※「お金の健康診断」は2023年3月「オカネコ」に名称を変更しました。
全国のお金のプロに無料でチャット相談ができる「オカネコ」。資産運用や住宅ローン、保険などあらゆるお金のプロに出会うことができます。
オカネコに登録する700名以上のプロの中から1名をピックアップして、アドバイザーの経歴や考え方などをご紹介。
今回は、証券会社と銀行両方での豊富な経験と知識を活かして多角的なアドバイスをしつつ、お客様に資産運用の楽しさを伝えるファイナンシャルプランナー 日野 雅司さんの『マイストーリー』をご紹介します。
日野さんのストーリー
- 昭和58年に山一証券へ入社。営業課長を任されていたが、経営破綻のため営業基盤を引き継いだメリルリンチ日本証券(現:BofA証券)へ転職
- しかしメリルリンチ日本証券も、会社の方針変更により続々と支店閉鎖。生まれ育った北九州を出て上京
- その後はさくらフレンド証券(現:SMBC日興証券)や日興コーディアル証券(現:SMBC日興証券)を経て、みずほ銀行に入行。証券会社と銀行両方の立場からの知見を得る
- これまでの経験を活かし、株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルにてIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)として活躍中
豊富な業界経験による知見でお客様をサポート!オンラインでのご相談もお任せください
ー現在はIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)として活動されていますが、ご提案内容を教えてください。
主に資産運用のご提案をしており、ご意向をヒアリングしながら一人ひとりにあう資産形成手段をご紹介しています。お客様には株価が上がる嬉しさ、資産運用の楽しさをぜひ味わっていただきたいですね。
その他にも、前職の銀行では遺言信託の手続きを多く経験しておりましたので、資産運用だけでなく相続関連のご相談にも対応しています。
ー現在のIFAは、証券会社や銀行での業務とどのような違いがありますか?
証券会社でも銀行でも、会社の都合を優先してお客様へご提案しなくてはいけない場面が多くありました。しかしIFAであればその必要はなく、本当に自分が良いと思うお客様のご意向に添ったご提案ができます。
それからIFAには転勤がないので、お客様と長期的なお付き合いができるところも非常に良い点です。お客様にとっても自分にとっても、良い環境で関係が築けていると実感します。
安心できる老後を送るため、一緒に歩いていきましょう
ー現在はどのようなお客様がご相談にいらっしゃいますか?
銀行時代からのお客様が多く、50~60代の方がメインです。資産家の方々が多いのですが、20~30代の会社員の方でもお金に悩まれる方はたくさんいらっしゃると思いますので、幅広い方々のお役に立ちたいと思っています。
今はオンラインの面談にも対応しており、遠方にお住まいの方からのご相談も承っています。
ー日野さんの強みを教えてください。
何ごとにもめげない心を持っていることです。私の子どもがまだ小さく、1番お金が必要となる30~40代のときに、最初に勤めた会社が自主廃業となりました。
そして再就職した会社も事業撤退してしまうという苦い経験から、精神的にかなり強くなったと思います(笑)そして、証券会社と銀行どちらの業務にも携わり、多角的な視点でのアドバイスが可能です。
豊富な経験と知識があるのも私の強みですね。
ー最後に、読者へ一言メッセージをお願いします。
お金がある方もそうでない方も、老後に向けいろいろな不安や悩みがあると思います。
大変なのはお金の悩みだけではないかもしれませんが、まず金銭面の心配がない状況をつくるというのは非常に重要なこと。私自身ももう老後が目前といえる歳なので、お客様と老後の資産作りに向けて、一緒に歩んでいければと思っています。
ぜひお気軽にご相談ください。
どんなことでもOK!スマホで無料チャット相談できます
日野さんへの相談は「オカネコ」から直接チャット相談ができます。
どう相談したらいいかわからないという人は「自己紹介記事読みました」とチャットしてみてください。FPからメッセージが届きます。チャット相談は匿名かつずっと無料で利用できるので気軽に利用してみてくださいね。
株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル 日野 雅司さん
お客様へのご提案の際に、心がけていることは?
目標への実現性を高めるため、ゴールベースアプローチや分散投資をご提案のなかに取り入れるようにしています。資産運用は長期的なお話になるので、楽しい運用ができるようなアドバイスも心がけていますね。
趣味は?
バイクが趣味です。55歳で大型自動二輪免許を取得し、ハーレーを購入しました!体力が続く限り乗っていきたいです。
休日の過ごし方
以前はハーレー購入者のグループに所属して、定期的にツーリングをしていました。多いときは100人くらい集まるんですよ。コロナ禍になってからはなかなか参加できていないのですが、また機会があれば参加したいですね。