住宅ローンのボーナス払いを選択すると、月々の返済額の軽減が可能です。一方で、ボーナスの支給額が減ったまたはなくなった場合でも支払いが発生するリスクがあります。
ボーナス払いのメリット、デメリットをしっかり理解したうえで、自身にあった住宅ローンの支払い方法を選択することが大切です。
本記事では、住宅ローンのボーナス払いの仕組みやメリット・デメリットなどをシミュレーションをしながら解説します。ボーナス払いを選ぶか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
このコンテンツの3行まとめ
- 住宅ローンのボーナス払いとは、1つの住宅ローンに対して、「毎月返済」と「6か月ごとの返済」の2つの支払い方法を取り入れることで、1件の住宅に対して2つのローンを組むイメージ
- ボーナス払いは毎月の返済額が抑えられるが、ボーナスの支給額に変動があった場合でも支払いが発生すること、「毎月返済」のみよりも総支払額が若干増えることがデメリット
- 住宅ローンの契約の前に、ボーナスの支給額が変動した場合やライフイベントにかかる費用等を考慮し、長期間に渡って返済が可能な返済計画を立てることが大切
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目次
住宅ローンのボーナス払いのイメージ・仕組み
1つの住宅ローンに対して、「毎月返済」と「6か月ごとの返済」の2つの支払い方法を取り入れることを、ボーナス払いといいます。1件の住宅に対して、2つのローンを組むイメージです。
多くの金融機関では、ボーナス払いの割合は借入金額全体の50%以下に設定されており、ボーナス払いを選択するかどうかは住宅ローンの契約時に決定します。
住宅ローンのボーナス払いを利用することで、返済額がどのように変わるのか、シミュレーションで確認してみましょう。
例:5,000万円を35年間、金利年1%で借入した場合のシミュレーション |
---|
| ボーナス払いなし | 1,000万円をボーナス払い | 2,000万円をボーナス払い |
毎月の返済額 | 141,142円 | 112,914円 | 84,685円 |
1回のボーナス払いの額 | 0円 | 169,665円 | 339,331円 |
総返済額 | 59,279,814円 | 59,300,326円 | 59,320,977円 |
住宅保証機構株式会社の住宅ローンシミュレーションにて計算(元利均等返済/35年固定金利/手数料等は含めず)
ボーナス払いの金額が高いほど、毎月の返済額は軽減されていますが、利息の負担増加によって総返済額は増えていることがわかります。
ボーナス払いを取り入れた場合のメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。
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※2025年6月1日当社データベースより概算(オカネコサービスすべての実績総数)
住宅ローンのボーナス払いを取り入れた場合のメリット
ボーナス払いを取り入れた場合のメリットは、毎月の返済額が抑えられる点です。
先述のシミュレーションのように、総返済額を毎月返済分とボーナス返済分にわけるため、毎月の返済額が抑えられます。ボーナス返済分が増えるほど、毎月の返済額は減っていきます。
そうすると毎月の生活費に余裕が生まれ、教育資金や老後資金の準備など別のライフイベントにお金を回せる点はメリットと言えるでしょう。
住宅購入時は引っ越し費用や家具の購入費用など、さまざまな費用がかかることが予想されます。もし毎月の出費が膨らむ可能性があり、安定したボーナス収入があれば、毎月の返済額が抑えられるボーナス払いを取り入れることも選択肢の一つです。
住宅ローンのボーナス払いを取り入れた場合のデメリット
ボーナス払いを取り入れた場合は、以下のようなデメリットもあります。
住宅ローンのボーナス払いを取り入れた場合のデメリット
ボーナスが減ったまたはなくなった場合でも支払いは発生する
住宅ローン契約時にボーナス払いを選択すると、毎月の返済額に加えて、年2回必ずボーナス払いとして設定した額の支払いが発生します。
しかし、勤めている会社の経営状況の変化などでボーナス支給額が減額されたり、転職等でボーナスの支給がなくなる場合もあるかもしれません。
そうなった場合でも、ボーナス払いは借入した方の事情は考慮されず、年2回のボーナス払い分の引き落としが発生します。
ボーナスの支給額が大きく変動する可能性がある方は、ボーナス払いの選択は慎重に判断しましょう。
利子負担が増え総返済額が大きくなる
住宅ローンを「毎月返済」と「ボーナス払い」の2つにわけた場合、ボーナス支払い分は元金と利息の支払いが年2回しかないため、「毎月返済」のみよりも総支払額が大きくなります。
例えば5,000万円を返済期間35年、年1%の金利で借入した場合、ボーナス払い1,000万円に設定した場合とボーナス払いを利用しなかった場合で、総返済額に約2万円の差が生まれます。
そこまで大きな差ではありませんが、金利が上がるほど差は大きくなるため注意が必要です。
ボーナスを「繰り上げ返済」に充てる方が総返済額を抑えられる
住宅ローンは「繰り上げ返済」を行うことで、将来的に支払う住宅ローンの利息軽減が可能です。繰り上げ返済には「期間短縮型」と「返済額軽減型」の2つの方法があります。
月々の住宅ローン返済額は現状のままで、返済期間を短縮する方法
住宅ローンの返済期間は現状のままで、月々の返済額を軽減する方法
「期間短縮型」は毎月の返済額は変わりませんが、「返済額軽減型」よりも総返済額が抑えられます。
ボーナス払いと繰り上げ返済(期間短縮型)をした場合、それぞれの総返済額の違いをシミュレーションで確認してみましょう。
例:5,000万円を35年間、金利年1%で借入した場合のシミュレーション |
---|
| 1,000万円をボーナス払い※1 | 期間短縮型で3年ごとに100万円を10回繰り上げ返済※2 |
毎月の返済額 | 112,914円 | 141,142円 |
総返済額 | 59,300,326円 | 57,603,298円 |
※1:住宅保証機構株式会社の住宅ローンシミュレーションにて計算(元利均等返済/35年固定金利/手数料等は含めず)
※2:@ローン計算にて計算(元利均等返済/35年固定金利/手数料等は含めず)
この条件で繰り上げ返済をすると総返済額は57,603,298円となり、1,000万円のボーナス払いより総支払額は約200万円ほど低くなりました。
繰り上げ返済のタイミングや額によりますが、基本的にはボーナスを繰り上げ返済に利用した方が総返済額が抑えられます。
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住宅ローンのボーナス払いで損をしないための注意点・ポイント
ボーナス払いを使って住宅ローンを借入する際に、損をしないためのポイントを5つご紹介します。
ボーナスの支給額が変動した場合を考慮して返済計画を立てる
今はボーナスが安定的に支給されていても、今後定年退職までの間、会社やご自身に変化が起こることもあるでしょう。
住宅ローンの返済期間は長期にわたります。もしボーナス支給額が下がったりゼロになったとしても、ボーナス払いの金額は変わりません。
現在の収入で返済計画を立てるのではなく、ボーナスの支給額が大きく変動する可能性がある場合は変動した場合を考慮し、返済計画を立てることが大切です。
他のライフイベントにかかる費用も踏まえて返済計画を立てる
子どもがいる方は子どもの成長や進学により、学費等のコストが膨らんでいきます。また車の買い替えや家族旅行など定期的にまとまったお金が必要になったり、病気や介護、住宅設備の故障など思わぬ出費が発生する可能性も。
ボーナス払いを選択すると、ボーナス支給時に必ず一定額が住宅ローンの支払いに回ることになります。ボーナス払いを選択する時は、今後必要なライフイベントやそれにかかる費用も踏まえて、返済計画を立てましょう。
金融機関に返済方法が変更できるか確認する
ボーナス支給額の変動等によりボーナス払いができなくなったときに備え、毎月返済のみに変更が可能か事前に金融機関に確認しておきましょう。
変更ができる場合でも、当初交わした契約の支払条件が変更になるため、変更手数料が発生する金融機関もあります。
また、ボーナス払いを毎月返済に変更すると毎月の返済額が増えるため、増えたとしても毎月支払いができる範囲であるかも確認しておく必要があります。
住宅ローン控除を受ける場合はローンの残存期間に注意する
住宅ローン控除の適用要件の一つに、「10年以上にわたり分割して返済する方法になっている新築等のための一定の借入金があること」というものがあります。住宅ローンの残りの返済期間が10年以上でなければ、住宅ローン控除を受けることができないということです。(2025年7月時点)
ボーナス払いの額が大きすぎると、住宅ローン控除の適用条件から外れてしまう可能性があるため、あらかじめシミュレーションをして返済額を設定すると良いでしょう。
金利の低い住宅ローンを選ぶ
住宅ローンの金利タイプは、大きく分けて変動金利型・固定金利型の2種類があります。
変動金利型は市場金利に応じて定期的に金利が変動するタイプで、固定金利型は決められた期間の金利が変動しないタイプです。
2025年7月現在、全期間固定金利の金利は年2~4%程度であるのに対し、変動金利の住宅ローンは年0.5%台の商品もあります。変動金利の住宅ローンは金利上昇リスクがあるものの、固定金利に比べるとかなり低金利です。
利息の支払いを抑えるためにボーナス払いの額を増やすよりも、金利の低い変動金利タイプの住宅ローン選びを重視した方が良いでしょう。
オカネコが2025年5月に実施したお金のプロ10名に対する調査によると、7割の方が「住宅は今が買い時」と回答しており、住宅ローンの金利タイプは圧倒的に「変動金利」が支持されていました。
今が買い時と考える理由
- 今後の物価上昇や金利の上昇が見込まれるため、早期購入が得策
- 政府の住宅購入支援制度が今後厳しくなることを見越し、現在の制度が活用できるうちに購入すべきとの判断
- 原材料費の上昇により住宅価格は今後も下がりにくいと見られている
- 早く融資を受けることで、老後に負担を残さずに済むという利点がある
- 金利は上昇傾向にあるものの、依然として低水準のため、今のうちに借入れを行うのが有利とされている
- 控除を活かして総支払額を抑えることも可能であるとの見解
※回答より抜粋のうえ要約
今が「買い時」と思わない理由
- 将来的な空き家増加による供給過多
- 今後の景気悪化により、住宅価格が下がる可能性があるため、買い急ぐべきではないとの見方
- 価格上昇や金利上昇前の駆け込み需要が目立ち、現在は一時的に需要が高まりすぎているとの懸念
※回答より抜粋のうえ要約
- 明確な理由・目的がある人
- 賃貸の不満やコスト負担がある
- 子供の成長や教育環境(学区など)を考慮している
- 自由に家をアレンジしたい。庭や駐車場が必要
- ライフプランがある程度固まっている人
- 転勤・転職の予定がなく、定住を希望
- 子供が小学生になるまでに生活拠点を定めたい
- 経済的な安定性がある人
- 安定した収入・雇用がある
- ローン返済に無理がない(固定・変動金利のリスクを考慮できる、35年ローンが組める45歳未満の方など)
※回答より抜粋のうえ要約
「変動金利」がお得と回答した理由
- 固定金利に比べて初期の支払いが少なく、家計への負担が軽減される
- 低金利の恩恵を受けられるため、トータルの支払額が少なく済む可能性が高い
- 中小企業や経済への影響を考えると、大幅な利上げは現実的でないとする見方が多い
- 「5年ルール」や「125%ルール」により、金利上昇の影響が緩やかに抑えられる
- 月々の差額を貯蓄・投資・繰り上げ返済などに回す選択肢が持てる
- 金利変動を前提に、繰り上げ返済などで調整しやすい
※回答より抜粋のうえ要約
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住宅ローンの適正な借入額の目安を知る近道
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金利が低いおすすめの住宅ローン10選
金利の低い住宅ローン10選を、金利タイプ別にランキングで紹介します。
\ 2025年7月最新! /
変動金利が低い住宅ローンランキング(新規借入)
🥇1位 : みずほ銀行
変動金利年0.525%(ローン取扱手数料型)
※2025年6月2日時点でみずほ銀行より発表済みの変動金利見直しを踏まえた金利を反映しておりますが、今後追加で見直しが生じた場合は変更する可能性があります。
金利引き下げ幅は、お申込内容や審査結果等によって決定いたしますので、ご留意ください。
🥈2位 : 三菱UFJ銀行
変動金利年0.595%~
🥉3位 : SBI新生銀行
変動金利年0.660%(半年型/手数料定率型)
4位以降のランキングを見る
4位 : 住信SBIネット銀行
変動金利年0.698%(WEB申込コース/通期引下げプラン/借入額80%以下)
5位 : PayPay銀行
変動金利年0.730%(変動金利(新規)自己資金10%未満)
6位 : auじぶん銀行
変動金利年0.780%(変動金利(全期間引下げプラン)新規借入れ)
※「物件価格の80%以下の借入れ」「借入時の年齢が50歳以下」「特約なしの一般団信を選択」の場合の適用金利
※審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。
6位 : イオン銀行
変動金利年0.780%(手数料定率型/借入額80%超)
8位 : ソニー銀行
変動金利年0.897%(変動セレクト住宅ローン)
9位 : 三井住友銀行
変動金利年0.925%~(WEB申込専用住宅ローン/最後までずーっと引き下げプラン)
10位 : 楽天銀行
変動金利年1.005%~(固定特約付き)
2025年7月1日時点。適用金利・融資手数料は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。
\ 2025年7月最新! /
固定金利(10年)が低い住宅ローンランキング
🥇1位 : SBI新生銀行
固定金利年1.500%(当初固定金利 手数料定率型)
🥈2位 : PayPay銀行
固定金利年1.510%(当初引下型/自己資金10%未満)
🥉3位:住信SBIネット銀行
固定金利年1.549%(WEB申込コース/当初引下げプラン)
4位以降のランキングを見る
4位 : auじぶん銀行
固定金利年1.556%(固定金利(当初期間引下げプラン))
※「物件価格の80%以下の借入れ」「借入時の年齢が50歳以下」「特約なしの一般団信を選択」の場合の適用金利
※審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。
5位:イオン銀行
固定金利年1.560%(手数料定率型/新規お借入れ限定)
6位 : みずほ銀行
固定金利年1.700%(固定金利選択/ローン取扱手数料型)
7位 : ソニー銀行
固定金利年1.794%(固定セレクト住宅ローン)
8位 : 三井住友銀行
固定金利年1.850%~(WEB申込専用住宅ローン・最初にぐぐっと引き下げプラン)
9位 : 三菱UFJ銀行
固定金利年1.880%~(全期間固定金利タイプ)
10位 : 楽天銀行
固定金利年2.232%(金利選択型/固定金利10年)
2025年7月1日時点。適用金利・融資手数料は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。
\ 2025年7月最新! /
全期間固定金利が低い住宅ローンランキング(フラット35を除く)
🥇1位 : SBI新生銀行
全期間固定金利年2.200%(長期固定金利/手数料定率型/借入期間31年以上35年以内)
🥈2位 : みずほ銀行
全期間固定金利年2.330%(全期間固定金利/ローン取扱手数料型/借入期間31~35年)
🥉3位 : PayPay銀行
全期間固定金利年2.530%(当初引き下げ型/固定35年/借入額90%超)
4位以降のランキングを見る
4位 : 三菱UFJ銀行
全期間固定金利年2.570%~(全期間固定コース/借入期間31~35年)
5位 : 三井住友銀行
全期間固定金利年2.790%~(超長期固定金利型プラン/借入期間20年超35年以内)
6位 : ソニー銀行
全期間固定金利年3.200%(住宅ローン/固定金利20年超)
7位 : auじぶん銀行
全期間固定金利年3.671%(全期間引下げプラン/固定35年)
※「物件価格の80%以下の借入れ」「借入時の年齢が50歳以下」「特約なしの一般団信を選択」の場合の適用金利
※審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
8位 : 住信SBIネット銀行
全期間固定金利年4.059%(通期引下げプラン/固定35年)
2025年7月1日時点。適用金利・融資手数料は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。
以下より、各住宅ローンの金利・手数料・団信等について詳しく紹介するので、住宅ローン選びの参考にしてください。
auじぶん銀行
変動金利年0.780%※
変動金利(全期間引下げプラン)新規借入れ
固定10年:年1.556%※
固定20年:年2.176%※
固定35年:年2.831%※
固定金利(当初期間引下げプラン)新規借入れ
審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
※「物件価格の80%以下の借入れ」「借入時の年齢が50歳以下」「特約なしの一般団信を選択」の場合の適用金利
- 変動金利・固定金利ともにネット銀行ならではの低金利が魅力
- 携帯電話、電気、インターネット、TVのプラン組み合わせで最大年0.15%の金利優遇あり
諸費用・団信等の詳細
フラット35 | 取扱いなし |
事務手数料 | 借入金額×2.20% |
繰り上げ返済手数料 | 一部繰り上げ返済:無料 全額繰り上げ返済:変動金利適用中は無料/固定金利適用中は33,000円 |
団体信用生命保険/同時加入できる保険 | 一般団信(上乗せ金利なし) |
auじぶん銀行の住宅ローンは、一定の要件(80%以下の借入れ/年齢が50歳以下/特約なしの一般団信を選択)を満たす場合、新規借入の変動金利が年0.780%(変動金利(全期間引下げプラン)新規借入れ)(2025年7月時点)になります。
さらに、KDDIグループの携帯電話・電気・インターネット・TVを一緒に利用すると最大年0.15%の金利優遇※1を受けられ、金利が年0.630%(2025年7月時点)まで引き下げられます。
年齢が50歳超の方やワイド団信・がん団信等への加入を希望する場合は、通常の変動金利プラン(年0.834%(全期間引下げプラン 新規借入れ 物件価格の80%以下でお借入れの場合)(2025年7月時点)※2)を選択しましょう。
※1:J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3か月後から適用開始。
※2:団体信用生命保険/同時加入できる保険:一般団信(上乗せ金利なし)・ワイド団信(健康上の理由で通用の団信に加入できなかった方が対象。+年0.3%)・がん50%保障団信(上乗せ金利なし)・がん100%保障団信(+年0.05%)・がん100%保障団信プレミアム(+年0.15%)(がん50%保障団信、がん100%保障団信、がん100%保障団信プレミアムは、加入時満50歳までの方が利用可能)
2025年7月1日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。
住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行
変動金利年0.698%
WEB申込コース・通期引下げプラン・物件価格の80%以下借入の場合
固定10年:年1.549%
固定20年:年2.809%
固定35年:年2.189%
WEB申込コース・当初引下げプラン
- 変動金利、固定金利ともに低金利
- 50歳以下なら上乗せ金利なしで3大疾病50%保障&全疾病保障ありの「スゴ団信」に加入できる
諸費用・団信等の詳細
フラット35 | 年1.840%(機構買取型/団信加入/借入割合90%以下/借入期間21年以上35年以下) 融資手数料:借入金額×2.20% |
事務手数料 | 借入金額×2.2% |
繰り上げ返済手数料 | 一部繰り上げ返済 :無料 全額繰り上げ返済: 変動金利期間中は無料/固定金利特約期間中は33,000円 |
団体信用生命保険/同時に付与できる特約 | ▼実行時に50歳以下の方 3大疾病50%保障・全疾病保障(金利上乗せなし)・3大疾病100%保障(40歳未満+0.2%/40歳以上+0.4%) ▼実行時に50歳超の方 全疾病保障(金利上乗せなし)・3大疾病50%保障(+0.25%)・3大疾病100%保障(+0.4%) |
住信SBIネット銀行の住宅ローンは、借入当初の金利を重点的に引き下げる「当初引下げプラン」と、全期間を通して金利を一律で引き下げる「通期引下げプラン」があります。WEB申込コースを選べば、対面相談コースよりも低金利での借入が可能です。
また、上乗せ金利なしで加入できる手厚い保障の「スゴ団信」には全疾病保障が基本付帯されているため、すべてのケガや病気に対する備えを持てます。
さらに50歳以下なら、3大疾病(がん・脳卒中・心筋梗塞)で所定の状態になった場合に住宅ローン残債の50%を保障する、3大疾病50%保障も基本付帯となります。
金利上乗せなしで手厚い保障が欲しい方におすすめです。
2025年7月1日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。
イオン銀行
変動金利年0.780%
手数料定率型・新規お借入れ限定・物件価格の80%超お借入れの場合
固定3年:年1.13%
固定5年:年1.23%
固定10年:年1.56%
手数料定率型・当初固定金利プラン
- 物件価格の8割超の借入でも変動金利が低金利
- 金利上乗せなしで全疾病団信に加入できる
- イオングループでの買い物が毎日5%OFFになる特典あり(セレクトクラブカードのクレジット払いの場合)
諸費用・団信等の詳細
フラット35 | 年1.840%(Aタイプ(定率)/融資率90%以下/返済期間21年以上35年以下) 融資手数料:借入金額×1.87% |
事務手数料 | 定額型:110,000円 定率型:借入金額×2.2%(最低取扱手数料220,000円) |
繰り上げ返済手数料 | 一部繰り上げ返済 :無料 全額繰り上げ返済: 55,000円 |
団体信用生命保険/同時加入できる保険 | 全疾病団信(金利上乗せなし)・がん保障付団信(+0.1%)・8大疾病保障団信(+0.3%)・ワイド団信(+0.3%) |
イオン銀行の住宅ローンは、物件価格の8割超の借入でも低金利なため、自己資金2割以下で住宅購入を考えている方にとっては、魅力的な住宅ローンです。
また、イオン銀行の住宅ローンの団信には、金利上乗せなしで全疾病保障が付帯されています。死亡・高度障害状態になったときのローン完済はもちろん、ケガや病気で15日超の就業不能状態となった場合にも、回復まで毎月のローン返済額を保障してもらえるので安心です。
さらにイオングループでの買い物が毎日5%OFFになる特典もあるので、よくイオングループ店舗で買い物する方は、イオン銀行の住宅ローンを検討してみてはいかがでしょうか。
2025年7月1日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。
ソニー銀行
固定10年:年1.794%(固定セレクト住宅ローン)
固定20年:年2.513%(固定セレクト住宅ローン)
固定35年:年3.200%(住宅ローン)
- 保証料、団信保険料、印紙代(電子契約の場合)が無料
- 繰り上げ返済は一部返済も全額返済も無料
- 上乗せ金利なしでがん保障付きの団信に加入できる
諸費用・団信等の詳細
フラット35 | 取扱なし |
事務手数料 | 住宅ローン:一律44,000円 変動セレクト住宅ローン・固定セレクト住宅ローン:借入金額×2.2% |
繰り上げ返済手数料 | 一部繰り上げ返済 :無料 全額繰り上げ返済: 無料 |
団体信用生命保険/同時加入できる保険 | がん団信50(上乗せ金利なし)・がん団信100(+0.1%) |
ソニー銀行の住宅ローンは、ニーズに応じて3つのプランを選択できます。変動金利の引下幅が大きい「変動セレクト住宅ローン」、固定金利の当初引下幅が大きい「固定セレクト住宅ローン」、引下幅が一定の「住宅ローン」から、メリットが大きいプランを選びましょう。
金利を安くしたい方には、新規・借り換えともに低金利な変動セレクト住宅ローンの変動金利がおすすめです。
また、保証料・団信保険料・電子契約の印紙代が無料で契約にかかるコストを抑えられるほか、繰り上げ返済は一部返済も全額返済も無料でできます。
さらに、ソニー銀行の住宅ローンは、がん診断時に住宅ローンの残債50%を保障するがん団信50に上乗せ金利なしで加入できます。金利を安く抑えながら団体信用生命保険の保障を手厚くしたい方も、ぜひ検討してみてください。
2025年7月1日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。
SBI新生銀行
固定10年:年1.50%(当初固定金利)
固定20年:年2.05%(当初固定金利)
固定35年:年2.20%(長期固定金利(全期間固定))
- 当初固定金利が低金利
- 保証料、印紙代(電子契約の場合)、ATM出金手数料、一部繰り上げ返済手数料、団信保険料(一般団信・安心保障付団信)が無料
- 金利上乗せ0.1%でガン団信に加入できる
諸費用・団信等の詳細
フラット35 | 取扱なし |
事務手数料 | 借入金額×2.2% |
繰り上げ返済手数料 | 一部繰り上げ返済 :無料 全額繰り上げ返済: 原則無料 |
団体信用生命保険/同時加入できる保険 | 安心保障付団信(金利上乗せなし)・ガン団信(+0.1%) |
SBI新生銀行の住宅ローンは、保証料や一部繰り上げ手数料、団信保険料などの諸費用が無料です。電子契約の場合は印紙代も無料となるため、住宅ローン契約にかかる費用を最小限に抑えられます。
特に、保証料が無料なのはメリットが大きいです。住宅ローンによっては2%程度の保証料がかかる場合もあるので、大きなコストダウンとなるでしょう。
2025年7月1日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。
PayPay銀行
PayPay銀行
固定10年:年1.510%
固定20年:年2.290%
固定35年:年2.530%
当初期間引下型/借入額90%超
- 変動金利タイプが低金利
- 保証料・印紙税がかからない
- 団信が手厚く、満51歳未満の方なら金利上乗せなしで全疾病・自然災害・失業に備えられる
諸費用・団信等の詳細
フラット35 | 取扱なし |
事務手数料 | 借入金額×2.2% |
繰り上げ返済手数料 | 一部繰り上げ返済 :無料(インターネットの場合) 全額繰り上げ返済: 33,000円 |
団体信用生命保険/同時加入できる保険 | がん50%保障団信(金利上乗せなし/満51歳未満)・がん100%保障団信(+0.1%/満51歳未満)・一般団信がん(金利上乗せなし/満65歳未満) |
PayPay銀行の住宅ローンは、変動金利タイプの金利が他行と比べても低いのが魅力です。保証料や印紙税もかからないため、住宅ローンのトータルコストを低く抑えることが可能です。
また、PayPay銀行の住宅ローンの団信は、保障が手厚いのも特徴。満51歳未満の方なら金利上乗せなしで、「死亡保障」「がん保障(がん保障特約は50%保障)」「入院時の全疾病保障※」「非自発的失業保障」「自然災害保障」に備えられます。
さらに、夫婦のどちらかが死亡やがんなどの保険金支払い事由が発生すると、その人だけでなく夫婦両方の住宅ローン残高が団信で保障される、ペアローン契約者向けの団信もあります。(ペア連生団信)
※精神疾患など、一部保障の対象外となるものがあります。
2025年7月1日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。
楽天銀行
楽天銀行
固定3年:年1.784%~
固定5年:年1.885%~
固定10年:年2.232%~
金利選択型
おすすめポイント
- 事務手数料が一律330,000円
- 保証料・繰り上げ返済手数料が無料
- 上乗せ金利なしで団信にがん保障・全疾病保障特約が付いている
諸費用・団信等の詳細
フラット35 | 年1.840%(融資比率90%以下/返済期間21年以上35年以下/団信あり) 融資手数料:借入金額×1.1%(返済口座が楽天銀行の場合) |
事務手数料 | 一律330,000円 |
繰り上げ返済手数料 | 一部繰り上げ返済:無料 全額繰り上げ返済:無料 |
団体信用生命保険/同時に付保できる特約 | がん保障特約・全疾病特約付(金利上乗せなし)・がん診断時100%保障(+0.2%) |
楽天銀行の住宅ローンの変動金利は他行に比べてやや高い印象ですが、その代わりに融資事務手数料は定額型で一律33万円という低水準に設定されており、借入額が多い場合も安心です。
定額型は定率型よりも金利が高くなるデメリットがありますが、楽天銀行は変動金利は低水準なので、住宅ローンのトータルコストを抑えられるでしょう。
ほかにも、楽天銀行の住宅ローンには、保証料・繰り上げ返済手数料無料、金利上乗せなしの団信の保障が手厚いというメリットがあります。金利の安さ以外の部分も重視したい方は、ぜひ検討してみてください。
2025年7月1日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。
三井住友銀行
三井住友銀行
変動金利年0.925%~
WEB申込専用住宅ローン・最後までずーっと引き下げプラン
固定10年:年1.85%~(WEB申込専用住宅ローン・最初にぐぐっと引き下げプラン)
固定20年:年2.35%~(WEB申込専用住宅ローン・最初にぐぐっと引き下げプラン)
固定35年:年2.79%~(WEB申込専用住宅ローン・超長期固定金利型プラン)
- 変動金利型・固定金利特約型・超長期固定金利型から金利タイプを選べる
- Oliveアカウント契約でVポイントの還元を受けられる
諸費用・団信等の詳細
フラット35 | 年3.970%(機構買取型/融資率90%以下/借入期間21年以上35年以内) 融資手数料:33,000円 |
事務手数料 | 借入金額×2.2%(WEB申込専用住宅ローンの場合) |
繰り上げ返済手数料 | 一部繰り上げ返済 :無料(SMBCダイレクトの場合) 全額繰り上げ返済: 5,500円(SMBCダイレクトの場合) ※当行所定の一部住宅ローンについては、上記記載と異なる手数料金額を適用させていただく場合があります。 |
団体信用生命保険/同時に付保できる特約 | 一般団信(金利上乗せなし)・連生団信(クロスサポート)(+0.18%)・8大疾病保障付(+0.3%)・8大疾病保障付ライト(+0.1%)・日常のケガ・病気保障特約(+0.1%) |
三井住友銀行の住宅ローンは、「変動金利型」「固定金利特約型」「超長期固定金利型」の3タイプから選べます。また、Oliveアカウントを契約すれば、Vポイントアッププログラムの住宅ローン特典として+1%の還元が適用されるのがメリットです。
さらに、一定期間の金利を固定する固定金利特約型は、借入当初の金利を重点的に引き下げる「最初にぐぐっと引き下げプラン」と、全期間を通して金利を一律で引き下げる「最後までずーっと引き下げプラン」から選択可能です。
借入当初の金利を安くしたい方は、変動金利型か固定金利特約型の最初にぐぐっと引き下げプランを選ぶとよいでしょう。安定した返済計画を立てたい方には、超長期固定金利型か固定金利特約型の最後までずーっと引き下げプランがおすすめです。
2025年7月1日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。
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「Olive(オリーブ)」は、2023年3月1日から三井住友グループが提供する新しい金融サービスです。「Oliveフレキシブルペイ」というキャッシュレス決済に便利なマルチナンバーレスカードが発行され、三井住友銀行の口座、クレジット・デビット・ポイント払い、保険、SBI証券口座を1つのアプリでまとめて管理できるようになります。
みずほ銀行
みずほ銀行
変動金利年0.525% ローン取扱手数料型
2025年7月1日時点でみずほ銀行より発表済みの変動金利見直しを踏まえた金利を反映しておりますが、今後追加で見直しが生じた場合は変更する可能性があります。
金利引き下げ幅は、お申込内容や審査結果等によって決定いたしますので、ご留意ください。
固定10年:年1.700%~(固定金利選択・ローン取扱手数料型)
固定20年:年2.550%~(固定金利選択・ローン取扱手数料型)
固定35年:年2.330%~(全期間固定金利・ローン取扱手数料型)
- 一部繰り上げ手数料・金利変更手数料が無料
- 金利上乗せ型のプランは保証料・ローン取扱手数料が不要で初期費用を抑えられる
- 土日祝日含め都合の良い時間帯に窓口相談できる
諸費用・団信等の詳細
フラット35 | 取扱なし |
事務手数料 | ローン取扱手数料型:借入金額×2.2% 保証料を一部前払いする方式・金利上乗せ型:不要 |
繰り上げ返済手数料 | 一部繰り上げ返済 :無料(みずほダイレクトの場合) 全額繰り上げ返済: 33,000円 |
団体信用生命保険/同時に付保できる特約 | 8大疾病補償(保険料は毎月変動)・がん団信(+0.1%)・8大疾病補償プラスがんサポートプラン(保険料は毎月変動) |
みずほ銀行の住宅ローンは、あらゆる住宅購入パターンに最適なプランが豊富です。
一般的な分割回数は土地・建物の2回程度ですが、みずほ銀行なら手付金や着工金など先行する支払いに回数制限なく利用できます。つなぎ融資とは違って分割による手数料は一切ありません。
また、お子さまの成長や退職金が入るタイミングで住み替えを検討している場合、短期の借入なら保証料が戻ってくるため、トータルコストが安くなるケースもあります。
そのほか、現居の売却が済んでいなくても、住宅ローンの契約が可能なのでお気に入りの物件を逃す心配も仮住まいをする必要もありません。
中古物件購入時に、リフォーム資金も含めて一本で借入が可能なプランもあるので、リフォームローンで高い金利を支払わなくて済みます。
ぜひ、あなたに合うプランがあるかチェックしてみてください。
2025年7月1日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。
三菱UFJ銀行
三菱UFJ銀行
変動金利年0.595%~0.675%
変動金利タイプ※申込内容によって適用金利や引下幅を決定
固定10年:年1.88%~1.96%(固定金利タイプ・最初に大きな優遇コース)
固定20年:年2.62%~2.70%(固定金利タイプ・最初に大きな優遇コース)
固定35年:年2.57%~2.65%(全期間固定金利タイプ)
※申込内容によって適用金利や引下幅を決定
- インターネット手続きで一部繰り上げ手数料・金利変更手数料が無料になる
- 電子契約を利用すれば印紙代が無料になる
- pontaポイントが毎月貯まる
諸費用・団信等の詳細
フラット35 | 取扱いなし |
事務手数料 | 借入金額×2.2% |
繰り上げ返済手数料 | 一部繰り上げ返済 :無料(インターネットの場合) 全額繰り上げ返済: 16,500円(インターネットの場合) |
団体信用生命保険/同時に付保できる特約 | ワイド団信(+0.3%)・7大疾病保障付(+0.3%) |
三菱UFJ銀行の住宅ローンは、固定金利が他行と比べて低いため、固定金利タイプでの住宅ローン契約を考えている方におすすめです。
インターネットから手続きすれば一部繰り上げ返済手数料や金利変更手数料も無料になるので、借入後の費用も抑えられます。
また、住宅ローン借入中はpontaポイントが毎月50ポイント貯まるのも嬉しいポイントです。
2025年7月1日時点。手数料はすべて税込価格です。適用金利は申込内容や審査結果等によって変わる場合があります。
「モゲチェック」は家計にあわせた住宅ローンの提案が受けられ、相談もできる!
住宅ローンを選ぶ際は、無料の住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を活用するのがおすすめです。
モゲチェックでできること(すべて無料)
- ランキング形式で住宅ローンを比較できる
- AIからおすすめの住宅ローンを個別に提案してもらえる
- AIから住宅ローンを借入できる(審査に通る)確率を教えてもらえる
- 金融機関出身のアドバイザーにチャットで相談できる
- 住宅ローンの毎月の返済額や借り換えメリット額をシミュレーションできる
- 気になる住宅ローンがあれば事前審査を申し込める
提携金融機関は、メガバンクや地方銀行からネット銀行まで幅広く、最安では年0.5%台(2025年7月時点)の金利の住宅ローンも紹介可能です。
なお、モゲチェックは実店舗がないため、個別相談はチャットのみとなります。対面相談はできないものの、プロの力を借りて効率的に探すことができ、情報収集するサービスとしてメリットが多いです。
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住宅購入を検討するにあたり、「住宅ローンがいくら借りられるか」は、購入する物件の価格に影響を与えますが、住宅ローンは年齢や年収、住んでいる地域など、さまざま…
まとめ
住宅ローンのボーナス払いとは、毎月返済分とボーナス払い分に分けて借入することです。
ボーナス払い分を多くすると、毎月の返済額を減らすことができます。ただしボーナス支給額の変動に関係なく支払いが発生するため、ボーナスの変動が大きい方はボーナス払いの利用は避けたほうが良いでしょう。
他のライフイベントにかかる費用や思わぬ出費を踏まえたシミュレーションをして、事前にしっかり返済計画を立てることが大切です。
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※2025年6月1日当社データベースより概算(オカネコサービスすべての実績総数)
オカネコマガジン編集部
オカネコマガジンは、お金の悩みを抱えるユーザーとお金の悩みを解決する専門家をマッチングするサービス「オカネコ」を運営する株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ、本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 仁)が運営する、みんなのお金のことが分かるオウンドメディアです。