね。

濱崎 洋さん

自身のマネースタイル
現金の比率を抑え、株式・投資信託・債券など有価証券の比率を高くしています。今は6000万円ほどを資産運用にまわしていますね。

投資の失敗談
FXで一晩で300万円を失ったことがあります。20倍という高いレバレッジをかけていたので、為替の急落による大損失を受けました。この経験から、今は年利3〜5％の安定的な運用を心がけています。

休日の過ごし方
パートナーの趣味に合わせて、野球やサッカーの観戦、スキューバダイビングを楽しんでいます。ドライブも好きなので、月1回くらい箱根・那須・熱海などに旅行して温泉でのんびりしていますね。