個人事業主におすすめの銀行口座5選!事業用口座の選び方や屋号付き口座を作成するメリットとは

監修者
株式会社400F 金融オンライン・アドバイザー 日比谷 絵理株式会社400F オンラインアドバイザー
日比谷 絵理
CFP / 証券外務員一種 / ポートフォリオコンサルタント
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個人事業主・フリーランスとして活動するなら、なるべく早い段階で事業用の銀行口座を作りましょう。

プライベート用と事業用の銀行口座を分けたほうが、お金の流れが見えやすくなり、帳簿の作成がラクになります。また、屋号付きの銀行口座を用意すれば取引先からの信頼も得やすいので、事業をいち早く軌道に乗せられるでしょう。

事業用の銀行口座は、振込手数料が安いネット銀行を選ぶと経費削減になりおすすめです。本記事では、個人事業主・フリーランスにおすすめのネット銀行を5つご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

このコンテンツの3行まとめ
  • 個人事業主におすすめのネット銀行5選」では、金利や振込手数料などを比較しながら、おすすめの銀行をご紹介。一覧でわかりやすく紹介しています。
  • プライベートと事業用の口座をわけるメリットは、お金の流れ(キャッシュフロー)が可視化され、帳簿の作成がラクになること。屋号付きの銀行口座であれば、取引先からの信頼が得やすいなどのメリットがある
  • 個人事業主におすすめの銀行口座は、振込手数料が安かったり、ポイント還元がある銀行、金利の高い銀行がおすすめ

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目次

個人事業主におすすめのネット銀行5選

個人事業主におすすめのネット銀行を5つご紹介します。手数料や金利、その他特典等を比較していますので、ご自身に合う銀行を選びましょう。

  • SBI新生銀行 : ランクによって振込手数料が最大月50回無料に
  • あおぞら銀行 : 優遇特典多数!年0.2%の高金利が魅力
  • PayPay銀行 : Visaデビット利用でPayPayポイントが貯まる
  • 楽天銀行 : 対象取引でポイントが貯まる!ビジネス用デビットカードも発行可能
  • 住信SBIネット銀行 : 複数の口座を作成可能!自動振込サービスも便利
スクロールできます
SBI新生銀行あおぞら銀行PayPay銀行楽天銀行住信SBIネット銀行
振込手数料一定回数無料(月1~50回)最大月5回無料他行宛145円最大月3回無料一定回数無料(月1~20回)
屋号付き口座×××
ポイント還元対象取引によるキャッシュプレゼントありVisaデビット利用でキャッシュバックありデビット利用でポイント還元あり対象取引によるポイント還元あり対象取引によるポイント還元あり
普通預金金利年0.30%(SBI新生コネクト設定時)年0.2%年0.1%年0.1%年0.1%
URL公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※金利は2024年12月2日時点の情報。金利は税引き前の年利です。

SBI新生銀行

SBI新生銀行を事業用口座として使うなら、「SBI新生コネクト(SBI証券の証券口座との連携サービス)」に申し込むのがおすすめです。

SBI新生コネクトに申し込むだけで、翌々月から最高ランクのダイヤモンドステージが適用され、他行宛振込手数料が月50回まで無料になります。普通預金の金利が年0.30%にアップするのも、ダイヤモンドステージのメリットです。

ただしSBI新生銀行では、屋号付きの口座の作成はできません。個人名義での事業用口座開設を考えている方は、SBI新生銀行を選んでみてはいかがでしょうか。

SBI新生銀行の概要
普通預金の金利パワーフレックス円普通預金:0.11~0.30%(税引き前)
ATM利用手数料入金:無料
出金:ランク・銀行によって無料、または5回/月まで無料(ランク・銀行が無料対象外の場合は110円/回)
振込手数料(ネット取引の場合)同行宛:無料
他行宛:ランクによって1~10回/月まで無料(無料回数以上は75円~214円)
貯金に有利な特典・2週間満期の定期預金がある
・新規で口座開設した方限定で3か月もの円定期預金の金利が1.2%にアップ
・ランクによってATM手数料や振込手数料が無料になる
取引可能なATMセブン銀行・イオン銀行・ゆうちょ銀行・イーネットほか
金利はすべて税引前の年利です。手数料はすべて税込みです。

╲ 新規口座開設から3か月目まで限定で定期預金の金利が1.2%に!ポイントも貯まる! /

(※)セブン銀行ATM・イーネットATM・ローソン銀行ATM・イオン銀行ATM・PatSat(パッとサッと)・VIEW ALTTE(ビューアルッテ)をご利用の場合のみ。ゆうちょ銀行ATM(ファミリーマートに設置のATMも含む)・全都市銀行ATM・三菱UFJ信託銀行ATM・三井住友信託銀行ATM・商工中金ATMをご利用の場合、1回あたり110円(税込)です。

あおぞら銀行

できるだけ高金利な銀行口座を使いたい方は、あおぞら銀行の店舗を持たない支店「BANK」がおすすめです。

あおぞら銀行の普通預金金利は、有人店舗口座は年0.13%ですが、BANKでは年0.2%が適用 されます。特に条件なく、誰でも優遇金利が適用されるのは大きな魅力です。

また、ほかにBANK優遇特典として、ゆうちょ銀行ATMの手数料が無料になったり、取引状況に応じて他行宛振込手数料が最大月5回無料になったりします。

あおぞら銀行では屋号付き口座を作成できませんが、Visaデビット利用額から最大1%をキャッシュバックするプログラムも常設されているので、検討の余地は大いにあるでしょう。

あおぞら銀行BANKの概要
普通預金の金利0.2%(税引き前)
ATM利用手数料ゆうちょ銀行:何度でも入出金無料
セブン銀行:入金は何度でも無料/出金は110円~
その他:提携金融機関の定める手数料に準ずる
振込手数料同行宛:無料
他行宛:150円~(条件を満たすと最大5回/月まで無料)
貯金に有利な特典・普通預金の金利が定期預金並みに高い
・ゆうちょ銀行ATMなら入出金手数料が何度でも無料
取引可能なATMゆうちょ銀行・セブン銀行・イーネット・ローソン銀行ほか
金利はすべて税引前の年利です。手数料はすべて税込です。

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PayPay銀行

PayPay銀行は、デビット機能付きキャッシュカードを無料で発行でき、Visaデビットの利用500円につき1円分のPayPayポイントが貯まるのがメリットです。

経費の支払いにVisaデビットを利用すれば、自然にPayPayポイントが貯まっていくので、お得さを感じられます。

またPayPay銀行では、屋号付き口座の開設も可能です。ただし、屋号付き口座では振込手数料が他行宛160円、当行宛55円に上がってしまうのと、Visaデビットの利用特典(ポイント還元)もなくなるので注意しましょう。

PayPay銀行の概要
普通預金の金利0.1%(税引き前)
ATM利用手数料入出金:月1回まで無料(2回目以降は利用金額3万円以上は無料、3万円未満は165円~)
振込手数料同行宛:無料
他行宛:145円
貯金に有利な特典・Visaデビットの利用500円につき1円分のPayPayポイントが貯まるので、ポイ活ができる
・PayPayマネーへの入出金が何度でも無料
取引可能なATMゆうちょ銀行・セブン銀行・イーネット・ローソン銀行ほか
金利はすべて税引前の年利です。手数料はすべて税込です。

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楽天銀行

楽天銀行には、対象取引で楽天ポイントが貯まる「ハッピープログラム」があります。例えば、他行宛振込で1~3ポイント、ATM入出金で1~3ポイント、楽天カードの料金引き落としで3~9ポイントが付与されます。

また、ハッピープログラムの会員ステージに応じて、他行宛振込手数料が最大月3回ATM手数料が最大月7回まで無料になるのもメリットです。

楽天銀行では、発行手数料無料・年会費1,100円(税込)でビジネス用デビットカードの発行もでき、デビットカードの利用額の1%をキャッシュバックする特典があるので、経費の支払い方法として利用できます。

さらに、個人口座を開設した方は、屋号がつけられる「個人ビジネス口座」の開設も可能です。個人ビジネス口座からビジネス用デビットカードの支払いができ、カードの複数枚発行もできるので、事業用口座としてより使いやすくなるでしょう。

楽天銀行の概要
普通預金の金利0.1%(税引き前)※楽天証券口座との連携で年0.18%(残高300万円を超えた分は年0.12%)
ATM利用手数料入金:3万円未満は220円~(会員ステージに応じて入出金合計最大7回/月まで無料)/3万円以上は無料
出金:220円~
(会員ステージに応じて入出金合計最大7回/月まで無料)
振込手数料行宛:無料
他行宛:145円
(条件を満たすと最大5回/月まで無料)
貯金に有利な特典・楽天銀行と楽天証券を連携させると(マネーブリッジ)、普通預金金利が最大年0.18%に優遇
・資産残高や対象サービス取引によって楽天ポイント獲得倍率がアップ
・条件を満たせばATM手数料が最大7回/月、振込手数料が最大3回/月まで無料
振込などの対象取引で楽天ポイントが貯まる
取引可能なATMセブン銀行・イオン銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行ほか
金利はすべて税引前の年利です。手数料はすべて税込です。
※普通預金詳細はこちら
※マネーブリッジ(楽天証券口座との連携)詳細はこちら
※2024年12月時点

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住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は、資金の目的に応じて複数の預金専用口座を作成できるのが特徴です。

例えば、事業で使うパソコンの買替費用を目的別口座に積み立てるなど、口座を分けることで計画的な資金管理ができます。

住信SBIネット銀行は、定額自動振込サービスも便利です。事業用口座からプライベート用の口座へ自動振込を設定しておけば、毎月給料を受け取る感覚で資金を引き出せます。

ランクを上げると他行宛振込手数料が最大月20回無料になる「スマプロランク」もあるので、ぜひ上手に活用しましょう。

住信SBIネット銀行の概要
普通預金の金利0.11%(SBIハイブリッド預金の場合)(税引前)
ATM利用手数料入金:ランクによって最大20回/月まで無料(無料回数以上は110円)
出金:ランクによって最大20回/月まで無料(無料回数以上は110円)
振込手数料住信SBIネット・三井住友信託銀行宛:無料
他行宛:ランクによって最大20回/月まで無料(無料回数以上は77円)
貯金に有利な特典・貯金の目的に応じて複数の預金専用口座(目的別口座)を作成できる
・目的別口座は自動積立設定も可能
取引可能なATMセブン銀行・イオン銀行・ゆうちょ銀行・イーネットほか
金利はすべて税引前のものです。手数料はすべて税込です。

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監修者

手数料や金利、特典など何を優先して選べば良いのか迷ってしまう方は多いと思います。
まず、「屋号付き口座を開設するメリット」について考えてみましょう。一般的に、会社名や店名が付いた銀行口座の方が、安心して取引できるという声が多いことが予想されます。
次に確認したいのが「振込頻度」です。振込頻度が高い事業であれば、屋号付き口座を開設するメリットより、振込手数料の負担を軽減させることを重視すると良いでしょう。

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個人事業主が事業用の銀行口座を作成するメリット

個人事業主が事業用の銀行口座を作成すると、以下のメリットが得られます。

キャッシュフローが把握しやすい

個人事業主の毎月の経理作業として欠かせないのが、取引先からの入金確認です。

事業は売上を立てて終わりではありません。取引先から銀行口座に正しい金額が振り込まれたかどうかを自分でチェックする必要があります。

しかし、もしプライベート用と事業用の銀行口座を分けていない場合、事業に関係のない入出金履歴に取引先からの入金が紛れてしまうので、入金確認するだけでも一苦労です。

こうした問題は、事業用の銀行口座を作成し、取引先に振込先として案内すれば解決します。

入出金の履歴が事業関係に限られるだけでキャッシュフローを把握しやすくなり、管理の手間を大きく削減することが可能です。

監修者

事業に関する入出金を事業用口座で行うことで、入出金履歴や実際に使える資金がどの程度あるのかがすぐにわかります。
今後の事業計画を立てる際や資金計画が変更になった際も、スムーズに対応ができるでしょう。

帳簿の作成がラク

個人事業主は毎年の確定申告に備えて帳簿を作成しますが、その際も事業用の銀行口座があると作業が格段にラクになります。

帳簿への記録は、事業に使っている通帳の内容をもとに行います。プライベート用と事業用の銀行口座を分けていない場合、プライベートな入出金の記録も帳簿に残す必要があるため、余計な手間が増えてしまうのです。

事業用の銀行口座を持っていれば、通帳の内容が事業に関係することに限られるので、帳簿に記録する量が最小限で済みます。プライベートの記録が不要になる分、記帳ミスの防止にも繋がるでしょう。

取引先からの信頼が得やすい

金融機関によっては、事業用の銀行口座の名義に屋号を付けることができます。屋号付きの銀行口座は、個人名義の銀行口座に比べて取引先からの信頼を得やすいのがメリットです。

「自分が相手にお金を振り込む立場だったら?」と想像してみましょう。個人名義の銀行口座よりも、会社名や店名が付いた銀行口座のほうが安心して取引できるのではないでしょうか。

特に、一般の顧客から商品代金を振り込んでもらう事業の場合は、口座名義が原因で売上を逃すことのないよう、屋号付きの銀行口座を用意するのがおすすめです。

個人事業主におすすめの銀行口座の選び方

個人事業主の方は、以下のポイントを基準に銀行口座を選ぶのがおすすめです。

振込手数料が安い銀行

事業用の銀行口座から、プライベート用の銀行口座や取引先に振込する機会は少なくないでしょう。そのため、事業用の銀行口座には、できるだけ振込手数料が安い銀行を選ぶのがおすすめです。

なかには、毎月一定回数までの振込手数料が無料になる銀行もあります。こうした銀行で事業用の銀行口座を開設すれば、振込手数料がかからない分経費削減に繋がります。

屋号付き口座のある銀行

取引先からの信頼を得るため、個人事業主の方は屋号付きの口座を開設できる銀行を選びましょう。

ただしメガバンクの場合、屋号付きの口座を開設するには必要書類を持って直接店舗へ出向かなければならないのが一般的です。もし店舗に出向くのが面倒なら、ネット銀行で屋号付き口座を開設するとよいでしょう。

ネット銀行には、必要書類をアップロードすることによりオンラインで手続きを完結させられるところが多いので、忙しい方も簡単に屋号付き口座を持てます。

監修者

今回紹介している5つのネット銀行の中で、屋号付き口座の開設ができるのは「PayPay銀行」と「楽天銀行」です。
PayPay銀行は最短当日で口座開設が可能なため、急ぎで口座を準備したい方におすすめです。
楽天銀行で個人ビジネス口座を開設する際は、まず個人口座の開設が必要ですが、いずれも自宅にいながら手軽に開設手続きができます。

ポイント還元があったり金利が高い銀行

お得さを追及したい個人事業主の方は、ポイント還元のある銀行や、金利の高い銀行を事業用口座にするとよいでしょう。

例えば、公共料金の口座振替、クレジットカードの料金引き落とし、ダイレクトバンキングへのログインなど、特定の取引によってポイント還元を行っている銀行があります。いつもの取引でポイントが貯まるので、手軽にポイ活が可能です。

金利を重視するなら、メガバンクよりも好金利な傾向のネット銀行を選びましょう。簡単な条件を達成するだけで優遇金利が適用される場合もあるので、複数の銀行を比較しより有利なところで口座開設するのがおすすめです。

個人事業主が口座開設に必要な書類

一般的に、個人事業主が銀行口座を開設するには以下の書類が必要です。

個人事業主の銀行口座開設に必要な書類

  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • 個人事業主の確認書類(開業届・営業許可証など)
  • 印鑑

銀行によっては上記のほか、確定申告書やパンフレットなど、個人事業の財務状況や内容を確認できる書類の提出を求められる場合があります。

口座開設手続きをする前に、銀行のホームページなどで必要書類を確認しておくとスムーズです。

個人事業主が銀行口座を開設する際によくある質問

個人事業主が銀行口座を開設する際によくある質問に回答します。

Q1. メガバンクで口座開設はおすすめしない?

メガバンクで事業用の銀行口座を作ると、取引先から信頼を得やすいメリットがあります。

一方で、口座開設には店舗へ出向かなければならない、振込手数料が高め、金利が低めといったデメリットもあります。また、審査もネット銀行に比べて厳しい場合が多いです。

手続きの手軽さや振込手数料・金利の条件の良さを重視するなら、メガバンクよりもネット銀行で口座開設するのがおすすめです。

Q2. ビジネスカードってなに?

ビジネスカードとは、個人事業主や中小企業向けの事業用クレジットカードのことです。

ビジネスカードの特徴は、料金引き落とし口座に個人口座のほか法人口座を指定できる点です。また、個人向けのクレジットカードと比べて利用限度額が高め、事業に役立つ付帯サービスが付いているなどのメリットもあります。

事業用のクレジットカード発行を考えている個人事業主の方は、選択肢の1つとしてビジネスカードを検討するとよいでしょう。

Q3. 会計ソフトと連携できる銀行口座はある?

会計ソフトによって、連携可能な金融機関が異なります。事業用の銀行口座を開設する前に、使用している会計ソフトとの連携可否を確認しましょう。

まだ会計ソフトを決めていない方には、連携可能な金融機関が多い「マネーフォワード クラウド会計」や「freee会計」がおすすめです。

まとめ

プライベート用と事業用の銀行口座を分けていない個人事業主の方は、この機会に事業用の銀行口座を開設しましょう。

事業用の銀行口座を選ぶ際は、「振込手数料」「屋号付き口座の開設可否」「ポイント還元や金利」に注目するのがおすすめです。

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SBI新生銀行あおぞら銀行PayPay銀行楽天銀行住信SBIネット銀行
振込手数料一定回数無料(月1~50回)最大月5回無料他行宛145円最大月3回無料一定回数無料(月1~20回)
屋号付き口座×××
ポイント還元対象取引によるキャッシュプレゼントありVisaデビット利用でキャッシュバックありデビット利用でポイント還元あり対象取引によるポイント還元あり対象取引によるポイント還元あり
普通預金金利年0.30%(SBI新生コネクト設定時)年0.2%年0.1%年0.1%年0.1%
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※金利は2024年12月2日時点の情報。金利は税引き前の年利です。

本記事で紹介した個人事業主におすすめのネット銀行も参考にしながら、自分に合う銀行で事業用口座を開設してください。

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株式会社400F 金融オンライン・アドバイザー 日比谷 絵理

日比谷 絵理

株式会社400F オンラインアドバイザー
CFP / 証券外務員一種 / ポートフォリオコンサルタント

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