柴犬コイン(SHIB)は、2021年に50万倍以上の値上がりをみせ、多くの億り人(億単位の利益を稼いだ人)を誕生させた仮想通貨(暗号資産)です。
2025年5月時点ではミームコイン※1の時価総額ランキングは2位ですが、なかには「柴犬コインで利益を狙うにはもう遅い」と思われる方もいるでしょう。
しかし、柴犬コインの価値は今後も上がる可能性はあります。本記事では、柴犬コインを買うべきか迷っている方に向け、強みやリスク、将来性について解説。
ほかのミームコインとの違いや購入方法も解説しているので、銘柄選びの参考にしてください。
※1:ミームコインとは、ネタやジョークをモチーフにした仮想通貨のこと
- 柴犬コインは熱狂的なコミュニティによって支持されており、いまでも複数のプロジェクトを開発している
- ミームコイン(ジョークコイン)は値動きが激しいうえに、ほかの仮想通貨(暗号資産)より将来性が不透明なため、柴犬コインへの投資は損失リスクが高いと言える
- 柴犬コインは取引所方式で売買できるCoincheckやBITPOINTで購入するのがおすすめ
※仮想通貨(暗号資産)は法定通貨ではありません。
注記:当サイトを経由したお申し込みがあった場合、当社は提携する各企業から報酬の支払いを受けることがあります。提携や報酬の支払いの有無が、当サイト内での評価に影響を与えることのないようにしています。
柴犬コインへの投資はもう遅いのか?
柴犬コイン(SHIB)で利益を狙うのは、いまからでも遅くはありません。柴犬コインは単なるミームコインにとどまらず、プラットフォームとしての機能やコミュニティによる支持があるからです。
今後もさまざまなプロジェクトで柴犬コインが活用されれば、将来的に価値が高まる可能性があります。
ただし、すでに多くの投資家が注目しているため、過去に達成した「50万倍以上の値上がり」といったインパクトは見込めませんが、初めてミームコインに投資するなら、まずは柴犬コインのような実績のある銘柄から始めるのがおすすめです。
柴犬コインは、Coincheckで取引ができます。Coincheckで柴犬コインを買う方法については、こちらの章で詳しく解説しています。
柴犬コイン(SHIB)とは|実用的なミームコイン
柴犬コイン(SHIB)の概要 | |
---|---|
通貨名 | Shib Inu(柴犬コイン) |
シンボル | SHIB |
発行上限 | 1,000兆枚 |
アルゴリズム | PoS(イーサリアムベース) |
時価総額ランキング※ | 17位 |
ローンチ時期 | 2020年8月 |
取り扱っているおもな国内取引所 | Coincheck/bitFlyer/BITPOINT |
公式サイト | Shiba Inu |
※CoinMarketCap調べ
柴犬コイン(SHIB)は、ネット上のジョーク(ミーム)をもとに作られた「ミームコイン」のひとつです。2020年8月に「Ryoshi」という匿名の開発者によって作成され、柴犬のイラストがモチーフとなっています。
2021年のイーロン・マスクやヴィタリック・ブテリンといった著名人の発言をきっかけに、一時はローンチ価格の50万倍以上という驚異的な値上がりを記録しました。
ライバル通貨は、同じく「犬」をモチーフにしたドージコイン(DOGE)です。
ただ、柴犬コインには分散型取引所(DEX)や分散型金融(DeFi)、NFT取引といった実用的な機能が多くあります。また、取引価格が低いため初心者でも挑戦しやすいでしょう。
柴犬コイン(SHIB)に将来性が期待される5つの理由
柴犬コイン(SHIB)に将来性が期待されるおもな理由は、以下の5つです。
イーサリアム基盤の独自ネットワークで運用されている
柴犬コインは、イーサリアム(Ethereum)のレイヤー2ネットワーク「シバリウム(Shibarium)」で運用されています。
レイヤー2とは、ネットワーク効率を高める(情報処理スピードの向上や手数料の減少など)ために、特定のブロックチェーンから派生した別のブロックチェーンです。
イーサリアムの機能を引き継いでいるため、シバリウムには以下のようなメリットがあります。
イーサリアム基盤の独自ネットワークで運用するメリット
- イーサリアム上のほかのプロジェクトと連携できる
- スマートコントラクト技術により、安全かつ自動的に取引できる
- イーサリアムのメインネットワークより、スピーディーかつ低コストで利用できる
プラットフォームとして機能するシバリウムでは、分散型取引所(DEX)やNFT取引、メタバースといった複数のプロジェクトが開発されています。

4つの独自トークンを発行している
柴犬コインを運用するシバリウムでは、以下の4つの独自トークンが運用されています。
シバリウムが運用している4つの独自トークン
- SHIB TOKEN:取引や支払いなどの決済で使うメイントークン
- BONE TOKEN:運営方針を決めるためのガバナンストークン(投票権)
- LEASH TOKEN:おもにユーザーへの報酬として配布される希少なトークン
- TREAT TOKEN:報酬や決済、投票権などの複数の機能を持つ多目的トークン
シバリウムでは複数のトークンに機能がわかれており、決済や投票など、自分の目的に合わせた柴犬コイン関連の仮想通貨(暗号資産)を運用できます。
また、上記はすべてイーサリアム規格の「ERC-20」にあてはまるので、イーサリアム関連のブロックチェーンで幅広く活用できる点もメリットのひとつです。
50万倍以上の値上がりで億り人が誕生している
柴犬コインは、2021年1月時点の価格は「0.00000001738円」でしたが、同年10月には「0.009016円」と、過去に50万倍以上の値上がりを記録し、複数の「億り人」を生み出した仮想通貨(暗号資産)です。
2020年8月に約38万円(3,400ドル)で買った柴犬コインが、1年後に1,760億円相当になった事例も報告されています。
値上がりの背景には、犬系コインに関するイーロン・マスクの発言や、主要取引所への上場などが影響したと考えられており、大高騰したことで柴犬コインは注目されるようになりました。
熱狂的なコミュニティに支持されている|ShibArmy
柴犬コインは「ShibArmy」という熱狂的なコミュニティに支えられています。
X(旧Twitter)の公式アカウントでフォロワーが43万人を超えており(2025年4月時点)、値下がり時でも柴犬コインを保有するアドレス数が増え続けるなど、コミュニティの結束は強いです。
また、コミュニティ内で個人の投資家が団結すれば、企業や著名人などの大口投資家の影響を受けにくくなるため、柴犬コインの価値を維持しやすくなります。
そのため活動的なコミュニティに支持されている柴犬コインは、ほかのミームコインより価値が下がりにくいと言えるでしょう。
複数のプロジェクトを開発している|ShibaSwap、Shiboshis
柴犬コインを運用するシバリウムでは、イーサリアムチェーンを活用してさまざまなプロジェクトを開発しています。
これまでにシバリウムで開発されたプロジェクトの一部は、以下のとおりです。
シバリウムで開発されたプロジェクトの一部
- ShibaSwap:ステーキングやスワップ(交換)などが可能な分散型取引所(DEX)
- Shiboshis:柴犬をモチーフとしたNFTコレクション(限定1万匹)
- SHIB Name Token:「〇〇.shib」形式のWeb3.0ドメインサービス
- The Shib Magazine:柴犬コイン関連のWeb雑誌
一般的にミームコインはジョーク(ネタ)として作られますが、柴犬コインにはプラットフォームとしての実用性があります。
いまでも、メタバース「ShibTheMetaverse」やステーブルコイン「SHI」などのプロジェクトを開発中なので、今後も柴犬コインの需要は高まる可能性があるでしょう。
柴犬コイン(SHIB)の価格チャート
柴犬コイン(SHIB)は2020年8月にローンチされ、当時は0.00000001円程度で取引されていました。
約10ヶ月間は価格を維持していたものの、2021年10月にイーロン・マスクの発言や海外取引所への上場などをきっかけに大きな値上がりを記録。
日本円で「1SHIB=約0.009016円」という過去最高値を記録したことで、柴犬コインは短期間で有名な仮想通貨(暗号資産)となりました。
その後、約7ヶ月で0.0001円程度まで値下がりしたものの、シバリウムでの新規プロジェクトの開発や著名人の動きなどが影響し、2024年3月と12月に0.005円程度まで回復しています。
2025年4月時点では、2021年10月の最高値からは約89%値下がりしていますが、ローンチ時と比較すると柴犬コインの価格は約10万倍です。
参照元:CoinMarketCap|Shiba Inu(SHIB)価格・チャート・時価総額
柴犬コイン(SHIB)の将来性
柴犬コイン(SHIB)は、単なるミームコインではなく実用的なプラットフォームとして成長しており、一定の将来性があると考えられます。
柴犬コインの将来性を示すおもな要因として、以下が挙げられます。
柴犬コイン(SHIB)の将来性を示すおもな要因
- シバリウムで取引の高速化と低コスト化を実現している
- 分散型取引所(DEX)やNFTなどのプロジェクト実績がある
- メタバースプロジェクト「ShibTheMetaverse」を開発中である
- 2025年1月に新たな独自トークン「TREAT」をローンチしている
- いまでも熱狂的なコミュニティ「ShibArmy」に支持され続けている
- 2024年にTREATを用いて約1,200万ドルの資金調達を成功させている
有名になったのは2021年ですが、2025年も新規トークンの発行やメタバース開発などが行われており、常に柴犬コイン関連のプロジェクトが進行しています。
ただ、ミームコインは値動きが激しいうえに、将来的に無価値になるものも多いです。
そのため、次の章で説明する柴犬コインのリスクを正しく理解し、まずは少額から取引を始めるのが良いでしょう。
柴犬コイン(SHIB)の3つのリスク
柴犬コイン(SHIB)への投資には、以下の3つのリスクがあります。
柴犬コイン(SHIB)の3つのリスク
ミームコインへの投資で失敗しないためにも、デメリットを正しく理解しましょう。
ほかの仮想通貨より値動きが激しい
柴犬コインの価格は、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要な仮想通貨(暗号資産)と比べて、短期間での値動きが激しいです。
実際に、柴犬コインは約1ヶ月で10倍以上高騰したり、その1年後には約80%下落したりと乱高下を繰り返しています。
また、ビットコイン(BTC)は長期的に右肩上がりに成長していますが、柴犬コインは2021年の最高値をいまだに更新できていません。

一度元本割れすると価格が戻らない可能性が高いと言えます。

将来性について不透明な部分が多い
ミームコインはジョークや話題性を重視して作られます。一般的には実用性がなく、価値を持続し続けられるかの判断が難しいです。
とくに柴犬コインは、創設者が「Ryoshi」と呼ばれる匿名の個人または集団であり、開発者の計画や運営体制の詳細がわかっていません。将来的に開発が突然終了したり、運営が放棄される可能性もあります。
また、新たなミームコインの登場で人気がなくなるリスクもあるため、柴犬コインは長期運用には向かないでしょう。
企業や著名人の動きが価格に影響しやすい
柴犬コインの価格は、著名人の動きや発言に影響されやすいと言えます。ミームコインは話題性が強く、SNS上の盛り上がりで多くの投資家が一斉に同じ行動(売買)を取りやすいからです。
たとえば、実業家「イーロン・マスク」の動きと柴犬コイン価格の関係性をいくつか紹介します。
実業家「イーロン・マスク」の動きによる柴犬コインの価格への影響
- 柴犬の写真をX(旧Twitter)で投稿すると、数日間で3.7倍以上に高騰
- ドージコイン(DOGE)に関する発言が柴犬コインの価格に影響
- 「柴犬コインを持っていない」と発言し、価格が15%下落
特定の人物や企業の動きが値動きに影響することは、思わぬ損失につながる可能性があります。
そのため、少額投資や柴犬コイン以外への分散投資などで、リスク軽減を図りましょう。
柴犬コイン(SHIB)と2つのミームコインの違い
柴犬コイン(SHIB)のほかにも、国内取引所で取引されている有名なミームコインが2つあります。それぞれの特徴を以下の表にまとめました。
各ミームコインの概要まとめ | |||
---|---|---|---|
Shib Inu(柴犬コイン) | Dogecoin(ドージコイン) | Pepe(ぺぺコイン) | |
シンボル | SHIB | DOGE | PEPE |
発行上限 | 1,000兆枚 | なし | 420兆6,900億枚 |
ローンチ時期 | 2020年8月 | 2013年12月 | 2023年4月 |
アルゴリズム | PoS | PoW | PoS |
インフレ対策 | ・バーン・発行上限 | なし | ・バーン・発行上限 |
時価総額ランキング※ | 17位 | 8位 | 28位 |
強み | ・プラットフォームとしての機能 ・熱狂的なコミュニティによる支持 | ・ミームコインランキング1位 ・決済手段としての活用が進んでいる | ・ミームコインランキング3位 ・取引時に手数料がかからない |
おもな取り扱い取引所 | Coincheck/bitFlyer/BITPOINT | Coincheck/bitFlyer/BITPOINT | bitFlyer/BITPOINT/OKJ |
公式サイト | Shiba Inu | Dogecoin | pepe |
※CoinMarketCap調べ
ドージコイン(DOGE)
ドージコイン(DOGE)は柴犬をモチーフにしたミームコインです。
2013年のローンチ直後は0.01円程度で取引されていましたが、2021年のイーロン・マスクの発言をきっかけに当時の約4,200倍の値上がりを記録しました。
柴犬コインとのおもな違いは、基盤となる仮想通貨(暗号資産)とアルゴリズムです。
ドージコインはビットコイン(BTC)を基盤にしたライトコイン(LTC)をもとに作られており、マイニングで情報を処理する「PoW方式」のアルゴリズムを採用しています。
一方で、柴犬コインはイーサリアム(ETH)をベースに作られていて、アルゴリズムは「PoS方式」を採用しています。
また、柴犬コインは発行上限とバーン(市場のSHIBを減らす仕組み)によって希少性を維持していますが、ドージコインにはインフレ対策がありません。
ドージコインはテスラやアメリカのプロバスケットリーグなどの企業で決済手段として採用されており、柴犬コインよりも実用面での普及が進んでいます。
ぺぺコイン(PEPE)
ぺぺコイン(PEPE)は、2000年代初頭に流行したインターネットミーム「Pepe the Frog」というカエルをモチーフにしたミームコインです。
2023年5月5日に大手取引所Binanceに上場した際には、約20日間で2万倍以上の値上がりを記録しました。
柴犬コインと同様に、ぺぺコインもイーサリアムをベースに発行された仮想通貨(暗号資産)です。
情報処理のアルゴリズムは柴犬コインと同じ「PoS方式」を採用しており、インフレ対策として発行上限とバーンの仕組みを取り入れています。
ぺぺコインは「取引時に手数料(ガス代)がかからない」をコンセプトとしていますが、現状ではあまり実用性がなく投機目的の取引が中心です。
長期運用を目的とするなら、決済や開発といった機能が豊富な柴犬コインの方が向いているでしょう。
柴犬コイン(SHIB)の買い方|5ステップ
柴犬コイン(SHIB)は、国内取引所のCoincheckで取引できます。購入手順は以下の5つのステップです。
柴犬コイン(SHIB)の買い方|5ステップ
1. Coincheckの口座を開設する
Coincheckではスマホアプリで手軽に取引でき、PCやブラウザから「取引所形式」で柴犬コインを取引できます。
まずは、以下の手順でCoincheckの口座を開設しましょう。
Coincheckの口座を開設手順
- 公式サイトにアクセスする
- メールアドレスとパスワードを設定してアカウントを登録する
- 電話番号でのSMS認証を行う
- お客さま情報(名前、生年月日、職業など)を入力する
- スマホアプリで本人確認書類と自分の顔を撮影して本人確認を完了させる
- 審査完了後、口座開設完了の通知がメールで届く
PCやブラウザでCoincheckを利用するときは、公式サイトからログインしてみてください。
2. スマホアプリでログインする
続いて、Coincheckのスマホアプリをダウンロードします。
iOSとAndroidのどちらも利用できるので、利用している端末に合わせてアプリをダウンロードしてみてください。ダウンロードが完了したらアプリを起動し、登録したアカウント情報でログインします。
Coincheckのスマホアプリは「ホーム画面」からワンタップで購入画面にアクセスできるので、初心者でも迷わず柴犬コインを買えるでしょう。
3. 日本円を入金する
ログインが完了したら、仮想通貨(暗号資産)の購入に必要な日本円を入金します。
ホーム画面下部の「ウォレット」をタップして、表示されている「日本円を入金」に進みましょう。入金方法は以下の3パターンです。
Coincheckの入金方法
- 銀行振込(ネットバンキング)
- コンビニ入金
- クイック入金
おすすめの入金方法は、入金手数料が無料の「銀行振込」です。表示された「入金用口座番号」宛てに、ネットバンキングか銀行ATMで日本円を入金しましょう。
4. 「SHIB(シバイヌ)」を選択する
日本円を入金したら、ホーム画面の「販売所」から「SHIB(シバイヌ)」を選択します。
注意点として、Coincheckのスマホアプリでは「取引所方式」を利用できません。取引所方式で柴犬コインを買いたいときは、PCかブラウザ版を利用しましょう。
5. 金額を入力して購入する
SHIB(シバイヌ)を選択したら「購入」をタップして、購入金額(日本円)を入力します。入力後に「日本円でSHIBを購入」をタップすれば、柴犬コインの購入は完了です。
Coincheckでは500円から柴犬コインを買えるので、まずは少額から取引してみましょう。
柴犬コイン(SHIB)が買える国内取引所3選
柴犬コイン(SHIB)が買える国内取引所を3つ紹介します。
各国内取引所の概要 | |||
---|---|---|---|
Coincheck | bitFlyer | BITPOINT | |
銘柄数 | 29銘柄程 | 38銘柄程 | 29銘柄程 |
取り扱いミームコイン | SHIB/DOGE | SHIB/DOGE/PEPE | SHIB/DOGE/PEPE |
取引手数料※(販売所) | 無料(別途スプレッドあり) | 無料(別途スプレッドあり) | 無料(別途スプレッドあり) |
取引手数料※(取引所) | 無料(BTCの場合) | 0.01~0.15% | 無料 |
入金手数料※ | 銀行振込:無料 コンビニ入金/クイック入金:770円〜 | 0〜330円 | 無料 |
出金手数料※ | 407円 | 3万円未満:220〜550円 3万円以上:440〜770円 | 無料(月2回目以降は330円) |
スマホアプリ | 〇 | 〇 | 〇 |
おもな提供サービス | 取引所方式/積立/レンディング/NFTマーケットプレイス | 取引所方式/積立/レンディング/レバレッジ取引 | 取引所方式/積立/レンディング/ステーキング |
公式サイトリンク | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※手数料はすべて税込み

Coincheck|スマホアプリで売買のタイミングを逃さない
Coincheckは、スマホアプリがシンプルで見やすく設計されている国内取引所です。
ホーム画面から銘柄を選ぶだけで取引画面に進めるので、初心者でも迷わず柴犬コイン(SHIB)やドージコイン(DOGE)などのミームコインを購入できるでしょう。
また、すばやく取引画面にアクセスできることで、急な値動きでも売買のタイミングを逃しません。PCやブラウザでCoincheckにログインすれば、取引所形式でも手数料なしで柴犬コインを取引できます。
ぺぺコイン(PEPE)の取り扱いはありませんが、積立やNFT取引などのサービス面が充実しており、最大年率5%のレンディングサービスを活用すれば、ほったらかしで柴犬コインの運用ができます。
使いやすさを重視し、スマホで手軽に柴犬コインを購入したい方はCoincheckがおすすめです。
Coincheck
- 販売所:無料
- 取引所:無料(BTCの場合)
- 入金:
【銀行振込】無料
【コンビニ入金】3万円未満「770円」、3万円以上30万円以下「1,018円」
【クイック入金】3万円未満「770円」、3万円以上50万円未満「1,018円」、50万円以上「入金額×0.11%+495円」 - 出金:407円
- 取引所方式の手数料が無料の銘柄が多い
- 「Coincheck NFT」でNFT取引にも挑戦できる
- アプリのダウンロード数が国内No.1の実績がある
- 電気代やガス代の支払いでビットコイン割引や還元を受けられる
- 出金手数料がかかる
- レバレッジ取引ができない
- 銀行振込以外の入金手数料が高い
取り扱い通貨数 | 35銘柄 |
スマホアプリ | 〇 |
レバレッジ取引 | ー |
最低取引数量 | 0.001BTC以上かつ、500円以上 |
運営会社 | コインチェック株式会社 |
2025年5月2日時点
bitFlyer|1円から仮想通貨取引に挑戦できる
bitFlyerは、1円から仮想通貨投資が始められる国内取引所です。柴犬コインだけでなく、ドージコイン(DOGE)やぺぺコイン(PEPE)も購入できます。
また、取り扱っている銘柄数が多く、柴犬コイン以外の仮想通貨(暗号資産)へのリスク分散も可能です。
しかし、柴犬コインを取り扱っているのは販売所方式のみで、取引所方式では取引できません。
柴犬コインをきっかけにさまざまな仮想通貨取引に挑戦したい方は、bitFlyerがおすすめです。
bitFlyer
- 販売所:無料
- 取引所:0.01~0.15%
- 入金:住信SBIネット銀行からの入金「無料」、住信SBIネット銀行以外からの入金「330 円」
- 出金:
【三井住友銀行への出金】3万円未満「220 円」、3万円以上「440 円」
【三井住友銀行以外への出金】3万円未満「550 円」、3万円以上「770 円」
- 1円から仮想通貨(暗号資産)を買える
- ビットコインの取引量が9年連続国内No.1
- T-POINTをビットコインに交換できる
- 高いセキュリティで創業以来ハッキング被害ゼロを誇る
- クレジットカードでビットコインが貯まる
- 指定の金融機関以外は入出金手数料が高い
- 暴落時に緊急メンテナンスが多く、損切りがしにくい
- ビットコイン以外はレバレッジ取引に対応していない
取り扱い通貨数 | 38銘柄程 |
スマホアプリ | 〇 |
レバレッジ取引 | 最大2倍 |
最低取引数量 | 0.00000001BTC |
運営会社 | 株式会社 bitFlyer |
2025年5月2日時点
BITPOINT|3種類のミームコインを取引所方式で取引できる
BITPOINTは、柴犬コインとドージコイン(DOGE)、ぺぺコイン(PEPE)の3種類のミームコインを「取引所方式」で取引できる数少ない国内取引所です。
また、BITPOINTの最大の魅力は、各種サービス利用時に手数料がかからないことです。入金手数料が無料なのはもちろん、出金手数料は月1回まで無料、取引所形式での取引手数料もMaker・Takerともに無料となっています。
また、積立やレンディングなどのサービスも充実しており、ほったらかし運用が可能です。
取引コストを抑えたい方、3種類のミームコインに投資したい方はBITPOINTを利用すると良いでしょう。
BITPOINT
- 販売所:無料
- 取引所:無料
- 入金:無料
- 出金:無料(月2回目以降は330円)
- ステーキング報酬年率国内No.1※が示すように、ステーキング利率の高い銘柄が多い
※国内暗号資産公表値比較、2025年3月11日BITPOINT社調べ - 500円から仮想通貨取引を始められる
- TradingViewで高度なチャート分析ができる
- 入金、取引、出金などで手数料がかからない
- 金融大手の「SBIグループ」が運営していて信頼感がある
- レバレッジ取引ができない
- アプリでは取引所方式を利用できない
- 5,000円からの積立サービスは導入ハードルが高い
取り扱い通貨数 | 29銘柄程 |
スマホアプリ | 〇 |
レバレッジ取引 | ー |
最低取引数量 | 0.00000001BTC |
運営会社 | 株式会社ビットポイントジャパン |
2025年5月2日時点
柴犬コイン(SHIB)に関するよくある質問Q&A
柴犬コイン(SHIB)に関するよくある質問に回答します。
- 柴犬コインはなぜ安いのでしょうか?
-
柴犬コインの価格が安い理由のひとつとして、発行枚数の多さが挙げられます。
主な仮想通貨(暗号資産)の発行枚数
- 柴犬コイン(SHIB):1,000兆枚
- リップル(XRP):約1,000億枚
- ビットコイン(BTC):約2,100万枚
柴犬コインを運用している「シバリウム」で報酬に使用される独自トークン「LEASH」は、発行上限が107,646枚に限られており、価格も2万円以上※と高額です。
ほかにも、主要な銘柄に比べて実用性が低いことやミームコインの投機的な性質などが影響した結果、柴犬コインが低価格で取引されていると考えられます。
※CoinMarkeCap調べ、2025年4月23日時点
- 柴犬コインはガチホに向いていますか?
-
柴犬コインは、ガチホ(長期保有)には向いていません。ミームコインは値動きが激しいうえに、将来的に価値がなくなる可能性があるからです。
また、柴犬コインの開発者が匿名であることや、特定の著名人や企業の発言が価格に影響する点も、長期投資に不向きなポイントです。
ただし、柴犬コインは熱狂的なコミュニティの支持があるうえに、新規プロジェクトの開発も進んでいます。将来的に価値が高まる可能性もあるので、柴犬コインに魅力を感じる方は少額ずつ購入するのがおすすめです。
あわせて読みたい仮想通貨のガチホとは?長期運用で利益を狙うコツとおすすめの銘柄を紹介! ガチホ(ガチでホールドする)とは、利益を見込んで仮想通貨(暗号資産)を売らずに持ち続ける戦略のことです。 ガチホで本当に利益が狙えるのか疑問に思っている方に向… - 柴犬コインの将来価格は予想でいくらですか?
-
企業やAIが予想する柴犬コインの将来価格は、以下のとおりです。
企業やAIが予想する柴犬コイン(SHIB)の将来価格 Price Prediction DigitalCoinPrice 2025年 0.003266円 0.0041322円 2030年 0.020874円 0.0102524円 2034年 0.088324円 0.03692円 2025年4月23日時点
※予想平均値を記載
※1ドル=142円で計算2025年4月現在、柴犬コインの価格は0.001円程度なので、どの企業も将来的に値上がりすると予想しています。
しかし、上記はあくまで企業独自の予想値です。柴犬コインへの投資リスクを正しく理解し、自己責任で投資判断をしましょう。
- 柴犬コインが換金できない理由はなんですか?
-
柴犬コインは国内取引所でも取り扱っており、販売所方式であれば基本的にいつでも日本円に換金できます。
しかし、取引所方式を利用している場合、以下の理由によって取引が成立しない場合があります。
- 取引しているユーザーが少ない
- 注文価格と市場価格がかけ離れている
とくに、柴犬コインはビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)より取引量が少ないため、ユーザー同士の取引が成立しにくいです。
成立しないときは、取引する時間帯を変えたり、価格を調整するなどしてみましょう。
- 著名人の発言以外で柴犬コインが値上がりする可能性はありますか?
-
著名人や企業の発言以外で、柴犬コインが値上がりする可能性はあるでしょう。
たとえば、過去には海外取引所への上場や新規プロジェクトの公開が、柴犬コインの値上がりにつながったと考えられるケースがありました。
2025年4月現在、シバリウムではメタバースプロジェクトが開発中であり、リリース時に柴犬コインの需要が高まる可能性もあります。
しかし、必ずしも値上がりするとは限らないため、少額投資から始めることやリスク分散を意識しながら柴犬コインの取引に挑戦しましょう。
まとめ
柴犬コイン(SHIB)はすでに有名な仮想通貨(暗号資産)であり、将来的に何十万倍といった大きな値上がりは期待しにくいです。
しかし、開発プラットフォームとしての機能やコミュニティによる支持があるため、ほかのミームコインより高い将来性が見込まれています。
柴犬コインなどのミームコインに投資するときは、最低でも以下のリスクを理解したうえで挑戦しましょう。
柴犬コイン(SHIB)の3つのリスク
柴犬コインはCoincheckで取引できます。「スマホアプリでサクッと売買したい」や「取引所方式にて理想の価格で取引したい」という方は、Coincheckに登録して柴犬コインを買ってみてください。
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