NISAで買う銘柄を選びたい!選び方とおすすめを紹介

新NISA銘柄の選び方

2024年からNISA制度が改正され、投資枠が大幅に拡充されました。また期限が撤廃され、無期限でNISAを使うことができるようになりました。貯蓄から投資の流れの中で、今まで投資をしてこなかった人も投資に関心を持つようになっています。

実際にNISAで購入するのであればどんな銘柄を選択したらよいかは迷うところです。この記事では、NISAで買う銘柄について、どのような選び方をしたら良いか解説するとともに、おすすめの銘柄を紹介していきます。

※本記事では、2024年2月28日時点において、NISAのつみたて投資枠で購入可能で、SBI証券と楽天証券で取り扱いのある銘柄を紹介します。

このコンテンツの3行まとめ
  • NISAを使って購入できる投資信託は、購入できる時期投資対象の地域投資対象の資産投資方針の4つの観点からご自身のリスク許容度や投資戦略にあわせて選ぶことが大切
  • リスクを計る指標として標準偏差があり、この値が小さければ安定した運用をしていると評価される。リスクを大きく取ってもハイリターンを目指したい場合には、投資地域を絞って集中投資すると良い。
  • リスク1単位当たりのリターンの大きさを示すシャープレシオの数字が高いほど効率よく運用ができたと評価され、ほったらかしで運用しても成果が出やすいといえる。

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目次

NISAで購入する銘柄(投資信託)の選び方

NISAを使って購入できる投資信託は、その内容によって以下の4つに分類できます。

NISAを使って購入できる投資信託の分類
購入できる時期投資対象の地域投資対象の資産投資方針
追加型
単位型
日本
海外(除く日本)
海外(含む日本)
株式
複合(バランス)
インデックス
アクティブ

NISAで購入する銘柄は、これらの4つの観点から、ご自身のリスク許容度や投資戦略にあわせて選びましょう。

1.購入できる時期

1つ目の選び方は、購入できる時期による分類で、「追加型」と「単位型」に分けられます。

購入できる時期
追加型運用開始後も随時購入が可能な商品
※最近の投資信託のほとんどは追加型
単位型ある一定期間に募集が行われる商品
※運用開始後は新たに購入できない

追加型とは、運用開始後も随時購入が可能なもので、最近の投資信託のほとんどは追加型です。追加型は基準価額が10,000円(1万口あたり)でスタートしますが、運用によって毎営業日、基準価額は変動します。

購入する場合には約定日の基準価格で購入することになります。購入時の基準価額が個別元本となり、その後売却する際には、個別元本と売却時の基準価額の差が損益として認識されます。

また分配金については、分配後の基準価額が個別元本を下回る場合には、個別元本より下回る部分が元本払戻金となり、非課税で受け取れる一方、個別元本が分配後の基準価額まで引き下げられます。

単位型は、ある一定期間に募集が行われて、運用開始後は新たに購入することはできない商品です。

個別元本は運用開始時の10,000円(1万口あたり)で売却時の基準価額と10,000円の差が損益となります。分配金が出ることはありますが、基準価額が10,000円を下回っているときには分配金は出せません。

2.投資対象の地域

投資対象の地域は、「日本」「海外(除く日本)」「海外(含む日本)」から選びます。

投資対象の地域
日本日本の株式と債券に投資
海外(除く日本)全世界をはじめ、アジア、北米、新興国など、日本を含まない形で株式や債券に投資
海外(含む日本)全世界をはじめ、アジア、北米、新興国など、日本を含む形で株式や債券に投資

投資対象地域が日本となっていれば、日本の株式と債券に投資を行います。海外(除く日本・含む日本)では、多様な国が含まれます。日本人にとって日本の市場は母国市場で為替変動もないため、直接日本株や日本債券への投資を行う人も多くいます。

そして、二重投資とならないように「海外(除く日本)」というカテゴリーがあります。世界の中での日本を考えた場合に、日本の比率を突出させる必要がないと考える人もいることでしょう。

日本を含む銘柄を購入した方が効率的と考える場合には、「海外(含む日本)」を選択すると良いでしょう。

3.投資対象の資産

NISAの積立投資枠で購入できる銘柄は、旧つみたてNISAの対象商品と同様になっています。

NISAでは、債券に100%投資する公社債投資信託に投資できないため、基本的には以下の2種類になります。

投資対象の資産
株式型株式に100%投資する商品
複合型株式と債券、REIT(リート)などの資産を組み合わせて投資する商品

投資している対象資産が何であるかは目論見書や月次リポートでチェックできますので、購入の前には必ずチェックしておきましょう。

なお、投資対象の資産は、「株式」「債券」「REIT」の大きく3種類がありますが、これらはさらに細かく区分されています。

株式・債券・REITの区分
投資対象の資産資産の区分
株式日本株式
海外株式
※全世界、先進国、欧州、米国、アジア、インドなどに分かれる
債券日本債券
外国債券
※先進国、新興国などに分かれている場合あり
為替ヘッジ有
為替ヘッジ無
REIT(リート)日本
先進国または米国

株式は日本と海外があり、海外は全世界、先進国、欧州、米国、アジア、インドなどに分かれています。

債券の場合には日本債券と外国債券という大きな分け方と外国債券を先進国、新興国などに分かれている場合もあります。ただし株式ほどには細かく区分されていません。

また外国債券は為替ヘッジありと為替ヘッジなしに分けられます。為替ヘッジありでは、為替変動のリスクは軽減できますが、ヘッジのためのコストがかかるので、収益は日本債券並みになります。為替ヘッジなしでは、外国の高い金利を享受できますが、為替変動の影響を受けることになります。

円安になれば金利+為替差益が得られますが、円高になると為替差損のため、金利差があっても損失が出る場合があります。

株と債券以外では不動産であるREIT(リート)を含むことがあります。REITの場合には、日本と先進国、もしくは米国などに分けられています。

4.投資方針

投資方針は、「インデックス型」と「アクティブ型」に分けられます。

投資方針
インデックス型ベンチマークとなる指標と同じように動くことを目指す商品
アクティブ型調査を通じて割安な銘柄を発掘してベンチマークを上回る運用成果を目指す商品

インデックス型はベンチマークとなる指標と同じように動くことを目指すもので、パッシブ運用とも呼ばれています。

例えば日経平均株価をベンチマークとして運用しているファンドであるならば、日経平均株価が3%上昇すれば、ファンドの基準価額も3%上昇し、日経平均株価が2%下落すれば、ファンドの基準価額も2%下落するように運用することです。

一方、アクティブ型は、調査を通じて割安な銘柄を発掘してベンチマークを上回る運用成果を目指すものです。アクティブ型は調査分析するための費用が余分にかかるため、厚めの信託報酬となるのが一般的です。

指数に採用されている銘柄を保有するのが中心のインデックスファンドは調査分析の費用が必要ないため、信託報酬は低くなっています。年間のコストで数%の差が出ることもあり、長期運用ではインデックス型を選択した方が効率が良いと考えられます。

低リスクで安定した運用が期待できるNISA銘柄

リスクを計る指標として標準偏差があります。標準偏差とは、一定期間ごとのリターン(収益率)が、対象とする期間の平均値から、どれだけ乖離しているかを示す値です。この値が小さければ安定した運用をしていると評価されます。

高リスクの運用をしていると標準偏差が大きくなる傾向があるので、標準偏差が小さい銘柄は、低リスクであるとも言えます。つみたて投資枠で購入できる銘柄のうち、標準偏差の小さい3銘柄を紹介します。

たわらノーロード最適化バランス(保守型)

たわらノーロード最適化バランス(保守型)概要
投資対象の地域・資産日本株式3%
日本債券85%
外国株式0%
外国債券10%
エマージング債券2%
ベンチマーク東証株価指数(TOPIX)(配当込み)
NOMURA-BPI総合
FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース、為替ヘッジなし)
FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース、為替ヘッジあり)
JPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス(円換算ベース・為替ヘッジなし)
※2024年2月27日時点
※参照:たわらノーロード 最適化バランス(保守型)|ファンド情報|アセットマネジメントOne

たわらノーロードファンド最適化バランスシリーズは、国内外の株式、債券、REITを組み合わせて、目標とする標準偏差(リスク水準)に合うように資産配分を決定する仕組みを持っています。

その中でたわらノーロードファンド最適化バランス(保守型)は標準偏差が2%程度となるように債券の配分が高く、REITは組み入れられていません。また外国債券の半分には為替ヘッジをかけており、リスクを低減しています。

株式の比率が低いので、このところの株高の恩恵は受けていませんが、低リスクで基準価格が大きく動かない運用を好む人にはおすすめです。

ニッセイワールドセレクトファンド(安定型)

ニッセイワールドセレクトファンド(安定型)
投資対象の地域・資産日本株式5%
日本債券60%
外国株式5%
外国債券25%
短期金融商品5%
ベンチマーク東証株価指数(TOPIX)(配当込み)
NOMURA-BPI総合
MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)
FTSE世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース)
※2024年2月27日時点
※参照:DCニッセイワールドセレクトファンド(安定型)(確定拠出年金向け)|投資信託のニッセイアセットマネジメント

ニッセイワールドセレクトファンドシリーズは、主に日本の株式、債券と外国の株式、債券の組み合わせで、バランス運用を行うファンドです。もともとは確定拠出年金用に債券重視型、標準型、株式重視型の3本が販売されていましたが、安定型は新たに2017年からラインナップに加わりました。

債券重視型より、さらに債券の比重を高めたポートフォリオになっています。ただし株式は全体の10%、外国債券も為替ヘッジなしですので、株高や円安の恩恵も受けることができます。安定運用は魅力ではあるが、収益も少し狙いたいという人におすすめです。

auスマート・ベーシック(安定)

auスマート・ベーシック(安定)
投資対象の地域・資産日本株式15%
日本債券65%
先進国株式5%
先進国債券15%
ベンチマーク東証株価指数(TOPIX)(配当込み)
NOMURA-BPI総合
MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)
FTSE世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース、為替ヘッジなし)
※2024年2月27日時点
※参照:auスマート・ベーシック(安定)|auアセットマネジメント

auスマートベーシックシリーズは、日本の株式と債券、先進国の株式と債券、新興国の株式と債券を組み合わせてバランス運用するファンドです。

安定型と安定成長型があり、安定型は本の株式と債券、先進国の株式と債券のみを投資対象としていて、新興国の株式、債券は含まれません。日本の株と債券で80%の比率となっているため、為替変動の影響は低くなっているといえます。

ファンド名にauと名前があるとおり、auブランドでお馴染みのKDDI株式会社の子会社であるauアセットマネジメントが運用を行っています。信託報酬を一部ポイントで還元するプログラムがあり、auのユーザーにとっては、うれしいサービスになります。

\この記事で紹介された銘柄が買える/

NISA口座おすすめネット証券
SBI証券
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  • 国内株&米国株の取引手数料無料
楽天証券
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リスクを許容してハイリターンを狙えるNISA銘柄

リスクを大きく取ってもハイリターンを目指したい場合には、投資地域を絞って集中投資すると良いでしょう。

ただし集中投資をすると、収益のブレが大きくなりますので、好調時には大きな収益が期待できますが、不調時には下落が大きくなることもあります。あたりはずれが大きくなることに注意しましょう。

直近でリターンの高い銘柄のうち、代表的なインデックスの中でさらに絞り込んだ投資をする2銘柄と、インドに集中する1銘柄を紹介します。

日経平均高配当利回り株ファンド

日経平均高配当利回り株ファンド
投資対象の地域・資産日本株式100%
ベンチマーク東証株価指数(TOPIX)(配当込み)
※2024年2月27日時点
※参照:日経平均高配当利回り株ファンド|三菱UFJアセットマネジメント株式会社

日経平均高配当利回り株ファンドは、日経平均株価に採用されている225銘柄の中から予想配当利回りの上位30銘柄を抽出して、投資します。個別銘柄の投資比率は各々の銘柄の流動性を勘案して決定されますが、1銘柄への投資は総資産の10%を超えることはありません。

配当利回りの高い銘柄を組み入れることで、配当収益の確保を見込む一方で、成長性などを勘案することで、中長期の値上がり益の獲得も目指しています。投資先は日本として、かつハイリターンを望む人におすすめのファンドです。

iFreeNEXTFANG+インデックス

iFreeNEXTFANG+インデックス
投資対象の地域・資産米国株式100%
ベンチマークNYSE FANG+指数(配当込み、円ベース)
※2024年2月27日時点
※参照:iFreeNEXT FANG+インデックス|大和アセットマネジメント株式会社

iFreeNEXTFANG+インデックスは米国のIT企業大手4社である旧フェイスブック(現メタ)、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグル(親会社アルファベット)の頭文字をつないだ「FANG」に、アップル、エヌビディア、テスラ、マイクロソフト、ブロードコム、スノーフレイクを加えた「FANG+」の10銘柄に等金額投資する株価指数に連動することを目指したファンドです。

世界最大の経済規模を誇る米国で、なおかつ高成長の見込まれる10銘柄に集中投資するので、リスクも大きくなりますが、ハイリターンを望む人にはおすすめのファンドです。

 iTrustインド株式

 iTrustインド株式
投資対象の地域・資産外国株式100%(主にインド企業)
ベンチマークなし
※2024年2月27日時点
※参照: iTrustインド株式

iTrustインド株式は、主にインド企業に投資するファンドで、つみたて投資枠の中では、唯一新興国の一国のみを対象とするファンドです。インドは人口において中国を追い抜き、世界最大の人口を持つ国になり、購買力を含め、今後の注目を集める国です。

銘柄選択においては、ボトムアップによるファンダメンタルズ分析に基づき、安定した成長が期待できる企業を厳選していきます。インドの人口の最も多い年代は10歳から14歳なので、今後も長期間成長が期待されます。経済成長のある国に投資してみたい人におすすめのファンドです。

\この記事で紹介された銘柄が買える/

NISA口座おすすめネット証券
SBI証券
  • 総合口座開設数No.1
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楽天証券
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ほったらかしで運用できるNISA銘柄

投資信託のリスクを計る指標としてシャープレシオというものがあります。シャープレシオはリスク1単位当たりのリターンの大きさを示すもので、数字が高いほど小さいリスクで高いリターンを得た=効率よく運用ができたと評価されます。

効率よく運用していれば、ほったらかしで運用しても成果が出やすいといえます。つみたて投資枠で購入できる銘柄のうち、シャープレシオの高い3銘柄を紹介します。

iFreeNEXTNASDAQ100インデックス

iFreeNEXTNASDAQ100インデックス
投資対象の地域・資産米国株式100%
ベンチマークNASDAQ100指数(配当込み、円ベース)
※2024年2月27日時点
※参照:iFreeNEXT NASDAQ100インデックス|大和アセットマネジメント株式会社

iFreeNEXTNASDAQ100インデックスは、米国の株式に100%投資し、NASDAQ100指数(配当込み、円ベース)の動きに連動した投資成果をめざしてます。NASDAQ100指数は、米国のナスダック市場に上場している時価総額の大きい非金融業100社の株式で構成される株価指数です。

ナスダック市場の全銘柄で構成されるNASDAQ総合指数とは異なる指数です。NASDAQ100は米国のハイテク株の中の上位を選び、また入れ替えも行いますので、常に米国で注目される株を購入しているのと同じ効果が得られます。ほったらかしでも高成長が狙いたい人におすすめのファンドです。

大和住銀DC国内株式ファンド

大和住銀DC国内株式ファンド
投資対象の地域・資産日本株式100%
ベンチマーク東証株価指数(TOPIX)(配当込み)
※2024年2月27日時点
※参照:大和住銀DC国内株式ファンド |三井住友DSアセットマネジメント株式会社

大和住銀DC国内株式ファンドは国内株式のみを組み入れて運用します。運用方針としては、日本の株式市場全体の銘柄の中からバリュエーション比較とファンダメンタル判断の組み合わせで銘柄を選択していきます。

ファンダメンタルが良く、バリュエーションでは割安と判断される銘柄を組み入れる、いわゆるバリュー株投資を行います。年金用のファンドをマザーファンドとしていますので、長期的に安定した運用が見込めます。

運用の開始は2006年10月からで、長期に渡り成果が出ています。日本株に100%投資するので、為替リスクを負いたくない人にはおすすめのファンドです。

ハッピーエイジング・ファンドハッピーエイジング30

ハッピーエイジング・ファンドハッピーエイジング30
投資対象の地域・資産日本株式44%
外国株式21%
日本債券8%
外国債券20%
短期金融商品2%
ベンチマーク東証株価指数(TOPIX)(配当込み)
NOMURA-BPI総合
MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)
FTSE世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース、為替ヘッジなし)
※2024年2月27日時点
※参照:ハッピーエイジング 30|SOMPOアセットマネジメント

ハッピーエイジングシリーズは国内株式、国内債券だけでなく、世界各国の株式、債券に積極的に分散投資を行ないます。

株式の組み入れ比率多い順に20から60までの5つのファンドを揃えていて、その中でハッピーエイジング30は、株式の基準組み入れ比率が70%と上から2番目の高さになっています。株式の収益を狙える一方で、30%は債券等で運用されるため、安定的な収益も確保することができます。

運用の開始は2000年7月からで、20年以上運用が継続されていて、かつ実績も出ているので、ほったらかし運用を望む人にはおすすめのファンドです。

NISAで銘柄を買うときの積立設定はどうする?

積み立ての設定は、証券会社により違いがあります。少ないところでは月に1回だけですが、毎週や月複数回、毎日などの多様な設定のある証券会社もあります。

ただし購入タイミングが多いからと言って常に割安で購入できるわけではありません。20年程度の期間を想定した場合に、確率論で言えば、任意のその月の1日の価格と月の平均価格で常にどちらかが優位になることはありませんので、自分で都合の良いタイミングを選べばよいでしょう。

なお、資金の入金方法によっては、引き落とし日が決まっている場合もあるので、申し込み時に注意しておきましょう。

積み立て金額も証券会社ごとに異なります。ネット証券であれば、概ね100円から始めることができますが、1,000円や10,000円単位でしか申し込めない会社もあります。

小さな金額で始めたい場合には、最低の積み立て金額がいくらなのか、口座開設時にしっかり調べてから口座開設をするようにしましょう。

NISA銘柄を購入できるおすすめネット証券

NISA対象商品の取り扱いのラインナップは、金融機関によって異なります。

これからNISA口座を開設する人で、購入したい銘柄が決まっている場合は、商品の取扱いの有無も確認したうえで金融機関を選びましょう。

ここでは、金融機関を選ぶ際のポイントとなる「新NISA対象商品の数」「クレカ積立の有無」「ポイント還元施策の内容」「積立設定の自由度」「サポートの充実度」などの観点から、次の2社をおすすめネット証券としてご紹介します。

NISA口座おすすめネット証券
SBI証券
  • 総合口座開設数No.1
  • 商品ラインナップも充実
  • 国内株&米国株の取引手数料無料
楽天証券
  • 楽天ユーザーにおすすめ
  • 楽天ポイントが貯まる&使える
  • 日経テレコン(楽天証券版)が無料で利用できる

※記事で紹介している銘柄は、2024年2月28日時点では、SBI証券・楽天証券のどちらでも購入可能です。

まとめ

NISAは制度が改められて、投資枠が拡充されたうえに、年限も無期限になりました。投資信託にはいくつかのタイプがあるので、購入する投資信託がどのような分類に当たるかはよく理解しておく必要があります。

投資信託を選ぶ際には、リスク、リターン、安定性などを吟味して、自分がどのような指標を重要と考えるかによって選択します。ネット証券であれば、少額でも積み立ては可能ですので、おすすめした銘柄を組み合わせて投資することも可能です。

投資は自己責任ですので、自分でよく考えて投資を行うようにしましょう。

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