【2025年1月最新】金利が安い住宅ローンランキング|変動金利・固定金利の今後の動向とは

監修者
株式会社400F オンラインアドバイザー 安部 泰之株式会社400F オンラインアドバイザー
安部 泰之
公的保険アドバイザー / 証券外務員二種
この専門家にチャットでお金の相談をする(チャット相談は無料診断後に可能です)

マイホームの購入費用を抑える秘訣は、できるだけ金利の低い住宅ローンを選ぶことです。

住宅ローン比較サービス「モゲチェック」の調査によれば、金利の低い住宅ローンへの借り換えにより100万円以上のメリットが生じるユーザーは44%にのぼるといいます。住宅ローン返済中の方は借りっぱなしにせず、金利動向や他社の住宅ローン金利を定期的にチェックしながら、必要に応じて借り換えを検討しましょう。

本記事では、金利動向の最新情報や金利の安い住宅ローンランキングを紹介します。銀行別の住宅ローン詳細もお伝えするので、今後の住宅ローン金利が気になる方、金利の安い住宅ローンを探している方は、ぜひ参考にしてください。

このコンテンツの3行まとめ
  • 住宅ローンには主に「変動金利」「全期間固定金利」「固定金利期間選択」の3つの金利タイプがあり、変動金利タイプがもっとも金利が安い傾向にある
  • 2024年3月に日銀がマイナス金利解除を発表。すぐに住宅ローン金利が大幅に引き上がる心配はないが、新規借入の金利を年0.1%程度上げる銀行は出てくる可能性がある
  • 金利の安い住宅ローンランキング」では、金利タイプ別にそれぞれ10の住宅ローンランキングを紹介

注記:当サイトを経由したお申し込みがあった場合、当社は提携する各企業から報酬の支払いを受けることがあります。提携や報酬の支払いの有無が、当サイト内での評価に影響を与えることのないようにしています。

目次

今後どうなる?変動金利・固定金利の推移

住宅ローン金利のタイプは、大きく分けて「変動金利型」「固定金利型」の2種類があります。

簡単にいうと、変動金利型は市場金利に応じて定期的に金利が変動するタイプ、固定金利型は決められた期間の金利が変動しないタイプです。例えば、金利の固定期間が完済時までの場合は「全期間固定金利」、10年間の場合は「10年固定金利」と呼ばれます。

以下は、「全期間固定金利」「変動金利」「固定金利期間選択」の金利推移のイメージです。

金利推移のイメージ

変動金利型は金利変動リスクがあり、固定金利型よりも金利が安い傾向にあります。逆に、固定金利型は金利変動リスクがなく、変動金利型よりも金利が高い傾向です。

2024年3月に日銀がマイナス金利解除を決めたため、「住宅ローン金利も上がるのでは?固定金利型を選ぶべき?」と疑問を感じた方がいるかもしれません。

結論から言うと、今回のマイナス金利解除の影響で住宅ローン金利が大幅に引き上がる心配はないでしょう。ただ、変動金利も固定金利も上昇傾向にあります。

もし追加利上げが繰り返し行われれば、それに伴いさらに住宅ローン金利が上昇する可能性はあるため、引き続き金利動向に注目しましょう。しかし、現時点では急激に利上げが進むとは考えにくいので、住宅ローンの金利を安くしたいなら変動金利型を選ぶのがおすすめです。

現在のところ、8割近くの人が変動金利型を選択しています。

参照:住宅金融支援機構「住宅ローン利用者の実態調査」

「変動金利型」とは

変動金利型は、市場金利に応じて定期的に金利が変動するタイプです。

変動金利型の住宅ローンは固定金利型より金利が安い傾向で、現在は年0.5%以下の金利が適用されるケースも珍しくありません。そのため、変動金利型は金利を抑えたい方におすすめです。

変動金利型を選ぶなら、金利の上昇によって返済総額が増えた場合に対応できるかのシミュレーションを行いましょう。

「固定金利期間選択型」とは

固定金利期間選択型は、一定期間だけ固定金利が適用され、固定期間が終了するタイミングで以降の金利タイプを選び直せるのが特徴です。ただし、銀行によっては自動的に変動金利型へ移行される場合があります。

固定金利期間選択型の住宅ローンは全期間固定金利型より金利が安い傾向なので、金利をある程度安くしつつ、一定期間の金利変動リスクを抑えたい方におすすめです。

例えば、子どもの自立までは返済額を一定にしたい方、住宅ローン控除期間の終了後に一括返済を予定している方は、固定金利期間選択型を検討してみてください。金利の固定期間は10年・20年・30年などさまざまあるので、ライフプランに合わせて選びましょう。

「全期間固定金利型」とは

全期間固定金利型は、借入から完済までの全期間にわたり金利が変動しないタイプです。

全期間固定金利型の住宅ローンは、変動金利型や固定金利期間選択型よりも金利が高い傾向にあります。しかし、当初の金利がずっと適用されるため金利変動リスクがなく、返済額が一定で返済計画を立てやすい点がメリットです。

そのため全期間固定金利型は、完済まで返済額を一定にしたい方や将来の金利上昇に備えたい方におすすめです。変動金利型や固定金利期間選択型の金利と比較したうえで、全期間固定金利のメリットを感じられるか考えてみましょう。

監修者

ローンの返済期間は30年以上の長期に渡ることがほとんどのため、ローンの返済額が生活にどの程度の影響を与えるのか、事前にシミュレーションをしておくと良いでしょう。
シミュレーションでは、今後見込まれる収入やライフイベントでかかる支出の見通しを立てます。
また、変動金利に比べて当初金利が高い「固定金利」でシミュレーションするなど、少し金利が高くても返済計画が無理なく進むか確認しておくことをおすすめします。

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※2024年6月24日当社データベースより概算(オカネコサービスすべての実績総数)

金利の安い住宅ローンランキング(金利タイプ別)

金利の安い住宅ローンランキングを金利タイプ別に紹介します。

\ 2025年1月最新! /
変動金利が低い住宅ローンランキング
(新規借入)

🥇1位 : auじぶん銀行
変動金利年0.344%(変動金利(全期間引下げプラン)新規借入れ)
※「物件価格の80%以下の借入れ」「借入時の年齢が50歳以下」「特約なしの一般団信を選択」の場合の適用金利
※審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。

🥈2位 : 三菱UFJ銀行
変動金利年0.345%(ずーっと一律優遇コース)

🥉3位 : みずほ銀行
変動金利年0.375%(変動金利 ローン取扱手数料型)

2025年1月6日時点。適用金利・融資手数料は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。

住宅ローン詳細一覧

先述のランキングで紹介した銀行の住宅ローンについて、個別に詳細を解説します。金利だけでなく、手数料や備えたい団信の保障プラン等も踏まえ、検討しましょう。

  • auじぶん銀行:KDDIグループサービスの利用で最大年0.15%の金利優遇あり
  • 住信SBIネット銀行:変動金利・固定金利が低金利で団信に3大疾病保障付き
  • イオン銀行:物件価格の8割超の借入でも低金利の変動金利が適用
  • ソニー銀行:3つの金利プランから選択でき上乗せ金利なしで団信加入可能
  • SBI新生銀行:当初固定金利が低金利で初期費用も抑えられる
  • PayPay銀行:固定金利・変動金利ともに低金利でがん保障が厚い
  • 楽天銀行:事務手数料が一律でトータルコストを抑えたい方におすすめ
  • 三井住友銀行:フラット35やOliveアカウントを検討している方におすすめ
  • みずほ銀行:初期費用が抑えられ土日祝日でも相談可能
  • 三菱UFJ銀行:インターネットからの手続きで手数料がお得になる

auじぶん銀行

変動金利0.344%

変動金利(全期間引下げプラン)新規借入れ

固定金利

固定10年:年1.230%
固定20年:年1.810%
固定35年:年2.385%

固定金利(当初期間引下げプラン)新規借入れ

審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます

おすすめポイント
  • 変動金利・固定金利ともにネット銀行ならではの低金利が魅力
  • 携帯電話、電気、インターネット、TVのプラン組み合わせで最大年0.15%の金利優遇あり

2025年1月6日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。
※「物件価格の80%以下の借入れ」「借入時の年齢が50歳以下」「特約なしの一般団信を選択」の場合の適用金利

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

変動金利0.448%

WEB申込コース・通期引下げプラン・物件価格の80%以下借入の場合

固定金利

固定10年:年1.383%
固定20年:年1.803%
固定35年:年1.863%

WEB申込コース・当初引下げプラン

おすすめポイント
  • 変動金利、固定金利ともに低金利
  • 50歳以下なら上乗せ金利なしで3大疾病50%保障&全疾病保障ありの「スゴ団信」に加入できる

2025年1月6日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。

イオン銀行

変動金利0.580%

手数料定率型・新規お借入れ限定・物件価格の80%超お借入れの場合

固定金利

固定3年:年0.88%
固定5年:年0.95%
固定10年:年1.21%

手数料定率型・当初固定金利プラン

おすすめポイント
  • 物件価格の8割超の借入でも変動金利が低金利
  • 金利上乗せなしで全疾病団信に加入できる
  • イオングループでの買い物が毎日5%OFFになる特典あり(セレクトクラブカードのクレジット払いの場合)

2025年1月6日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。

ソニー銀行

変動金利0.647%

変動セレクト住宅ローン

固定金利

固定10年:年1.498%固定セレクト住宅ローン)
固定20年:年2.070%(固定セレクト住宅ローン)
固定35年:年2.689%(住宅ローン)

おすすめポイント
  • 保証料、団信保険料、印紙代(電子契約の場合)が無料
  • 繰り上げ返済は一部返済も全額返済も無料
  • 上乗せ金利なしでがん保障付きの団信に加入できる

2025年1月6日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。

SBI新生銀行

変動金利0.410%(半年型)

固定金利

固定10年:年1.000%(当初固定金利)
固定20年:年1.500%(当初固定金利)
固定35年:年1.700%(長期固定金利(全期間固定))

おすすめポイント
  • 当初固定金利が低金利
  • 保証料、印紙代(電子契約の場合)、ATM出金手数料、一部繰り上げ返済手数料、団信保険料(一般団信・安心保障付団信)が無料
  • 金利上乗せ0.1%でガン団信に加入できる

2025年1月6日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。

PayPay銀行

PayPay銀行

変動金利0.420%

全期間引下型
※キャンペーン金利(事前審査申込期間:2024年12月2日~2025年2月28日/お借入れ~2025年3月31日まで)

固定金利

固定10年:年1.310%
固定20年:年2.090%
固定35年:年2.280%

当初期間引下型・自己資金10%未満

おすすめポイント
  • 変動金利タイプが低金利
  • 保証料・印紙税がかからない
  • 団信が手厚く、満51歳未満の方なら金利上乗せなしで全疾病・自然災害・失業に備えられる

2025年1月6日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。

楽天銀行

楽天銀行

変動金利0.848%

変動金利・固定特約付き

固定金利

固定3年:年1.542%~
固定5年:年1.617%~
固定10年:年1.883%~

金利選択型・固定金利10年

おすすめポイント
  • 事務手数料が一律330,000円
  • 保証料・繰り上げ返済手数料が無料
  • 上乗せ金利なしで団信にがん保障・全疾病保障特約が付いている

2025年1月6日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。

三井住友銀行

三井住友銀行

変動金利0.625%

WEB申込専用住宅ローン・最後までずーっと引き下げプラン

固定金利

固定10年:年1.90%(WEB申込専用住宅ローン・最初にぐぐっと引き下げプラン)
固定20年:年2.40%(WEB申込専用住宅ローン・最初にぐぐっと引き下げプラン)
固定35年:年2.79%~年3.29%(WEB申込専用住宅ローン・超長期固定金利型プラン)

おすすめポイント
  • 変動金利型・固定金利特約型・超長期固定金利型から金利タイプを選べる
  • Oliveアカウント契約でVポイントの還元を受けられる

2025年1月6日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。

みずほ銀行

みずほ銀行

変動金利0.375%

ローン取扱手数料型

固定金利

固定10年:年1.450%(固定金利選択・ローン取扱手数料型)
固定20年:年2.150%(固定金利選択・ローン取扱手数料型)
固定35年:年1.950%(全期間固定金利・ローン取扱手数料型)

おすすめポイント
  • 一部繰り上げ手数料・金利変更手数料が無料
  • 金利上乗せ型のプランは保証料・ローン取扱手数料が不要で初期費用を抑えられる
  • 土日祝日含め都合の良い時間帯に窓口相談できる

2025年1月6日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。

三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行

変動金利0.345%~0.425%

変動金利タイプ※申込内容によって適用金利や引下幅を決定

固定金利

固定10年:年1.31%~1.39%(固定金利タイプ・最初に大きな優遇コース)
固定20年:年2.17%~2.25%(固定金利タイプ・最初に大きな優遇コース)
固定35年:年2.10%~2.18%(全期間固定金利タイプ)
※申込内容によって適用金利や引下幅を決定

おすすめポイント
  • インターネット手続きで一部繰り上げ手数料・金利変更手数料が無料になる
  • 電子契約を利用すれば印紙代が無料になる
  • pontaポイントが毎月貯まる

2025年1月6日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。

監修者

多様な働き方が認められている近年においては、個人事業主として生計を立てている方や今後独立を検討している方も多いでしょう。
自営業・個人事業主の住宅ローン審査基準は、条件付きの金融機関が多いのが現状です。事業年数や年収について一定の基準以上でないと借り入れを申し込めない金融機関もありますので、事前に希望の金融機関に相談すると良いでしょう。

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キャンペーン期間・適用条件

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・WEB審査申し込み:2025年1月9日(木)〜3月10日(月)
・契約かつ融資実行:2025年4月30日(水)まで
※診断結果画面に記載の条件を満たし、上記期間内に住宅ローン審査申し込み・融資実行まで完了した方に限ります。
※申し込みから契約完了までお時間を要しますのでお早めの申し込みをおすすめします。

適用条件
※借入金額が4,000万円以上であること(ペアローンは合算額で4,000万円以上)
※ペアローン申込者は2名とも対象期間中に申込完了すること
※土地つなぎ融資は対象外
※他キャンペーンとの併用不可

【Q&A】住宅ローン金利に関するよくある質問

最後に、住宅ローン金利に関するよくある質問に回答します。

Q1. 金利の安い住宅ローンに借り換えるタイミングはいつ?

住宅ローン借り換えのタイミングの目安は、金利の引き下げや金融機関の競争により、契約中の住宅ローンよりも負担金利を1%以上浮かせられる商品が見つかったときです。

ただし、住宅ローンの残高が少ない場合や残りの返済期間が短い場合は、金利差が1%以上あっても大きなメリットを得られないかもしれません。借り換えメリットの目安が知りたい方は、モゲチェック 借り換えメリット額シミュレーションで試算してみましょう。

Q2. 住宅ローンを選ぶポイントは?

住宅ローンを選ぶポイントは以下のとおりです。

住宅ローンを選ぶポイント

  • 金利の安さ
  • 事務手数料や繰り上げ返済手数料などの各種手数料
  • 団体信用生命保険の保障の手厚さ
  • 付帯サービスの充実度

住宅ローンのトータルコストを抑えるには、金利だけでなく各種手数料のコストも考慮して総合的に判断することが大切です。

ローン契約者の方の死亡・高度障害・疾病リスクに備えるため、団体信用生命保険の保障内容もしっかり確認しましょう。また、住宅ローンのなかには、ポイント付与や優待などの付帯サービスが充実しているものもあります。

住宅ローンの選び方や返済負担を軽減するためのポイントを詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

まとめ

住宅ローンの金利を安くしたいなら、現時点では変動金利型がおすすめです。ぜひ以下のランキングを参考にしながら、住宅ローン選びをしてみてください。

\ 2025年1月最新! /
変動金利が低い住宅ローンランキング
(新規借入)

🥇1位 : auじぶん銀行
変動金利年0.344%(変動金利(全期間引下げプラン)新規借入れ)
※「物件価格の80%以下の借入れ」「借入時の年齢が50歳以下」「特約なしの一般団信を選択」の場合の適用金利
※審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。

🥈2位 : 三菱UFJ銀行
変動金利年0.345%(ずーっと一律優遇コース)

🥉3位 : みずほ銀行
変動金利年0.375%(変動金利 ローン取扱手数料型)

2025年1月6日時点。適用金利・融資手数料は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。

以下のサイト(モゲチェック)では、各金融機関のさまざまな住宅ローンが一覧で表示され、簡単に比較検討ができます。金利だけでなく諸費用はいくらかかるのか、どのような団体信用生命保険が付いているのかなどの確認も可能。

ほかにもAIが審査に通りやすく自分に合う住宅ローンを提案してくれたり、銀行に行かなくても自宅で事前審査までスムーズに行うことができるので、住宅購入を検討している方はぜひ試してみてください。

監修者

住宅購入時は、家計の収支バランスが大きく変化するタイミングです。ローン返済開始後、どのように貯蓄して老後に備えるかについてもご検討ください。
また、住宅ローン申し込みと同時に基本的に団体信用生命保険にも加入されると思いますが、ご自身やご家族の生命保険の見直しを行うタイミングとして最適です。
新生活が始まる前に、①今後の資産形成のために行うべきこと、②資産や生活を守るために必要な保障、この2つをトータルで考えるために、お金の専門家であるFPへ相談されることをおすすめします。

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※2024年6月24日当社データベースより概算(オカネコサービスすべての実績総数)

株式会社400F オンラインアドバイザー 安部 泰之

安部 泰之

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